シリーズ累計3000万部、連載開始から30年の時を経て、本宮ひろ志の原作マンガ「サラリーマン金太郎」が令和の時代に新たに映画化されることが決定！

しかも新たな金太郎の誕生を告げる【暁】編と、金太郎が日本を牛耳る巨大利権に立ち向かう【魁】編の前後編2部作にて連続公開。主人公のサラリーマン金太郎を演じるのは、鈴木伸之。【サラリーマン金太郎【暁】編】が、2025年1月10日(金)より、【サラリーマン金太郎【魁】編】が、2025年2月7日(金)より、新宿バルト9他にて全国公開する。

原作マンガのシリーズ累計発行部数3000万部。平成の世を駆け抜けた伝説のサラリーマンが令和の日本に帰って来た！人気マンガ家本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた「サラリーマン金太郎」は、これまでにも高橋克典、永井大の主演でテレビドラマ化や映画化もされてきた。そして連載開始から30年を経て、破天荒な元ヤンサラリーマン、矢島金太郎の三代目に鈴木伸之が就任。膠着した令和の日本に、そして混沌とした世界に新風を巻き起こす！

しかも新・金太郎の誕生を告げる【暁】編と、金太郎が日本を牛耳る巨大利権に殴り込みをかける【魁】編の2部作仕立て。まだ新米サラリーマンの若者から管理職の重責を知るベテランまで、誰もがそれぞれのポジションで感じている現実の壁を、鈴木伸之＝金太郎が痛快＆爽快に突き破ってくれる。



特報映像に映し出されているのは、勇猛果敢に逆境へ立ち向かい、サラリーマンとして熱く躍動する金太郎の姿。元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込んだ金太郎が、持ち前の腕っぷしの強さや度胸を活かして時に暴れ回り、企業役員相手にも堂々と詰め寄る様子は、恐れ知らずで勇敢な金太郎の魅力を存分に感じさせるものとなっている。また、令和の現代社会におけるしがらみや、現実的な壁を突き破っていくその勇姿は、観る者に日々を生き抜く活力を与えること間違いなし！金太郎の真っ直ぐな生き様に清々しさを感じさせ、痛快感MAXなストーリーに期待が膨らむ映像となっている。



特報映像に合わせて、金太郎の周囲を彩る個性あふれるキャスト陣も解禁！金太郎のライバル、鷹司役を演じるのは、ドラマ「エンジェルフライト～国際霊柩送還士～」(Amazon prime/NHK BS)、「カムカムエヴリバディ」(語り手)(NHK)、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」など、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広い分野で活躍している俳優の城田優。

金太郎の最大の理解者となる大和建設会長、大和守之助役には、人気テレビドラマ「浅見光彦シリーズ」や、『信虎』(21)、『峠 最後のサムライ』(22)など、数多くの作品に出演し続けている名優、榎木孝明。

金太郎と敵対する2代目社長大島役には、映画、ドラマ、舞台など、多様な方面で存在感を見せる名バイプレイヤー、橋本じゅん。

サラリーマンの矜持を厳しく教える専務・黒川役には、映画『転校生』で第6回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞を受賞し、「海に眠るダイヤモンド」(24／TBS)出演中、「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」(25／NHK)など話題作への出演が相次ぐ、尾美としのり。

金太郎が世話になる温泉宿の女将フユ役に、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズでお馴染みの中田喜子。

政財界を裏で操るフィクサー三田役は映画、ドラマ、舞台を中心にいぶし銀の活躍を続ける名優、本田博太郎。

物語のカギを握る老婆、加代役には、「101回目のプロポーズ」などでトレンディドラマの女王と呼ばれ、「あぶない刑事」シリーズなどで長年愛され続けている浅野温子。貫禄溢れる実力派俳優陣たちが、金太郎のサラリーマン人生にどのような影響を与えるのかに注目が集まる。

また、金太郎に好意を寄せる高級クラブのママ美鈴役には、女優業に加え、モデル、タレントとしても根強い人気を誇る石田ニコル。

金太郎と敵対する半ぐれグループのリーダー李秀麗役には、女優デビュー作『三本木農業高校、馬術部』にて、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その後も話題作への出演が続く文音。

金太郎を会社で支える社員、一美役に日向坂46を卒業後、俳優業を中心に、バラエティやサッカー中継などスポーツ番組でもマルチに活躍中の影山優佳。



【魁】編のキーマン徳永役に「超特急」のメンバーであり、俳優業としての活躍も目覚ましい草川拓弥。

その他、竹島由夏、米倉れいあ、水谷果穂、勝矢、山口大地 斎藤さらら 前田瑞貴 川合智己、斎藤陽一郎らも、本作の物語を彩る重要な役どころで出演。豪華若手キャスト陣のフレッシュな存在感からも目が離せない。



合わせて、鈴木伸之演じる新生“金太郎”の姿を捉えた、【暁】編、【魁】編のメイン写真も解禁。コンプライアンスの厳しい令和の時代において、固い意思を持って果敢に突き進む“新生“サラリーマン金太郎。観る者に勇気を与える痛快エンタテインメントに、こうご期待！