高機能エイジングケア(※1)ブランド『CANADEL(カナデル)』は、新ブランドキャラクターに木村拓哉を起用。木村が出演する【新CM『解き放つ人』篇(30秒、15秒A、15秒B)】が2024年10月23日(水)より全国で放送される。前日の10月22日(火)に【CANADELブランドキャラクター就任＆新CM発表会】が行われ、木村拓哉が登壇した。

ブランドキャラクターへの就任、CM出演の話が来た時の心境を聞かれた木村は「エイジングというワードに関しては、本当にたくさんの方がご興味をお持ちのワードだと思っていたので、そういうものに自分が携われるんだっていうことだったりとか、撮影スタッフの中にはお久しぶりですっていう方も大勢いらっしゃったので、そういう人たちとの再会が嬉しいなという気持ちもありました。とにかくすごく楽しませていただきました。」と振り返る。

ピンク色の「カナデル プレミアリフト」を実際に使用しているとのことで「(カナデルを)つけてる。という実感が非常に自分を豊かにしてくれますし、今ちょうどツアー中なんですけど、そういう場面でも本番に向けてモチベーションもキープされるための1つのルーティーンとなっています。」と使い心地を語った。



肌の悩みは少ないようだが「世の中的には美白ブームとされている中、自分はどちらかというと逆行していて、日に当たることが大好きなので、そういう時間を過ごした後なんかは色々なスタッフからよく注意を受けます。『知らねえぞ』って(笑)」と周囲から注意されていることを明かし、笑いを誘う場面も。

「カナデル プレミアリフト」は、カーミングフローラルの優しい香りも特徴の1つで、木村も太鼓判をおしていた。「ちょっと多めに乗せて、まだ手のひらに残ってるなっていうフィーリングがあった時は、そのまま手ぐしで髪をがーっとかき上げたりとかもしてますね。」というオリジナルの使い方も披露。

肌の悩み事に抱負なラインナップを展開していることに関して「男性が使ってもいいだろうし、男性が女性に、女性が男性に、それぞれのパートナーにおすすめしてもいいのかなと思います。自分自身を良くしていく、改善していくアイテムをすごく身近な存在にしてもらえたら嬉しいかなっていう風に思います。」とブランドキャラクターらしくコメントした。


続いて、TVCMについてトーク。“時間から解き放つきっかけをもたらす、解き放つ人という役柄”について、「これはどういう人なんですか？っていう、スタジオジブリさんの作品に参加させていただく時と同じような、これはどういうキャラクターなんだろう？って、やりながら自分との間合いを詰めていったような、そんな作品だったな、設定だったなっていう風に思います。」と振り返る。

CMの中で「その肌に、間に合え。」というセリフがあることから、これから新たにチャレンジしたいことなどを聞かれると「2024年の年末まで自分はライブが続くので、まずはそちらの方をしっかりと最後までやり抜くということが本当に大事なことになるので、それは「間に合え」ではなくて、是が非でもやり抜きたいなっていう気持ちです。」とアーティストらしいストイックな回答。

「年明け2025年には 新たな作品に携わる予定になっているので、そちらの作品に対しても良い準備がしたいなと。それも「間に合え」というモチベーションでは相手に失礼なので、ちゃんとしっかりした状態で作品に臨めるようにしておきたいなと思います。」と来年の展望も語ってくれた。スケジュールに余裕を持つ木村に反し、いつもギリギリになってしまうというMCには「逆にいつもお前ギリギリだよなっていうところにときめく男性も多いと思いますよ。」と優しく助言する場面も。

最後「実際にCANADELに触れてみて皆さんのモチベーションが上がってくれることを期待しています」とメッセージを贈り本イベントは幕を閉じた。