原因は自分にある。が、2024年12月4日(水)にリリースするコンセプトEP「テトラへドロン」の楽曲・クリエイター情報が公開された。

“四面体”をモチーフにした珠玉の4曲からなるコンセプトEP「テトラへドロン」は、「2次元と3次元と行き来する存在感」をはじめとし、インターネットカルチャーに深く結びついた独自の世界観を存分に表現させたような一枚。コンセプチュアルな軸に基づき「支配」、「反骨」、「愛惜」、「野望」といったテーマを歌う一枚となっている。

収録曲の「Operation Ego」は、「メズマライザー」のメガバズで2024年最も注目されているボカロP・サツキが書き下ろした楽曲。驚異の速度で国内外で人気拡大し続けている「メズマライザー」は9000万回以上の再生回数を誇る。サウンドディレクターとして、レジェンドボカロPの堀江晶太が監修。今作がサツキ初のアーティスト提供楽曲となる。

他にも、B33G, Kiyoki, SARVAL提供の疾走感とやんちゃさが共存するロックチューン「遊戯的反逆ノススメ」や、竹縄航太 (tarareba)、岩野亨(tarareba)提供の叙情的なミディアムバラード「小説ならば」を収録。そして、久下真音提供のスカビート楽曲「Go to the Moon」など四者四様の濃い世界観が収録された”全4曲がA面”のコンセプトEPとなっている。

創造盤には、沖縄で撮影された写真集のメイキング映像と、メンバーが大小様々な“夢“をどんどんかなえていく63分にわたるご褒美企画映像を収録。その様子のティザーが公開され、ステージを離れた彼らの素顔や人間性を垣間見ることができるムービーとなっている。

また、パッケージの仕掛けを解いた者のみがたっぷり視聴できるFC『ゲンジブ観測所』限定未公開映像も視聴できる豪華仕様になっている。

“夢”を”現実“にする5周年の節目を迎えた2024年の冬に届ける、げんじぶの新境地を刮目せよ。