赤楚衛二 主演 映画「366日」切ない結末を予感させる最新予告映像とポスタービジュアル解禁!



沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画【366日】が主演に赤楚衛二を迎え、楽曲をモチーフに全く新しいオリジナルストーリーが紡がれる。

主人公・真喜屋 湊(まきや・みなと)を演じるのは赤楚衛二。今年、TVドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに」で主演を務め、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』『六人の嘘つきな大学生』など出演作が続く、いま最注目の実力派俳優。高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を演じるのは、上白石萌歌。ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍する一方、アーティスト「adieu」として楽曲リリースを行うなど、多方面で才能を発揮。赤楚とはTVドラマ「ペンディングトレイン -8時23分、明日 君と」(23)以来、2年ぶり2度目の共演。

監督は、『ただ、君を愛してる』(06)、『四月は君の嘘』(16)、『なのに、千輝くんが甘すぎる』(23)など、ラブストーリーの名手として名高い新城毅彦がメガホンを取る。

さらに、美海に想いを寄せながらも、優しく見守り続ける幼馴染・琉晴(りゅうせい)役をHey! Say! JUMPの中島裕翔、湊と同じ大学の音楽サークルに所属し、彼に恋心を抱きながらも、親友として湊と美海の恋を応援する香澄役を玉城ティナが演じる。他にも、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平、石田ひかり、国仲涼子、杉本哲太らが出演。湊と美海の20年に渡る物語に深みと彩りをもたらす、幅広い世代の豪華俳優陣が集結。



そして今回、最新予告映像と本ビジュアルが解禁され、予告では、「湊、元気ですか?」とカセットテープに録音された美海の声を聞いた湊が、最愛の人であった美海との過去を思い出すシーンから始まります。20年前に2人が出会い、恋をして、幸せいっぱいに過ごした学生時代が映し出されていきます。「この幸せな毎日が、ずっと続きますように――」。しかしそんな幸せな時間から一転、湊の体に異変が――。

その後、湊は「俺はもう、美海のこと好きじゃない」と、突然美海に別れを告げてしまうが、そこには“最初に最後の嘘”という文字が。HYの名曲「366日」の楽曲とともに、本当は想い合っているのに別れなければならない、切ない運命を予感させる予告映像となっています。

あわせて解禁となった本ビジュアルでは、幸せそうな微笑みを浮かべ身を寄せ合う湊と美海が大きく映し出され、2人の一番幸せだった瞬間を切り取ったビジュアルに仕上がっています。そして「愛してる。たとえ一緒に生きられなくても。」というキャッチコピーが、その後の切ない恋の結末と、それでも互いを愛する気持ちは続いていくという感動のストーリーを予感させる。

<ストーリー>
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
世代を超えて愛される名曲「366日」からインスパイアされた
映画オリジナルの純愛ラブストーリー

2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。
同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。

母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。
音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。
「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。
しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。

沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。

■詳細
【映画「366日」】
公開日:2025年1月10日(金)全国ロードショー
主演:赤楚衛二
出演:上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ、稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)、国仲涼子、杉本哲太
inspired by HY「366日」
監督:新城毅彦 
脚本:福田果歩 
音楽:日向萌 
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松竹
原作:「366日」物語委員会
製作:映画「366日」製作委員会

©2025映画「366日」製作委員会

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