【田中洸希×多和田任益 インタビュー】実は役に似ている!?猫系男子と犬系男子な2人が、お互いに作ってあげたいものとは。<ドラマL『シュガードッグライフ』>
2024.9.21
繊細なタッチで甘く優しいBLを描き続ける依子による同名人気コミック『シュガードッグライフ』がABCテレビのドラマL枠で実写ドラマ化。好評放送中。
誠実で愛される天然たらしなおまわりさん×孤独を抱える料理上手な大学生がおうちごはんをきっかけに繋がる、やさしくて愛おしい10歳差癒し系“じわキュン”ラブストーリーとなっている。
そんな本作で、20歳の童顔&低身長大学生・桜庭唯純を演じるSUPER★DRAGONの【田中洸希】と、高身長のマジメ天然系な警察官・天沢恭丞を演じる【多和田任益】の主演2人のインタビュー。
2人の空気感はまるで唯純と天沢!ほのぼのした2人のトークに心がほっこりする、”じわキュン”なインタビューをお届けします。
「わざわざ京都から来てくださって。」原作者自らキービジュアル撮影でアドバイス。
■キービジュアルが好評ですが、改めて撮影を振り返ってみていかがでしたか?
田中洸希 撮影中に「かわいい~」って言われました(笑)。
多和田任益 言い方(笑)。
2人 (爆笑)。
田中 ソロと2ショットの撮影をして。
多和田 原作の2ポーズとも撮りました。(台本の表紙を指さしながら)
田中 大変だったよね。
多和田 ね、体勢が意外と大変だったよね。
原作の依子先生もいらしてくださって。ポーズも「こうです」って細かくアドバイスをくださって。
田中 ネクタイ掴んでるからね(笑)。
多和田 そう。意外とグイッとネクタイ引っ張られました(笑)。
■態勢難しそうですもんね。
田中 この手の形になるキレイな握り方とかあって。
多和田 そう。手の形が定まってからは、ほどいたらわからなくなりそうだからずっと同じ形をキープしてました(笑)。
田中 そう(笑)。メイクを直しているときもずっとこう(笑)(手の形を再現しながら)
■キービジュアル撮影日は、まだ会って3回目だったとか?
多和田 そうですね。その前の読み合わせと、衣装合わせでは前後で入れ替わりでって感じだったので、本当にちょこっとだけ。「また」くらいしか喋れなかったです。
■そこからいくつかの取材に臨まれたわけですね。
多和田 撮影した中だとEmo!miuさんの撮影が、僕たちの距離が一番近かったんですけど(笑)、スチール撮影の最初の時はお互いにちょっとたどたどしさもあって。でも回を重ねるごとに普通にお願いされたポーズにパッとお互いに入れるようになってたよね。
田中 さらっとね(笑)。
多和田 そう。慣れってすごいですね(笑)。
俳優としての姿を見られるのはすごく贅沢だなって。オタク目線で言うと(笑)。
■お互いの第一印象は?
田中 もちろんお会いする前に事前にインターネットで調べていて、見た目からきっとすごく優しい方なんだろうなって思ってたんですけど、初めてお会いした本読みの時に「おはようございます」と挨拶したら、もう誰もが幸せになること間違いなしな満面の笑みで返してくださって。
多和田 マシマシにして話してるでしょ?(笑)
田中 いやいや全然ニンニクマシマシじゃないんですけど。あ、一応二郎(ラーメン)が好きなので(笑)。
2人 (笑)。
田中 お会いして改めて本当に優しい方なんだなってめちゃくちゃ思いましたし、実際にお話してみてもすごいお優しい方なんだなって思いました。
多和田 10歳も離れてるから、最初は結構ジェネレーションギャップとかあるんじゃないかなって、大丈夫かなって思ってたんですけど、会ってみたら全然そんなことなく、もう本当にフランクに「おはようございます!」って笑顔で挨拶してくれて、全然いけるやんって思って(笑)。
田中 あははは(笑)。
多和田 最初の頃は、人見知りっていうワードがよく出ていたんですけど、そうだったんだって思うくらい。確かにそんな雰囲気もあったけど、でも全然とっつきにくい感じじゃないというか。きっと馴染んでいったらすごく人懐こい子なんだろうなって感じました。最初に本読みで会ったときから、この子はいける。仲良くなれるって思っていましたね。
またギャップがいい感じでね。アーティストさんの面もあるっていう。そこは僕も事前に知ってたので、そっちを見た上で俳優としての姿を見られたのはすごく贅沢だなって。オタク目線で言うと(笑)。
田中 ありがとうございます(笑)。
すごく心が温まるような作品
■原作を読んだときどんな印象を受けましたか?
田中 作品自体ほのぼのした雰囲気で。それこそ”じわキュン”って僕たちの作品の中で言ってるんですけど、本当にその通りで。作品を読んでいても微笑ましくなるような部分だったり、キュンキュンするような部分がいっぱいあったので、そこを唯純くんを通してどう表現しようかなっていうのはすごい原作を見ながら考えていました。
多和田 まだBLを読んだことがない方の中には構えてしまう方もいらっしゃるかもしれないんですけど、僕はこの作品を読んだときにすっとこのお話の世界観に入っていけて。ほのぼのしたシーンもありますし、すごく心が温まるような作品なので、初めてBLを読まれる方にもいいんじゃないかなと思いました。
ひとたらし。素直になれない。
■演じる役とご自身で似ている部分は?
多和田 天沢っていい意味で人たらしじゃないですか。みんなが虜になるような、だからきっとお巡りさんとしてもみんなに愛されていて、街の真ん中で守っている人なんだろうなって脚本を読んでいて思いました。
自分では全然わからないんですけど僕も時々、人たらしって言われるときがあって。
「そういう発言とかそういう距離感はもしかしたら“アレ?”って思わせるかもしれないから、やめなさい」みたいなのを割と真面目に言われたこともあって(笑)。僕自身はそんなことないと思っていたんですが、「そういう自覚がないのが一番やばいんだよ」って言われたことがあるんです。
だからそういう意味では、分け隔てなく優しく接してるイメージの天沢と似ているのかなって思います。僕も割とそういうことを小さい時から意識して過ごしていたので、それが染みついているというか。ちょっとわかるなって思う部分もあります。
田中 唯純くんはとにかくギャップがすごくあるキャラクターで、甘えたいのにツンツンしちゃうときもあるんですけど、そういう素直になれないところはちょっと似てるのかなって思います。
例えば、同期とか同い年、年下とかに褒められても素直に「ありがとう」って言えなくて。「え、でしょ?」みたいな、ごまかしちゃうんですよね。そういうところが結構あります。
あとはスパドラメンバーに何かを言うときも、ちょっと気遣って言えないっていうのもありますし、やっぱりごまかしちゃうところはあるので、そこはちょっと似てるかなって思いました。「お前不器用だな」ってよく言われるんですけど、余計なところまで気遣っちゃうときもあるんですよね。
多和田 最初に話した感じで、なんとなくそうなんだろうなって思ってた。素で笑う時はすごくあはははって笑ってくれるじゃん。それも多分別に隠してるわけじゃなくて、きっとあまり出せないというか。失礼なんじゃないかなって、もしかしたらどっかで思ってたりするのかなって思ってました。そんな“壁”も割と早くなくなったけどね(笑)
すぐに寝ます。睡魔あるあるで共感!?
■お互いに教え合っておきたいことってありますか?
田中 本当に、すぐに寝ます。
多和田 うん、寝れる時は寝て。
田中 休憩の時間になったらすぐ寝れちゃいます。
多和田 撮影現場では、ホントによく寝てたもんね(笑)。
田中 立ちながら寝ることもできます。
多和田 それ極限の時にやるよね。僕も経験あります。
ガクンってなって、びっくりして起きるとか。
田中 電車に乗ってるときになりますよね。
多和田 それそれ。ひざカックンされたみたいになるんだよね。
田中 そう!
多和田 あれめっちゃ恥ずかしいんだよ~。
田中 わかる!
多和田 周囲からもチラッと見られるけど、もう誤魔化せない。誤魔化しようがないからね。
田中 そうそう。あとは、なんだろうな。味噌汁があると気分がよくなります(笑)。
■作中にも味噌汁を飲むシーンありましたよね。
田中 ありました。凄くおいしかったんですよ!
汗かき同士!?
■多和田くんはいかがですか?
多和田 僕は(田中くんの)ペースに全然合わせるよ。
田中 嬉しい!
多和田 だから逆に眠いんだったら寝かしておいてあげた方がいいなと思って、全然そっとしておくので。
逆に話したいときはガンガン来てくれていいし。
田中 優しい・・・
多和田 こっちも眠かったら、今眠いからちょっと寝ていい?って言うから、聞けてよかった!
田中 撮影自体、とてもタイトでしたからね。
多和田 1か月くらいで全部撮ったんですけど、大体一緒のシーンだったからね。
田中 それでしばらく警察官の格好だったでしょ?
多和田 大変だった(笑)。僕めっちゃ汗かきだから。
田中 僕も!汗をかいたら止まらないです。
じわじわなんですけど、止まらない。
多和田 めっちゃ涼しいところとかに入らないと止まらない。
でも、よかった。汗かき同士だから気にしなくていいのもよかったよね。
あとは、仮に一人になりたい時は察してくれるし。逆に察しないでウェーイってきてくれた方が最終的には嬉しかったです(笑)。
独り言が多い!?喋ってないと気が済まない人で。
■多和田くんのお話を聞いていると、年上の余裕さと包容力を感じますね。
田中 本当に、お兄さまです。
多和田 それならよかったです(笑)。でも10個離れていますから、僕はそういなきゃいけないんだろうなって。
■10個下の方と共演する機会は多いですか?
多和田 たまにありますけど、僕は基本舞台が多いから。舞台って短くても3週間か1か月くらい一緒に稽古をしてから本番に挑むことが多いんです。だからその稽古期間でお互いのこともわかってくるんですよね。芝居も含めて。
でもドラマは撮影の繰り返しだから、隙間時間も衣装チェンジか休憩中しかなくて。だから、こうして取材日のおかげでたくさん話せたので良かったです。
僕、話している姿を見るのも好きで。趣味は人間観察なんですよ。道とか歩いている人とかも見るのが好きで。だからなんとなくこういう人かなって思ってたことが結構当たることも多くて、今日のインタビューでも(田中くんが)まさにそうですって言ってくれたことが結構あったから。
田中 多かったです!バレてました(笑)。
多和田 当たっているってことはこれからも大丈夫だなって。
■田中くんの出方によって今後の関係性にも変化が起きそうですね。
田中 そうですよね(笑)。いい意味で仲良くなればなるほど気をつかわなくなるんです(笑)。
話が通じなくてよくどういうこと?と言われるんですよね。
だから、それをどう返してくれるか楽しみです。
多和田 そうなんだ(笑)。
田中 独り言が多いんです。ずっとブツブツ言っているんですよ!
喋ってないと気が済まない人で。その状況に対して思ったこととか。「暑いな~」「お腹空いたな~」とか。
多和田 「雨降っているな~」「雨やまないかな~」とか?
田中 そうそう。「今スタッフさんこけそうになったな~」「何にぶつかったんだろう」とか全部言うんです。それにどうリアクションをしてくれるのか楽しみですね。
多和田 僕、時と場合によっては、シッ!とか言うかもしれない(笑)。
田中 あははは(笑)。
多和田 「こけたなとかは言うことちゃうから、心で思っといて」「ぶつかって恥ずかしそうな顔してるやん」とか(笑)。
ツッコミが得意なわけではないけど、関西人だからある程度はツッコめるので。でもこれはもう多発しすぎていると思ったら、僕も途中でスルーし始めるかも(笑)。
田中 あははは(笑)。
相手に対してしつこくなることはしないです。ただただ一人で自己満なんですよね。喋りたくて喋ってるんですけど、誰かに話しかけているわけでもなくて(笑)。
多和田 そういう時、入れそうな独り言だったら入っていってもいいの?
田中 勿論入ってください!
多和田 よかった。独り言に入ってきてほしくない人もいるだろうから。
田中 基本誰かが入ってきても大丈夫なような言い回しをしてるんですよ。
多和田 なるほどね。スルーしても乗っかってもらっても大丈夫なんだね(笑)。
田中 はい(笑)。
猫系男子な田中洸希
■田中くん演じる桜庭唯純は犬顔だけど性格的には猫系男子。多和田くん演じる天沢恭丞は性格的に犬系男子っぽいなと思いながら台本を拝見していたのですが、お2人はご自身を猫系と犬系と分類するとしたらどっちだと思いますか?
田中 時と場合によりますね。
多和田 (田中くんは)最初の頃は犬かなって思ってたんですけど、今までのお話を聞くと割と気分によって変化するんだろうなって思うと猫っぽいなって思いますね。
田中 気分屋なんです。喋りかけないでっていうときはオーラを出します。
多和田 逆にそういうときにわざとツッコんでみようかな(笑)。オーラが出てます、出てますって(笑)。
田中 あははは(笑)。
基本的にはそのオーラは出しませんよ(笑)。
出るとしても長年一緒にいる
スパドラメンバーだけですね。仮にそういうオーラが出ていたとして、指摘されたとしたらそれは元気に対応します(笑)。
多和田 対応してくれるんだ(笑)。
田中 もちろん。そう考えるとやっぱり猫っぽいところがあるんですよね。
犬系男子な多和田任益
■多和田くんは?
多和田 絶対に犬って言われますね。大型犬って言われます。
田中 わかる。
多和田 「しっぽをブンブン振ってるのが見える」って言われたこともあります。好きなものをもらったときとか。例えばさきほどEmo!miuさんから頂いたお団子に「団子だ!」って喜んだり、先輩とかと一緒に接することが多い時は「ご飯に連れて行ってください」って言ったりもするから。だから犬っぽいって言われますね。
■たしかに、めちゃくちゃ喜んでくださいましたよね。あれはプレゼントする側は嬉しい。
田中 「もう帰るの?」って天沢も言いますよね。
多和田 そうそう、僕も言っちゃうタイプなので、一緒だなって思って。
唯純くんがご飯を作ってくれて、帰ろうとする唯純くんに「え、一緒に食べようよ」って言っちゃうんですけど、僕もそうだなって。一人で食べるより、誰かと一緒に食べた方がいいじゃんって僕も思っているので、「一緒に食べようよ」って言っちゃいます。
なので犬系ですね。
好きなおうちご飯「母親の味噌汁」「カレーライス」
■お2人が好きなおうちご飯は?
田中 やっぱり味噌汁かなぁ。仕事で疲れて帰ってきたときの母親の味噌汁はもう格別だなって。
多和田 おふくろの味。
田中 そう、おふくろの味。いつもいろいろ料理を作ってくれて、全部美味しいんですけど、やっぱり味噌汁がしみるんですよね。
多和田 いい息子!聞きました?「全部美味しい」って。ここ絶対に書いといてください!
田中 あははは(笑)。
多和田 僕は割と自分で作ることも多いんですけど、とりあえず炒めるか煮れば今の時代いろんな料理がすぐにできるので、もうなんでもいいんですけど(笑)、でも一番好きなのはカレーライスですね。
子供の頃から自分で作るくらい好きで。いつも「カレー食べたい」って言ってたら、「こないだも食べたやん。そんなに食べたいなら自分で作ってみたら」って言われて、それでルーの後ろに書いてある説明を見ながら、姉と弟と3人で作った思い出があって。だから一番最初に覚えたちゃんとした料理はカレーでしたね。
いまだによく作ります。
キムチ×餅にチーズをかけるキレット料理を作ってあげたい。
■ご飯を作ってあげるシーンも多い本作ですが、お互いに何かを作ってあげるなら何をつくってあげたいですか?
田中 あまり料理は得意じゃないんですけど、唯一作れるのが目玉焼きとパンケーキとスキレットで作るキムチに餅を入れてそこにチーズをかける料理。
多和田 おいしそう!
田中 なので、スキレットを使った料理を作ってあげたいですね。でも本当に誰でも作れるくらい簡単なんですよ。スキレットに全部入れるだけなので(笑)。でも美味しいんですよ。
■スキレットを使った料理はよくお家でも作られるんですか?何かきっかけが?
田中 父親がキャンパーなので、スキレット系で男つまみ飯みたいなのを作るのが本当に好きなんですよ。そんな父親に影響されて、これなら作れるなってものをスキレットを使って作って、食べてたんですよ。それを作ってあげたいです。
味噌味の雑煮を作ってあげたい。
多和田 餅好き?
田中 好き。
多和田 じゃあ一緒だ。僕雑煮めっちゃ好きなんですよ。
田中 うわぁ!!わかる。
多和田 もう大好きで。正月がきた瞬間に雑煮の季節きたーって嬉しくなるくらい(笑)。
毎日食べちゃいます。大阪の実家にいた時は、「作って作って」ってしょっちゅう言ってたし。こっちにきてからは、自分で作らなきゃいけないから毎年作ってるんですけど、例えば1月1日~3日までお休みだったら、毎日雑煮を食べてます。
田中 すご!
多和田 本当に好きで。僕味噌汁も好きなので、味噌を入れて作ったり。簡単なんです。
さっき(田中くんが)お味噌汁も、お餅も好きって言ってたから作ってあげないなって。
田中 わぁ、いいな…。
多和田 大根めっちゃ入れるよ。
田中 うわぁ、最高!!
もう大好き、雑煮大根。
多和田 大根美味しいよね。
主題歌はスパドラの「Sweets」♡多和田「ここのリリックが最高」って言いたい。
■主題歌はSUPER★DRAGONの新曲「Sweets」ということで、どんな一曲になっていますか?
田中 主題歌嬉しいですね。しかも彪馬プロデュースなんですよ。
結構かわいらしい音とかを取り入れた、ちょっとフューチャーポップ系、かわいくてポップな曲なんですけど、この作品にもめちゃくちゃ合ってると思いますし。リリックはジャンくんが書いたんですけど、リリックもかわいらしい、ちょっと恋愛要素も入ったような曲になっていて。
多和田 リリック…かっけぇわ。
田中 いやいやいや(笑)。
多和田 今日何回か「リリックが」って聞いていて。かっこいいんですよ。僕は一生言うことないだろうな。すごく「リリックが」って言いたい。
2人 (爆笑)
多和田 この曲を聴いた感想を聞かれた時に、「ここのリリックが最高」って言いたい(笑)。
田中 僕らはもう日常化してきちゃっているので(笑)。
多和田 そうだよね。普通にそういうワードを話されているのを聞くと、やっぱりアーティストさんなんだなって思いますね。
田中 ありがとうございます。そんなこと言ってくださる方なかなかいないので(笑)。
でもすごくかわいらしい曲で、振りもめちゃくちゃかわいらしいので、みなさんにも真似してほしいです。
多和田 僕も踊りたい。
田中 一緒にTikTok撮りましょうよ!絶対にやりましょう!ちょうどTikTok用の動画も撮ったんですよ。
なので、この主題歌を聴いて、気になってくださった方はぜひパフォーマンス込みで観てほしいです。
振付の方も、僕が出るドラマの主題歌だって知っててくださっていて、おいしいところをいっぱい作ってくださいました(笑)。
多和田 楽しみ!振付どんな感じなんだろうって。振付をすごく重要視して観る人なので。
田中 最近結構流行りの曲調でもあるんですよ。なので、聴き馴染みのあるサウンドだと思います。
■ありがとうございました!
お団子を差し入れさせていただいたのですが、お餅好きということもあり、「お団子だ!」ととても無邪気に喜んでくださるお2人にインタビュー前からほっこり。
インタビュー後は、プレゼントするチェキは4枚の候補の中から2枚選んでいただき決定!2枚残ったものをよかったら持って帰っていただいても大丈夫ですよと声をかけると、田中「本当ですか!じゃあ記念に!」、多和田「たまにもらったチェキを冷蔵庫に貼っておくんですよ。これもはりますね!」と快く受け取ってくださり、「記念にサイン書いてよ」と田中くんにお持ち帰りチェキにサインをお願いする多和田くんがなんともかわいらしく、ほっこり。
お2人の柔らかい空気感に、Emo!編集部も終始癒されました♪
\田中洸希×多和田任益 インタビュー記念/
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田中洸希
2003年2月27日生まれ。東京都出身。
「SUPER★DRAGON」の一員であり、甘いルックスとBeatBoxが持ち味。
近年は、ドラマや映画、舞台にも多数出演中。主な出演ドラマ作品に「埼玉のホスト」(2023)、「ワンルームエンジェル」(2023)、「蜜と毒」(2024)、「港区男子のあざと人生ノート」(あざと連ドラ 第10弾/2024)が、出演映画には『明日を綴る写真館』(秋山純監督/2024)などがある。また、現在放送中のカンテレ『そんな家族なら捨てちゃえば?』にも出演中だ。
多和田任益
1993年11月5日生まれ。大阪府出身。
俳優活動のほか、ダンスエンターテインメント集団「梅棒」のメンバーとしてダンス演劇や振付でも活動中。
主な出演作に、「ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン」(2012~2014)、スーパー戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(2015)、映画『ひだまりが聴こえる』(2016)、「舞台『文豪ストレイドッグス』シリーズ」(2017~2020)、「舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』シリーズ」(2019~2020、2024)、舞台「白蟻」(主演/2024)、「熱海連続殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン」(主演/2024) などがある。
―INFORMATION―
【ドラマ「シュガードッグライフ」】
放送時間:[テレビ朝日]毎週土曜深夜26:30、[ABCテレビ]毎週日曜よる23:55
出演:田中洸希(SUPER★DRAGON)、多和田任益、植村颯太、楽駆 ほか
原作:依子『シュガードッグライフ』(一迅社)
脚本:髙橋幹子、下亜友美、上野詩織、生﨑文乃
監督:本田隆一、大内隆弘、佐々木梢
音楽:小山絵里奈
プロデューサー:寺川真未、山本あづる(ABCテレビ)、佐々木梢、近見哲平(テレパック)
制作プロダクション:テレパック
制作著作:ABC
※ABCテレヒでの放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信!