日本マクドナルドは、エビを使ったプリプリ食感でやみつきなおいしさのサイドメニュー【プリプリエビプリオ】と、夕方17:00からの夜マック限定で「食べくらべポテナゲ大・特大」を、2024年9月18日(水)より期間限定で全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)にて販売する。



「プリプリエビプリオ」は、昨年2006年以来17年ぶりにエビを使用したプリプリなサイドメニューとして初登場し、想定を上回る売れ行きを記録したメニュー。プリプリのエビを塩胡椒とガーリックでやみつきの味わいに仕立て、ザクザクとした衣がエビ本来の味と香りを引き立てている手が止まらなくなるおいしさが、ひとくちサイズ5ピース入りで今年も登場。

岡田准一が“プリプリ＝エビプリ王”となって登場！

9月17日(火)から放映する新TVCMでは、俳優の岡田准一が“プリプリ＝エビプリ王”となって登場。ポテト・ナゲットの2強時代に挑み、「いいプリつくろう、エビプリオ」という一句を詠んだり、『♪プリプリエビプリオ』のリズムに合わせて“エビダンス”も披露するなどユニークな内容に仕上がっている。





今回のCMの設定では「ポテト・ナゲット2強時代に一石を投じる“プリプリ＝エビプリ王”」として、戦国時代を思わせるセットでの撮影。そこにエビプリ王の衣装を纏った岡田が登場。

数多くの時代劇等でも武将役をこなしてきただけあり、今回の衣装もバッチリで、エビプリ王の貫禄に溢れていた。大広間で岡田が豪快にエビプリオを頬張る姿に迫るシーンでは、表情だけでプリプリエビプリオのプリプリした食感とおいしさを表現したり、「食べてからすぐに表情を変えてみて」「最初の一口は少なめに」など監督の細かなリクエストにも柔軟に対応するだけでなく、自らも演出アイディアを出して監督と相談しながら細かな演技の流れを決めるなど、プロフェッショナルらしい姿勢で撮影に臨むエビプリ王の岡田であった。



また、エビプリ王のダンスシーンが注目の1つの今作。バックダンサーに和太鼓隊と家来衆を従えてダンスをする岡田、披露するのは実に3年ぶり！和太鼓隊のリズムに合わせてプリプリなエビプリオを表現する“エビダンス”を踊る岡田は、久々のダンスでブランクがあるとは思えないほど軽快な動きを見せ、「歴史を変えるぞぉ～」とノリノリのセリフとともにステップを踏んで現場のスタッフを魅了。岡田自身もダンスシーンを楽しんでいる様子で、撮影後に見せる満足そうな表情が印象的であった。



さらに、二大勢力のポテナゲに立ち向かうべく、エビ軍の士気を高める出陣シーンはまさに圧巻の一言。エイエイオー！ならぬ、岡田の「エビ！エビ！ゴー！」と勇ましい掛け声が、青天に響き渡る。「エビ！エビ！エービ！」や「アーユーエビ!?」など、ちょっとコミカルなセリフも、岡田にかかれば、当時の武将がいかにも叫んでいたかのような雰囲気に早変わり。エビプリ王こと岡田がエビ兜を冠るシーンや、「エビ、出陣！」と陣頭指揮を取るシーン、乗馬のシーンなど、ひとつひとつの所作がとても美しく、エビプリ王の貫禄や魅力を一層引き立てていた。

新定番を目指してポテト将軍とナゲット将軍の二大勢力に割って入っていこうとするエビプリ王ですが、CMでは合戦や戦場だけでなく、エビプリ王の“プライベート”ともいえる一面を描いているのも特徴。王と女性が柳の下で語り合うシーンでは、「いいプリつくろう、エビプリオ」と、どこか聞いたことがあるような、エビプリ王らしい俳句を披露して想いを伝えるほか、偉大な父との対決や想いを受け継ぐシーンなど、エビプリ王のさまざまな一面が垣間見える。



とりわけ戦局を占うシーンは、怪しさが満載！占い師とともに「プリプリにな～れ～、プリプリにな～れ～」と、謎の呪文を唱えるシーンでは、独特の世界観を醸し出していた。どのシーンでも岡田は全力で、武将としての勇ましい表情と、エビを連想させる台詞のギャップを楽しみつつ、演技の幅を披露し、撮影はスムーズに進行した。

インタビュー

――ポテト・ナゲットの2強時代に待ったをかけ、「エビでいく」と高らかに宣言する“プリプリ＝エビプリ王”としてCMにご出演いただきましたが、“エビプリ王”となったご感想をお願いいたします。
岡田「今回の衣装とメイクをしたときに、(周囲から)王様っぽいっと言われたので、『時代に名を馳せる王』の雰囲気を作るように頑張りました(笑)
(王様の)雰囲気ってあるじゃないですか、そのまま時代を動かす様な。雰囲気を出すことはとても意識して演じました」

――ダンスシーンがありましたが、ダンスをするのはいつぶりでしょうか？
岡田「ダンスは3年ぶりですね。V6の時以来踊っていないので、久しぶりだったんですけど、まだ動けましたね(笑)」

――衣のサクサク食感＆えびのプリプリ食感でポテト・ナゲットのサイドメニュー二大勢力に待ったをかけるプリプリなサイドメニュー、「プリプリエビプリオ」を味わった感想を教えてください。
岡田「これ本当に(名前のとおり)プリップリなんですよ。このプリプリが本当においしくて。ぜひ皆さんに味わってもらいたいですね。プリプリ、サクサク感がやめられないです。また、口に入れた時のサクっとした食感がいいんですよ。たまらないですね。エビの香りがふわーって広がるので、食べる時はエビプリ王のつまみ方もぜひマネしてみてください。(プリプリが伝わるように商品本体の)なるべく端っこを持って食べるのがコツです(笑)」

――本CMでは“プリプリ＝エビプリ王”というユニークな役どころで、「歴史を変えるぞ」「いいプリつくろうエビプリオ」など、名言風な迷言も多数ありましたが、岡田さんのお気に入りの名言(迷言)を教えていただけますか。
岡田「名言ですか・・・自分で自分の首を絞める名言はありますよね(笑) 僕はよく現場でアクションとかを作るのですが、細かいアクションに色々と聞かれると、説明するのがしんどくなってきて、『セーンス！』って答えるようにしているんです(笑) 要は『センスで合わせていこうぜ！』という意味なのですが、この前、仕事について色々と聞かれたので、『仕事場はセンスを見せにきたんだろ？みんな！』って言った後に、自分で(自分の発言を)『うわっ、怖っ』って思って(笑) 自分で自分の首を絞める名言をいつも言っていますね。そして、自分で気合を入れるというか、気分を高めています。『セーンス！』って言いすぎると、(実は)自分で自分の首を絞めていますね(笑)」

――今回の現場ではセンスはいかがでしたか？
岡田「さすがに初対面の現場では言い出さないですよ(笑)映画とか撮影で長い期間一緒にいて、アクションとかを作っていく中で『センスで合わせていこう』と言っていますね。特にクリエイターたちが集まる現場だったら『センス見せにきているんだろう!?』と。でも実は自分の首が一番絞まっていたという・・・怖いですね。(笑)」

――目指せ新定番、と締めるCMですが、いま岡田さんにとって「間違いないもの」や「外せない・鉄板なもの」を教えてください。
岡田「最近ハマっているのが・・・『器』と『石』ですね。器は、江戸時代のものや幕末のものなど、日常使いで大事にしてきたものが残っているので、そう言った物を大事に使っていると(心や生活を)豊かにしてくれる感じがすごく好きです。石になってくると、これは無限なんですよ。最近、明日香(村の)古墳(※石舞台古墳)が好きで、わかります？あのカッコ良さ。明日香(村の)古墳はカッコいいですよ。明日香(村の)古墳みたいなものを最近作りたいな、とも思っています。あの絶妙なフォルムとバランス、一つひとつの石の大きさなど、これを並べたセンスとフォルムと、自然と人間がやってきた調和みたいなのがたまらないですね。元々、石垣が好き、というのもあるのですが、最近僕の中では外せない鉄板のものです。でも(残念なことに)、この良さをあまり誰とも話せないんです、明日香(村の)古墳について話せる方を募集中です(笑)」

――秋といえば」「秋の定番」なものやコトを教えてください。
岡田「知っています？マックってコーヒーがおいしいってことを(笑) ずっと言い続けているんですよ。マックのコーヒーを飲みながら、本を読みたい。そういう時間が欲しいですね。読書の秋、ならぬマックのコーヒーの秋です。間違えないでくださいね。僕は、マックのコーヒーありきの読書です(笑)。(カメラ目線で)マックのコーヒーはアイスもホットもおいしいので、ぜひ味わってみてください。おすすめです！」

――マクドナルドファンやエビのサイドメニューを心待ちにしているお客様へのメッセージをお願いします。
岡田「今年も、昨年大好評で、ポテト・ナゲットの2強時代に待ったをかける、エビを使用したプリプリなサイドメニューが”期間限定で”登場します。パクっと食べられるひとくちサイズで、サクサクした衣とえびのプリプリとした食感、そしてペッパーと塩味の効いた味わいがたまらない、ついつい手が止まらなくなるやみつきなおいしさです。目指せ新定番！「プリプリエビプリオ」、9月18日(水)より全国のマクドナルドで、ぜひお楽しみください！」