11月17日にぴあアリーナMMで開催される自身2度目となるアリーナライブ「白昼夢への招待」は早くもソールドアウト！
デビュー5年目も勢い止まらず人気急上昇中な【原因は自分にある。】のインタビューをお届け！

悪気がないが行き過ぎた愛がテーマの「Mania(マニア)」、げんじぶ流ポップチューン「P-P-P-PERO(ペロ)」の魅力についてや、異なる狂気を描いた2曲にちなんで、＜メンバーのプラスの意味で狂気的な一面＞について、クロストークしていただきました。

異なる魅力を放つ7人の仲良しすぎるわちゃわちゃトークをお届けします★

7種7様の異なる愛情表現

■【Mania(マニア)】も【P-P-P-PERO(ペロ)】もある意味狂気がテーマになってる楽曲ですが、それぞれに楽曲の魅力を教えてください。

長野凌大　【Mania】は狂気的な愛がテーマになっていまして。ドラマ「シークレット同盟」の主題歌にもなっていたんですが、僕が作中で演じた律子目線から見た世界観のような楽曲にもなっているというのが1つあります。
律子のように自分が好きなものに対して熱中しすぎている姿が、周囲から見ると狂気的に見えてしまうというか。純粋な気持ちなんだけど…っていうのがこの【Mania】のテーマになっていると思います。
純粋さの中の狂気というか。そんな楽曲になっています。

大倉空人　凌大が言ってくれたように、純粋に好きっていう気持ちが裏目に出て周りからは狂気的な目で見られてしまうっていう楽曲なので、ドラマ「シークレット同盟」のにぴったりの楽曲にもなっていたし、げんじぶのしっかりとしたコンセプトも伝えられる楽曲だと思います。

■”溺愛ダンス”が話題の楽曲ですよね。

桜木雅哉　TikTokでもペアで踊っている動画を投稿しているんですが、メンバーとメンバーが触れているのがきっと観測者の皆さんにとっても観ていて嬉しいだろうし、観測者の方同士で踊ってみても面白いんじゃないかなって思います。



■MVが公開されて考察のコメントもすごかったですよね。誰が蝶なのかなのかとか。

げんじぶ　確かに！

吉澤要人　　今回、狂気の愛の対象をMVでは蝶で表現しているので、7種7様のそれぞれ異なる愛情表現を観測者が見てくれて、そこから考察が広がってると思うんですけど、それぞれの愛し方の表現が見どころかなって思います。

大倉　確かに。

吉澤　例えば僕でいうと、花の蜜を吸って、蝶と一緒のものを口にしたいっていう。そういうちょっと怖さもあるんですけど、それぞれにの愛し方を表現していて。

大倉　あとあれでしょ。自分の手を汚さずに標本を作りたいとか。

吉澤　僕はMVの最後で凌大が作った標本を見てるシーンがあるんですけど、僕は自分の手を汚さずに凌大に標本を作らせて、自分のものにするっていうストーリーを表現していたり。

長野　僕は躍らされていたんだ…

げんじぶ　（笑）。

吉澤　それぞれにそういう物語があって。

■一人一人にそういった設定というかストーリーがあったんですね！

長野　そうですね。それぞれに背景がありまして。

もっと皆さんの考察を見てみたい

■今までのげんじぶのMVともまた違った感じですよね。

長野　そうなんですよね。

杢代和人　ずっとこういうMVを作りたかったと思っていたMVが作れたなと思っていたんです。
考察も楽しいし、観ていて物語を感じるMVというか。ちょっとアンニュイで妖艶さがあるみたいな。
こういうミュージックビデオを撮りたかったよねって、現場でスタッフさんも、僕たちも話していました。すごい新鮮かつ、撮っていて楽しかったです。

武藤潤　原因は自分にある。のミュージックビデオとかはアニメーションだったりダンスを見せる曲が結構多くて、でも【Mania】に関しては手振りだけの振りで、かつストーリーもあって、新しい挑戦でもあり、今までのげんじぶらしさも守っていきつつ、新しいげんじぶ曲だったなって思いますね。

■MVの撮影はいかがでしたか？

武藤　蝶がテーマだったんですけど、ほとんど合成だったので、見えないけど蝶がいるように撮っていたというのもあって、完成したときは、こんな感じになったんだっていう感動がありましたね。

■武藤くんはMVで絵を描いていましたよね。

武藤　はい、僕は蝶が好きすぎるあまり絵にするっていう。



■ちなみに普段絵は描かれるんですか？

武藤　絵は結構小学生中学生の頃に描いてました、油絵とか。

■小学生・中学生で油絵ってすごいですね。

武藤　毎週金曜日に絵画教室に通っていました。
鳥を描くのが好きでした。

大倉　そうだったんだ！一番うまくかけたのは？

武藤　鷹。あと大鷲とか。北海道に行ったら見られるやつ。

げんじぶ　へぇ！！

小泉光咲　かっこいい系が好きなんだね。

武藤　うん。描くの好きでした。

■趣味が反映されていたんですね。

長野　確かに。そうかもしれない。それぞれに合わせて。



■ほかに印象的だったことはありますか？

小泉　僕はりんごを食べたことです。

一同　（笑）。

小泉　りんごを丸かじりすることがないので。

武藤　そうだよね。

小泉　リアルな生活でもあまりない経験をさせていただいたというか。味は美味しかったよね。

長野　食レポ！？

一同　（笑）。

小泉　ミュージックビデオは結構キャッチーだったんですけど、振り付けの中にも意味があったり、何回でも観たくなるミュージックビデオだなって思ってます。
もっともっと皆さんの考察を見てみたいなっていう気持ちが強くなりました。

げんじぶ流ポップチューン “ペロペロポッピンクリーミーKAWAIIソング！”

■【P-P-P-PERO】の魅力を教えてください。

大倉　【P-P-P-PERO】という楽曲は、げんじぶ流ポップチューンで、 “ペロペロポッピンクリーミーKAWAIIソング！”というテーマ通りの曲になっているんですけど、その中にちょっと狂気さが感じられる曲になっていて。
「エグミレガシー」というアニメの主題歌ということで、アニメの世界観がこの楽曲でしっかり表現されている、ポップチューンの中に狂気さが入っている、そんな一曲になっています。

■また今までのげんじぶにはなかった楽曲というか。新鮮ですよね。

杢代　この新鮮さがアニメにハマりすぎていて、もうこれのためだ！ってなるくらいぴったりの曲になってます。
今回、空人が「エグミレガシー」で声優に初挑戦したということで、観測者の皆さんにも、アニメを観て初めてげんじぶを聴いた方にも、ハマっていただける一曲になっていると思うので、これをきっかけに原因は自分にある。という存在を知っていただけたら嬉しいです。

■確かに。曲とアニメの世界観ぴったりですよね。アニメのキャラクターも今まで見たことない斬新で癖になるデザインでした。

大倉　本当にキャラクターの手の形がすごかったり、頭がちょっと欠けてたり、頭が三つあったり。

小泉　キャラクターに怖さがあるっていうのは観たことないよね。

長野　観たことないね。




大倉　しかもアニメのストーリーに関係する謎みたいなのもこのげんじぶの曲で描かれていたりもするので、アニメを視聴するたびにこういうことだったんだって気づきがあるような曲になってますね。

杢代　あと声優さんがめちゃくちゃ豪華なので！空人を筆頭に！（笑）

大倉　すみません！（笑）

一同　（笑）。

長野　この作品が声優デビュー作ってすごいよね。

杢代　いやー空人を筆頭に錚々たるメンバーで（笑）。

大倉　僕筆頭ではないですよ（笑）。
皆さんに支えていただきながら、色々教えていただきながら、ドキドキでした。

大倉空人、初声優に挑戦！

■初めての声優いかがでしたか？

大倉　共演させて頂いた声優さんにお聞きしたら、「エグミレガシー」のアニメ自体が普通のアニメより短いので、普段アニメで喋るテンポ感と比べるとセリフのスピードが結構速いみたいで。

げんじぶ　へぇ！！

大倉　早くしないと映像に間に合わないから初めてのアニメの声優でこれはすごい難しいと思うって言って頂いて、普段のアニメだったら、もっと遅めというか。一個一個が普通の会話みたいにゆっくり喋れるんだけど、これは早く言葉を発して、さらにその中に感情も入れないといけないから難しいみたいです。
僕は棒読みにすることで、ちょっと狂気的な感情のない感じが出て空人の役はいいかもしれないってアドバイスを頂いたり、初めてだからこそ、そこに難しさを感じなかったんですけど、他の声優さんは普段と全然違うすごく難しそうでした。

小泉　すごいなぁ。（しみじみ）

げんじぶ　（笑）。

大倉　読者目線（笑）。



長野　どこがすごいなって思ったの？

小泉　いや、早く言わないといけないって。

長野　最初の方ですね（笑）。

小泉　いや、めっちゃすごい。
だって、だって。

げんじぶ　もういいよ（笑）。

小泉　だって、早セリフに聞こえた感じがしないもんね。

長野　確かにね。

小泉　だからすごいわって思って。そう感じさせないけど、早く言うっていう。すごい（拍手）

長野　すごいしか言ってない（笑）。

大倉　やめて自己完結型（笑）。

7人での撮影はなし!?【Mania】とリンクする振付も!?

■ＭＶの見どころは？

杢代　今回はアニメに登場するキャラもいて、「エグミレガシー」の世界観に僕たちが入ったストーリーになっています。グリーンバックでフルＣＧでの撮影だったんですけど、それが…

大倉＆杢代　雅哉さん！（ふる）

桜木　ボ、ボリュメトリック…

長野　カメラがね（笑）。

桜木　グリーンバックでカメラが100台以上ある中で踊るんですけど、自分たちが「エグミレガシー」の世界の中に入り込んでいるみたいな映像になっていて。
あと、もう一個あって。

大倉　いいね！

桜木　最後扉の閉まる音があるじゃないですか。それげんじぶが「エグミレガシー」の世界から現実に戻ったときの音です。

大倉　なるほどね。最初迷い込んでたけど、元の世界に戻ったときの扉の音だったんだ。



長野　あと一人一人の撮影だったのでみんなの撮影も見られなくて。

武藤　集合してないんですよ。
今までの僕らが登場するMVはリアルな世界観での撮影だったんですけど、今回の【P-P-P-PERO】は、「エグミレガシー」の世界に入り込んでしまった僕たちの姿なので、180度全く違う世界観で見れるかなって思っていて。
サビの振り付けもキャッチーで「エグミレガシー」の世界に出てくるエンドオブザワールドというキャラクターをたくさん舐める、つまりオーバーペロペロすると出てくるモコモコを表した振付があったりして。

長野　そういう要所要所でアニメに出てくるような振り付けがあって、連動してたり。

吉澤　【Mania】で小指を噛む振付があるんですけど、それともリンクしている振付が【P-P-P-PERO】の中にあるので、そこも見つけてほしいですね。

小泉　対になっている感じのね。

吉澤　サビの中にある振りなので、多分見つけてもらえると思います。

■武藤くんはいかがでしたか？

武藤　ボリュメトリック撮影とか初めてだったので、撮影は楽しかったです。



■きっとフルでソロの撮影であまりないですよね。

げんじぶ　ないよね。

大倉　ライブの演出とかではあるんですけど、MVでソロはないね。

杢代　確かに。初めてだったかもしれません。

長野　本当にみんなの撮影見られなかったもん。しかもグリーンバックだから本当にわからないよね。

杢代　想像してお芝居したり。

小泉　そう、お芝居したんですよ。

■グリーンバックでのお芝居難しそうですね。

杢代　今回の【P-P-P-PERO】のミュージックビデオもストーリー性のあるものになっているので、物語が始まって終わるみたいな、アニメっぽさも感じていただけると思います。

大倉　僕たちがその世界観に入っているMVなので、アニメの話数を重ねるごとに、あ、この家だれだれの家だ！とかわかると思います。

長野　お話が進むにつれて解像度が上がっていくと思います。

吉澤要人は、タンパク質への愛が狂気的

■異なる狂気がテーマの2曲ということで、プラスの意味でのメンバーの狂気的なところを教えてください。

長野　プラスの意味ね。

大倉　そこ大事（笑）。じゃあ潤くんからいこうか。

武藤　要人ですかね。プロテインへの愛が狂気的。

長野　確かに。リハに持ってくるもんね。

武藤　新しいプロテインをつねに持ってるし。
最近僕もちょっと筋トレとかしてみようかな、トレーニングしてみようかなと思って、プロテインのことについて聞いたんですよ。
そしたら、もうかつてないぐらい早口で教えてくれて、全部は聞き取れなかったんですけど。

長野　聞き取れないんかい（笑）。

武藤　でもプロテインの話になると人が変わるんだなってめっちゃ思いました。
このコンビニに僕の欲しいプロテインはあるけど、ここのコンビニには売ってなくてとか。そういう位置情報もちゃんと頭の中に入っているので、狂気的なくらい好きなんだなって思いました。



大倉　だってこの間も凌大かな？プロテインを持ってたらさ、要人がこのプロテインどこで売ってた！？って。

武藤　そう。早口でね。挨拶より早い。

大倉　プロテインへの食いつきがすごい。目が違う。

小泉　タンパク質系結構食いつく。鶏むねがそこにあったら、これ鶏むねやん！って。

げんじぶ　あはは（笑）。

長野　言ってるわ！聞いたことある（笑）。

吉澤　鶏むねがその辺に転がっていることある？（笑）

小泉　コンビニとか、ケータリングとかさ（笑）。

大倉　総じて？

武藤　タンパク質へ対しての愛がすごい。

杢代　結構狂気だねー。

長野　ナイス狂気！

大倉　次誰いく？

一同　（笑）。

武藤潤は、手笛が狂気的

杢代　僕は、潤くんの手笛が狂気かなって。知らない人にも説明すると、潤くんの特技が手で笛のような音を出すことでして、インスタライブでひたすら手笛を演奏するっていう手笛インスタライブもやっているんですけど、狂気的だと思います。

しかも手笛で演奏するとか曲を歌うだけじゃなくて、最近だと手笛で「こんにちは」とかって言って、それをファンの皆さんに今なんて言ったでしょう？って投げかけるという謎の遊びをやっているんですよ。
手笛でここまで広げられるのは狂気だなって思いますね。

長野　確かに。

武藤　まあ出会ったのは小学生の頃なんですけど。

大倉　長くなるぞ。それ長くなるやつ！（笑）

げんじぶ　狂気だ（笑）。

武藤　そうですね。音は人の心を動かすと信じてこれからも頑張っていきます（笑）。

大倉　素晴らしい！（拍手）

杢代　手笛が狂気。

武藤　ありがとうございます。



■特技ってことですもんね。

大倉　そうそうすごく上手ですよ！じゃあ潤やってみたら？なんて潤が言っているか当ててください。

武藤　（手笛中）

杢代＆長野　わかった！

吉澤　え！？

大倉　じゃあ杢代さんからいきましょうか。

杢代　「ありがとうございました」

長野　「今日はきていただきありがとうございました」

武藤　（びっくりした表情の武藤くん）

大倉　なんか潤くん感動してる（笑）。正解言っていいよ！

武藤　「今日はお熱い中、きていただきありがとうございました」

大倉　おしい！



■すごい！

杢代　凌大こういうの得意だよね。絶妙な（笑）。

長野　絶妙なって（笑）。

■正解を聞いてみると確かに！ってなりますね。特技は手笛いいですね。

武藤　はい。手笛です。

げんじぶ　（笑）。

長野　自己紹介みたいになっちゃった（笑）。芸名みたいになっちゃった。

大倉　麒麟さんみたいな言い方しないで（笑）。

長野凌大は、一人語りが狂気的

■小泉くんはいかがですか？

小泉　僕は凌大の一人語りが狂気かな。

げんじぶ　あー。

大倉　いい意味でもマイナスな意味でもね（笑）。

小泉　凌大はもうずっと一人で喋ってるんですよ。例えば移動の車の中でも1回喋りだすともう止まらなくて、もう誰も反応しなくなっても喋り続けるっていう。

大倉　で、一人で笑うっていう（笑）。

小泉　で、最後まで聞いてくれてるのがマネージャーさんだけっていう。

げんじぶ　マネージャーさん（笑）。

長野　いつもありがとうございます（笑）。

げんじぶ　（笑）。

杢代　でも本当にすごいですよ。喋って一人で笑ってを繰り返してる。

大倉　それは僕も異議なしだ。

小泉　空人が一番そう思っているかもしれないんですけど。

長野　そうだよね。

杢代　ツッコんでくれるから優しい。

長野　反応してくれるもんね（笑）。ありがとう。



小泉　反応してくれるのは潤か、空人くらいしかいない（笑）。

武藤　あのね、分け合ってるんだよ。

大倉　そう！（笑）わかるわかる（笑）。

武藤　見えないチームワーク発揮してるんだよ。

桜木　そうなの！？

武藤　空人が疲れてきたなって思ったら、僕が話聞く。

桜木　　えー！

げんじぶ　そうなんだ！

武藤　で、潤くんが携帯とかを触りだしたら次僕のターンなの。

小泉　2人で分け合ってたんだね。

吉澤　その間僕ら何してる？（笑）

桜木　確かに（笑）。

大倉　えーと、寝てる、寝てる、寝てる、寝てる（笑）。

長野　（大倉＆武藤へ）ありがとう（笑）。

■それは誰かに投げかけてるんですか？

武藤　それがわからないんですよ。本当に独り言のときもあるし。

長野　最初は誰かに投げかけたの。でも気づいたら一人で喋ってる（笑）。

小泉　誰かに質問してるんですけど、誰も答えないから結局自分で答えてるんです。

長野　そう。自分で、僕はこう思うんですよって（笑）。

武藤　いやー、でもなーって、言う（笑）。

げんじぶ　あーーー！（同意）

吉澤　で、その後は、あー誰も聞いてない…でまたしゃべりだすんです（笑）。



長野　沈黙が苦手なんですよね。

武藤　そうなんだ。

吉澤　大体凌大が喋っているときみんな沈黙を求めてるときだよ（笑）。

長野　沈黙が苦手で音が欲しくて移動中もずっと音楽を聴いてるし、家に帰ってもずっとYouTubeを流してるんですよ。だから音がないと落ち着かなくて。

杢代　本当はメンバーともっと会話がしたいってこと？

長野　話したいよ！（笑）

げんじぶ　なんかごめん（笑）。

杢代　じゃあ今度からは担当をさ。

武藤　もっと細かくチーム分けしてね（笑）。

吉澤　疲れたときのサインはスマホをいじる（笑）。

長野　今も楽しいから全然大丈夫だよ（笑）。

小泉　いつかSiriとお話してそう（笑）。

武藤　Hey,Siri今日も元気？って（笑）

長野　Siriがあったか（笑）。

■でも聞いてくれるメンバーがいるってありがたいですね。

長野　いやーありがたいですね。いつもありがとう！

大倉＆吉澤　（笑）。

桜木雅哉は、凌大に対して狂気的

杢代　じゃあ空人さん。

大倉　僕は雅哉が結構凌大に対して狂気的なんじゃないかと最近思い始めて。

杢代　え、雅哉が凌大に対して？

桜木　なにそれ（笑）。

長野　え、ちゃんとプラスの意味？（笑）

大倉　プラスの話（笑）。
雅哉と凌大はお互いにスキル面だったりを高め合っている印象があって、たとえば歌に関してだと雅哉は凌大のパートを何度もきいてアドバイスしていたりしています。
この間も旅行にも行ってたし。
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桜木　ケンカばっかだけどね（笑）。

大倉　雅哉は凌大と過ごしてきた時間も長いですし、意外と凌大を一番理解してるのは雅哉なんじゃないかなっていうので、雅哉は凌大に対して狂気的なんじゃないかなって思います。

■いかがですか？

桜木　いや。

長野　否定から入った（笑）。

桜木　（笑）。
ライブ映像とか一緒に観ること多いんですよ。それでアドバイスしただけで、そんなに聴いてないです。凌大の声なんて。

長野　声なんて？（笑）なんて？（笑）

杢代　ちょっとまだ雅哉恥ずかしいじゃない？（笑）

長野　まだ思春期（笑）。恥ずかしいお年頃（笑）。



大倉　雅哉いい風にまとめて（笑）（小声で）。

桜木　え、良い風に？
歴長いですし（笑）、確かに同じチームになることも多かったですから、まあ知っているかもしれないです（笑）。

長野　かもね（笑）。

桜木　凌大の80％くらいは知ってるかもしれない（笑）。

小泉　凌大のことを一番僕が知ってるんだぞと。

桜木　かもしれない（笑）。

小泉　だから愛があるってことですね。旅行にも一緒にいくし！

桜木　愛があります！

長野　ありがとー。

げんじぶ　（拍手）

杢代和人は、お洋服への愛が狂気的

長野　私はですね。和人ですね。和人のお洋服への愛が狂気的だなって思います。

武藤　確かに！

長野　衣装のフィッティングのときとか、和人は細部まで、素材感とか、ちょっとしたシルエットとか、本当に服が好きな人だからこその着眼点とこだわりを持って意見を言っていて。
僕も服が好きだから、そういうこだわりもすごくわかるんですけど、そういう話を聞くと和人はいつもこだわっていてすごいなっていいなって思いますね。

杢代　ありがとうございます。

■以前、杢代くんのソロのインタビューのときに、杢代くんも長野くんがおしゃれって言ってましたよね。

長野　え、そんなこと言ってたの！？

げんじぶ　あれ、あれ？！（笑）

武藤　アツ！

桜木　胸アツグループきた！？

げんじぶ　カッコいい！



杢代　そうですね、お話ししました（笑）。
そのときは僕は特定の好きなブランドしか買わないけど、凌大はいろんなブランドにも挑戦してるから、それが真のおしゃれだって思うって話をして。

長野　ありがとうございます！（笑）

杢代　衣装とかは、もちろんスタイリストさんあってですけど、やっぱりメンバーのフィット感だったり、メンバーのことをよく見ているのでスタイリストさんと相談して決めることが多いです。

げんじぶ　（拍手）

小泉　すばらしい！

大倉空人は、メンバーへの想いが狂気的

大倉　まだ言われてないのは誰だ？

吉澤　空人と。

大倉　光咲。

吉澤　空人のメンバーと一緒にないときのメンバーへの想いがすごいなって思います。返信のスピードがすごくて、グループLINEが動いたときすぐに既読がつくし、個人で連絡してもすぐに既読がつくんですよ。

長野　３秒くらいで既読つく（笑）。

げんじぶ　たしかに。

吉澤　メンバーと一緒にいるときは会話するけど、メンバーと一緒にいないときなら別に返信はあとでもいいじゃないですか。でも空人はどんな話でも反応してくれるからすごいなって。

小泉　たとえ気づいてもね、あとに返信するパターンもあるからね。

吉澤　空人の返信を1日ぶりとかに返してもすごいスピードで返してくれるんですよ。そこもすごいなって。一緒にいないときでもそんなに気遣ってくれて、いつもメンバーのことを考えられるんだなって。



■それはげんじぶメンバーだから早く返してるんですか？

大倉　もーちろんですよ（笑）。

長野　ウソつけ（笑）。

大倉　メンバーだけピンさしておいて。

武藤　素敵！

吉澤　ピンさしてるの！？

桜木　僕もピンさしてるよ。

大倉　そしたら一番上にくるからすぐにメッセージに気づけて返信できるじゃん。

げんじぶ　素敵！



長野　逆にピンささないの？

小泉　仕事の連絡しかピンさしてない。

杢代　僕も。

吉澤　僕もそう。

長野　げんじぶの公式LINEさえもピンさしてるよ。

杢代　愛だねー。

■すぐに返信返せる用にですもんね。素敵。

大倉　そうですね。いつでもどこにでも飛んでいけるように。

小泉　一番はやいもんね。

武藤　確かに。

げんじぶ　（拍手）

小泉光咲は、メンバーへの気持ちが狂気的

桜木　ラスト僕です。光咲さんの気持ちが狂気。

げんじぶ　（笑）。

大倉　でもわかるわかる（笑）。言いたいことはわかるよ。

武藤　確かに（笑）。

桜木　例えばトレーニングで、え、モチベーションでそんなきついトレーニングもいける？ってなります（笑）。

武藤　わかる（笑）。

桜木　気持ちだけ余裕で普通の人の上にいけるんですよ。

杢代　わかるな（笑）

桜木　落ち込んでいるときも光咲のおかげで元気になります。
気持ちを分けることもできるし、自分でも上げられちゃうし。

大倉　この間トレーニングしたときに、30秒に何回腹筋できるかやったんですよ。先生は大体60回くらいがいいかなって言っていて。
いざ終わって、光咲さん何回ですか？って聞かれたら、112回ですって（笑）。

げんじぶ　あははは（笑）

武藤　三桁！？って（笑）。

杢代　ウソだろ（笑）。

大倉　いやいや、光咲だけペースがすごいの（笑）。僕らは1分60回に合わせてやってるからさ、それが適量というか。
でも光咲は、すごいスピードで（笑）。

武藤　確かに、背中から煙出てたかもしれない（笑）。

大倉　出てないわ（笑）。



小泉　で、そのあとの腕立てでは力尽きて（笑）。

大倉　腕立ては平均30回って言われたのに15回くらいで（笑）。

武藤　腹筋が痛いからね。

小泉　あと腕立て苦手（笑）。

大倉　でもわかるわ。最近トレーニングしてるの？って先生に聞かれたのに対して、脳内ではしてずっとしてますって（笑）。
この気持ちがすごい（笑）。

吉澤　脳内でしてるだけで112回できるっていう（笑）。

武藤　実際にできるのすごい。

小泉　イメージトレーニングは大事ですからね。気持ちの中に入りますから。

杢代　わかるわ。光咲が記録を超すと僕も頑張らなきゃってなる（笑）。

長野　がんばりたくなるよね。

大倉　でもめっちゃきついんだよね。

杢代　そう。112回はたぶん無理なんだよね（笑）。でもそう思わせてくれるのはあるね。



小泉　雅哉はね、僕のその気持ちに感化されてるからね。

桜木　そうそう。ライブ前とかハグするんですけど、そこで結構気持ちを高めて。

げんじぶ　（拍手）

小泉　ありがとうございます。

■実は気持ちでメンバーを引っ張ってるんですね。

小泉　そうです。気持ちはどこよりも強いかなって。

大倉　アツ！

桜木　かっこいい（笑）。

長野　いいね。

武藤　部活動みたい（笑）。

長野　こんな気持ち気持ちって言ってるグループなかなかいない（笑）。

吉澤　しかも5年目にして（笑）。

げんじぶ　（笑）。

5年目も変わらず止まらずにいきたい

■今5年目という言葉もありましたが、改めて5年目の目標をお願いします。

吉澤　今までもそうだったんですけど、止まらずにいきたい。
ワンステップずつ着実にここまで上がってこれてはいるんですけど、これから先の具体的な話でいくと、ステージのキャパだったり、一気にその1段の差が大きくなってくる段階に差し掛かってると思っていて。それでも勢いを止めずに、大きな1段1段もみんなで力を合わせて着実に上って、夢に向かっていけたらいいなと思います。
だから5年目ですけども変わらずに、止まらずにいきたいなと思います。

■たくさんの素敵なお話ありがとうございました！

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＼原因は自分にある。　インタビュー記念／

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応募締切:2024年10月7日(月)

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＜応募条件＞
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OR
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※X＆Instagram両方からの応募もOK!!

[X応募方法]

―PROFILE―



原因は自分にある。

2019年7月7日デビュー。
「ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること。」という意味を持つ“原因”という言葉を肯定的に捉え、この名前の響きのように、インパクトを与え続ける前衛的なユニットとして躍進し、新時代のエンターテインメントを生み出している。
[HP] https://genjibu.jp/
[Twitter] @genjibu_sdr
[Instagram] @gnjb_official

大倉 空人／TAKATO OKURA
メンバーカラーは、黄色。
2002年4月12日生まれ。神奈川県出身。

小泉 光咲／KOHSAKU KOIZUMI
メンバーカラーは、白。
2003年3月11日生まれ。宮城県出身。

桜木 雅哉／MASAYA SAKURAGI
メンバーカラーは、ピンク。
2006年3月19日生まれ。東京都出身。

長野 凌大／RYOTA NAGANO
メンバーカラーは、青。
2003年7月16日生まれ。静岡県出身。

武藤 潤／JUN MUTO
メンバーカラーは、赤。
2001年8月18日生まれ。東京都出身。

杢代 和人／KAZUTO MOKUDAI
メンバーカラーは、緑。
2004年5月20日生まれ。東京都出身。

吉澤 要人／KANAME YOSHIZAWA
メンバーカラーは、紫。
2003年7月12日生まれ　東京都出身

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―INFORMATION―
＜RELEASE＞
【LIVE Blu-ray「ARENA LIVE 2023 因果律の逆転 at PIA ARENA MM」】
発売日:2024年8月28日(水)
価格:6,930円(税込)
TYPE:通常盤

＜LIVE＞
【原因は自分にある。ARENA LIVE 2024「白昼夢への招待(インビテーション)」】
開催日:2024年11月17日(日)
場所:[神奈川]ぴあアリーナMM
時間:開場17:00、開演 18:00
席種・料金・年齢制限:[全席指定]9,500円(税込)

【GNJB Christmas Live 2024 Twinkle / Nightmare】
＜東京＞Zepp DiverCity(TOKYO)
[1部]GNJB Christmas Live 2024 Twinkle
2024年12月23日(月) 開場14:00/開演15:00
[2部]GNJB Christmas Live 2024 Nightmare
2024年12月23日(月) 開場17:30/開演18:30

＜大阪＞Zepp Namba(OSAKA)
[1部]GNJB Christmas Live 2024 Twinkle
2024年12月25日(水)開場14:00/開演15:00
[2部]GNJB Christmas Live 2024 Nightmare
2024年12月25日(水)開場17:30/開演18:30

席種・料金:１階スタンディング（整理番号付）：8,800円(税込)、2階指定席：8,800円(税込)

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Photo:sugimoto haruka、Text:Editor O.E

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