【第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER(マイナビ TGC 2024 A/W)】が2024年9月7日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催された。アーティストステージに、山下幸輝、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向の5名からなる新ボーイズグループ『WILD BLUE(ワイルドブルー)』が登場し、自身初のパフォーマンスを行った。そして、ステージ直後に囲み取材が行われたのでその模様をお届け！

■今日のステージの感想を教えて下さい！



山下幸輝　僕1人では何度かTGCさんのランウェイに出させていただいてるんですけど、初めてWILD BLUE(ワイルドブルー)として出れて、5人集まったらそれぞれの光や個性をステージで皆さんにお見せでき、それをお客さんが返してくれるのでそれがやっぱ気持ちいいですね。すごく楽しかったです。



宮武颯　メンバーと顔が合うたびに、どんどんどんどん自分の士気が上がっていく感覚があって、5人でやったからこそすごくいいパフォーマンスになったんじゃないかなと思います。



鈴川直弥　メンバー4人と最初に目があったときに、緊張の糸がほどけて、自分たちらしさWILD BLUE(ワイルドブルー)らしさを全開で出せたと思います。ファンの皆様、来てくれた皆様のペンライトを見たときに、もっと「楽しい！」ってなってめちゃくちゃ楽しくできました。



池田優斗　舞台袖に来た瞬間に、それまで緊張しなかったんですけど急に緊張し始めて、大丈夫かなと思ったんですけど、メンバーと目が合った瞬間にその緊張がふっとんで、純粋にめちゃくちゃ楽しい時間になったなと思っています。



鈴陽向　さっき颯くんが言っていた通り、メンバーと目が合った時に緊張もほぐれるし、楽しくパフォーマンスできたんですけど、やっぱファンの人のネームボードとかがたくさんあったりペンライトを見て、もっとたくさんパワーが出てパフォーマンスできました。



■今回の衣装のポイントは？

山下　今回、デニムジャケットを脱いだら結構フォーマルめなんですけど、このデニムジャケットがあることによって、グループ名のワイルドさも表現しているところがポイントです。あとはやっぱり手作りで作っていただいて後ろがピカピカしていて、ステージで映えるようになっています。

■グループでのファッションリーダーは誰ですか？

宮武　(メンバーに促されながらも)僕ですね。

山下　そもそも私服がおしゃれ！

池田　常日頃キマってるっていう感じで。颯くんの格好はすごく大人な男性っていう感じで、かっこいいです。

宮武　自分自身めっちゃ服が好きで、普段からめっちゃチェックしたり・・・そう思ってくれてるの嬉しい。

山下　いつかランウェイ歩くんじゃないですか？

宮武　ぜひお願いします！



■WILD BLUE(ワイルドブルー)ならではの強みやチャームポイントを教えて下さい！

鈴　みんな話が上手いところです。

宮武　みんなって言ったってことは自分も含むってことだよね？

鈴　関西人がやっぱ4人いるんでそこが強みかなと思います。

鈴川　やっぱり偏りのない仲の良さっていうか。本当にみんな仲いいんですよ。誰と誰っていうペアが良い意味でなくて、5人が5人誰といつでも誰とでも一緒にいれるという普遍の仲の良さが最高だと思っています。

池田　メンバーそれぞれがありのままというか、ちょっとかっこ悪いところも周りの大人の中でもみせられるっていうところが僕たちのポイントだなって思います。なにより他の方たちと比べて飾らないというか、いい意味で身近な存在に感じられるような僕たち5人だなと思います。

宮武　完全じゃない姿というか、たくさんいる他のグループも含めてどこもすごいかっこいいし綺麗だしかわいいし、みたいな中で、なんか「頑張ってるな！」みたいな姿が見えやすいというか、必死にみんなやるのでそこが人間として惹かれるかなっていうのはすごくあって。かっこいいってよりも「頑張れ！」みたいな良さはすごくあると思います。

山下　(ここまで)4人が言った中でのギャップのあるパフォーマンスじゃないですかね。さっきみんなで楽しくやらせていただきましたけど、やっぱダンスと歌と表情が最高だと僕は思います。




■初のステージだったと思うのですが、ステージの前に円陣を組んだり願掛けはしていましたか？

メンバー全員　しましたね。

山下　WILD BLUE(ワイルドブルー)っていう楽曲の中で、颯くんが歌っているパートで「一緒に見ないか♪」っていう歌詞があるんですけど、今日はちょっとやらせてもらって。

宮武　「今日はさいたまスーパーアリーナ！TGC！最高の景色を一緒に見ないか♪」

メンバー全員　「見る！」

山下　見させていただきました(笑)





■これから見られる方、またはファンの方も含めて、簡単に覚えやすいような振り付けをレクチャーしていただきたいです！

山下　WILD BLUE(ワイルドブルー)っていう楽曲の中での「青い空それこそがWILD BLUE」。ここは結構手振りではあるので覚えやすいと思います。

池田　ここの部分、WILD BLUE(ワイルドブルー)のWとBLUEのBを表していて、振りもちろん覚えやすいしTikTokとかSNSでファンの方にたくさん踊ってもらえるような振り付けなので、一緒に学校とかでもやってもらえたら。

鈴川　学校でおはよう(ポーズ)！ とかね(笑)



■今回のパフォーマンスは点数をつけるとしたら何点ですか？

鈴　僕的には1億点です！

メンバー全員　おー！(拍手)

池田　100点とかじゃなくてね(笑)

■1人ずつ各々好きなハートを作ってほしいです！

■今後立ちたいステージや目標みたいなところはありますか？

宮武　今後・・・大きく行こう！

池田　リーダー！

山下　大きく言ってみる？ ドームやりたいね。先の先やけどね。今日は始まりだったので、これからもっとパフォーマンスだったりおしゃべりだったり、レベルを上げていつかドームに立とう！

メンバー全員　立とう！おー！

■最終的にどんなグループを目指しますか？

宮武　無限に広がる青空っていうコンセプトがあるんですけど、空って皆さんが生まれた時からずっとそばにあるけど、毎日違う空で明日も違う空で雲がバラバラでみたいな、新鮮で飽きは来ないじゃないですか。そんなアーティストになるのが目標です。ずっとずっと変わっていくけど、ずっとあって「あ、あるね」みたいな感じだけど、「今日も綺麗」みたいに思ったり、長く愛されるようなグループになれたら1番いいと思います。



■皆さんそれぞれ1番のチャームポイント教えてください！

鈴川　人懐っこさですね僕は。人懐っこいって言われます。

池田　僕は笑顔です！

山下　僕は目です。鋭い目。

宮武　僕はこのゆるい口です。色々動く口です。

鈴　僕は手足が長いことです。

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