【THE SUPER FRUITインタビュー】個性豊かなスパフル7人の「アドレナリンが出る瞬間」&「No.1」なものとは?★「歌っていても、聴いていても自信がつくような楽曲です!」<ヒャダインが手掛ける新曲「どーぱみんみん あどれなりんりん」>



2024年8月7日(水)に『どーぱみんみん あどれなりんりん』を配信リリースしたTHE SUPER FRUITにインタビュー!

今回の楽曲を手掛けたのは、なんとあのヒャダインさん!
そのことが明かされたときのスパフルの心中やいかに?
曲から紐解く、メンバーの素顔に、11月20日リリースのミニアルバムの魅力も一足早く教えてもらったよ!

とびきりポップな素敵ショットにも注目です♡



まさかヒャダインさんだなんて!



■ヒャダインさんが楽曲を手掛けたことは、サプライズで発表されたわけですが、そのときの気持ちというのをまずは教えていただけますか?

田倉暉久 本当に嬉しかったです!
10年ぐらい前の話になるんですけど、そのときにハマっていた曲を作ったのがヒャダインさんなんです。時を経てこういった形で関われるなんてまさか思ってもなかったので、本当にびっくりしました。

■テンションが上がりますよね。

田倉 上がりました。実は発表になった日は信じていなかったんです。「まさかそんな」って。次の日の朝にXで、ヒャダインさんの「THE SUPER FRUITの曲を書きました」という投稿を見て、やっと「本物だ!」ってなりました。

星野晴海 ヒャダインさんの曲はたくさん聴いていたので、本当に嬉しかったですし、その日はパーッと舞い上がったまま帰りました。
その帰り道に、ヒャダインさんの曲を聴いていたんですけど、やっぱり『どーぱみんみん あどれなりんりん』と通ずるところも感じました。改めて聴くと「めっちゃヒャダインさんっぽい!」って。そこでまた自分たちの曲をもう一つ好きになるきっかけになりましたね。



■ヒャダインさんが携わられた楽曲で、思い出に残っているものはありますか?

星野 ももクロさんが好きで聴いていたんですけど、特に『ココ☆ナツ』という曲が好きで。
繰り返しのリズムなんですけど、『どーぱみんみん あどれなりんりん』も言葉の繰り返しなんですよね。言葉の遊び方がヒャダインさんだな、って。過去の楽曲と、共通する部分を見つけて、1人で興奮していました。ももクロさんになれる!と思って嬉しかったです。

鈴木志音 調べてみると、昔、聴いていた曲が「ヒャダインさんがやっていたんだ!」って気づくことも多いんですよね。そんなヒャダインさんが手がけられている楽曲なので、みんなの期待に応えられるようパフォーマンスも頑張りたいです。

■レコーディングはヒャダインさんだと知らずに?

スパフル そうです!



■楽曲を初めて聴いたときの印象はいかがでしたか?

堀内結流 家族と一緒に聴いたんですけど、そのときにお母さんが「ヒャダインさんっぽい」って言っていて。

スパフル えーっ!

堀内 僕はまさかそんなことはないだろうと思っていたので、「そうだったらいいよね」って聞き流していたんですけど……。まさか、まさかヒャダインさんだと分かって。びっくりしてお母さんに報告したら、「ほらやっぱり!」って言われました。

星野 お母さんすごい!(笑)

堀内 だからヒャダインさんっぽい特徴があるにもかかわらず、スパフルっぽい特徴もあって、中毒性もあるし、僕は個人的に大好きな楽曲になりました。

松本勇輝 アップテンポで今回、早口で言うフレーズが多くて。……と思ったら、サビでは中毒性抜群のフレーズがあったり。本当にこれ歌えるのかなって思ったし、同時に振り付けがついたらすごく楽しそうだな、って。また新しいスパフルを伝えるようなステキな曲だ、と思いましたね。

歌割りはリクエスト制?



■改めて、『どーぱみんみん あどれなりんりん』がどういった楽曲になっているかお話いただけますか?

小田惟真 『チグハグ』のように自己肯定感のある楽曲なので自信もつくし、それこそ聴いている人も自信がつくような楽曲だな、と思います。でも『チグハグ』とはまた少し違った自己肯定感があるので、そういった部分もみんなに届けられたらうれしいです。

■歌詞を見ていると、メンバーらしさがありますよね。

星野 そうなんです!散りばめられていて。

田倉 さっき聞いたんですけど、ヒャダインさんがメンバーのことを調べてくださって、それを歌詞の中に入れてくださったらしいんです。



堀内 もうありがたいことですし、大感謝です。
メンバーのことを調べてくれているプラス、それを曲に入れて、中毒性のある曲にする。ここの3つを成立させるのってやっぱり天才だなと思います。

■「おやつは牛丼」とか、堀内くんのことかな?ってなりますね。

堀内 そうなんですよ! すごく嬉しくて、そこは絶対に歌いたいと思っていました。これを引っ提げての47都道府県フリーライブもあるし、今後歌うときは全力で踊り歌いたいと思います!



■「保湿はちょっと豪華にデパコス」は……。

星野 はい!ここのパート、絶対に歌いたいです、って言ったら快くいただけて。
今回、7人歌唱ということもあるんですけど、1人1人、歌いたい箇所のリクエストを聞いてもらえたんです。今までとは違う歌割りの仕方だったので、より一層キャラが立ってる歌になっていて、そこも聴きどころかなと思います。



■よかったら、みなさんがリクエストした箇所を教えていただきたいです!

小田 僕は「自分のことすら愛せない人が他人を思いやれないでしょ?」というところを歌いたいって言って立候補して歌わせていただいています。あと「一重まぶた」のところも。2個言ってた(笑)。

星野 贅沢盛りで(笑)

小田 もう1個ない?って言われたから(笑)。昔は一重寄りだったんですよ、僕。ということもあって、そこをやりたいって言いました。



鈴木 僕は「自己愛は誰かを救うのです」と「自己愛は世界を救うのです」が。一回聴いて、音がガラッと変わるのがすごいかっこいいなと思って、そこをチョイスしました。

堀内 僕はさっき言った牛丼のところと、あと「ちっちゃい背 ぺちゃぱな」っていう歌詞があってそこも。グループの中で一番ちっちゃいので、そこにもリンクしてるのかな、と思って選びました。



松本 僕は「好きな口調で」と「好きなメイクして」、あと「毎朝リンパごりごり流して」。3つも言っちゃいました!

小田 もっと贅沢な人いた(笑)。

松本 でも、一番やりたかったのは「毎朝リンパごりごり流してる」。何といってもこれが大事です! やっぱり、朝はむくむんですよね。暇があれば流してます。だから絶対にこの歌詞は僕に合ってるな、と思ったのでいただきました。

■実は誰がリンパ流してるんだろうってちょっと気になっていました(笑)。

松本 僕でした♡



田倉 僕は惟真と同じで、「自分のことすら愛せない人が~」のところです。

■ひとつだけなんですね。

小田 チーフマネージャーさんとのところに1人ずつ呼ばれていったので、多分最初に言った人はリクエストが被らなかったんですけど、僕たちはかぶってて。それで、僕はもうひとつ試しに聞いてみるっていう感じでした。

■なるほど!田倉くんはここを選んだのはどうして?

田倉 高校のときからなんですけど、あんまり自分の事が好きじゃないんですよね。曲調はアップテンポで「自分がNo.1だ」という曲なんですけど、その中でなんか……唯一優しい部分だなって。一緒にNo.1になろうぜ、というよりは優しく思えたのでそこにしました。



阿部隼大 僕は「イヤな自分は変える 変わる」のパートです。自分の嫌な部分を変えようと思えば人は変われるっていう、メッセージ性がこもっている気がして、歌いたいなと思いました。

星野 ハル、すごく豪快なことをしていて。どこ歌いたい?って聞かれたときに言われて、「こっからここ」って。

スパフル ははは!

星野 それで(笑)意図が違ったみたいで(笑) 「どこが特に歌いたいの?」って聞かれたので、さっきのとこになりました。全部好きだったんですよね。

■「ここからここまで全部ください」的な……(笑)

田倉 すげぇ、一回言ってみたい(笑)。

あたらしいスパフルを見せられるミニアルバム



■ミニアルバムについてもお話を伺いたいな、と思うんですが、いま、レコ―ディングは……。

星野 『どーぱみんみん あどれなりんりん』ともう発表している『らりるサプライズ!』は収録していて、3曲目が歌割りまで決まっています。

■発売に向けて、今の意気込みをお聞かせください!

堀内 ミニアルバムは、多分、多分ですよ? 全曲違うテイストになるのかな、と思っていて。『どーぱみんみん あどれなりんりん』はすごくおもしろくて、中毒性があって好きなポップな感じなんですけど、『らりるサプライズ!』はポップなんですけどまた全く違う部類なんです。それであともう1曲はめっちゃかっこよくて。またこれも違う味で、多分好きな人は本当に刺さる曲だし、あと2曲も多分そういう曲も来るんだろうなって、僕らも楽しみにしつつ、みなさんにも楽しみにしてほしいな、って思います。



松本 『らりるサプライズ!』を最初に聴いたとき、スパフルにこういう曲なかったなって思ったんです。今は慣れてきて、ファンの人もすごい『らりるサプライズ!』をやるとワーッと盛り上がるんです。で、今回、『どーぱみんみん あどれなりんりん』は初めて聴いたときに今までで一番くらいの衝撃を受けて。すごいフレーズで、音楽もめっちゃアップテンポで中毒性がある曲です。あと1曲はすごくかっこいい曲で、先日聞いて、また新しいスパフルだっていうんだって思いました。
まだあと2曲、収録曲があってこのアルバム全曲聞いたらもうどうなっちゃうんだろうって
思っています。

田倉 今年は『らりるサプライズ!』を配信リリースしたり、昨年までもシングルをいっぱい出したりしてきたんですけど、こういったミニアルバムって、CDの中にスパフルのいろんな魅力が詰め込めると思うんです。またそこでスパフルの良さをたくさん知っていただきたいのと、販売するのがTOKYO DOME CITY HALLlでのライブの後なので、無事にそこを成功させてから、このミニアルバムもひとつ、スパフルがこれからもっともっと上に上がっていくきっかけになるアルバムになればいいなって思ってます。

■昨年末はフルアルバムも発売されていますが、ミニアルバムはまた少し想いが違ったりします?

田倉 そうですね。未熟な僕たちを現すためのアルバム『青い果実』でした。どちらかというと僕たち向けの曲でもあったんですけど、ミニアルバムは僕たちの魅力を前面に押し出す新曲たちになると思うので、そういった意味では、取り組み方もまた違ったものになるかなと思います。



阿部 僕たちは最初に「THE SUPER FRUIT」という5曲入ったミニアルバムを出させていただいたんですけど、その時点で5曲それぞれの世界観が違ったんですよ。
で、次に『青い果実』というアルバムが出て、これもまた全部違う世界観の曲だったので、今回のこのミニアルバムも新しい世界観というか……どんどん、どんどん、いろんなスパフルを引き出してくれる楽曲たちが揃ってくると思うし、僕たちもそれに負けないように楽曲を逆に引っ張っていくくらいの気持ちでパフォーマンスをしたいですね。これから楽しみだなって思っています。

星野 今年を象徴する1枚になるな、と思っていて。今年はサプライズイヤーということで、そのテーマソングとして『らりるサプライズ!』を披露して、47都道府県フリーライブをやるにあたって、夏頑張るぞ!という『どーぱみんみん あどれなりんりん』、そしてこのあとに出てくる3曲があって。1年を通したミニアルバムになるので、やっぱりずっと応援してくれている人は思い出に浸りながら聴けるし、初めて聴いてくれた方も、この1年を通してまた魅力が上乗せされたスパフルが凝縮された5曲になっていると思います。魅力の振り幅も大きいですね。『どーぱみんみん あどれなりん』の次の曲の振り幅が本当に真逆なレベルです。違うグループなんじゃないかな、というぐらい違います。スパフルはこんな一面も見せられるんだよ、って新しく知ってくれた方にも、「こういうスパフルもあります」という違う魅力を1枚の中でギュッと見せられるすごく魅力な1枚になるなって思います。



小田 5曲ということで、普通のアルバムよりはちょっと少ないんですけど、この5曲でスパフルってどういう人たちなんだ、ということがわかるような音楽性にもなっています。それこそ僕たちがフリーライブをしていくので、フリーライブで気になってくれた方がいたら、ミニアルバムを記念に買ってくれたら嬉しいですね。ミニアルバムだけでもスパフルにハマるきっかけがたくさん詰まってるので。今回のアルバムはその1枚でスパフルがわかるような素晴らしい作品になると思うので、みなさんの手元に届くことを願うように僕たちも頑張ります!

鈴木 惟真が言っていたとおり、初めて聴いた人にもこの5曲は絶対伝わると思うし、スパフルはこんなグループなんだっていうのを聞いたら絶対わかると思います。
やっぱり『どーぱみんみん あどれなりんりん』はすごく力が入ってるのでたくさん聴いていただいて、ダンスも一緒に踊れるところがたくさんあるので、年齢問わずみんな一緒に踊ったりしたら楽しくなるな、と思います。

それぞれのアドレナリンが出る瞬間



■ちなみに、みなさんが「アドレナリンが出てるな!」と思うのはどういうときですか?

堀内 最近はですね、ポケカにハマってまして。ボケカで対戦してるときはめっちゃアドレナリン出ますね。
ポケカ中ってずっと考えてるんですよね。最近ショップとかで開かれるジムバトルっていう、知らない人と対戦するものなんですけど、それに参加して。

阿部 えっ、詰んだ。

鈴木 まじ?

堀内 したした。参加費500円で2回3セット。知らない人と対戦するってすごく頭使うし、緊張するんですよ。相手のデッキも知らないし。だからめっちゃ考えるんですよね。楽しかったし、難しいけどドーパミンが出ました。

松本 僕はジェットコースターに乗って落ちる瞬間ですね。

■上がりきってドン、と落ちる瞬間?

松本 その瞬間にやばい!ってなります。



■絶叫系が好きなんですね。

松本 好きなんですけど怖いんですよね。

星野 あれだよね、好きだから積極的に乗るんですけど、登ってるときに後悔するタイプ。

松本 そう、いつも怖くなります。

田倉 経験者だから言うんですけど、ジェットコースターで勇輝の隣は地獄です。

松本 えっ、ひどい!

田倉 僕、絶叫が大嫌いなんですよ。めちゃめちゃビビッて絶叫に乗ったんですけど、隣で勇輝が俺の8倍ぐらい叫ぶから、こっちは何も感じなくなっちゃって。ずっと耳元で叫ばれてるから、ずっと真顔で。

星野 逆に冷静にさせたんだ(笑)



■その叫んでいるときも楽しい、みたいな。

松本 もちろんです!
そのときが多分、アドレナリン分泌してますね。終わったら普通の人になります。

星野 常人に戻っちゃうんだ(笑)

田倉 僕はプロレスと、サッカーを見てるときですね。スポーツは基本的に何でも観るんですけど、特にそのふたつが好きです。夜にテレビを観ながらごはん食べています。

■じゃあ、今年はオリンピックを?

田倉 時間があったら観たいですね。
ただ、バレーボールはいま日本が強いので。今年金メダルあるのかなと思いながら楽しみにしています。

阿部 僕は家で自分の歌を録ったりするんです。レコーディングごっこみたいな。これはハマったな!と思って録音したものを聴いたときにうまくできていたら、めちゃくちゃアドレナリン出ますね。

■でも、ちゃんとおうちで歌の練習というか。やっているのがすごいですよね。

阿部 楽しんでやっています!



星野 本当に趣味の範疇でしかないんですけど、最近絵を書くようになったんです。それがいまは一番趣味なので、うまく描けたらアドレナリンが出ます。

■イメージ通り描けたな、というときだとか。

星野 そうです。頭の中に「こういうのを書きたい」というものがいくつか出てきて、それを形にして組み合わせて行くイメージに近いんですけど、何かカチッとハマったらうまくできたなって。

■今後グループの何かで登場する場面もあるかもしれませんね。

星野 ぜひやらせたください(笑)。

小田 僕はダンスレッスンとかでラストあと1回というときですね。「よっしゃ、やるぞ!」ってめちゃくちゃ出ますね。ダンスとかでピックアップっていうのがあって。それに選ばれたときに、先生が盛り上げてくれたり、カメラマンさんもいるので、その人が近づいて撮影しているときにめっちゃアガるし、燃えます。

鈴木 僕はやっぱりライブですね。

スパフル あ~!

鈴木 SEが流れたときに「ライブが始まるぞ!」ってアドレナリンがガンガン出ちゃいます。

スパフル7人の「No.1」



■歌詞に「No.1」というワードがあるので、そちらにちなんで、グループで自分が唯一無二だと思うもの、これなら負けない!というものを教えていただきたいです。

松本 僕は整理整頓ですね。

田倉 間違いない。

松本 好きじゃないけど、なんかやってしまいます。

星野 気になっちゃう?

松本 そうそう。

田倉 僕は引っ込み思案No.1かもしれない。

小田 普通に雑学No.1じゃない?

松本 あー確かに~!

小田 うんちくナンバーワン?

鈴木 うんちくくんです!

田倉 なんかやだな、「うんちくくん」(笑)
他己評価的にはうんちくNo.1らしいです。



■自分としては……。

田倉 引っ込み思案No.1ですね。初めて会う人と話せないので。
この人、俺と話したくなかったらどうしようとか考えたら話せなくなっちゃう。

星野 かわいい。

スパフル かわいい~!

星野 でもめっちゃ気にしぃです。ファンの子に髪型似合ってないね、って少し前に言われたんですよ。今の髪型じゃなくて、前髪を分けてるときに言われて、次の日の楽屋でずっと、「今日の髪型大丈夫?」「いや俺どうせ似合ってないから」って言っていて。めっちゃ気にしぃじゃん、って思いました。

鈴木 めっちゃやばかったね。

堀内 全然気にしてないふうに見えて、鏡で髪を見たら「どうせ言われるしな」って。

星野 小学生みたい(笑)。

堀内 しかも長かったよね。

■結構引きずってた?

田倉 日本にいるときは髪の毛のセット5分で終わらすんですけど、フランスに行ったときは30分ぐらいかけてやってたら、似合ってないって言われて。

星野 繊細ちゃんNo.1です。



■阿部くんはいかがですか?

星野 小ボケNo.1。

スパフル あ~!

星野 すごくくだらない小ボケをしてくれるんですよ。それがすごく好きで。

阿部 やった(笑)。

星野 めっちゃくだらないんですけど、それを耳元でボソッと言ったりするのがおもしろい。

田倉 あと、本当にしょうもないことを自分で言ってるって気づかないうちに言っちゃうんすよ。

星野 うん、そう。

阿部 えっ!?

田倉 そう。え、俺そんなこと言ったっけ?って前に言っているのを聞いてやばいな、この人、って思いました。

松本 ははは!



阿部 そんなことあったっけ!?

田倉 そんなことあるよ。
小ボケNo.1だし、本当にボケ始めてきてるから。

阿部 ガチボケ?

星野 オジ化が始まってる(笑)。

■自分では何かNo.1なことあると思いますか?

阿部 自分ですか? うーん。身長以外……ツボの浅さとか?

星野 確かに、確かに。

阿部 気分屋ですね、気分屋No.1。

小田 そうだね、それはそうかも。

阿部 小ボケしないときもあるので(笑)。



■続いて、星野くん!

小田 美はいつも言ってるもんね。

星野 新しいの引き出して!

小田 携帯の打ち込み早くない?

松本 まじ早い!

星野 自信あります、これ。

小田 メモとかめっちゃ速い。

星野 確かに、スマホのタイピングならめっちゃ早いです。多分ギャルと張り合えます(笑)。

小田 ライブ終わった後の反省会でも、こっちが話してる間に1人でスマホでメモしていて。それで終わったら全部まとめて送ってくれるんですよね。

阿部 しかも見やすい。

小田 そう!短時間でこんな量?って。

田倉 すげぇよ、あれ。

松本 教科書みたいに見やすい。



■では続いては小田くん!

堀内 探究心No.1だと思いますね。好きなもの、例えばK-POPとか、推しのダンスに似せるんですよ。コメント欄でも言われるぐらい。確かに僕たちから見ても確かに似てるなっていう面もあるし、追求心とか探究心が強いのかなと思います。

小田 そうなのかあ。

■それはやっぱり好きだから?

小田 そうですね。本当に昔からアイドルが好きだとか、本当に好きなことひとつだけしかできないんです。テニスとサッカー、どっちもやっていたんですけど、テニスの方が好きだからサッカーやめたりして。テニスで県大まで出たらやめるとか。ちょっと成績を残してからやめるということはあります。

鈴木 僕は頭脳ですかね。

田倉 えっ!?

堀内 馬鹿No.1でもいいと思います!
パッション、パッションは?

スパフル あ~!

堀内 韓国もフランスも行ったんですけど、そのときに海外の方と一番仲良く話せるのが志音なんです。言語の壁があっても、パッションでいけるんですよ。フランスでも、志音のパッションのおかげで志音ファンがドーンと増えて、ライブにもめっちゃ来てくれました。

鈴木 目が合ったら友だちです!

星野 ほんとにすごい。



■最後、堀内くんはいかがですか?

鈴木 課金No.1!

堀内 みんなと種類が違うじゃん!好きなものにはとことん入っちゃいますね。
最近はボケカにもどっぷり浸かっちゃって。好きになると揃えたくなるんですよ。
レアと普通のポケカと、効果は変わらないんですけど、長年使うならレアにしちゃおう、みたいな。

鈴木 最初は服から入って、次ゲームで、ポケカで……お金のかけかたがすごくて。

堀内 でもバラバラにやるんじゃなくて、ちゃんとひとつずつやってるから。

星野 でも、計画性No.1なんですよ。計画はちゃんと立てるし、お金を使ってちゃんとメモしてるんですよ。常にお金はない。

スパフル (爆笑)

田倉 計画的にお金がないってどういうこと!?

星野 計画的にお金を使ってるはずなのにね、計画的にお金がないんだって。
計画性はちゃんとしてるし、時間もきっちり守るし、自分の課題もちゃんと計画を組んでやるんですよ。そういう意味では計画性はすごいあるし、No.1だと思うんですけど、計画的にお金はない。

鈴木 計画金欠!?

スパフル ははは!



田倉 本当に計画してるんだったら絶望的に計算が下手だよね。

星野 でも、計画的にはNo.1だと思います。

田倉 計画金欠って嫌な称号がついた(笑)。

■ちょっとお金がかかるものにハマるんですね。

堀内 安いのだったらいいんですけどね、チョコとか。

田倉 結流のようなタイプだとチョコにハマっても、いいものをどんどん探していくと思う。

星野 何をするにしてもお金のかかる道を選ぶんですよ。

小田 さっきもタンクトップ買うときになんかちょっといいの買おうとしてて。

堀内 タンクトップはタンクトップじゃん!

田倉 そういうのだよ!

堀内 着るならいいやつ着たいから!

小田 ほらこういうの、こういうの(笑)。

田倉 よく言うとこだわりの強さNo.1だね。

「こういうグループがあるんだ」「ライブに行きたいな」と思ってもらえるように暑い夏にしていきます。



■では最後にTOKYO DOME CITY HALLでのライブに向けての意気込みをお願いします。

松本 これから僕たち47都道府県をフリーライブで回っていくんですけど、画面越しやSNSを通して知ってくれる人はいるけど会ったことがないフルファミの人もいると思うので、まず47都道府県のフリーライブで会って確実にその人たちを取り込んで、TOKYO DOME CITY HALLでお会いしたいです。
これから東京ドームシティホールを埋めるために僕たちいろんな施策とかプロモーション計画を立てているんですけど、その計画を実行していくにあたって、みんなにやっぱり来てもらいたいので、僕らが頑張るのもそうだし、47都道府県を回ることで僕たちのことを知ってもらって、ファン以外の人とかにも「こういうグループがあるんだ」「ライブに行きたいな」と思ってもらえるように暑い夏にしていきます。

スパフル (拍手)

■ありがとうございました!





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―PROFILE―




THE SUPER FRUIT(通称:スパフル)

つばさ男子プロダクション設立と共に誕生した新ボーイズグループ。
グループ名の由来はメインディッシュや水のように必要不可欠なものでなくても、フルーツのように『あると嬉しい』特別な存在になれるようにという願いと、『新鮮さをいつまでも届ける』という意味が込められている。
メンバーは、小田惟真、田倉暉久、星野晴海、堀内結流、松本勇輝、鈴木志音、阿部隼大の7人で構成されている。
ファン名は、「フルファミ」。

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Photo:kimi、Text:Fukuda Ryoko

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