Z世代向けビューティーグルーミングブランド【Schick FIRST TOKYO(シックファースト トーキョー)】のビューティーアンバサダー・INI(アイエヌアイ)が出演するTVCMが2024年9月11日(水)より全国で放映される。製品説明会＆新CM発表会が2024年8月26日(水)に都内にて行われ、INIのメンバーが登壇した。

アンバサダー起用について、西洸人は「カラフルでとてもファッショナブルで、こういった革新的な製品のプロモーションに携われたことがとても光栄に思います。」と喜びのコメント。また、商品について「見た目からもすごいわくわくしますし、Z世代向けの製品になっていると思いますので、ぜひ手にとって見てほしいと思いますね。」とこれから初めて手に取るZ世代へ向けて投げかけた。

「初めて使う時は、親ととりあえずお揃いのものにしてみたりしてたんですけど」といった自身の過去も振り返っていた。



池﨑理人も「僕たちも美を意識する立場としてこの話をいただいてすごい嬉しかった」と喜びを語り、続けて「Schick FIRST TOKYOのコンセプトが初めてのシェービングに優しさをということで、僕たちもすごい美容を始めたての頃はすごい肌への優しさだったり、安心感だったりを意識して選んでいたので、すごい共感できましたし、Z世代の皆さんは特に周りの目とかを意識しだす時期だと思うので、僕たちがこのSchickさんの製品を通して、美容の楽しさだったり素晴らしさを発信していけたらなと思います。」アンバサダーとしての抱負を掲げた。



本CMでは「キミの美しさが動き出す」をテーマに書き下ろされた最新曲『FIRST』が使用されている。楽曲について尾崎匠海は「『ナンバーワンを目指していくぞ』っていうINIの強い気持ちが込められてる楽曲だなって思った」と印象を口にし「『解き放て』『もっと自分を好きになれ』っていう歌詞があるんですけど、新製品の伝えたいメッセージと通ずるものがあるなって思いました。」と製品にリンクしている歌詞を口ずさんだ。

9月2日(月)各種音楽配信サービスで楽曲配信がスタートする予定とのことでお楽しみに。



CM撮影では、CGの撮影に苦戦したと語るのは佐野雄大。「メンバーの尾崎くんと、CGの軌道をキャッチするところの撮影があったんですけど、それが難しかったですね。撮影時はCGがまだ入ってなかったんで・・・」とコメントするが、メンバーから「そりゃそうだろ！」と総ツッコミされる場面も。「どんな風に仕上がるのか想像つかなかったんですけど、仕上がりを見てこんな風に仕上がるんだって驚きましたね。でも、2人でやるところの撮影は息ぴったりで行けたんで、全然難しくなかったんですけど。なので、僕たちの息ぴったりなところをぜひ見ていただきたいなと思います。」と、CMの見どころをアピールした。



またフリーダンスの撮影も行ったとのことで、後藤威尊は「撮影中にみんなで声を出し合って盛り上がって、楽しい撮影ができたと思いますね。ぜひ後ろで盛り上げて踊っているメンバーたちにも、細かいところまで注目して見てほしいですね。」と語りかけた。



撮影の裏側を明かしてくれたのは田島将吾。「もうずっとクイズしてたんですよ！(クイズを)みんなで出し合って、そういったメイキングとかも撮っていたと思うので、メイキングとかでは別の顔が見られると思います。要チェックです！」とその模様が気になるコメントを残した。



続いて、CMにちなんで「美容を意識し始めて変わったこと」についてトーク。美容に元々関心がなかったという髙塚大夢は「INIになって人前に立つ立場として意識するようになって、メイクだけじゃなくてベースっていうのが本当に大事だなっていうのを思って。自分の肌の管理を普段から意識してますね。」と美容へ前向きになったと明かす。「やっぱり肌のコンディションがいいと、パフォーマンスする時とかも自分のモチベーションになるというか、気合が入るので。そういったところがすごい変わった部分かなと思いますね。」と振り返った。



藤牧京介も「メイクをする機会も多いので、美容だったりとか見た目からそういうものを意識することで、仕事へのスイッチが切り替えられるというか。なので普段から美容にも気を遣っていきたいなと思います。」と語った。



イベント終盤には、これから初挑戦したいことをフリップで紹介。各々個性的な回答の中から、代表して松田迅と許豊凡が理由を発表。

松田の回答は「スキンケアには時間をかける」。「肌がちょっと敏感肌で弱いんで、すぐ荒れちゃうというか。こうやってメイクする機会が多くて、メイクする分、これからは1時間ぐらいかけてスキンケアを大事にしていきたいなっていう風に思っております。」と美容になぞらえて目標を語った。



許は「作品のアートワークに関わってみたいです。」。「僕たちたくさん曲を出させていただいてるんですけど、いつか作品のアートワークだったり、世界観、ビジュアルの部分に 関わってみたいなっていう風に思っていて。僕、すごいアートが好きで、グラフィックとかも作ったりしてて、いつか作品にも応用できたらいいなと思います。」と、目を輝かせながら将来の展望を明かした。



最後に、木村柾哉は「Schick FIRST TOKYOのビューティーアンバサダーとして、まずは僕たち自身が美容を楽しんで、見た目が整うということが楽しさだったり喜びにつながるんだよということをより多くの方に発信していきたいなと思っております。そして、引き続きアンバサダーとしてSchick FIRST TOKYO、そして美容をたくさん盛り上げられるように頑張りたいと思います。ぜひ店頭でチェックしてください。よろしくお願いします！」と、ビューティーアンバサダーとしての今後の意気込みを熱く語り、本イベントは幕を閉じた。

おまけ♡

「これから初挑戦したいこと」のフリップコーナーでは、紹介されなかったものの、なにやら気になる回答も多数。コーナーが終わった後も「(木村の)開業が気になるわ！」といった声もあがり、わちゃわちゃと盛り上がっていた。また機会があれば理由を語ってくれるとのことなので、お楽しみに(？)

退場時まで楽しそうな松田と後藤