YK MUSIC ENTERTAINMENTからデビューする新人ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)は、2024年8月26日(月)に【グループ結成記者会見】を行った。

冒頭挨拶

「こんにちは、WILD BLUEです！」と爽やかな挨拶で登場したWILD BLUEの5人。

山下「WILD BLUEのリーダー・山下幸輝です。今日は1日よろしくお願いします。」

宮武「WILD BLUEのワイルドを担うサブリーダー、宮武颯です。よろしくお願いします。」

鈴川「WILD BLUE1人懐っこい鈴川直弥です。よろしくお願いします。」

池田「WILD BLUEのベビーフェイス！だけど心はワイルドでいたい池田優斗です。今日はお願いします。」

鈴「WILD BLUEの末っ子・鈴陽向です。本日は、よろしくお願いいたします。」

代表質問

■WILD BLUEというグループ名の由来を教えて下さい！

山下　僕たちのグループ名・WILD BLUEは、無限に広がる青空という意味が込められていて、いつでも誰かのそばに居続け、力を必要とする人には勇気や希望を与えて、また、昔から知っていたようなそんな不思議な気持ちにさせてくれるグループでありたいという意味が込められています。そして本当に僕らステージでパフォーマンスがしたいという強い夢を持ったメンバーが集まっていて、昔から知っている子たちの再会やともに切磋琢磨してきた子との再会や、いろんな縁が重なって集まることのできた奇跡の5人組です！

■どんなグループになっていきたいっていうビジョンがありますか？

宮武　まずはたくさんの人たちの心を動かせるような音楽を届けられることが1番かなと思っています。寂しい時とか悲しい時はそれに浸れるような曲を。辛い時はその辛さを代弁してくれるような、でも勇気づけてくれたり、ポジティブな面だけではなくてネガティブな面もこう表現できるアーティストになれたら、いつもどんな時も皆様に寄り添えるアーティストになれるかなと思うのでそれが目標です。あとは、出会っていくファンの方々をはじめ、たくさんの人々に1つでも多く僕たちの音楽とパフォーマンスをお届けできたら1番嬉しいです。

■グループの推しポイントを教えて下さい！

鈴川　僕たち5人はダンス経験が多いメンバーが多く集まっていて、WILD BLUEらしさというか、WILD BLUE全開の力強さだったり、繊細なダンスパフォーマンスができると思っています。もう1つの推しポイントは、メンバーの幸輝と優斗が俳優経験があるので、演技力も推しポイントの1つかなと思います。

■聞いたところによると、関西出身のメンバーが多いと聞きましたが？

鈴川　そうなんですよ。関西が4人いて！

■池田さんは関東出身ということですね

池田　そうです！でも、ほぼ関西弁を喋ってるもんね。今後パフォーマンススキルも含めて、僕の関西弁も上達していくということで注目ポイントですね！(笑)

■今後楽しみな活動や挑戦したいことはありますか？

池田　今後はグループとしてたくさんのステージに立ちたいなと思っています。 そして、グループとしても大きなステージに立ってパフォーマンスすることも目標の1つです。音楽活動以外にも、それぞれ役者さんだったり、モデルだったり、バラエティだったり、声優のお仕事など、幅広いジャンルで活躍できたらいいなと思っています。

■鈴さんは最後にグループに合流したと聞きましたが。

鈴　まず、幸輝で直弥、優斗、颯、僕の順番でこのメンバーが集まったんですけど、やっぱり最後のメンバーっていうのもあって、会う前とか本当に緊張してたんですけど、実際会ったらみんな本当に優しくて、積極的に話しかけてくれてすぐに馴染めました。



■最初に誰が話しかけてくれましたか？

鈴　初めに話しかけてくれたのは直弥です。

山下　2人は再会だからね。

鈴　結構安心しましたね。この中で知ってるのが直弥で、幸輝は画面越しでは知っていて、みたいな感じだったので、やっぱ直弥に会うと心地よかったです。

■メンバーのみなさんは優しかったですか？

鈴　本当に優しかったです。積極的に話しかけてくれて緊張もすぐほぐれました。



■それぞれのグループ内での担当を教えて下さい！

山下　僕はWILD BLUEのWILD BLUE担当。なんでかって言うと、WILD BLUEの軸となる、顔となるような存在でずっといたいなっていう思いもありますし、僕が「WILD BLUEはこういう人たちだよ」「こういうグループだよ」っていうのを僕発信で発信していけたらいいなっていうことで、WILD BLUEのWILD BLUE担当ということで頑張ります。

WILD BLUE　お願いします！

宮武　普段の今までの幸輝を知ってる方は、特に「こういう姿珍しい！」とか「え、幸輝くんこんな姿あるんだ！」みたいに思う一面もあると思うんですけど、自由にやってもらって(笑)

池田　たまに弟になるんですよ！甘えてきたりとか、車の中で唐突に頭をわしゃわしゃしてくるんですよ。可愛い一面も持ったギャップのあるリーダーね。

山下　わかりました！じゃあ、WILD BLUEのギャップのあるWILD BLUE担当と(笑)



宮武　僕は(WILD BLUEの)おしゃれ番長ということで。ただ単に僕がファッションが好きなんで、ちょっと番長だけだと怖いからカモフラージュということで、おしゃれ番長ということでいきたいと思います。

鈴川　めっちゃその通りで、颯くん私服もおしゃれやし、ダンスの着る服もめちゃくちゃおしゃれで。僕も 颯くんにめちゃくちゃそういうのを相談したりするんで、このまま番長を継続でお願いします。

山下　洋服もやし、パフォーマンスもおしゃれじゃない？

池田　そう！全てが決まってるよね。

宮武　番長ということで裏ではしっかりまとめつつ、幸輝と一緒にサブリーダーとして2人で引っ張っていけたらいいなと思っています。



鈴川　僕は音楽担当でいかせていただきます！DTMっていうデスクトップミュージックっていうのを1人で家でやってたりするんですけど、数年後には僕が書いた曲だったり、作った曲をメンバーに歌ってもらったり、僕が歌ったりっていう、そういうことをしたいなと思ってるので、WILD BLUEに大きな音楽の風を送り込めるような音楽担当になりたいです。

池田　大体歌ってるもんね常日頃。どんな場所でも歌ってるイメージあるもん。

鈴川　ほんとですか。ありがとうございます。歌大好きなんです。

池田　でも直弥が歌う歌って大体歌詞が違うっていう(笑)

鈴川　僕のちょっと成長ポイントですね。歌詞も頑張るっていう(笑)

■作詞・作曲・編曲 直弥 になる可能性があるってことですよね？

鈴川　あると嬉しいですね。何年後とかになるかわからないんですけど、僕の役割だと思って、そこは重点的にやっていきたいことだなって思ってます。

宮武　そうなったら俺がコレオ(振り付け)をしたいかな。

鈴川　先日あがったコレオグラフ(振り付け)も颯さんが作ってくれましたもんね。超かっこいいやつ。

宮武　自分たちで作ってみましょういつか。



池田　僕は運動がすごい好きなので、そういった面で好奇心旺盛。1回、みんなでそれぞれの魅力について話し合おうみたいな会が開かれまして、そのときに僕はこのグループの爽やかさを担うという風に他のメンバーが言ってくれたので、好奇心旺盛なさわやか担当ですかね。

山下　ベビーフェイスも相まって、WILD BLUEにちょっと抜けを作ってくれるような、風というか、ふぁーみたいな、爽やかっていうのを優斗が多分出してくれると思うので。

鈴川　白Tが1番似合う男です。めちゃくちゃ爽やかです。

鈴　明るい系が似合うね。

池田　じゃあ今後それしか着ません！(笑)

山下　黒も着ていいんだよ(笑) これも似合ってるし！



鈴　僕は自分ではあんまわかってないんですけど、メンバーとかスタッフさんとかによく言われるのが天然 って言われて。だから天然担当かなって思ってます。ちょっと自分でわかんないんで、メンバーがそういうエピソードあれば聞きたいなって(笑)

山下　初めて聞いたわ、天然エピソード話してくださいって(笑) それがもう天然だよね。




■続いて、公式YouTubeがあるということは、これからいろんなコンテンツがYouTubeにはアップされてくるっていうことですか？

山下　アップされていきますね！もうすでに撮ってる映像もありますし、まだまだ「これやりたいぜ。」っていうのもあるし、オフの部分だったりも楽しんでもらえたらいいなと思います。

情報解禁①

■9月6日(金)午前0:00に、1st Digital Single 「WILD BLUE」配信決定

山下　僕らの1st Digital Single の配信が9月6日(金)に決定いたしました。そして、タイトルがですね、僕らのグループ名同様、WILD BLUEです。本当に僕らの始まりにふさわしく、そしてまたどこか懐かしさも感じられるような楽曲になってますので、お楽しみにしていてください。そしてパフォーマンスの部分も今一生懸命準備しておりますので、そちらもご期待ください。

情報解禁②

■WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]開催

池田　DEBUT SHOWCASE [The First Light]が11月11日(月)に パシフィコ横浜で開催されます。ドキドキもあり、ワクワクしている気持ちもあり、いろんな気持ちでぐしゃぐしゃなんですけど、僕たちのパフォーマンスを見てくださった方が希望だったり、勇気だったりプラスなエネルギーを持って帰っていただけるように、僕たち一生懸命今準備してるので、 楽しみにしていてほしいなって思います。

鈴川　大きすぎてびっくりしました。あと初めて僕たちのファンの皆様だけの前で僕たちのパフォーマンスを発表できる機会が本当に貴重なので、本当に今から楽しみですし、優斗も言ってくれたんですけど、ワクワクとドキドキが相まってぐちゃぐちゃな感情なんですけど、プラスな感情で皆様をハッピーに、明日頑張ろうって思えるようなパフォーマンスをできるように頑張っています。なので、ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。

情報解禁③

■第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER出演

宮武　9月7日(土)に東京ガールズコレクションでWILD BLUEとして初のパフォーマンスをさせていただくんですけど、会場もさいたまスーパーアリーナという、本当に大きな会場で初舞台をできるということで、すでに緊張ももちろんすごくあるんですけど、たくさんの人に会えるっていうワクワクの方が大きくて。早くパフォーマンスしたくてうずうずしてます。本当にありがたいです。

鈴　今、本当に5人でしっかり準備していて、自信を持ってお届けできるような楽曲とパフォーマンスになってるので、 ぜひ期待していただきたいです。

■ちなみにレッスンではどのメンバーが引っ張っていってくれていますか？

鈴　颯がすごく引っ張ってくれてて。颯くんの次に幸輝くんがカバーしてくれてるって感じで。

山下　颯はパフォーマンスとかアーティストっていう部分に 関して、いろんな知識を持っているので、僕らがわかんない方面で助けてくれるし、前から見てとか、逆に僕らから見てどう見えるかとか、そういう部分でなんか色々助けてもらってるよね。ありがたいです。

宮武　これからも多分きついこととかも言うかもしれないけど、好きだから言います！(笑)

WILD BLUE　ありがとうございます！

記者質問

■皆さんのロールモデルとなる方はいますか？

山下　なんだろう、ロールモデルいないんですよね。コンセプトとしては昔見たことあるとか、前から知っていたとはあるんですけど、新しいものを出していきたいっていう部分はやっぱり大きくて。なので僕らのカラーをもっと前面に出していきたいなと思うので。僕らが逆に誰かのロールモデルになれたらいいなと思います。



■グループで最近あった面白いエピソードや仲良しエピソードがあったら教えてください！

宮武　よく僕たちこう5人でミーティングとかをたくさんするんですけど、本当に仲がいいからこそ意見をぶつけたり、叱ったり、いろんなことをするんですけど、その1〜2分後にはもうみんなでゲームして遊んでるっていうのが、いつも仲いいなって思います。

山下　それも既存のゲームじゃなくて、即興ゲームで。さっきもやってたんですけど(笑)

宮武　さっきのはよくわからんから(笑) この前やったのはYouTubeの動画を開いて、その動画の1番上のコメントが何かを予想するみたいなゲームをやったり、それをひたすら3時間とかやって帰るみたいな日が多くて(笑) 常に思いついてはやってみたいね(笑)

山下　発端がさ、いつも毎回颯だからさ。

池田　クオリティ毎回高いから！

山下　ちゃんと面白そうってなるんですよ。だから俺らもやりたくなる。クリエイティブ部分があるな。

宮武　勝ち負けとかはないように作ってます。俺が俺がってなっちゃうと困るんで。ただ、みんなが楽しいようにゲームを作るようにしてます。

池田　勝ち負けってよりかは颯くんに褒められるかどうかだよね。それがメインですかね。



■最後に

山下　本日はWILD BLUEグループ結成記者発表にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。まさかこの時が来るとは思ってなくて、感慨深い時間になりそうというかもうすでになっています。今も緊張してるんですよ。足と手が震えまくって、こう喋らなきゃとか色々考えちゃうぐらい頭がいっぱいなんですけど、どうにかWILD BLUEはこういうグループだっていうのを、今日は一生懸命に伝えに来たので、それが伝わってれば嬉しいですし、今のこの景色も、これから刻む地図に僕ら駆け出していけるように落とし込んで頑張っていきます。そしてこれからパフォーマンスする機会がたくさんあるので、そちらも十分に期待していただければと思います。今日は本当にありがとうございました。