【JO1川西拓実・木全翔也・金城碧海&FANTASTICS佐藤大樹・中島颯太・瀬口黎弥インタビュー】6人が仲良くなったきっかけは、翔也のおかげといっても過言ではないです(笑)。―息ぴったりな6人のわちゃわちゃトーク<映画『逃走中 THE MOVIE』>
2024.8.3
人気番組「逃走中」(フジテレビ系)のドラマ映画化、さらにグループの枠を飛び越えたキャスティングが話題沸騰となった映画『逃走中 THE MOVIE』。7月19日より全国公開中の本作から、JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が Emo!miuに登場です!
JO1×FANTASTICSのグループの垣根を越えたペアインタビュー&ペアショットショットも♪
ココに注目!!魅力的な6人の役柄説明
■まずは今回の役柄を教えてください。
川西拓実 僕は橘大和という役を演じさせていただきました。大和は大学でも陸上を続けている現役の陸上選手で仲間思い、とても熱く、まっすぐな性格だと思っています。高校のときは陸上部のエースで、みんなから大和だったらどうにかしてくれると思われているような強運の持ち主、そんな奴です。あと結構、破天荒なところもあるかなと思っていて、そこにも注目してもらえると嬉しいです。
佐藤大樹 僕が演じた譲司は陸上部の元エースで大和たちと活動をしていましたが、とある理由からみんなの元を離れてしまうんです。「逃走中」でみんなと再会したときには別人みたいになっていて、ある意味一番謎多きキャラクターかなと思っています。撮影では回想シーンと今で、譲司が全くの別人に見えるように意識していました。衣装合わせのときには監督に、髪色や立っているときの姿勢、喋りのスピードなど自分からもいろいろ提案させていただきました。監督からお願いされたことと自分の提案を照らし合わせていく瞬間がすごく好きでしたね。監督と一緒に作り上げていったキャラクターだと思っています!
中島颯太 大澤瑛次郎は秀才で、高校生時代の陸上部では補欠、記録係をやっていました。予告シーンでは瑛次郎の涙のシーンが使われていたと思うんですが、その涙の理由をぜひ劇場に観にいっていただきたいなと思っています。
金城碧海 僕は北村勇吾という役を演じさせていただいたんですが、勇吾は本当に母親思いの奴で、自分のなかでこれだ!と決めたことに対して信念を持っているキャラクターだと思っています。僕自身とも少し重なる部分があるかなと。お母さんと一緒に頭を下げるシーンがあるんですが、あのときの雰囲気や表情は他の人とは違って、「逃走中」に参加することは遊びではないんです。お金に対しての執着心が強いのですが、わかる人には共感できるキャラクターかな?と思っています。
木全翔也 僕が演じた伊香賢という役はちょっと切れ者なんです。ちょっとずる賢さがあるキャラクターで、ところどころ人間臭さだったり、賢が持っている弱い部分もあったり、少し背伸びしているような感じのキャラクターかなと思っています。最初はつかめないと思いますが、話が進んでいけばいくほど、賢のことがわかってもらえるかと思っています。
瀬口黎弥 僕が演じた西園寺陸は大和とはタイプの違う明るさがあります。ファッションが好きで、おちゃらけることやみんなとふざけ合うことが好きなキャラクターなんですが、そのおちゃらけた中に持っている信念、自分を犠牲にしてでも守りたいものがある、そういう奴だと思っています。緊迫した瞬間でも陸がいると、なんかすごくほっとするようなキャラクターですね。撮影前に監督から「陸の口癖を作りたい」とアイディアいただいて、そこから全セリフに「マジで‼️」という言葉が入りました。「マジで」の種類を何通りも探りましたね。言葉はひとつなんですが、テンションや表情によって全然聞こえ方が違うな、お芝居ってすごく奥が深いなと思いました。そんな口癖にもぜひ注目してください!
瑛次郎のかわいいところも観られる
■撮影で印象に残っていることは?
川西 高校時代の陸上のシーンでパトンパスだったり、一緒に走ったりするシーンがあるんです。そこはかなり青春を感じられるんですが、僕も改めてそのシーンを観て、学生時代を思い出してなんか懐かしい気持ちになりました。
中島 僕が演じた瑛次郎は、メガネを掛けているんですが、走るとメガネが動いちゃうんですよ。あとニヤっと笑っても動いちゃう(笑)。それが気になってしまって。
佐藤 特殊なメガネを掛けていたんですよ!
中島 走っても落ちないように、メガネのテンプルが後ろでも繋がっているタイプを使っていたんですよ。それがニコッと笑ったときとかに押し上げられてメガネも動いちゃうんですよね(笑)。
佐藤 そのままぐいっとね。
中島 それは役的にはおいしくないところではあるんですが(笑)
全員 いや、かわいい!かわいい!(笑)
中島 じゃあ、そんなかわいいところも観られるということで。
臨場感ありすぎて怖かった。本当にシンプルに逃げていました(笑)。
■映画のようにデスゲームになってからの「逃走中」で生き残る自信はありますか?
全員 ないです‼️
瀬口 ハンター、めちゃくちゃ速いんですよ。
中島 普通の「逃走中」だと思いながら参加していて、急にワイルドハンターがいます!ってなったら本当に無理です(笑)。
佐藤 恐怖が勝って自首しちゃうかもしれないですね。
■実際、撮影中も怖かったですか?
中島 トンネルの中を走っていて、そこにワイルドハンターが出て来て30人くらいの人が逃げ惑うシーンがあるんですが、トンネルの中なので「ぎゃー!」という声が響きすぎて、その声が臨場感ありすぎて怖かったですね。本当にシンプルに逃げていました(笑)。
瀬口 カットかかっても逃げ続けて…
中島 はい、逃げ続けて。
瀬口 そのまま…家について。
中島 そう、家まで…。
全員 (笑)。
そのうちハンターとしても呼ばれるかも!?
■ではこの人だったら最後まで残るじゃない?という人はいますか?
瀬口 やっぱり碧海?
木全 碧海か。
佐藤 僕も碧海だな。劇中でワイルドハンターとアクションシーンも多かったし。それがすごくかっこよかったんですよ。多分、あの能力があればいけるんじゃないかと。
木全 高校時代の陸上シーンのために、クランクイン前に陸上の先生がいらっしゃって練習したんですよ。そのとき、碧海は先生に勝ってました(笑)。
中島 先生がちょっと言い訳するくらい、勝ってました(笑)。
木全 そのうちね、ハンターとしても呼ばれるかもね。
金城 あるかもしれない(笑)。
■大変だった撮影シーンはありますか?
瀬口 僕は子供を抱えるシーンがあるんですけど。そのシーンの撮影日は朝から大雨が続いていて、降ったり止んだりを繰り返していたため撮影もその度に一時中断していたんです。それで1日では撮りきれず、リスケして別の晴れた日に撮ったのでそのシーンはすごくいい絵になったので良かったんですが!実はその雨待ちで本郷カイ役の川原瑛都くんと一緒に遊んでいた時「YouTubeが観たい」と言われたので、僕のスマホを貸してあげていたんです。普段、お母さんからはあまり見過ぎないでよ!と言われていたようで、雨待ちの4時間だけはずっとYouTubeに夢中で。4時間後に戻ってきたスマホの充電は2%でした(笑)。
全員 (笑)。
■その間、瀬口さんは何をされていたんですか?
瀬口 雨の音を聞いていました。
全員 (笑)。
「車と同じスピードで走ってください」って(笑)。
木全 僕、撮影中に前髪がすごく長かったんですよ。本当に目の下くらいあって。感情をむき出した表情を撮るシーンで、風がぶわっと吹いてきてNGになっちゃったことがあって。だから次はちょうどいい長さの前髪で挑みたいなと(笑)。
全員 (笑)。
中島 最初、ハチマキを巻くと思っていて長かったんだよね?
木全 そうなんですよ!ハチマキを巻いてちょうどいい感じだったらしく、切らなくていいです!と言われていたんです。でもハチマキはなくなって、いい感じにセットしてもらっても風が吹くと崩れちゃうんですよね。それがいい味になったこともあったんですけど。
金城 僕は陸上シーンが大変でした。陸上部メンバーとバトンを繋げていくシーンなんですが、僕が第一走者だったんですよ。僕たちが走る横をバギーに乗ったカメラマンが撮ってくれるんですけど、手とか足のヨリを撮るときに「車と同じスピードで走ってください」って(笑)。
木全 「一緒に走ってください」ってね。
金城 でもバギーのほうが早くて追いつかないですよ、僕人間なんで(笑)。
木全 一走目だから、めちゃめちゃ走っていたよね(笑)。
金城 そう!! いい経験になりました(笑)。
佐藤 僕は6人のなかでもみんなと一緒のシーンが少なく、基本的にひとりか大和と2人のシーンでした。大和との大事なシーンは、ふたりの絆や過去の経験で成立するものでもあるので、最初は「できるかな?」と少し不安でしたが、本当に拓実くんに助けられましたね。自分の中に眠る感情みたいなものを全部引き出してくれるし、自分が出したら100で応えてくれるので。大変でしたが、譲司と大和のシーンは印象に残っていますね。
川西拓実×佐藤大樹/「うわ!!本物だ!」「素敵でピュアな人」
■今回、グループの枠を超えた共演ですが、ペア撮影をしたお互いの第一印象を教えてください。
●川西拓実×佐藤大樹、お互いの印象。
佐藤 すごく寡黙な人で、口数も少ない方なんだろうなと思っていました。陸上練習で最初に会ったときもやっぱり口数は少なく、教わったことを真剣に淡々とやるタイプだなと感じました。でも撮影が進んで慣れていくと、関西出身ということもあって、すごく明るい部分もどんどん出してくれて嬉しかったです。撮影の合間に、真剣にお芝居の話とかもしましたね。僕が過去に出た作品の感想を言ってくれたり、素敵でピュアな人だなと思いました。
川西 ありがとうございます(照)。僕は作品もいろいろ観ていたので「うわ!!本物だ!」が最初の印象で(笑)。大樹くんがEXILEさんのオーディションを受けていたものも観ていましたし、出演されていたドラマ「恐怖新聞」もハマって見ていたし、一緒にお芝居できるんだ!と思って、すごく嬉しかったですね。
中島颯太×金城碧海/「ギャップにやられました」「面白くて優しい人」
●中島颯太×金城碧海、お互いの印象。
中島 話す前はちょっとだけクールな印象だったんですよ。6人でいるときも、ちょっと後ろにいたりしていて。でも、話しかけたら一気に印象が変わりましたね。お互い大阪出身で、ノリも一緒でした。僕らFANTASTICSのデビュー曲「OVER DRIVE」を知っていてくれて、会った初日に歌ってくれたのには驚きました(笑)。もうそのギャップにやられましたね。
金城 最初は人見知りな方なのかな?と。でも気さくに話しかけてくださってうれしかったですね。ツッコミもするし、ボケに行くこともあって。
中島 (笑)。
金城 関西ノリな人なんだ!と。撮影の合間とかも、そんなやりとりですごい盛り上がったりしていましたし。あと、すっごく優しい‼️面白くて優しい人です。
木全翔也×瀬口黎弥/「太陽みたいな人」「本当にかわいい」
●木全翔也×瀬口黎弥、お互いの印象。
木全 めっちゃ爽やかな人だな!が黎弥くんの第一印象でしたね。確か陸上の練習と読み合わせのときで、すっごい爽やかな笑顔をされて陸にぴったりだなと思いましたね。本当に太陽みたいな人だなと思ったんですよ。
瀬口 僕はめちゃくちゃ頭いいんだろうな‼️と。
木全 本当ですか⁉️
瀬口 うん!ホント、ホント‼️頭脳系というか、すごく堅実そうで、ブラックのコーヒーしか飲まないです、みたいな子かな…と思っていたら、抜けてました((笑))。
木全 (笑)。頭良くないです!
瀬口 っていうのは冗談ですけど(笑)。本当にかわいくて、人間味があって。お笑いが好きな感じも伝わりましたね。それこそ、JO1さんってなんでもやっちゃうよ、さらっとこなしちゃうイメージだったんですが、緊張している場面もあって(笑)。そんな姿も可愛かったですね。
木全 JO1はカッコつけな人が多いんですよ(笑)、だからそう見えるのかな。僕はそのなかで紛れて、カッコつけているように見せているだけで、実はただただ緊張している人なんですよ。あ、でもコーヒーはブラック派です(笑)。
6人が仲良くなったきっかけは、翔也のおかげといっても過言ではないです(笑)。
■みなさんの雰囲気も見ていると、映画の役柄と同じような“友情”を感じられるんですが、グループの枠を超えて仲が深まったキッカケはあったんでしょうか?
金城 僕、これやな!というものがあります!
クランクインは学生のときのシーンで。最初はJO1の3人とFANTASTICSさんの3人という感じでいたんですけど、翔也が会話の中で小ボケを挟み出したんですよ。それにみんながツボって、そこから仲良くなったと思っています。
佐藤 あったな(笑)。
瀬口 確かにそれ始まりだね。
川西 それキッカケでぐっと距離が縮まったような気がしましたし、心を許し合いながら撮影に挑めたんじゃないかなと。だから翔也のおかげといっても過言ではないです(笑)。
木全 切り込みました(キリッ!!)
■木全さんは狙っていったんですか? 仲を深めようと?
木全 いや、正直。そこでスベったらどうしよ?とは思ってましたよ。
全員 (笑)。
木全 でもJO1でスベリ慣れているんで、僕にはそんなダメージにはならないなと(笑)。と思ったら、みなさんツッコんでくれるし、笑ってくれるし。もう気分が良くなっちゃってました。
中島 (元サッカー選手の)本田圭佑さんのマネをしていたんですけど、撮影直前まで本田さんのときもあったよね(笑)。
あのメンタルは本当にすごい!
■普段、それぞれのグループ活動のときとメンバー間の印象が違ったり、コミュケーションの取り方が違ったりしましたか?
佐藤 FANTASTICSのときは翔也みたいにボケたがりの人がいないんですよ。
瀬口 いやいやいや(笑)。
佐藤 颯太がツッコむというパターンはFANTASTICSでも変わらないんですけど、それを見ている黎弥の顔がすっごく楽しそうで。
中島 ぶっささったよね、本当に(笑)。
木全 嬉しい!
中島 普段、僕らのメンバーが黎弥くんにギャグを見せたりしなんですよ。でも翔也はガンガン行く(笑)。
全員 (笑)。
中島 しかもその量がものすごくて、苦笑いしていてもいくんですよ。あのメンタルは本当にすごい!
木全 いけそうな雰囲気があったんで。いや、ほんまにダメそうな雰囲気だったら僕も行かないですよ?
瀬口 そうだよね(笑)。
木全 こう優しく包んでくれそうな雰囲気があったので、頑張りました!
翔也は今やグループ内でもムードメーカー
■ちなみに最初から突っ込んでいった木全さんをJO1のおふたりはどう見ていました?
川西 いつも通りだなと(笑)。
金城 でも、JO1の最初の頃はこんな感じじゃなかったんですよ。最初、スベったりしたら、翔也は真面目だから「こうしたらよかったかな」とか考えすぎるところがあって。だから、自分の世界観でやったらいいと伝えたりしてたんですよ。それが今やグループ内でもムードメーカーみたいな感じですし、今回の現場でも!
瀬口 碧海が翔也を変えたんだ(笑)。
金城 (満足げな表情)
木全 みんなが笑ってくれるから、僕も素を出せるようになったと思います。まあ、スベっても、自分は満足しているんで(笑)。
それぞれのグループが歌った主題歌も最高にかっこいいので、映画と合わせてチェックしてほしい!
■では最後に映画を楽しみに待っているEmo!miu読者にメッセージをお願いします。
佐藤 誰もが知っている「逃走中」がドラマ映画化されました!今回、登場人物それぞれの、ゲームへの参加理由やバックボーンが映画の中に隠されているので、ぜひ楽しみに観ていただきたいなと思います。僕たちと同じ世代の人はもちろん、大人から子供まで、いろんな世代の人が楽しめる作品だと思うので、夏休みにぜひ劇場で楽しんでいただけたら嬉しいです。
川西 やっぱり人間はね…。
中島 なんか入り、かっこいい!(笑)。
木全 語るの?(笑)。
川西 (笑)。人間はね、お金が大好きなんですよ。賞金獲得を目指して「逃走中」に参加するわけですが、友情、絆、人と人との繋がり、これも映画の中ですごく大事な要素になっています。どの要素も人間が生きていくなかで、必要なものだし、避けては通れないものだと思うし、今作はそれがそれぞれの登場人物によって描かれていると思うので、観ている人に共感もしてもらえることが多いのでは?と思っています。ぜひ劇場でチェックしてください。あっあと!!それぞれのグループが歌った主題歌やファイティングテーマも最高にかっこいいので、映画と合わせてチェックしてほしいなと思います!
■映画楽しみにしています。ありがとうございました!!
■JO1
2019年社会現象を起こした日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。 2020年のデビュー以降、全シングルが主要音楽チャートで1位を獲得。「NHK紅白歌合戦」に2年連続で出場し、昨年末はトップバッターを務めるなど、注目を集め続けている。
川西 拓実
1999年6月23日 生まれ。兵庫県出身。
木全 翔也
2000年4月5日生まれ。愛知県出身。
金城 碧海
2000年5月6日生まれ。大阪府出身。
■FANTASTICS
EXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループ。EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEの世界・佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。パフォーマーはリーダーを務める世界・佐藤大樹、そして澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人。 ボーカルは「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」で選ばれた八木勇征・中島颯太。
佐藤大樹
1995年1月25日生まれ。埼玉県出身。
中島颯太
1999年8月18日生まれ。大阪府出身。
瀬口黎弥
1996年3月11日生まれ。福岡県出身。
―INFORMATION―
【逃走中 THE MOVIE】
2024年7月19日(金)全国ロードショー
出演:川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、田鍋梨々花、川原瑛都、岡宏明、内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力、松平健、津田篤宏(ダイアン)、長谷川雅紀(錦鯉)、クロちゃん(安田大サーカス)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、小宮浩信(三四郎)、大久保嘉人、ハリー杉山、景井ひな、大島麻衣、横山涼、ガチャピン、ぐんまちゃん、出世大名家康くん、HIKAKIN
監督:西浦正記
脚本:青塚美穂
製作:フジテレビジョン 東映 FNS27社
制作プロダクション:FCC
配給]東映
©2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
<JO1>Hair&Make-up:Nishio Sayuri,Tamura Yuko,Shimada Seika、Styling:Kentaro Okamoto
<FANTASTICS>Hair&Make-up:Midori Fukuda (Luana),Kyoko Kato (Luana),Youngsun Park (Luana)、Styling:takuto nakase
Photo:Tamami Yanase、Text:Kyoko Fuse