HYBE傘下レーベル・KOZ ENTERTAINMANT所属の6人組グループ、BOYNEXTDOORが、2024年7月10日(水)に日本デビュー！日本デビューシングル『AND,』のリリース記念イベントをデビュー当日、7月10日(水)に都内にて開催。その様子をEmo!miuでもお届けします！

▼本文に入り切らなかったソロカットなど写真85枚を、ページ最下部のギャラリーに掲載中！最後までお見逃しなく♪

“隣の少年たち” という意味を持つBOYNEXTDOORは、2023年5月に韓国でデビュー。メンバーはSUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人。親しみやすいサウンドと自然体で等身大なメンバーの魅力がパフォーマンスでもよく表現され、ステージではヘッドセットではなく、ハンドマイクを使用するというこだわりも。またメンバー自身が作詞作曲に携わるというプロフェッショナルな一面も持つ。パフォーマンス中もアドリブをたくさん取り入れるなど、ボーカル面を重視した今大注目のグループのひとつで、世界中から人気を集めている。



ショーケースのステージに、爽やかなマリンルックで登場した6人。お決まりの団体挨拶を終えると、今回のイベントでMCを務める古家氏から、開始前から降り出した雨がイベント直前には弱まってきたことを伝えられると、JAEHYUNは「ストップ!!」と空を差し、これから始まる記念すべき日にやんでくれ！と言わんばかりに声を上げ、今回のショーケースがスタートした。まずはマスコミ向けのフォトコールから。「(ONEDOORの)後ろのカメラで撮ります」と説明を受けたメンバーたち。カメラが自分たちの後ろにあるのかと、ほぼ全員のメンバーが振り返り、メンバーの一挙手一投足に、会場に詰めかけたONEDOOR(公式ファンネーム)から歓声が上がる。「違うポーズをください」とオーダーされたメンバーたちはデビュー2年目とは思えない余裕さと自由奔放っぷりで次々とポージングを披露した。

♪One and Only (Japanese Ver.)

フォトコールを終え、ステージに運び込まれたのはBOYNEXTDOORのパフォーマンスに欠かすことができない“ドア”。このドア、今回の日本デビューに合わせて、日本ver.のMVに合わせたブルーに塗り替えらえたという。1曲目のパフォーマンスは「One and Only (Japanese Ver.)」。




ステージいっぱいに動きまわり、アドリブを交えたパフォーマンスでパワフルに踊るメンバーたち。その姿に応え、日本デビューをお祝いするかのように、会場いっぱいにONEDOORの掛け声が響き渡った。

♪Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)

たくさんのファンが駆けつけた会場を見渡し、RIWOOは「後ろのみなさんも、ちゃんと見えていますかー？」とONEDOORを気遣い、TAESANは「僕たちも今日のショーケースを楽しみにしていました！」と、日本デビュー当日にショーケースを開催できたこと、ONEDOORと会えたことを喜んだ。




JAEHYUNは「みんな、叫べー！行くぞONEDOOR!!!」と会場を煽ると「Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)」をパフォーマンス。

JAEHYUNが「ONEDOOR!!」とアドリブを入れ、SUNGHOは生歌パフォーマンスとは思えないほど安定した高音を響かせた。高速ダンス、早口パフォーマンスにつられてか、ONEDOORの掛け声も一際大きくなり、曲終わりのメンバーたちの表情は満足気に満ち溢れていた。

トークタイム

そしてトークタイムへ。自己紹介タイムではSUNGHOが「こんにちはー！」と呼びかけ、「暑いなか来てくださって、大きな声で応援してくださってありがとうございます！」とファンを気遣い、WOONHAK は「会いたかったでーす！」と大きく手を振りながら喜びを爆発させ、JAEHYUNはイヤモニを外してONEDOORの声を聞くなど、交流を楽しんでいるメンバーたち。



MCの古家氏に「暑くないですか？汗いっぱいかくだろうから、お水を飲んで」と促されると、RIWOO とLEEHAN以外はお水をごくごく。水分補給をしたJAEHYUNは「ONEDOORの応援があるから大丈夫です！」と、元気いっぱいの笑顔を見せた。



日本デビューをした今の意気込みを問われるとTAESANは「たくさんの日本のみなさんに僕たちの曲を聴いてもらいたいです！」、LEEHANは「デビューに向けて日本語で歌いました。たくさんのファンのみなさんと日本語でお話ししたいです」と、これからの活動への意欲を見せる場面も。メンバー全員が日本語で会話している姿を見て、古家氏「どんどんと日本語が上達していて(日本活動への)思いが伝わりますよね？」とONEDOORに尋ねると、ONEDOORからは大歓声が。がしかし、JAEHYUNはちょっと物足りなかった様子。「聞こえないよ!!」と茶目っけたっぷりに言うと、さらに大きくなった歓声に満足し、照れながら「ありがとう」と返した。



今回の日本デビューシングル『AND,』のジャケットは日本で撮影したというSUNGHOは「アーティストらしく青空の下で清々しく撮影をするはずだったのに、雨が降ってしまったんです。でもその雨で素敵な作品になったと思います」と、ジャケット撮影のビハインドを語った。また今回、「One and Only」「Earth, Wind & Fire」の日本語バージョンのほか、グループ初の日本オリジナル曲「GOOD DAY」を日本語でレコーディングをしたことについて聞かれると、TAESANは「発音ばかりに気を遣うと歌に集中できなくて、歌に集中すると発音が気になって…何度も練習してレコーディングしました」と日本語の発音に苦戦したことを明かした。



また今回の来日で楽しみにしていることを聞かれると、WOONHAKは「ごはんはいつも楽しみです！」と即答。最近美味しかったのは牛カツ。「本当に美味しい!!」と日本食を楽しんでいる様子。LEEHANは「最近、少し外に出て日本の街を歩いています」と日本で自由に過ごしていることを明かし、ファンからは驚きの声が上がっていた。



続けて「熱帯魚ショップにも行きました」と、宿舎で熱帯魚を飼育しているLEEHANらしいエピソードを話してくれた。また今日の夜は何を食べたい？と問うと、ほかメンバーが悩むなか、TAESANは「プリン！」と即答。「夜ご飯にプリン!?」と古家氏に驚かれるも「はい！」と満面の笑みで返すTAESAN。そんななか、LEEHANが突然の挙手。「僕は…ONEDOORの愛♡」と答えると、ONEDOORからは黄色い歓声が上がり、メンバーから「うまい！」の声が上がっていた。

♪GOOD DAY

そして残すところは最後のパフォーマンスとなったところで、JAEHYUNから「今日、僕たちとONEDOORの思い出にぜひ撮影してください！(僕たちからの)プレゼントです」と最後の曲のみ、撮影できることを伝え、会場に駆けつけたファンたちを喜ばせた。イントロ中、JAEHYUNが「ONEDOORのみなさん、今日はどうでしたか？」と問いかけ、日本デビュー曲となる「GOOD DAY」をパフォーマンス。これまで披露した2曲とは一転、ミディアムテンポの曲でハイチェアに座ってのパフォーマンス。

“道で会った猫”の歌詞に合わせてSUNGHO、RIWOO、WOONHAKは猫耳を頭の上で作るかわいらしい一面をのぞかせ、新たな魅力を存分にアピール。最後、TAESANが「GOOD DAYをお過ごしください」、JAEHYUNが「ONEDOORと過ごす今日がGOOD DAYですよね」と甘さたっぷりにパフォーマンスを終えた。最後、TAESANは「恋してる！」と声を上げて会場のONEDOORを沸かせ、メンバーたちは手を振り、たくさんのハートを飛ばしながらステージを降りた。デビュー2年目とは思えない堂々としたステージとパフォーマンス力。これからのBOYNEXTDOORから目が離せなくなること間違いなし。

最後のメッセージ

SUNGHO　「ONEDOORのみなさん、本当にありがとうございました。今日、みなさんの声を聞きながら歌うことができて幸せでした。愛してます」
RIWOO　「僕たちの気持ちは届きましたか？またすぐONEDOORに会えることを楽しいにしています！」
JAEHYUN　「来てくださったONEDOORのみなさん、そして残念ながらこれなかったONEDOORのみなさん。いつもありがとうございます。これから感謝の気持ちを忘れずに活動をしていきます。よろしくお願いします！」
TAESAN　「今日は僕たちのために来ていただき、ありがとうございました。みなさんの前でこうして歌うことができて、日本デビューができたんだと実感しました。最後まで楽しんでください！」
LEEHAN　「短い時間でしたが、とても楽しかったです。僕たちの曲、たくさん聴いてください！あと1曲、楽しみましょう。ありがとうございました！」
WOONHAK　「今日は本当に楽しかったです。みなさんも楽しかったですかー？家に帰るまでがショーケースです。気をつけて帰ってくださいね！」



↓↓↓本文に入り切らなかったソロカットなど写真84枚をギャラリーに掲載中！最後までお見逃しなく♪