<イベントレポ>TOMORROW X TOGETHER、日本4thシングル「誓い(CHIKAI」発売記念ショーケース開催!
2024.7.4
K-POPTOMORROW X TOGETHERTXTイベントイベントレポショーケースレポート
グローバルに活躍する韓国の5人組グループ、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー バイ トゥギャザー)がJAPAN 4th SINGLE【誓い(CHIKAI)】の発売(7月3日発売)を記念して、7月4日(木)に都内にて【日本4thシングル「誓い(CHUIKAI)発売記念ショーケース」】を開催。Emo!miuではその様子をお届けします!
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TOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)は、今年デビュー5周年を迎え、自身初でK-POPアーティスト史上最速となる日本4大ドームツアーを実現した人気グループで、メンバーはSOOBIN(スビン)、YEONJUN(ヨンジュン)、BEOMGYU(ボムギュ)、TAEHYUN(テヒョン)、HUENINGKAI(ヒュニンカイ)の5人。今回リリースしたJAPAN 4thシングル「誓い(CHIKAI)」はオリジナル楽曲が2曲、韓国6th Mini Album『minisode3:TOMORROW』のタイトル曲「Deja vu[Japanese Ver.]」の全3曲を収録されている。
フォトコール
メンバーの登場を今か今かと待ち侘びるMOA(公式ファンネーム)で埋め尽くされた会場に、スタイルとビジュアルの良さが際立つ、シンプルな白、ブルー、デニムの装いで登場した5人。MOAの熱気と夏の暑さを吹き飛ばすような清涼感たっぷりな姿を見せてくれた。
まずはメディアに向けたフォトセッションからスタート。この日、足の怪我により松葉杖をついていたBEOMGYUは着席スタイルで参加。フォトコールで、立ったほうがいいのか、座ったままでいいのか悩んだのかキョロキョロとしているとTAEHYUNが「座っていいよ」のジェスチャーをして座るよう促すと、真ん中にちょこんと座った。
そのままフォトコールへ。MOAの後ろにあるカメラへ視線を送る時間なのだが、SOOBINはカメラの前にいるMOAへのファンサに忙しい。ステージを降りる際、YEONJUNは投げキスを何度も飛ばし、ショーケースという限られた短い時間の中でもファンとの交流を楽しみたいという思いが伝わってくる。
♪Deja vu[Japanese Ver.]
そして1曲目「Deja vu[Japanese Ver.]」のパフォーマンスへ。ステージ横で座るBEOMGYUは目の前にいるMOAたちにたっぷりとファンサをして交流を楽しんでいると、「始まるよ♡」とかわいらしくそろえた両手でMOAたちの視線を4人のメンバーの方へ促した。イントロが流れ始め、SOOBINが一瞬ほころんだ表情を見せMOAたちの掛け声が響き渡るなか「Deja vu[Japanese Ver.]」を披露。
パフォーマンス中、TAEHYUNが横にはけたとき、BEOMGYUの肩をポンポンとする場面も。「5人でのパフォーマンスだよ、BEOMGYUも一緒だよ」と言わんばかりのBEOMGYUとの触れ合いにMOAたちからは歓声が上がっていた。BEOMGYUもハンズアップしながら、メンバーと一緒になってMOAを盛り上げた。
「Deja vu」のラスサビに入る直前、YEONJUNが「Let’s go!!」とつぶやいてから始まったダンスブレイク。ヨンジュンの回し蹴りダンスも華麗にきまり、パワフルながらどこか幻想的なTXTらしい魅力を放っていた。
トークセッション
ここでMCの古家氏が登壇し、トークセッションへ。まずはメンバーひとりひとり、MOAにご挨拶。BEOMGYUが「会いたかったです♡」とハートを作りながらMOAに愛を伝え「MOAのみなさんの愛を感じながら、いつも活動をしていましたが、久しぶりにこうしてMOAのみなさんと一緒に時間を過ごすことができるので幸せです」とファンとの再会を喜んだ。
また7月3日(水)に発売し、日本版のタイトル曲としては初のオリジナル楽曲となる日本4thシングル「誓い(CHUIKAI)」の収録曲「Deja vu[Japanese Ver.]」について問われると、SOOBINは「今年、4月に(韓国で)発売された6th Mini Album『minisode3:TOMORROW』のタイトル曲の日本語ver.です。切なさとエネルギーが感じられる曲なので、日本語でも歌詞の意味を楽しんでもらえたら嬉しいです」とアピールした。
4thシングル「誓い(CHUIKAI)」についてはYEONJUNが「君と僕が変わっても、永遠に一緒にいるというメッセージが込められていて、これはMOAと僕たちの永遠の“誓い”でもあります。そうですよね〜?」と甘さたっぷりにMOAに問いかけると、MOAからは歓声が上がっていた。
また今回、タイトル曲としては初めての日本語オリジナル楽曲となった「ひとつの誓い(We’ll Never Change)」についてTAEHYUNは「僕たちはお互いに違うし、変わっていくけど、永遠に一緒にいるということがけは変わらないようにしようという誓いが込められたバラードです。MOAと僕たちも変わっていったとしても、一緒にいることは変わらないという気持ちを込めました」とアピールした。
また日本オリジナルでもうひとつの収録曲「きっとずっと(Kitto Zutto)」について問われると、HUENINGKAIは「大切な君との永遠の絆と、どんなときもずっと側にいる決意を歌ったJ-ROCKスタイルのアップテンポな曲です。僕も制作に参加していて、MOAのことを思いながら作りました」と、製作時の気持ちを明かした。