<イベントレポ>超特急・タクヤ「EBiDANみんなでシーズン2がまたできるっていうのがすごく光栄だなと思います」冠レギュラー番組『DAN! DAN! EBiDAN!』シーズン2記者会見

質問タイム



■古川さんのように、シーズン1について周りからの反響などがあれば教えてください!

さくらしめじの田中雅功は「高校の友達が『TikTokで公式アカウントの切り抜きを見てるよ』みたいなことを言ってくれて、SNSとかも含めて楽しんでもらったみたいです。」と嬉しそうに語った。



一方、Lienel・高岡ミロは「おじいちゃんとおばあちゃんから『ダンエビ見てるよ』ってくることがすごく多くて、普段ライブとかはなかなか来れないこともありますし見れないので、僕たちEBiDANがどういう風に活躍してるのかっていうのを見れてすごい嬉しいってよく言ってくれます。」と親孝行ならぬおじいちゃん・おばあちゃん孝行に繋がっていることを明かした。



■シーズン2で挑戦したいことはありますか?

ONE N’ ONLYのTETTAは「腕相撲をみんなでやりたいですね。」とアピール。タクヤいわく「シーズン1で1話全部持ってったもんね。」と称されるほどのインパクトであったが「シーズン1と被らない?」という心配の声も。「ちょっとまた違ったテイストでやらせていただけたら(笑) やりたい気持ちはやっぱりありますね!」と熱く語った。





ライバルを聞かれたTETTAは「超さん(超特急)全員と・・・」と答えると、超特急・カイが「うちにはリーサルウェポン・最強の・・・」とリョウガを指名。TETTAが「ぜひお願いします!」と投げかけると、「考えとくよ・・・」とクールなボイスでさらっと流していた。



「スタッフの皆さんが予算的にいい顔するかわかんないんですけど・・・」と挙手したのはSUPER★DRAGON・ジャン海渡。「トルコでロケしたいです。」との回答に、EBiDANメンバーは大爆笑。「難しいラインだとは思うんですけど、希望は捨てたもんじゃないと思うんで。トルコと日本のハーフで、トルコのおばあちゃんがいるんですけど、日本に来てくれた時にDAN! DAN! EBiDAN!を見てくれて、ちゃんと世界にも届いているっていうのはもう実証されているので。」とすでに番組がワールドワイドに拡がっていることを力説。「親族じゃん!(笑)」というツッコミもありながら「みんなが好きになってもらえるような素敵な国なのでぜひ一緒に行きたいなって思います。」と母国愛を語った。「出身地は見ての通り吉祥寺なんですけど(笑)」というおなじみのボケも・・・!




■番組を通して新たに知ったメンバーの一面や、番組を通して仲良くなったメンバーがいるなど、新しく知ったエピソードがあれば教えてください!

M!LK・山中柔太朗が挙手。「収録終わりにタクヤくんと2人でYoutubeのドライブ企画をさせてもらったんですよ。」と超特急・タクヤを指名した。「タクヤくんがどんな人か本当にわからないままやったのでちょっと怖かったんですけど・・・」と語りだすと、またしてもEBiDANメンバーから笑い声が。そんな自身の考えを良い意味で裏切るかのように「ほんと優しくて、趣味もちょっと合ったりして、もっともっと仲良くなりたいなと思いました。」と前向きな心境を明かした。



タクヤも「(山中が)緊張してましたね(笑)」と、その現場の様子を楽しそうに説明していた。




続いて、Lienel・武田創世は「ICExと一緒の楽屋になることがとっても多くて、個人的にデビューした時期とかも割りと近かったりして仲良くなりたいなって思ってたので、DAN! DAN! EBiDAN!で一緒の楽屋になって交流を深められたのがすごいいいなと思いました。」と、EBiDAN若手2グループの交流秘話を明かした。



その話を聞いたタクヤは「シーズン2からは超特急と一緒に楽屋どう?」と問いかけると、武田は迷わず「全然嬉しいです!」と回答。ためらわれると思ったのか、タクヤは「嬉しいんだ!(笑)」と驚きの様子で、同じく超特急・カイからは「俺らのほうが気を使うから!(笑)」とフォロー。

狼狽え気味の先輩たちに対し、続け様に武田から「ドライブ企画も一緒にやれたら。」と投げかけると、EBiDANメンバーは大爆笑。ハングリー精神たっぷりの返答に、称賛の拍手も贈られた。タクヤも「どこへでも連れてってあげる!」と嬉しそうに語った。




そんなタクヤは、シーズン1で名前を間違えるハプニングがあったことについて触れられると「はい・・・まだ今のところシーズン2では、1度もないですね。ほんとにごめんね。その節はすいませんでした。」とさくらしめじの髙田彪我に改めて謝罪。SUPER★DRAGON・池田彪馬と混同してしまったとのことだが「全然気にしてないです・・・全然“ひょうま”でいいです!」と皮肉の効いた返しで笑いを誘った。

今後、間違えてしまったときに課されるペナルティを聞かれると、そのメンバーと一緒にドライブにいくとのこと。「マイクロバスになっちゃう!」との周囲からの声も翻して「いっぱいいるね!みんなで行きましょう(笑)」と楽しそうな様子をみせた。



■他にシーズン2で挑戦したいことはありますか?

「EBiDANって結構熱い男がいるんすよ。」と語り始めたのは超特急・ユーキ。「僕ん中で激推ししてるのが原因は自分にある。の武藤潤だったり、ONE N’ ONLYのTETTAとかも熱いよね、結構心を、闘志を燃やしてる感じで。SUPER★DRAGONは(志村)玲於とか?多分各グループにいるんですよ。熱血的なメンバーを集めて熱い企画をやりたいんですけどね。なんでもいいです。多分気合で僕たち行けるんで!」と気合のこもったややふんわりした回答を披露。




「もうちょっと具体的に・・・」と促されると「熱湯風呂もバッチこいです。熱湯風呂に関してはウェルカムですね。激辛でもいいですし、どっかの学校に行って部活だとか頑張ってる人たちを僕たちが激励してもいいですし、DAN!DAN!応援団作りたいですね。」と語った。今後の展開に期待が高まる!?





各グループの熱い男は誰かという流れでは、ICExは中村旺太郎が、BUDDiiSではSEIYAが指名され、Lienelに関しては近藤駿太が自ら挙手していた。



さくらしめじ・田中雅功は、ぼそっと「大喜利大会を・・・やりたいです。」と回答。「あんまり言わん方がいいやつだよ(笑)」や「どうにかしてその日は病欠にする!」などと周囲から不満が漏れつつも「誰が1番面白いか、白黒はっきりつけたいです。」とギラつかせ会場を盛り上げた。



Lienel・芳賀柊斗は「ロケに行きたいです!」と答えるとEBiDANの先輩たちも「わー!良い!!」と絶賛。「まだ先輩の趣味とかまだ全部知りきれてないので、先輩と同じ趣味だったりとかが絶対あると思うのでそれを通して、先輩と一緒にロケに行っていろんなことしたいですし、もっと仲良くなりたいなって思います。」と目を輝かせながらコメントした。



「誰とロケに行きたいとかありますか?」と聞かれると「僕、釣りが趣味なんですけど。釣りをする先輩の皆さんと釣りに行っておいしいお魚を食べたりとかしたいなって思います。」と釣りロケについて言及。同じく釣りが好きな、原因は自分にある。・吉澤要人は「シーズン1が始まるときに『つりを一緒にみなさんとしたいです』というのを言ってまして、その願いが叶いまして、このタイミングで1人『釣り部』」ってものを立ち上げてまして、当時部員が僕1人だけだったんですけど、今やっと芳賀柊斗が入ってくれて2人になったりして、この番組を通して釣りでの交流が増えてきてるっていう感じはします。」と釣り仲間が増えた喜びを表した。

「BUDDiiSのHARUKIくんとか超特急さんのマサヒロくんも釣りをするっていうお話を聞いて、意外と釣り好きが眠ってそうだなと思ってるんで、釣りロケしたら楽しそうだなって思います。ぜひしたいです!」と釣りロケへの期待を語った。

最後の挨拶



EBiDANを代表して超特急・リョウガが挨拶。「長々話してもあれなので、手短に一言だけ言わせてください。目指せシーズン3!ありがとうございました。」と、シーズン3への期待を込めて頭を深く下げた。



しばらく頭をあげないリョウガとカイの2人に、タクヤが「これすればいいと思ってるから(笑)」とツッコみながら、賑やかであった記者会見は幕を閉じた。


▼詳細下のギャラリーにソロカット含め、本文に載せきれなかった写真を掲載中!最後までお見逃しなく!!

■詳細
【DAN! DAN! EBiDAN!】
放送日:2024年7月4日(木)
時間:深夜1時放送
放送局:テレビ東京
配信:「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer)にて見逃し配信、「U-NEXT」にて見放題配信(予定)
出演者:超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienel

<記者会見欠席メンバー>
M!LK:佐野勇斗
SUPER★DRAGON:伊藤壮吾、池田彪馬、柴崎楽
ONE N’ ONLY:REI
原因は自分にある。:長野凌大
BUDDiiS:SHOOT

©「DAN! DAN! EBiDAN!」製作委員会
©PONY CANYON INC.

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