日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント【シンデレラフェス2024】が2024年6月9日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催された。今年のコンセプトは「青春をバカ騒げ」。3部制のステージ構成で人気のアーティストたちが熱いパフォーマンスで会場を盛り上げた。いよいよ最終回“3rdステージ”の模様をお届け♪

THE SUPER FRUIT

「Here we go〜!」の声と共に行進しながらTHE SUPER FRUITが登場！2022年にTikTok流行語大賞を受賞した「チグハグ」で、3rdステージ開幕から会場もノリノリに。田倉暉久の愛くるしい煽りも会場中に響き渡る。



そして、堀内結流「みんなーシンデレラフェス最高に盛り上がって行きましょー！」の掛け声とともに流れ出したのは「サマー☆★げっちゅー」。




コール＆レスポンスが楽しい夏ソングで会場のテンションもアゲアゲ。




3曲目はTHE SUPER FRUITが1年を通してサプライズを提供する企画『春夏秋冬サプライズYEAR! 2024-2025』のテーマソング「らりるサプライズ！」を披露。スパフルらしいフレッシュな笑顔が弾けとぶ♪



センターステージに移動し、四方八方の観客により近くからHOPなアップチューンを届けた。3rdステージの開幕パフォーマンスを届けてくれたスパフルにエルフの2人からも「クラブのようにブチ上がっていた！」と太鼓判が押されていた。

Lienel

続いてはEBiDAN AUDITIONを経て結成された6人組のメインボーカル＆ダンスグループ・Lienelがエキゾチックな音楽に乗って登場。




「Curry on love」「親指☆Evolution!」とアップテンポな2曲を披露し、会場を大きく沸かせた。




「親指☆Evolution！」では各パートに合わせて、メンバーカラーのペンライトがクルクルと回転。ときには振り付けに合わせてペンライトを高く突き上げたりと、会場全体でパフォーマンスを楽しんでいる様子がうかがえる。

どこか初々しさを感じられながらも確実に力をつけていることがわかる堂々としたステージで輝きを魅せた。

パンダドラゴン

ランウェイを挟んで登場したのは6人組ボーイズアイドルグループ・パンダドラゴン。



薄明かりの中「うぉい！うぉい！」という掛け声とカラフルなペンライトが咲き乱れ、照明INと同時にフルスロットルで「じゃぱかわんだほ〜」を披露。




会場のボルテージはすでにMAX！軽快なMCから2曲目の「熱血！ドラゴン・ブートキャンプ」に繋げる。花道へとフォーメーションが広がり、全員でスクワットをしたりと、会場をどんどん巻き込んでいく。




ラストは代表曲でもある「パLIFE！パLIKE！パLOUGH！パLOVE！」。パラパラからギャルピースまで、平成を感じるキャッチーな振り付けで観客を魅了。

この日はグリーンカラーのあづが不在となったが、終始全力のパフォーマンスで出番を終えた。

メンズファッションショー

3rdステージ終盤には、目玉イベントでもある「メンズファッションショー」が開催！Reebokパートは植村颯太＆小林希大の仲良しコンビからスタート。



回し蹴りを披露したハニカミ笑顔のキックボクサー大久保琉唯。



色違いのパーカーで登場したしょうま＆いぶき。



TikTokフォロワー450万人！Chocoの愛称で人気のりゅうと。




THE SUPER FRUITからは小田と堀内がキュートなハートポーズでツーショット。




New Balanceパートは割れんばかりの歓声に包まれながら山下幸輝がランウェイに登場。



安藤祐輝は指ハートで最大級のスマイルを届けた。





れんゆなカップルの岡田蓮やスポーティな装いでクールに登場した大木遥翔、MEN’S NON-NOモデルとしても活動している鈴々木響も。



世が世なら!!!の添田陵輔は中山清太郎にお姫様抱っこをおねだり♡



WATWINGの八村倫太郎＆桑山隆太＆髙橋颯は3人でコミカルなランウェイを披露した。ラストはイケメンたちが勢揃い！まさに眼福の極みといわんばかりの光景が広がっていた。

年に1度、全国からZ世代のシンデレラが集まる夢のイベントのラストはエルフとステージパフォーマンスを披露したメンバーが巨大クラッカーを発射し、会場やライブ配信を視聴していた全国のシンデレラ達とイベントの成功を祝い、締めくくった。

1stステージではMaverick Mom、Wウイング、PSYCHIC FEVERらが、2ndステージにはICEx、ENJIN、世が世なら!!!、ROLAND(ローランド)、WATWINGらが登場！こちらの記事もCHECKしてね。