日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント【シンデレラフェス2024】が2024年6月9日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催された。今年のコンセプトは「青春をバカ騒げ」。3部制のステージ構成で人気のアーティストたちが熱いパフォーマンスで会場を盛り上げた。今回は“2ndステージ”の模様をお届け♪

ICEx

2ndステージのトップバッターはICEx。




1曲目は5月にリリースされたばかりの中毒感のある楽曲「ビリミ」。疾走感のあるパフォーマンスで2ndのオープニングを飾った。



自己紹介では、5月20日に20歳を迎えた志賀李玖が誕生日をお祝いされる場面も。



阿久根温世の「ここにいるシンデレラのみんな、僕の事好きにさせます！」に会場からも黄色い歓声があがる。そして「ICExと一緒に青春バカ騒げるかー！」の掛け声で始まった「CANDY」。




センターステージに移動し、より観客近くでパフォーマンス。掛け声で息をあわせ、熱狂ムード野中次のアーティストにバトンを繋いだ。

ENJIN

続いて、4周年を控えるダンス＆ボーカルグループの「ENJIN」が登場。





最新アルバムのリード曲「Major」と、同アルバム収録の「Kiila」を引っ提げてシンデレラフェスの中盤戦を盛り上げる。



息ぴったりかつ艶っぽくも激しいフォーメーションダンスで観客を魅了。ENJINらしいハイパフォーマンスのステージを披露した。

世が世なら!!!

そして会場の熱気に負けないぐらいのパワーで登場したのは真面目型おふざけ集団「世が世なら!!!」。





披露したのはキャッチーなダンスチューンの「メダチタガリアン」と同世代に共感を生む歌詞で話題になった「何卒!!!」の2曲。




橋爪優真が活動休止中のため5人でのステージとなったが、会場の熱気を力に変えてその寂しさを感じさせないほどの熱く明るいパフォーマンスで会場に笑顔の花を咲かせた。

ROLAND(ローランド)

シンデレラ達が大人の階段をのぼる時間となったのは、2ndステージ最大の刺激にして最高の男・ローランドのトークセッションだ。ローランドらしい黒の装いにフェスを意識したピンクのつば付きニット帽で登場。




「ROLAND message show!」と題した全国のZ世代女子のお悩み解決コーナーでは、MCも驚くハイクオリティなANSWER動画がスクリーンに映し出され、会場の笑いを誘った。



Z世代に向けて「主役を演じてくれ！脇役ではダメ！」とローランド節でエールを送った。

WATWING

2ndステージラストは圧倒的な歓声の中登場したWATWING。「WATW”ing”」のイントロが流れ出すと会場は一気に白くライトアップされ、一瞬で熱狂に包まれる。



「WAIT A MINUTE!」では楽曲にあわせ手を大きく左右に振り、会場が一体になっていく。



大橋ちっぽけプロデュース楽曲「Honey, You!」も披露。八村倫太郎が「歌おうぜー!!!」と会場を盛り上げる。



会場のボルテージはすでにオーバーヒート状態・・・。そんな大盛りあがりの中、向かったラストの楽曲は「YO MA SUNSHINE」。



「楽しかったです！最高シンデレラフェス!!」との感謝の言葉とともに、圧巻のパフォーマンスを披露し、オーディエンスを絶叫と恍惚の嵐に巻き込んで2ndステージラストを終えた。

1stステージにはMaverick Mom、Wウイング、PSYCHIC FEVERらが登場！
3rdステージにはTHE SUPER FRUIT、Lienel、パンダドラゴンらに加え、メンズファッションショーも開催。
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