日本最大級のJC・JK・JD向け文化祭イベント【シンデレラフェス2024】が、2024年6月9日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催された。今年のコンセプトは「青春をバカ騒げ」。3部制のステージ構成で行われ、人気のアーティストたちが熱いパフォーマンスで会場を盛り上げた。今回は“1stステージ”の模様をお届けするよ♪

Maverick Mom

1stステージのオープニングは、石川県を拠点に活動中の4人組バンド・Maverick Momのパフォーマンスで幕開け！




多面的でファストテンポなナンバー『Fancy』といまを楽しもうという思いが詰まった『少年とパレット』の2曲を披露。



爽やかな歌声が会場に広がり、瞬く間にエネルギーで満たされ、幸先の良い「シンデレラフェス2024」の開幕を迎えた。

Wウィング

続いてLIVEステージに登場したのは、昨年わずか3日間でTikTok動画が100万回再生された、中高生達によるボーイズグループ・Wウィング。




思春期ならではの“ヤサグレ”を表現した『落書き』を披露し、初々しくも力強く歌い上げた。



そんなWウィングのステージを見届けたMCのエルフ・荒川から「応援するからねー！」と声援が送られる場面も。

PSYCHIC FEVER

1stステージ、ラストを飾ったのはPSYCHIC FEVER。




登場の瞬間から会場のボルテージが一段階上がり、熱気そのままに情熱的なラブソング『Lovefire』を披露。



2曲目の『up & down』ではJIMMYの「全員声出せますか？」のコール＆レスポンスからのクラップでさらに会場を煽り盛り上げていく。




WEESAの甘い歌声が観客を魅了、そしてフロアをぶちアゲる剣の姿もキャッチ。




MCパートでは「Z世代の皆さん、僕らのパフォーマンスはいかがでしたか？」と小波津志が投げかけると、大きな歓声があがり「最高です！」と笑顔で応えた。




3曲目はダンス動画を中心に世界各国から注目を集め、TikTok上での総再生回数が1億8000万回を突破した『Just Like Dat feat. JP THE WAVY』。2000年代のHIP HOPを感じさせるようなドライブチューンで場内はノリノリに♪




ラストは『bitter sweet』で締めくくり。メンバーのコール＆レスポンスに、観客も最後まで左右に手を振って応える。



熱気と感動の余韻が会場を包みこみ、大盛況のなか1stステージは幕を閉じた。

2ndステージにはICEx、ENJIN、世が世なら!!!、ROLAND(ローランド)、WATWINGらが登場！
3rdステージにはTHE SUPER FRUIT、Lienel、パンダドラゴンらに加え、メンズファッションショーも開催。
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