<イベントレポ>超特急(リョウガ・ユーキ・タカシ)、CDデビュー日に8号車とMeta Quest 3に挑戦「#超特急と四畳半 by Meta Quest 3」

リョウガ「サンバDEアミーゴバーチャルパーティ」



最後はリョウガのターン。「俺ね、やりたいことがあるんですよ!発表いたします。こちらです!」と明かされたのは「広いステージでサンバを披露したい。」

「僕たちね、 超特急というグループでメインダンサーとしてやってるわけですよ。普段は見せないじゃないですかサンバ。それこそ『CARNAVAL』という楽曲をやった際は披露しましたよね。」とZOZOマリンスタジアムで披露して以来だと語る。



ここからはプレイするリョウガに変わってユーキがゲームを解説。「サンバDEアミーゴバーチャルパーティ」。は、バーチャル世界のド派手なステージで華麗なパフォーマンスを披露できるリズムアクションゲームで、ゲームセンターで大行列を作ったサンバDEアミーゴがMeta Quest 3の最新技術で楽しめるのがポイント。マラカスを手に取り、40曲以上の世界的ヒットソングに合わせて1人はもちろん、オンラインでいろんな人たちとダンスパーティーもできる。

曲セレクト中には「え!ソニックや!なつかしい」とゲーマーらしいリアクションも見られた。



難易度はノーマル、ハード、スーパーハード、クレイジーとある中、強気のスーパーハードをチョイス。次々と飛んでくるターゲットにあわせてダンスやポーズしていく。







「フォー!!」という雄叫びをあげながら、首元のマイクがボンボンいうほどの壮絶なダンス。ときにはえびぞりのポーズや大ジャンプを披露したりと、メインダンサー所以のパフォーマンス力の高さを見せつける。そして結果はSランク評価。




どっと疲れを感じながらも達成感のある表情とたっぷりの汗が。ユーキから「ライブよりも汗かいてるよ!」タカシも「ほんまや!」とやじが飛び交う場面も。

「運動をしたいとかっていう気持ちがある方は、こちらで運動ができるということなんでね。運動が大好きな方、逆に苦手な方もね、バーチャルからやってみてもいいんじゃないかなということで、ぜひチェックをお願いします!」とアピールした。

振り返り

ここまで各メンバーがゲームを体験してきた。改めて3人の中で一番ゲームへのなじみが薄いというタカシは「これきっかけで、初めてやったけどさ、やっぱ可能性が広まるのがめっちゃ楽しくて。この世界観でいろんな世界が見れるから!」とVRゲームの面白さに目覚めた様子。

ユーキも「アグレッシブなリズムゲームもそうだし、シューティングゲームもあったりとか、映画とかも見れるんでちょっとシアタールームっぽい雰囲気に入れるんで、より映画の雰囲気が出て面白いです。アニメとかもそれで見れたりもするしこれ1つでもなんでもできちゃう!」とMeta Quest 3の通な楽しみ方を伝授してくれた。

そしてリョウガが「4畳半という限られたスペースだけでMeta Quest 3ならなんでもできるという証明ができた。ある種、皆さんのその証人にね、なったんじゃないかなということで、以上、体験コーナーでした。ありがとうございました!」と企画コーナー締めくくった。

まだまだ続くトーク&告知タイム


イベント当日・6月10日が超特急のCDデビュー日ということで、新たにデビューしたいことをそれぞれが発表することに。ユーキは最近熱いという野球をチョイス。「場外ホームランとか打ってみたいですね。フェンスを超えるやつ。あれをちょっと実現してみたいんですけど、無理ですよね?」と素振りを披露しながらコメント。

タカシは「やっぱ何にでもなれるっていうのを掲げてるんで、僕と真反対っていうか、ボクサーとか?猫をなでている手で(シュッ)。」と、こちらはシャドーボクシングを披露。猫を可愛がっていた先ほどとは打って変わってかっこいい一面が。

リョウガは「バーチャル上のキャラクターと接したい。バーチャルキャラクターとしてデビューしたい!」とゲーム好きなリョウガらしい願望を語った。そんな願望を赤裸々に語った後に、サプライズと言わんばかりにリョウガから「いまあげた全てのデビューしたいこと。Meta Quest 3なら・・・叶えられます!」と告げられるとユーキとタカシは「ええー!」と驚きのリアクションを取っていた。



また、渋谷・MIYASHITA PARKでMeta Quest 3を体験できるポップアップデモイベント「四畳半MIYASHITA PARK by Meta Quest 3」も紹介。



リョウガが「俺達も行きたいよね。MIYASHITA PARK行ったことないですもん。」と口にすると、会場から「えぇ!」という声が漏れる。「イメージ通りだろ!」とキレの良いツッコミで笑いを誘ったかと思えば、同じく行ったことのないというタカシも「MIYASHITA PARKデビューこでれしたいもん」と口にするとリョウガが「なんと・・・Meta Quest 3なら(笑) MIYASHITA PARKにもいけます!」とボケを重ね、会場を盛り上げた。

また「単純に嬉しくない?趣味の範囲をお仕事で携われるっていうのは。」とアンバサダー就任の喜びを改めて噛みしめるリョウガ。リョウガとユーキはVRが流行り始める初期からハマっていたとか。ユーキも「この前作のシリーズも持っていてやってたので、1番最新のものにこうやって携われてることが、やっぱ嬉しいですね。」と笑顔をみせた。



タカシも「何回も言っちゃうんですけど、何にでもなれるっていうのは、やっぱ素晴らしいことだっていう風に思いました。初心者やから色々操作も難しくて、できひんやろっていう風に正直思っちゃった部分もあったんですけど、やってみたら全然!操作の感じとかわかっちゃえばすぐにできるし、いろんな世界に行けるし、本当にいろんな楽しみ方ができるんです、これを機に、初めての方もいっぱいいたからね、一緒に楽しめたらいいなっていう風に思いました。これから始めてこ!」と8号車に投げかけた。



また、ユーキから音質の向上とVR上に現実の外の景色がきれいに映し出されたことが感動したことや、タカシからは「ねこあつめ」では自分の好きなように部屋をアレンジできることも補足して伝えられた。



リョウガは「これを機に、みなさんも一緒に少しずつ、自分の世界とかを広げてくいい機会になったらいいかなと思いますので、少しでもね興味ある方はMIYASHITA PARKの4畳半で超特急に会いに来てほしいと思います。」と8号車に投げかけた。

撮影タイム







CDデビュー日に開催されたイベントということで、8号車へのプレゼント「1分間の撮影タイム」が実施されることに。凄まじいシャッター音の中、各々様々なポーズで8号車との楽しい時間を過ごした。さらには、8号車との記念撮影も。

イベント終盤、ユーキは気まずそうに「僕は諸事情により、しっかり謝りたいと思います・・・」と、打ち合わせと違ったことが何やら起こった様子。タカシから「ドジっ子やからな」という優しくフォローされ、超特急の絆の強さが感じられた。



最後は全員で「以上、僕たちは超特急でした!」という挨拶で、本イベントは幕を閉じた。

■詳細
【四畳半MIYASHITA PARK by Meta Quest 3】
開催期間:2024年6月7日(金)〜7月7日(日)
時間:各日12:00~20:00
場所:RAYARD MIYASHITA PARK South 2F 吹き抜け広場(全日)、 ウェルカムテラス(土日のみ)、RAYARD MIYASHITA PARK South 1F &BASE(土日のみ)
※デモ体験の対象年齢は、10歳以上となります。10〜12歳の方は保護者の同意が必要となります。
※天候により、開催時間を変更する可能性があります。

<プレイ可能コンテンツ>
・RAYARD MIYASHITA PARK South 2F
・8番出口VR – 2024/7/12 ローンチ予定
・アルティメット スイング ゴルフ (VR) – 2024/5/17 ローンチ
・SOUL COVENANT (VR) – 2024/4/19 ローンチ
・もっと!ねこあつめ (VR) – 2023/12/15 ローンチ
・Youtube VR(超特急 MUSIC VIDEO) + 立体視映像「撮り下ろし!超特急 空間ビデオ」
・RAYARD MIYASHITA PARK South 1F &BASE(土日のみオープン)
・YouTube VR
・立体視映像「撮り下ろし!超特急 空間ビデオ」

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