<イベントレポ>超特急(リョウガ・ユーキ・タカシ)、CDデビュー日に8号車とMeta Quest 3に挑戦「#超特急と四畳半 by Meta Quest 3」
2024.6.10
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Metaは、2024年6月7日(金)から7月7日(日)までの1ヶ月間、MRヘッドセット「Meta Quest 3」の体験ができるポップアップデモイベント【四畳半 MIYASHITA PARK by Meta Quest 3】をRAYARD MIYASHITA PARKの2Fにて開催中。そして、本キャンペーンの一環として、アンバサダー・超特急のCDデビュー日となる6月10日(月)に、リョウガ・ユーキ・タカシが、特設の四畳半ステージ&8号車(公式ファンネーム)888人の前でMeta Quest 3に挑戦するコラボイベント【#超特急と四畳半 by Meta Quest 3】を実施した。
「僕たちは超特急です!」の挨拶で始まった本イベント。Meta Quest 3のプロモーションアンバサダーに、超特急の3人が就任し、SNSでも様々な広告が流れていたことについて、当の本人たちも大はしゃぎ。タカシにいたっては「芸能人やなって思って!いろんな方や家族とかにも見たって言われたよね。だから芸能人やなって思って(笑)」とCDデビュー12周年にして、やっと実感が得られたとか。
話題はVRについて。アンバサダー就任とともにMeta Quest 3現品を貰ったという3人。ゲーマーのリョウガは「(お仕事が)夕方くらいにお仕事が終わったんですけど、帰ってすぐにやりましたよ!」との熱中ぶり。ユーキもゲーム好きだという一方、普段ゲームをあまりやらないタカシは今回のMeta Quest 3がVRデビューとなったそう。「初心者でも楽しむことができて、没入できました!4畳半で!?って思うけど、なんでもできるので。やったらわかります!」とアピールした。
続いて、リョウガがステージには4畳半の畳が敷かれていると前置きした後「Meta Quest 3をプレイするためにはどれくらいの広さが必要だと思いますか?せーの!」と会場に投げかけると4畳半!」と大きな返答が。突然のフリにも見事に反応する、さすが超特急と8号車の息の合いようといったところ。
4畳半あれば海で泳いだり宇宙に行ったり、様々な体験ができちゃうということで、今回のイベントでは超特急の3人がそれぞれ4畳半でMeta Quest 3を実際に体験して、8号車はその証人になるというのが今回のイベントの趣旨だ。
アンバサダーとしてしっかりとMeta Quest 3の魅力を伝えなければいけないというプレッシャーの中、リョウガがユーキに「ドジっ子とかも今回やめてよ?(笑)」と心配がるが、ユーキは「任せてくださいよ!」と自信満々な表情。結果はいかに!?
タカシ「もっと!ねこあつめ」
「動物がすごい好き。特に猫がすごい好きなんですよ!」と語るタカシは「たくさんの猫達と遊びたいです!」ということで猫と遊べるアプリ「もっと!ねこあつめ」をプレイ。
「初めてMeta Quest 3もやるからそういった観点でも、こんな感じで遊べるんやなってのを初めての方にも知ってもらえたらなと思ってやらせてもらいます。」と意気込みもバッチリ。
「もっと!ねこあつめ」は、46種類の猫が登場するシミュレーションゲーム。自由気ままな猫たちをまったり眺めるだけではなく、猫じゃらしで遊んだり、お腹を撫でたり、抱っこすることができるそう。
8号車にもネコ好きはたくさんいるとのことで負けじとリョウガも「犬好きでーす!」と手を上げると、8号車からもたくさんの挙手が。「同士!」と嬉しそうな表情。その流れでユーキは「キツネが好きでーす!」と手を上げると会場からは笑い声が。リョウガも「キツネ!? 初めて聞いたけどね(笑)」とツッコミ。
かわいい猫の画面がスクリーンに映し出されると、会場からは歓声が起こり始め、タカシがMeta Quest 3を被り正面を向くと、さらに大きな歓声が巻きおこる。そしてさっそく猫集めスタート!
ほんわかなイラストタッチのお家はもちろん360度仕様。その中で猫をなでたり、餌を補充したり、猫じゃらしを使って遊んだりと、猫の可愛らしさに超特急の3人&8号車もメロメロ。
猫をなでるときには実際にコントローラーもブルブルと震えたり、抱っこしていると猫のゴロゴロという音が聴こえたりと、細かな工夫も。
「いやもう癒されてる。ほんまにこんなことしてたら半日なんてすぐ!気づいたら昼間ですよ。」とどっぷり没入している様子。
「ほんまにすごいわ、これ!やっぱね、実家にも猫ちゃんいるから、身近に感じれるのがすごい嬉しいのよ。昔からよくあったのは、画面上でやるみたいなものやったんけど、実際こうやって触れ合ったりとか遊んだりとかできるのはほんまに嬉しいよ。これはやっぱこのMeta Quest 3ならではの楽しみ方やと思ってます。もっといろんな猫ちゃんもいるし、もっといろんな遊び方もできるから、それをみんなと一緒にやれたらいいなっていう風に思いましたね。」とご満悦の様子。
ユーキ「Richie’s Plank Experience」
続いてはユーキのターン。「ビビりを告白・・・あ、告白じゃないわ(笑)」とドジっ子ぶりをすでに見せがながら「ビビりを克服したいです!」。遊園地もNGにするぐらい高所や絶叫系が苦手だというユーキ。「ダメなところもそろそろ克服したいなと思います。だから8乗車のみんなにはかっこいい姿を見せたいですね。」と意気込みを語る。
そんな中、体験するのは「Richie’s Plank Experience」。
80階建ての高層ビルの上で超スリリングな高所体験ができるゲーム。膝がガクガクしたり、手に汗を握るような本物の恐怖が味わえるとのこと。そこから落ちないようにバランス感覚も大切なポイント。ハロウィンをテーマにした無気味な体験や、スーパーヒーローのように街を飛び回ることもできるという、家族や友人とも楽しめるコンテンツだ。
必ずプレイヤーの見守り役が必要とのことで、今回は超特急と8号車が見守り役に。
さっそくゲームスタート。板の上をスムーズに進んでいく。下を覗くとユーキはもちろん、会場からも恐怖の悲鳴が。
中盤くらいまで進んだあたりで、ふとバランスを崩してしまい、VR上のキャラクターは落下。ユーキも転倒してしまった。
気を取り直して2回目の挑戦。「みんな聞こえてるかな?板の沈む音が聞こえるのよ!ほら!」とビクビクしながら今回も進んでいく。今度は先端くらいまで進んだあたりで今度はリョウガから「ちょっと無茶ぶりになるんですけれど。まあね彼、超特急のダンスリーダーじゃないですか。なんかちょっとダンスとかできたりしませんか?」と驚きの提案を投げかける。断るかと思いきやユーキは「今日はやっぱデビュー日ですから!」と応えると会場からは拍手が。タカシによる「TRAIN」生歌唱と8号車による手拍子の中、やや怖がりながらも精一杯のダンスを披露し、最後はまたしても板の上から落下してゲームを終えた。
「こんなさあ、おかしいじゃん!」「本当に落ちている感覚になるんだよ・・・」と満身創痍な様子。「ほんとにリアルだから、その世界に入った気持ちになっちゃうし、地上にいるのに足がすくむんだよね。こういうのが好きな方にとってはもうたまらないと思います。」とコメントを振り絞った。
〜ヘアメイクのお直しタイム〜