佐野晶哉(Aぇ! group)「気付けばメル友なので、最近。」!映画『明日を綴る写真館』初日舞台挨拶に平泉と共に若手キャスト陣集結!



映画【明日を綴る写真館】が2024年6月7日(金)に公開となり、初日舞台挨拶が都内で行われた。当日は主演の平泉成をはじめ、佐野晶哉(Aぇ! group)、嘉島 陸、咲貴、田中洸希(SUPER★DRAGON)、秋山潤監督が顔をそろえた。今回のイベントでは全国159箇所の映画館にも生中継され、全国のファンもその様子を大きなスクリーンで見ることができた。

まずは、寂れた写真館を営むカメラマン、鮫島を演じ、俳優キャリア60年にして初の主演を務めた平泉 成は「こんばんは。今日はようこそお越しくださいまして、ありがとうございます。映画、どうだったでしょうか?」と客席に問いかけ、大きな拍手で映画の感想を答えたお客さんたちに笑みを浮かべていた。

そしてカメラマンとして大活躍しているさか、鮫島の写真に心を奪われ、華々しいキャリアを捨てて弟子入りする五十嵐太一を演じた佐野晶哉は、「先月華々しくCDデビューをし、期待の次世代俳優の佐野晶哉です!」とMCが先に紹介した内容と同じ内容で、元気よく挨拶する佐野。すると会場からは温かく大きな拍手が巻き起こっていた。さらに「なんか前回の完成披露試写会はすごい大ベテランのなんか1人若者で、すげえ緊張しながらやってたんですけど、今日は若者も多くて、監督と成さんとその成さんの孫たちで楽しくやっていくので、短い時間ですけども、会場の皆さんも、中継先の皆さんも、ぜひぜひ盛り上がって楽しんでいきましょう。」と今日のこの舞台挨拶で、嘉島陸、咲貴、田中洸希(SUPER★DRAGON)と同年代の若手俳優たちと一緒に舞台に立てたことを喜んだ。

続いて鮫島の1人息子で、父との間に亀裂がある直哉を演じた嘉島陸は「成さん演じる鮫島の息子役を演じました嘉島陸と言います。今日は映画を観に来てくださりありがとうございます。僕は映画の舞台挨拶にこう立つのは初めてなので、今すごく緊張してるんですけど、こう皆さんとお会いすることができて、短い時間なんですけど、少しでも楽しんでいただけたらなと思っています。よろしくお願いします。」と初々しい一面が垣間見える挨拶をした。

さらに写真館の近くにあるケーキ屋さんの娘で、パティシエのケーキちゃんこと景子を演じた咲貴は「杉田景子役、ケーキちゃん役を演じさせていただいた咲貴と申します。成さんの80歳にして初主演というこの温かい作品に関われるご縁をいただいて本当に嬉しく思います。私も 登壇させていただくことには慣れてないんですけれども、皆さんと一緒に今日楽しんでいってもらえるように、ちょっとこの作品の魅力をもっと伝えられたらなっていう風に思います。」とコメント。

そして、太一の同級生でエージェントマネージャーの林 透留を演じた田中洸希(SUPER★DRAGON)は「太一のマネージャーをやらせていただきました、林 透留と申します。あ、洸希です。よろしくお願いします。すいません、ちょっと慣れてなくて、ちょっと緊張して足がブルブルなんですけども、すごく楽しく皆さんとお話できたらなという風に思っておりますので、よろしくお願いします。」とちょっとしたボケをかまして会場を笑顔にしていた。

最後に秋山潤監督は「ほんとこんな満席で、ほんと感無量というか、成さんほんとにやりましたね。おめでとうございます。もうとにかくそれだけですね。もう、まず成さん、おめでとうございます。」と何度も平泉に対し礼を述べる監督に今日公開を迎えた感動と感謝に溢れた『ありがとうございます』を繰り返した。



今、監督からも『成さん、おめでとうございます!』とあったが改めて、この初主演作初日を迎えた今の気持ちを問われると平泉は「いや、昨日はね、ドキドキして眠れないませんでした。ちょうど誕生日を迎えてすぐでしたのでね、今日はオレンジのネクタイをしてきたんですけど、、、」というとすかさず佐野が「オレンジじゃない。オレンジじゃない!!」とツッコミを入れる場面も。しかし平泉は続けて「さっき、佐野くんが『おめでとう』ってグループカラーの、、、」というと佐野が「メンカラですね、メンバーカラーの!」というと平泉は、「メンバーカラーのネクタイをプレゼントしてくれましたんで、急遽これに変えて。」と佐野のメンバーカラーである緑色のネクタイを嬉しそうにお客さんたちにも見えるように、手にとって前に出すと観客から大きな拍手が贈られた。

すると佐野は「めっちゃ嬉しい。もしかしたら今日つけてくれるかな。つけてくれたら嬉しいなと思ってプレゼントさせてもらったら、もうすぐネクタイを付け替えてくれて、嬉しいです!」と平泉からも再度お礼を言われるなど、本当に祖父と孫のようなほっこりしたやり取りに笑みが溢れる。

また監督からこういう映画をやらないかと話があった際に平泉は「いや本当なら、なんでも嬉しいという年をもう過ぎているので。ただ本を読ませていただいて、それで自分ができる役であればやらせていただこうと思い、台本を読んだらもうピッタリでしたからね。喜んで2つ返事でお答えさせていただきました。」と正直主役という重責もありながらも、自身がやりたかった、またやれると思った役であったことに喜びを隠せずにいた。

さらに佐野も売れっ子カメラマンだったキャリアを捨ててまで、鮫島の弟子になるという役について聞かれると「全部捨てましたね。」とバッサリ!続けて「ほんとになんかこんなに仲良く(成さんと)していただけると全く思ってなくて。(現場では)もう最初から成さんもこの感じで。成さんが現場に入られたら、なんかもうスタッフさんも若手もみんなほっとするような、なんか緊張感をなくしてくださりつつ、閉めてくれるような。」というと平泉は「ちょっと褒めすぎだろ。」と若手から褒められたことにツッコミを入れていた。それに対し佐野が「ほんとですから、成さん。ほんまにそういう人ですね。もう、ほんま素敵な大先輩。ほんま大先輩。って感じで遠い背中を見てたつもりが、気づけばメル友なので、最近。」とプライベートでメル友なのを明かした。

それに驚いた司会からどんなメールをやり取りしているのか問われると「庭の薔薇が咲きましたっていうメールを送ってくれたりとか。今日も朝からね、現場で一緒やけど、2人で自撮りしてたやつを10枚ぐらい、ついさっきもメールで送ってくれたりとか。で、僕もメールで写真を送り返したんですけど、まだ見てないですよね?」と平泉に問いかけると「なかなか変換するのにさ、僕なんか指の先が太いもんだから、こうやりながらね、間違えちゃうんですよ。間違えたままね、もうめんどくせえや、送っちゃえと思って送るもんだから、すごいひどい文章になって。」と文章変換が不慣れなことを明かした。

それに対して佐野は「いや、そんなことないですよ。成さんの誕生日の時も、僕、当日の夜11時とかに『成さん、お誕生日おめでとうございます』って送ったら、12時前ぐらいに成さんから僕が、これぐらいの長文をですよ送ったのに、成さんからこれぐらいの長文が返ってきて、で、もう僕返せたのが1時過ぎてたんで、もうちょっと今日は夜遅いし、返すんやめとこうって思って、次の日の朝返そっかなと思ったら、次の日の朝に、『ごめんな、佐野くん、酔っぱらったまま文字打ったから読みにくかったし、、、』ってそんなことない、『なんか変な絵文字もついてたし、読みにくかってごめんな』っていう、うん、追いLINEすんのよと思って、好きな子にするやつ成さんすんねやと思って。めちゃめちゃ素敵。」と本当に仲の良さが垣間見える場面も。



平泉と佐野がぐっと距離が縮まったきっかけについて聞かれると平泉は「現場で一緒に芝居してますとね、やっぱりうまくいくとこういうことになるんですよね。」と佐野は「いつですかね?ほんとに。最初なんかお食事させてもらった時は、『佐野くん真面目すぎるよ』って言われて。だから、ちょっと僕の真面目スイッチをきったあたりぐらいから、距離縮まらせてもらったような・・・」というと平泉は「言ってたかなあ?」と自信無さげにいうとすかさず佐野が「もう酔っぱらってたけど、言ってました、はい。ワイン5杯目ぐらいに言ってました。」とお酒の席であったことを明かした。

まさに今回のキャスティングが正解だったことに監督からは「もう本当、平泉 成さんの周りに、ずっと岡崎市でロケが長かったんですけど、ロビーでね、みんなが終わっても帰んないというか、集まって。それで成さんが、『1杯だけ』って飲み始めて、1杯で終わったことないんですよ、大体。そんななか外で佐野くんがカメラの練習をしに行くんですよ。お城とかね、写真撮って。で、戻ってきてもまだやってるって。毎日そんな感じでした。」と撮影中以外でも演者やスタッフたちが集まって飲んで交流を深めていたことを明かした。それに佐野が「無限にしてましたね」とほぼ毎日のように飲みになっていたと暴露。

今回、平泉・佐野ともにカメラマン役ということで、元々2人ともにカメラ好きということで、佐野は「監督からこの話いただく2か月前ぐらいからたまたまカメラ始めてたんで、本当運命的な出会いでしたね。」とカメラをベースにしたストーリーに運命を感じていた。

また豪華ベテラン俳優陣と若手キャストとの融合した作品ということで、現場で刺激をもらったのか?という質問に平泉は「いや〜、若い人はいいなと思ってね。細いし、フットワークもいいし、セリフ覚えもいいし、顔も小さいし。ほんとに、若い人からたくさんに刺激をもらいましたね。」と若手陣らは褒められた喜びを笑みで返していた。さらに具体的にどんな刺激をもらったのか?と聞かれ佐野が「ありますよね。3週間、密度の高い撮影でしたしね」というと、平泉は「そうそう、僕が芝居を始めると、す〜っとみんなついてきてくれてね。よく言ってましたけど、サッカーボールはゴールに向けて蹴る時と同じように、ポーンとボールを蹴ると、みんながササササっと動いて、一緒になってゴールに向かって芝居をしてくれるという、いい関係ができたんですよね。」と感想を言うと、司会からサッカーに例えた言葉なんかも以前もらったのか問われ佐野が「はい!そうですね!今初めていただきました!」と元気よく答え笑いを誘っていた。



さらに逆に若手のキャストから刺激をもらったのか佐野が問われると「若手のみんなというか、1回、陸と2人で、岡崎やっけ?あれ?銭湯に行って、露天風呂で星空を眺めながら裸の付き合いをしたことがあって、そん時に2人で成さんのことを30分ぐらい熱く語って、あの時間が忘れられないですね。」と本作の見どころとは違った、現場の裏側での忘れられない刺激を語ってくれた。それに対し嘉島は「市毛(良枝)さんと成さんと、本当に家族のような時間を過ごさせてもらって。で、本当にこれから芝居を続けていく上で、こう、ためになる話とかをさせてもらったので、それをちょっと佐野くんと、ね?」と言うと佐野が「あの時間、、、いい時間でしたね。青春時間!」と本当にお湯の気持ちよさ、星空の下の開放感、そしてベテラン俳優たちの懐の深い優しさにとても良い3週間の現場であったのだと思い返していた。

しかし反抗的な態度を取ったりする役所であった佐野であったが平泉は「でもみんな芝居がうまい。若い人たちはみんなうまい。」と平泉から見ても若手の芝居のうまさが際立っていたことを明かし、さらに「非常に上手いでしたね。それで顔も綺麗!1日何回パックしてるんだろうと思うぐらい、ほんとに綺麗な顔してる。礼儀正しくてね。もう学ぶことだらけでしたね。今回は」と若手から刺激を十二分にもらったのだと明かした。

司会からは、平泉が例えば22歳の頃と比較してと聞かれると平泉は「あ、僕もそこそこ可愛かったと思いました。」と笑いを誘いそれに佐野が「見せてきましたよね、これこれって。『僕が佐野くんぐらいの年のだよ。』って。めちゃめちゃかっこよかったし、スタイルもええしで!」と平泉は「そんなことした?」とちょっと照れていた。



続けて嘉島には「僕、クランクインの時に、佐野くんがすごいたくさん話しかけてくれて。さっきおっしゃってたんですけど、カメラでたくさん写真を撮ってくれたんですよ。で、それもあって地方ロケもあり、すごく仲良くさせていただいて。僕は人見知りだったりするので、こうやって初日からたくさん話しかけてくれたのが本当にすごい助かったというか、心の支えになったっていうのが、もう刺激を受けたことですね。」と言うと佐野が「嬉しい。嬉しい!」と本当に嬉しそうなトーンで嬉しいを連呼した。

また佐野は「俺、陸って呼んでて。佐野くん、、、俺、22歳で、、、」と言うと嘉島は「25やな。」と佐野が「おかしいんです。距離感。なんかね?距離感、、、」とまるで佐野の方が年上のような、そんな2人の関係性を明かしてくれた。

それに対し嘉島は「ここでなんて呼んだらいい?」と佐野に問いかけ佐野が「まーくんって呼んで♡」と嘉島が「わかった。佐野くん!」とまだ佐野くん呼びから抜けられずに「もうちょい。このイベントが終わるまでには、ね?」と佐野に言うと「わかりました。よし。よっしゃ!」と嘉島からイベント終わりにまでは“まーくん”呼びをしてもらう確約をもらって嬉しそうに満面の笑みを浮かべていた。



咲貴は「ほんとにたくさん刺激をいただいて、今日も刺激をいただいてるんですけれども、皆さんずっと気さくに話しかけてくださったりとか、成さんも『ゆっくりでいいんだよ』とか、現場ですごく温かい言葉をかけてくださって。ご一緒した時間はそんなに長くなかったんですけれども、ロビーのところで、みんなで集まって話したりっていうのを楽しませていただいて。すごく毎日が刺激的でした。」と感想を述べた。



続いて田中洸希(SUPER★DRAGON)は「僕、基本的に太一としか芝居をあんましてないんであれなんですけど、すごいやっぱ太一には困らされたみたいな役で。でもすごくお芝居するのが楽しくて。それこそクランクインが一緒(佐野と)だったんですよ。ほんとに1番最初の。」と言うと佐野が「そう、僕がモデルさんをでっけーカメラで撮ってるとき」田中「そう、音が鳴らないって言ってたやつ!そのシーンが初めてで。さらに1番最後に岡崎行かせていただいて、最後の結婚式のシーンで、かわしたんですけど、握手を。そん時はやっぱあんまり撮影ご一緒できなかったんですけど、やっぱ、色々撮影をしてきた中で、いろんな感情が生まれた中での佐野くんの握手だったんで、すごい熱いものが伝わったなっていうのは、すごい芝居をしながら思いましたね。」と作品に対しての思いが込み上げていた。

雰囲気の良かったであろう現場であったとキャスト陣からの言葉のやり取りでも感じ取れ、さらに監督からは、「成さんの周りにみんなが集まるっていう形がね、とっても美しいというか。現場は本当、僕は何も言わずに、ほったらかしで撮ってたんです。テストもしてないでね。」と現場の雰囲気がまさに監督が思い描いていた通りだったことから、特に何も言わずにスムーズに撮影が進んだことを明かしてくれた。また現場では田中のことをドラゴンと呼んでた2人のシーンから撮りはじめ、作中でスティックを渡すシーンがあり、そこも急遽本番で追加されたシーンであったことを明かし田中は「もう1人でもう転びながら渡しました、スティックを!ほんとに転んだんですよね、あれは。そう、芝居とかじゃなく、ほんとに転んで、ちょっと恥ずかしかったんですけど、でもいい感じに使っていただけたので、結果オーライかなっていう感じです。」と撮影当時を振り返った。



そしてここで、佐野から平泉へのサプライズで、巨大なバースディーケーキがステージに登場。ケーキの上には平泉が演じた鮫島ゆかりの一眼レフと本人の趣味であるバラが装飾され、80歳をお祝いした。佐野の掛け声のもと、出演者そして会場の来た観客全員でハッピバースデーの歌をアカペラで歌い、ファンの間ではお馴染みの田中のボイパも炸裂。

平泉は「ありがとう。いや、嬉しいな。こんな(良い)メンバーに囲まれてね。しかも皆さんいろんなモノを持ってきてくださって。プレゼントを。いや、幸せなことですね。」と感激していた。

そして1人ずつ一言メッセージを言うことに。まずは佐野からで「五十嵐太一から鮫島さんとの年齢差58歳で、僕から成さんとの年齢差も58歳で。ほんとにこの22歳っていう今、大事なこのタイミングで成さんと出会えて、まさか58歳上の大先輩とこんなに仲良くしていただいて、たくさん2人で話す時間があって、いろんな言葉をいただけたからこそ、これから先、なんかしんどいことがあった時に成さんとの出会いがあったから、踏ん張れるんやろうなって思うような言葉をたくさんいただけて、ほんとに幸せです。約束した通り、僕が主演するとき成さん出てもらうんで、絶対に。」と言うと平泉も「わかりました。」と即答していた。さらに佐野が「それまで元気に長生きして、背中を見せ続けてください、僕たちに!」といつか果たされるであろう約束を交わしていた。

もし映画にまた2人で出たとして、どんな役になるであろうか?と問われると平泉が「逆転してるでしょうね。おそらく。」と言い、しばらく考えたのちに佐野が「俺が師匠で成さんが弟子?」「そういうこと。」と田中からも「それはすごいな」と実現したらどんな作品になるのか、楽しみが膨らむ。

続いて嘉島は「成さんが80歳を迎えられるタイミングで、まさか息子、自分で大丈夫か。と、本当に思ってたんですけど、こう成さんが現場ですごく温かく話しかけてくださって。さらに引っ張ってくださって、そのおかげで、今こうしてこの場に立てるのがすごく幸せですし、すごく記憶に残りました。本当におめでとうございます。」

咲貴は「成さん、おめでとうございます。ほんとに、成さんからはすごく大切なことをたくさん教えていただいて、1つ1つのお言葉だったりとか、一挙手一投足など成さんのように私もなりたいなっていう風に、成さんが見ているような世界を私も見れるような、そんな風に思って、大先輩なんですけれども、私もいつか誰かのそんな存在になれたら嬉しいなっていう風に思って憧れております。これからもよろしくお願いします!」とコメント。

田中は「ほんとにおめでとうございます。そうですね。僕はそれこそやっぱ撮影ではご一緒できなかったんですけども、完成を観まして、すごくやっぱ刺激を受けまくったんですけど、こんな記念すべき初主演で80歳という誕生日の作品に出させていただけるっていうことがまずすごく光栄で、すごいありがたかったなという風に思っております。次は一緒にお芝居できたらいいなと。」と言うと平泉から「いい芝居してましたよ。ありがとうございます。」と田中は「試写会があったんですけど、そん時に初めてちゃんとご挨拶させていただいたんですよ。その時すごいお褒めの言葉をくださって。もうマジ忘れられないっすね、あの言葉が本当に。それを糧に自分もこれから頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。」とさらにお礼を重ねた。



最後に監督からは「僕もう感無量です。こんな満員の中で、成さんの初主演映画。しかもみんな素晴らしい若手と一緒に誕生日をお祝いできて。もうほんとに、100歳まで、僕がこき使いますんで、まだまだゆっくりしないでくださいね。バンバンやりますから。こんな時代だから、成さんのこの優しいこの空気、みんなに対してのこの温かな空気っていうのが、本当に今、大事だと思うんですよ。だから、本当、僕らは成さんから、いつも学んでるので、(映画を)観ていただいた方も、そういう温かいものを感じていただいただけたら、1番それが成さんへのバースデープレゼントになるのかなと思います。おめでとうございます。」とこのタイミングで平泉と共に映画を撮れたことに感謝していた。

それに対し平泉は「いや、幸せなことですね。まさか、80になって、こんな日が来るとは、夢にも思っていませんでした。 ほんとに、今日はありがとうございます。」と述べ、ここで佐野から「芸歴60年、80歳なりましたけども、80歳の抱負を。」と質問され、平泉は「・・・何にもないよ〜。」としばらく考えたものの、何も出てこず笑いを誘った。

しかしそれでは終わらず、佐野が「カメラ買いましょう。カメラ!」と言うと平泉が「買いましょう、俺が欲しいやつ。買いましょうか。かみさんに聞いたら、またそんなこと言ってんのって言われましたけどね。」とここでも笑いを誘い、それでも「写真撮りに、、、」と平泉が言うと佐野が「撮りに行きましょう!一緒に!」と2人で写真撮影へ出かけることを約束していた。



そしてイベントも終盤となり、平泉・佐野の両名から締めの挨拶があり佐野からは「この映画はですね、本当に監督もさっき言ってはったけど、こういう時代だからこそ、なんか最近あんまり見なかったような、こういう映画が必要なんだと僕は本気で思っております。人生の思い残しをテーマにした作品やけど、なんか自分本人からしたらすごいでっかいことやけど、他の人から見たらすごい小っちゃいことかもしれへんし、こういうテーマを扱ってる作品だからこそ、観てくれる人全員が共感してくれる、全員が自分の人生をにもう1回フォーカスを当てれるような作品だと思ってます。この作品が皆さんの明日を少しでも彩れるような作品になってたら幸せです。この映画、今日から始まりで続いていきますので、応援よろしくお願いします。」と述べ、平泉は「秋山 純監督の映画に対する情熱と優しさ、そして今回の若いスタッフさんと若い俳優さんたちがみんな力を合わせて、こんなにも温かい優しい映画を作ってくれました。後味のいい、本当にいい映画になったと思います。これからもお客さん入ればもう1回やりたいんだよね、監督。」と監督に投げかけると「パート2ですか?」平泉「パート2」と本作のお客さんの入り次第ではもしかしたら、パート2があるかもしれないと期待の膨らむ、そんなイベントとなった。

■詳細
【映画「明日を綴る写真館」】   
公開日:絶賛、公開中!
出演:平泉 成、佐野晶哉(Aぇ! group)、嘉島 陸、咲貴、田中洸希(SUPER★DRAGON)、吉田 玲、林田岬優、佐藤浩市、吉瀬美智子、高橋克典、田中 健、美保 純、赤井英和、黒木 瞳、市毛良枝
原作:あるた梨沙『明日を綴る写真館』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA刊)
企画・監督・プロデュース:秋山 純
脚本:中井由梨子
企画協力:PPM
製作:ジュン・秋山クリエイティブ
配給:アスミック・エース

©2024「明日を綴る写真館」製作委員会 ©あるた梨沙/KADOKAWA

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