ラウール(Snow Man)主演映画「赤羽骨子のボディガード」でキーパーソンとなる男装の麗人・尽宮正親役に土屋太鳳が決定
2024.5.26
Snow Manラウール映画津田健次郎赤羽骨子のボディガード
映画【赤羽骨子のボディガード】が主演に、Snow Manのラウールを迎え、2024年8月2日(金)全国公開する。今回、尽宮正人の娘として生まれるが男として育てられ、MI6に所属するなどエリートであるものの、正人の愛情を受けられずが故に赤羽骨子を殺したいほど憎む尽宮正親役に土屋太鳳が決定した。
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!? 果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?
主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウールが決定。パリコレへの参加や、TGCのステージなど、グループとしてだけではなくソロでも大活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は「エイプリルフールズ」(15)「ミックス。」(17)「変な家」(24)の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだことで話題沸騰の本作。
国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)の娘として生まれるが男として育てられ、MI6に所属するエリートとなるものの、父の愛情を受けられなかったが故に赤羽骨子を殺したいほど憎む、尽宮正親(じんぐう・まさちか)役を演じる。骨子とは実の姉妹だが、正親は幼い頃から訓練され、男として育てられる。父の愛情を受けたい一心で血の滲むような努力をしMI6に所属するエリートとなるが、どんなに努力をしても正人は正親に見向きもせず骨子を溺愛していた。やがて正親の敵意の矛先は骨子に向けられ、骨子を殺したいほど憎むようになる。骨子の命を狙い、ボディガードとして彼女を守る威吹荒邦(ラウール)と対峙することとなるが、ひょんなことから!? 荒邦にある感情を持つようになる。圧倒的な存在感を放ち手強い敵として登場する正親だが、荒邦というピュアで真っすぐな存在と出会い、徐々に人間らしく変化していくのだった。完璧なのにどこか不器用で感情をむき出しにしていく姿はどこか憎めない愛らしい魅力溢れるキャラクターとして描かれている。
これまでの土屋のイメージを覆す、黒のレザーコートに身を包み、銀髪、そして右目には眼帯という圧倒的な存在感を放つ妖しげなビジュアルはもちろんのこと、娘として生まれるが男として育てられた難しい役どころを見事に演じている。
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。
大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!
そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!?
果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?
Snow Manラウール主演、この夏必見の“守られ系”学園アクションエンタテインメント開幕!
■詳細
【映画「赤羽骨子のボディガード」】
公開日:2024年8月2日(金)ロードショー
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
主演:ラウール(Snow Man)
出演:出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、遠藤憲一、津田健次郎、土屋太鳳ほか
監督:石川淳一(「変な家」「ミックス。」「リーガルハイ」)
脚本:八津弘幸(「豊臣兄弟!」「半沢直樹」「VIVANT」)
音楽:やまだ豊(「幽☆遊☆白書」「キングダム」シリーズ「東京リベンジャーズ」)
製作:映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
配給:松竹
©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会