♪五月雨 (Samidare)」

続いて披露するのはともに前に進みたいという強い絆を確認するエモーショナルポップスの「五月雨 (Samidare)」。パフォーマンス前に、古家氏の「会場を熱くしよう」という呼びかけで、それまで座って観ていたLUNÉたちは立ち上がった。






＆TEAMらしい演劇かのようなドラマチックな振りとフォーメーションを見せたかと思えば、“五月雨”を表現したシンプルな振りまで、振り幅の広い表現力と繊細かつエネルギッシュなパフォーマンスで会場を沸かせた。曲が終わると同時にステージは暗転。五月雨が上がったことを知らせるかのように、メンバーたちは颯爽と舞台を降り、【&TEAM1st SINGLE SHOWCASE「五月雨 (Samidare)」】は幕を閉じた。

最後の挨拶

TAKI「今日は僕たちのショーケースにお越しいただき、ありがとうございます！　僕たちは尊敬されるアーティストというより、身近に感じられるようなアーティストになりたいと思っていて、今作では自分の姿をありのままに見せられるように頑張っていきたいとおもいますので、これからも応援をよろしくお願いします！」

NICHOLAS「僕たちの初めてのシングルになります。たくさんいい曲が入っていますし、歌詞も美しいので、たくさん注目してほしいです！」

MAKI「本日は来てくださり、ありがとうございます。今回の作品では各パート、歌詞ひとつひとつがどういうことを意味して、どういうことを表現したいのかを歌とダンスを通して表現していきたいと思います。楽しみにしてくださっているみなさんの期待に応えられるよう頑張ります」

K「今回の作品は僕たちのありのままの姿がそのまま表現されている、そんな作品になっています。歌詞に嘘はなく、今の僕たちが表現するからこそ、すごく意味がある作品じゃないかと思っています。新しい&TEAMの姿を期待していてください。これからもよろしくね」

HARUA「今回の作品はメッセージ性が強い曲が多いと思うので、曲ごとに持っているメッセージをしっかり伝えたいなと思いますし、歌詞を伝える努力をいっぱいしました。表現力に期待してもらえたらうれしいですし、いろいろな姿をお見せできるように頑張りたいと思います。LUNÉ のみなさん、愛してるー！」

JO「今回の作品では細かい表情や指先にまで気を配って準備しました。&TEAMの良さであるシンクロダンスからたくさんのエナジーを感じてもらえるように、僕たちも一生懸命がんばります。ありがとうございました！」

YUMA「この1st SINGLEを通して、この春は&TEAMだったねと言ってもらえるようになることが僕の目標です。LUNÉ のみなさんに2024年の春は&TEAMとともに過ごしてよかったと言ってもらえるように頑張っていきます！」

EJ「今回の作品はみなさんが共感できるような曲とパフォーマンスになっています。今年の春も僕たち&TEAMといっしょに過ごしましょうね。そして春夏秋冬と通して、もっと一緒の思い出を作っていきましょうね！」

FUMA「今回の活動を通して&TEAMの変化と成長をみなさんに感じていただければと思います。個人的にはいままでは&TEAMというグループについていくことに精一杯だった自分から抜け出して、もっともっと自分から発信できるような活動をしていきたいです。これからも&TEAMをどうぞよろしくお願いします！」

おまけ

トークタイムのとき、メンバーはハイチェアに座っているのですが、ほかのメンバーは片足のみ椅子にかけて座っていたのですが、「LUNÉのみなさんもメンバーも世界も守るSP、FUMAです」でおなじみのFUMAさんのみが両足を床につけてちょこんと座るスタイル。その姿が意外すぎてなんともかわいかったです。

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