“#君ゆき”放送スタート直前!前田拳太郎&奥智哉W主演!杢代和人(げんじぶ)、簡秀吉など若手俳優たちが手塚治虫の隠れた名作を演じる♪ シン・時代劇ドラマ「君とゆきて咲く~新選組青春録~」



テレビ朝日は、2024年4月24日(水)より水曜深夜『スーパーバラバラ大作戦』枠にてシン・時代劇ドラマ【君とゆきて咲く~新選組青春録~】を放送する。本作は、日本漫画史に燦然たる功績を残した手塚治虫の隠れた名作『新選組』を初映像化&2クール連続放送でお送りする一大プロジェクト。

歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作(かまぎり・だいさく)を前田拳太郎が、深草丘十郎(ふかくさ・きゅうじゅうろう)には奥智哉が演じる。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることに…。

キャスト一覧

*タップするとキャストに飛びます!

  1. ・鎌切大作役/前田拳太郎(まえだ・けんたろう)
  2. ・深草丘十郎役/奥 智哉(おく・ともや)
  3. ・南無之介役/羽谷勝太(はたに・しょうた)
  4. ・原田左之助役/柊太朗(とうたろう)
  5. ・斎藤 一役/庄司浩平(しょうじ・こうへい)
  6. ・渋皮喜平役/簡 秀吉(かん・ひでよし)
  7. ・庄内玄悟役/上野 凱(うえの・がい)
  8. ・沖田総司役/藤岡真威人(ふじおか・まいと)
  9. ・土方歳三役/阪本奨悟(さかもと・しょうご)
  10. ・山南敬助役/永田崇人(ながた・たかと)
  11. ・近藤 勇役/高野 洸(たかの・あきら)
  12. ・松永新之丞役/杢代和人(もくだい・かずと)
  13. ・芹沢 鴨役/三浦涼介(みうら・りょうすけ)



彼らがたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な《剣舞》を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルに綴る。

『仮面ライダーリバイス』(2021年~2022年)で共演した《前田拳太郎×奥智哉》という気鋭の若手2人がW主演を務めるほか、高野洸永田崇人阪本奨悟藤岡真威人簡秀吉という豪華実力派キャストが出演。

さらに、『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』で、応募総数800名の中から才能を見出された羽谷勝太柊太朗庄司浩平上野凱の4人も躍動!

そして特番にて公開された杢代和人(原因は自分にある。)三浦涼介の出演も解禁されている。

鎌切大作役/前田拳太郎(まえだ・けんたろう)



出自は不明だが、剣の腕がピカイチのため、期待の大型新人として新選組の前身である壬生浪士組に迎え入れられる。その実力から、新人らしからぬ大仕事を次々と任されていく。笑顔はやさしく、人を大きく包み込むような存在感を持つ一方、常にどこか影を漂わせている。はたしてその正体は…!?

前田拳太郎コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
『君とゆきて咲く』は新選組隊士たちの青春を描く物語ですが、僕にとっては初めての時代劇。殺陣に挑戦するというワクワクがありつつ、主演も務めさせていただくということでプレッシャーも感じていて今もすごくドキドキしています。
――ご自身が演じる大作にはどのような印象を持っていらっしゃいますか?
大作は、謎に満ちたキャラクター。だからこそ、これから大作が抱える謎がどんなふうにストーリーに関わってくるのか、みなさんにはぜひ楽しみにしていただきたいです。
――時代劇の面白さ、難しさなど、感じていることがあれば教えてください
とても大変です(笑)。今回、初めて刀を使ってアクションするので、持ち方や握り方、抜刀の仕方などもわからず、イチからのスタートでした。でも、去年より練習を重ねて、最近ようやくいい流れが来ているんじゃないかな…というところまできたと思います。
――丘十郎役・奥智哉さんの印象を教えて下さい
初対面は約3年前、おっくん(=奥智哉)が16歳のとき『仮面ライダーリバイス』でご一緒させていただきました。今回、また一緒に作品が作れるなんてうれしい!一度離れて再会したら、なんだかすごく大人になっていてビックリしました。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
新選組を題材にした時代劇に挑戦させていただくにあたって、殺陣やアクションの練習を一生懸命、頑張っています。もちろんアクションも見ていただきたいのですが、やっぱりこの作品で描かれるのは隊士たちの人間ドラマ。それぞれの思いが絡み合いながらストーリーが進んでいくので、そういうところもぜひ楽しみに見ていただけたら嬉しいです。


深草丘十郎役/奥 智哉(おく・ともや)



京都の町で父と茶屋を営んでいたが、ある夜、店に逃げ込んできた佐幕派藩士をかくまった父が長州藩士に斬り殺されてしまう。復讐に燃えた丘十郎はそれまで剣を握ったことがないにもかかわらず、壬生浪士組に志願。同期加入の鎌切大作と出会う。純粋だが、負けん気は人一倍強い。

奥 智哉コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
新選組が題材だと聞いて、最初は土方歳三や沖田総司などのキャラクターを想像していましたが、手塚治虫さん原作の『新選組』のドラマ化であり、まさかの“1年生”役。歴史上には存在しない架空の人物として新選組のドラマに関われるのはある意味、特別感が強いなという気持ちがあり、ウキウキしています。
――ご自身が演じる丘十郎にはどのような印象を持っていらっしゃいますか?
丘十郎はとにかくまっすぐな性格で“復讐”という大きな目的を持つ少年ですが、大作たち新選組の隊士たちと関わって成長していきます。僕自身も撮影で成長する姿を見せることができたら、役柄にもそれが反映されて、いい作品になるんじゃないかなと思っています。
――時代劇の面白さ、難しさなど、感じていることがあれば教えてください
本格的な殺陣が随所に登場するので、アクションも激しめです。丘十郎は、最初は剣の素人ですが、どんどん成長していく姿が見られるキャラクター。僕もまだまだ発展途上なところがあるので、撮影期間中にもっともっと上達していけたらいいなと思っています。
――鎌切大作役・前田拳太郎さんの印象を教えて下さい
拳ちゃん(=前田)と初めて会ったのは僕が16歳で、お芝居の基本も全然わかっていない時期だったと思います。そこからお互いいろいろな現場でいろいろなことを吸収して成長して、この作品で再会できたのは運命的というか、“縁”があるのかなと感じています。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
時代劇ではありますが、ダンスや歌などミュージカルチックなシーンもあると聞いています!若い人たちにも楽しめる時代劇になるんじゃないかなと思っております。


南無之介役/羽谷勝太(はたに・しょうた)



大作や丘十郎が加入する少し前に、壬生浪士組に入隊した新人隊士。喧嘩っ早いが実直で心やさしき男。剣の腕は恐ろしいほど立ち、その太刀筋は質実剛健という言葉がしっくりくる。かつて仕えていた武家の次男・新之丞に再会し、彼を救うべく奔走することに…。

羽谷勝太コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
正直、最終審査は心臓バックバクで、選ばれたときは頭が真っ白になって何も考えられなかったです。でも俳優をはじめたときから時代劇にはずっと出たいと思っていたので、ひとつの達成感と“これから始まるぞ!”っていうワクワクがどんどん込み上げてきて、とにかくうれしかったです。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
僕が演じる南無之介は、後先考えずに本能で動く男。まっすぐな性格で、不器用なりに全力で頑張る隊士だと思います。言葉よりも気持ちや行動で伝えるタイプなので、情緒が激しいですね。でも、そこにつながるバックボーンを自分の中で細かく明確に作るようにしています。実は、脚本には描かれていない、南無之介とほかのキャラクターとのストーリーや思い出を日記のように書いて“役作りノート”を作成しているんです。それを彼のバックボーンとして生かしながら演じています。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
この作品は時代劇ではありますが、現代に寄り添うような時代劇。“もしこの時代がこんな感じだったら”という感じで楽しんで見てもらえるのではないかなと思います。だからこそ難しさを感じるのは、演じる際の“塩梅”。“現代寄り”の時代劇ですが、セリフは現代のリアルな会話調ではなく、“時代劇寄り”にかけあわせて発していく…という感じで、その塩梅にはとても気をつけています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
めっちゃ楽しいですよ!男だけの現場ということもあって他愛のない話題でみんなで盛り上がって、毎日、撮影に行くのがすごく楽しみです。主演のお2人、前田拳太郎くん、奥智哉くんとは一緒のシーンが多いので、演技の話もしますが、やっぱり他愛のない会話がいちばん盛り上がります。僕は役作りで増量し筋トレもしているので、“こういうトレーニングがいい”とか、“間食はこんなものがいい”…とか、そんな話をよくしています。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
時代劇ファン、新選組ファンのみなさんに楽しんでもらいたいのは大前提ですが、今まで時代劇は難しくてあまり見てこなかった方にも楽しんでもらえる作品にしたい。キャラクターひとりひとりがとても美しく素敵に描かれているので、絶対に楽しんでいただけると思います。それぞれの信念を胸に全力で生きた隊士たちの姿を見て、“自分も頑張ろう”と勇気を届けられる作品にしたいですね。


原田左之助役/柊 太朗(とうたろう)



新選組の創設メンバーのひとりで十番隊長。豪快でストレートな性格。無尽蔵なスタミナを持つ、体力オバケ。槍の名手として知られる。

柊 太朗コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
目指していたのとは違う役柄だったのでうれしいというより、「え!? そういうパターンあるんだ…」と、ビックリな気持ちが大きかったですね。最後にみんなで「一緒に京都に行けるね」という話になって、ようやく「あぁ受かったんだ」と実感しました。視聴者のみなさんに応援していただいてこの役を勝ち取れたのはすごくうれしかったですし、今後の活動にも自信がついたなと感じています。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
原田左之助には陽気で「ガッハッハ」って笑うようなイメージがあると思いますが、僕自身は元々、大らかで朗らかな役を演じるのが苦手だと感じていて…。左之助役だとお聞きしたときは心配が大きかったですね。でも現場に入ったら、若手がたくさんいる中でモジモジしていてもしょうがないなと腹をくくることができました。みなさんが抱いている左之助のイメージにどれだけ寄せられるか、どれだけみんなの懐に入っていけるかを意識して撮影に臨んでいます。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
東映の東京撮影所は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のときにお世話になったのですが、京都はセットの内部が全然違うし、小道具なども日常にないものばかりで新鮮で楽しいです。
でも殺陣は未経験だったので、体の使い方やかっこいい見せ方がすごく難しいですね。左之助は槍の使い手なので腰を落とすシーンが多く、今後も足腰を鍛えながら自分なりの槍さばきを見せられるよう、槍が体の一部になるまで練習を続けていこうと思っています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
すごくいい人ばかり。先輩もいれば後輩もいて、僕は真ん中の位置にいるのですが、そんなに年の差を気にせずにやれています。一方で、先輩方のお芝居を見て、すごく勉強させていただいています。
拳ちゃん(=前田拳太郎)とは特撮ヒーロー時代から仲良くて、一緒にごはんに行ったりします。座長という頼れる存在が近くにいるからこそ、気兼ねなく演技もできる気がしています。おっくん(=奥智哉)も人懐っこく話しかけてくれるので、この現場でさらに仲良くなりました。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
この作品、時代劇ではありますが、キラキラした漫画のような世界観もあって若い世代も見やすく、幅広い世代のみなさんが楽しめるドラマです。僕は原田左之助として親近感が湧くキャラクターでいられたらいいなと思っています。劇中にはダンスや歌もあり、そういうシーンもすべて自分たちで挑戦して撮影しているので、そこも注目して見ていただけたらうれしいです。


斎藤 一役/庄司浩平(しょうじ・こうへい)



新選組三番隊組長。寡黙で真面目。剣の達人で、彼の刀の一閃を見た者は二度と帰らないといわれている。土方から右腕として信頼されている。

庄司浩平コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
歴史上の人物を演じるということで、喜びと同時に重責を感じました。原作もあるので、その世界観をリスペクトしながら、自分にしかできない斎藤一を見せられたらいいなと思いました。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
自分の信じる“忠”にまっすぐな、寡黙な仕事人という印象を自分の中で持ちながら演じています。斎藤一は生涯、自分の芯を持ち、それを信じて70代まで自らの人生を全うされた人。そういった芯がまっすぐ通っている部分や彼の信じる誠や忠はどこにあるのか、しっかり理解しながら演じるよう努めています。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
この作品は、新しいカタチの時代劇。キャストも若い世代ばかりなので、時代劇とモダンなお芝居の中間ぐらいを狙う…というフレッシュなイメージを常に持つようにしています。斎藤一はあまり語らないかわりに、殺陣からは強さ、怖さが感じられた方がいいと思うので、強さや余裕がしっかり出るように人一倍稽古しています。休みのときもコソコソ練習しています(笑)。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
すごく温かくていつも明るい雰囲気ですし、どこを見てもキレイな顔が揃っているので、うらやましいなと思いながら見ています(笑)。主演の前田拳太郎さんは役柄の大作に似たまっすぐさがあるけど、不思議さも見え隠れする印象で、同い年なのにまだ敬語が崩せません。これからしっかり距離を詰めていきたいですね。おっくん(=奥智哉)はお芝居の中でどこに丘十郎という役を置くかよく理解している、頭のいい人だなと感じています。一方で、しゃべると年齢が見えてかわいいなって思います。隊士を演じるにあたってみんな食べる量を増やして鍛えているのですが、主演の2人は休憩中、プロテインバーをモグモグしていてホントかわいいです!
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
新選組や幕末が好きな方々にも斎藤一の新たな一面をお伝えできたらいいなと思うのと同時に、令和のこんな時代だからこそ、新選組の誠や忠義をより深く伝えていけたらいいなと考えています。そして、“やっぱり新選組って面白いんだな”とか、“日本の歴史や文化に触れてみようかな”とひとりでも思ってもらえたら幸せです、ぜひご覧ください。


渋皮喜平役/簡 秀吉(かん・ひでよし)



大作や丘十郎と同じタイミングで壬生浪士組に入隊した、新人隊士。大柄だが、見た目の印象ほど剣の腕が立つわけではない。だが、任には忠実で馬鹿がつくほど真面目な性格。男も女も振り返るほどの美男子で、生真面目さとのギャップを頭取・芹沢鴨に気に入られ、どこに行くにも連れまわされている。

簡 秀吉コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
昔から歴史上の人物にとても興味があり、新選組について学べる作品に出演できるのをうれしく思いました。また、前田拳太郎くんというライダー作品の先輩とご一緒できるのも、すごく心強かったです。
――ご自身が演じる渋皮喜平にはどのような印象を持っていらっしゃいますか?
脚本を読んで感じたのは、渋皮は真面目で純粋で、みんなから愛される人物だなということ。土方歳三や芹沢鴨など主要メンバーに直接会えたときの純粋無垢な感じからも、新選組に入ることに強い憧れを抱いていたんだろうなと思いました。演じる上では、土方さんたちに会ったときのリアクションは大きめに、かわいらしく純粋な感じを見せるように心がけています。
――時代劇の面白さ、難しさなど、感じていることがあれば教えてください
令和の今、袴を着ることもなかなかないですし、ましてや時代劇の所作を学ぶ機会も貴重ですよね。立ち回りや殺陣のアクションの細かく繊細な部分が、ものすごく勉強になっています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
すごく和気あいあいとしていて、先輩方がイジってくださり、かわいがってくださいます(笑)。心地よく、過ごしやすい現場ですね。
――前田さん、奥さんをはじめ、キャストのみなさんとどんな会話をされていますか?
ホントに他愛のない、しょうもない話ばかりしているんですけど…(笑)。でも前田くんと同じ作品に出るのは1年前に共演して以来なので、この1年間で成長したところを見せたいなと思っています。また、“前田くんの背中を見て、もっともっと勉強したいと思っています”という気持ちもお話しさせてもらいました!


庄内玄悟役/上野 凱(うえの・がい)



丘十郎の父・七也を斬り殺した長州藩士。討幕を“天命”と信じている。

上野 凱コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
もちろんうれしかったのですが、オーディションで目指していた役柄に合格したわけではないので、いつものオーディションに受かったときとは違った感覚で、“喜びと悔しさが混じった合格通知”みたいな気持ちでした。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
第1話で主人公・丘十郎の父を間髪入れずに斬り殺すシーンが出てくるので、この庄内玄悟という人間がどこかで報われてほしい、彼がこうなったのには何か理由があってほしいと願いながら演じてきました。回が進むにつれて過去の回想シーンも登場し、現在の庄内になる前の彼も描かれるので、この役を好きになるきっかけになりました。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
自分が普通に生活する中では絶対に着ることのない衣装、見ることのない景色の中で生きるので一瞬、テーマパークに来たみたいな感覚になって、すぐに芝居に入り込むことができますね。
その反面、着物や刀の扱い方を把握していないと芝居に支障が出てしまうので、そこは気をつけています。また、刀を使う殺陣は初めてで、抜刀と納刀に苦戦しています。それはみなさんも同じだと思うのでそれぞれ待ち時間に抜刀の練習をしていますね。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
なかなかみなさんと同じシーンがないのですが、現場は学生時代に味わった感覚を追体験しているようでめちゃくちゃ楽しいです。主演のけんちゃん(=前田拳太郎)は、オフのときはめちゃくちゃフラットで、プライベートのこともよく話すのですが、現場では芝居に集中しなきゃと思わせるオーラみたいなものを感じます。それが主演の力なのかな、1コ下でめっちゃかわいいんですけど、すごくしっかりしていますね。おっくん(=奥智哉)はホテルの大浴場で3回ぐらい連続で一緒になったのですが、コンタクトを外していてよく見えなかったのか、僕と間違えて全然知らない一般の人に近づいていって隣に座っていました(笑)。おっちょこちょいなところがあってかわいいですね。
――視聴者のみなさまへ意気込みをお願いいたします!
ドラマ上では仇だとしても、自分の中で庄内を敵として演じるのは違うと思い、庄内は純粋に自分の正義を持って行動している、ということを自分の中で落とし込んで演じています。“この国をよくしよう”という思いは新選組と同じですが、ただ純粋に信じたものが異なり、見たい未来が違うだけ…。自分だけは庄内玄悟を悪い人間として捉えずに演じていこうと思っています!


沖田総司役/藤岡真威人(ふじおか・まいと)



新選組一番隊長。何を考えているかわからない得体の知れない男だが、恐ろしいほどの美形で隊士たちから憧れの眼差しを集めている。新人隊士たちの兄貴分的存在。人を斬りすぎたこと、そして結核の症状が進行するにつれ、徐々に通常の精神状態ではなくなっていく。

藤岡真威人コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
まずは大河ドラマをはじめ、さまざまな作品で扱われてきた新選組という大きな題材に関われるのがうれしかったですね。また、僕自身、ずっと時代劇をやってみたかったので、伝統ある東映京都撮影所でこんな大型作品に挑ませてもらえるなんて本当に感激でした。同時に、同じぐらい緊張感、責任感も芽生えましたが、とにかく頑張ろうと決意しました。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
沖田総司は新選組の中でも大好きな隊士だったので、まさか自分が演じられるなんて思ってもいませんでした。しかも、沖田は新選組最強といわれた剣士。殺陣では“別格さ”を出すべく、舞のように美しい剣さばきをアクション監督と相談しながら作っています。ひとりで夜桜の下で剣の稽古をするシーンでは、はかなさが垣間見えるよう意識しながら演じました。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
衣装も言葉遣いも所作も現代劇とはまったく違うので、自分で時代劇作品を見たり、現場で所作指導を受けたりと勉強しています。いちばん難しいのは日常の動き。衣装のたもとの扱い方や歩き方、一挙一動すべてに意識を張っていないと今っぽさが出てしまうので…。
若手キャストが集まって現場もフレッシュですし、同世代と一緒に自分がやりたかったものを撮影できるのが楽しい。殺陣もかっこよく、リアルに迫力ある映像が撮れたなと思うとうれしいです。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
すごくいいですね。演者さんもスタッフさんも含めて撮影チームは仲がいいです。でもアクションシーンはカット割りが多く体力も使うので、そこは各部署それぞれが真剣にやっている。しっかり熱中するシーンと和気あいあいとしたシーンとのメリハリがきちんとある現場だなと思っています。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
このドラマは時代劇の良さもありつつ、歌やダンスなど今の時代に合わせた要素も入った挑戦的な企画。時代劇を初めて触れる方も楽しく見られる作品ですし物語としても面白いので、構えることなく幅広い世代の方に見ていただきたいです!


土方歳三役/阪本奨悟(さかもと・しょうご)



新選組副長。局長・近藤勇の右腕として、新選組の実務を一手に担う。常に冷静沈着で冷酷な判断を下すため、“鬼の副長”として恐れられている。それらはすべて新選組のさらなる繁栄を目指す、土方の真面目さゆえのこと。無口だが、内に熱いものを秘めた男。

阪本奨悟コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
もともと新選組の物語が大好きでした。過去にもいくつか新選組を題材にした作品をやらせていただきましたが、この作品は史実に基づきながらもオリジナル要素を取り込んでいるので、新しい新選組が誕生するんだなという楽しみな気持ちがありました。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
土方は“鬼の副長”という異名があるほど、厳しい存在。でも、それも新選組を第一に考えてのことだと思うんです。近藤さんをしっかり立てて、そこに自分もついていき、さらにみんなを引っ張っていく…そんな意識を持って演じていきたいと思っています。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
時代によって所作が変わってくるのが難しいですね。演じる上で、それらがいつもの動作として人物に染み込んでいるように見せられたら説得力も増してくると思うので、所作指導の先生にひとつひとつ相談しながら撮影しています。
時代劇は演じる役者さんによって、その役柄の見え方が変わるところが面白いなと思います。これまでも役者さんや演出によって作品ごとにキャラクターを成り立たせてきたと思うので、僕もこの作品ならではの土方歳三を作り上げたいと思っています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
めちゃくちゃ和気あいあいです!初めて現場に入ったとき、僕自身、構えちゃったところもあったのですが、そういう壁を一切感じさせない空気感があります。誰もが“一緒に頑張っていきましょう”“切磋琢磨していきましょう”という姿勢なので、ものすごくありがたい。僕や永田崇人くんは年上組になると思いますが、崇人くんはみんなの空気を和らげてくれる存在。ムードメーカーとして活躍してくれてとても助かっています。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
まずは、新選組の生き様を届けられたらなと思います。多くの方に愛されて、たくさんの俳優さんが演じてきた物語ですが、今回はオリジナルの部分が組み込まれていますので、ほかにはない見ごたえのある作品になるのではないかと僕自身、楽しみな気持ちでいっぱいです。ぜひみなさんも一緒に楽しんでいただけたらと思います。


山南敬助役/永田崇人(ながた・たかと)



近藤勇や土方歳三とは道場時代からの親友。穏やかで知性があり、新選組の内政を支える存在。丘十郎や大作ら問題児たちのお目付け役となる。

永田崇人コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
新選組が大好きなので、ひたすらうれしかったです。新選組を描いたドラマに一度、出演したことがあるのですが、そのときは隊服を着る役柄じゃなくて…。今回は山南敬助として隊服を着ることができてものすごくうれしかったですね。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
山南は文武両道で、頭もよく剣術の達人。人柄としては柔らかい物腰の中に鋭さを秘めている…というような印象を持っていました。でも今回は、メンバーとのバランス的にも“口うるさいおばちゃん”というイメージで山南を演じています。あとは、作品内の“箸休め”的存在になれたらとも思っているんですよね。撮影前に、“どんなことでもしっかりできる人”と“しっかりできる風なのにどこか抜けている人”とどちらがいいですかと監督に聞いたら、“キミは抜けてる方がいい”とおっしゃったので、だったらそこを伸ばそうと思って、隙あらば何かやっています(笑)。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
難しいのは、外来語が使えないことですね。アドリブでつながないといけないときに「OK」などという言葉は口にできないので…。みんな所作に苦労していますが、僕の役柄はそこまで厳しくないんですよね。所作指導の先生から「山南さんは別にいいや」といわれることもあるぐらいです(笑)。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
ものすごくいいです!監督はチャレンジしたらそこをきちんと見てくださる方なので、「こういうことやってみていいですか?」「こういうのはどうですか?」と提案しやすい現場です。この作品では僕が年上の方なので、率先して臨んでいきたいです。
主演の2人ともよく話しますが、2人ともすごくかわいい! 特に拳ちゃん(=前田拳太郎)はいつも「山南さん、好きなんですよねー」と言ってくれるのでかわいくて仕方がないです(笑)。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
この作品は、いわゆる難しい時代劇ではありません。右を見ても左を見てもイケメンばかりでビジュアルも美しいですし、脚本家の坪田文さんが登場人物の愛らしさを上手に描いてくださっています。SFやファンタジー的な見方をしても楽しめますし、興味がある人は時代背景を追っていけばさらに面白くなります。とにかく斬新で今までにないドラマですので、ぜひ第1話を見てみてください!


近藤 勇役/高野 洸(たかの・あきら)



新選組局長。豪放磊落、明朗快活な生粋のリーダー気質だが、実は小心者で用心深く、目的のためには手段を選ばない男。大作と丘十郎にポテンシャルを見出し、新選組に入隊させる。謎多き大作にいつしか疑いの目を向けるが…!?

高野 洸コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
まずは、新選組の主要人物を演じられることをとても光栄に思いました。しかも、この作品は若手で挑戦できるのが“肝”。そこに僕も参加できるのがうれしかったです。自分も“ちょっとトシを取ったなぁ”と思えるくらいフレッシュな俳優さんたちがたくさんいる中で、近藤勇という役柄をしっかり務めたいなと気合を入れつつ、撮影を心待ちにしていました。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
情に厚く仲間思いの人であり、自分の信念を大事に生きた、生真面目な男だと感じています。みんなを引っ張っていくという部分では普段の自分よりも“ボス”らしくビシッとすることを意識し、この作品ならではの新しいスタイルとのバランスを取りながら演じています。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
いちばん難しいのは、所作ですね。新スタイルの時代劇とはいえ、その時代を生きた人物を演じるからにはしっかりバックボーンが見えるように演じたいと思っているので…。一方で、この作品は見解や視点がこれまでの新選組作品とは異なっているのでワクワクします。衣装もゴージャスで、そういうところも新しい要素だと思って楽しんでいます。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
明るくて楽しい現場です。監督は妥協なく演出をつけてくださいますが、とても柔らかい方ですし、スタッフさんも多忙なのに心に余裕を持つ人間的に大きな方ばかり。俳優陣もみんなストイックで上を目指して頑張っているのが伝わってくるので、僕も日々、刺激を受けています。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
面白いものができるぞという予感を現場でひしひしと感じるので、僕自身とても楽しみにしています。近藤勇として忠誠心を大切に演じ、殺陣シーンもみどころになるよう、攻めていきます!


松永新之丞役/杢代和人(もくだい・かずと)



裕福な武家の次男として生まれたが、家が没落し行く当てもなく転々としていたところ、かつての乳兄弟・南無之介と再会し、新選組に流れ着いた。本人に自覚はないが男女問わずひきつけてしまう色気の持ち主。剣が苦手で争いごとも好まず、自身が時代にそぐわないことに苦悩を抱え続けている。剣術では新選組最弱だが、やさしさは随一。

杢代和人コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
僕自身、初めての時代劇なのですが、僕の年代で時代劇に挑戦できるなんてなかなかないことだと思うので、衝撃でビックリしました。新選組の一員になれるというワクワク感も大きかったです。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
新之丞は、“上品さ”をまとった新人隊士。演じる前はいろいろと模索したのですが、言葉や歩き方、所作の美しさを意識したときに役に近づくことができたなと感じました。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
楽しいのは、やっぱり役に入り込めるところです。セリフもセットも現代とは違うので、杢代和人という自分の存在を忘れて役に入り込むことができます。セットも豪華なので、タイムスリップしたような感覚でお芝居できるのは魅力のひとつです。反対に難しいのは、脚本を読んでいてわからない言葉が出てくるところです。読み方、イントネーションなどをしっかり調べて覚えて挑まなければなりません。殺陣も見てすぐに真似できるものではなく、長い年月をかけての鍛錬が必要なものだなと思い知りました。この時代を生きていた方々は、日々精進されていたんだろうなと感じています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
とても雰囲気いいです!同世代で集まっていることもあり、お互いにいい刺激を受け合っています。撮影が終わるとみんなで話しながら帰ったり、ごはんを食べたりして…まさに青春のような毎日です。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
時代劇に触れたことがない皆さんも、ぜひ僕たちと新たな世界観を一緒に楽しんで、このドラマにどっぷり浸っていただきたいです。隊士同士のぶつかり合いや青春、かけがえのない愛も描かれるので物語にも注目して見て頂きたいですし、殺陣や剣舞など日本ならではのドラマの魅力にもハマっていただけたら!みなさんと2クールを一緒に楽しみたいですね。


芹沢 鴨役/三浦涼介(みうら・りょうすけ)



新選組頭取。無類の派手好きで、目的のためなら手段を選ばない男。会津藩の後ろ盾を得るためという名目のもと、毎晩遊郭で豪商らと飲み歩いている。粗暴で素行も悪く、新人隊士にとっては恐ろしい存在。だが意外と面倒見が良く、経験値や剣の腕含めて“うつけ者”ではなく、かなりの傑物。

三浦涼介コメント

――出演が決まった際の率直な感想を教えてください
ただただ、光栄に思いました。僕自身、東映京都撮影所で撮影する作品でレギュラーをいただくのは、今回が初めて。これまで、お邪魔するたびにスタッフのみなさんがやさしくしてくださったので、今回は京都のみなさんとの楽しい日々がいつもより長く続くんだな、と思うとすごくうれしかったですね。
――ご自身の役柄の印象や、演じる上で意識していることを教えてください
芹沢鴨は、強い男ですね。すべてのものを軽く斬っていく感覚があります。自分が若いころに演じていたら、もっととげとげしいキャラクターになっていたかと思いますが、少なからず経験を積み重ねてきた今、またひとつ新しい表現が見せられるのではと思っています。この芹沢鴨という役が、僕の新たなターニングポイントになる予感がしています。あとは、共演者のみなさんが、僕が出演していた『仮面ライダーオーズ/OOO』を「見ていました!」と笑顔でお話ししてくださるんですよね。うれしさもありつつ、当時見てくださっていた方々がもう20歳を超えているのか…と思うと、恐怖すら覚えていて…(笑)。彼らと一緒にお仕事する機会をいただき、身の引き締まる思い。全力でこの役を全うしたいと思っています。
――時代劇ならではの難しさ、面白さはどのようなところでしょうか?
僕自身は幼いころから時代劇を見て育っていますが、ここ数年、若い方たちが時代劇に触れる機会も少なくなってきました。だからこそ、この作品には「よくぞ企画してくださった!」という思いがあります。魅力的なキャストのみなさんをはじめ、衣装やヘアスタイル、メイクなどすべてひっくるめて時代劇の面白さをまた新たな形で知っていただけるものと思います。難しい部分でいうと、時代劇ならではの言葉やイントネーションでしょうか。でも間違えたところはスタッフさんがやさしく教えてくださいますし、みんなで助けあいながら作品をつくっています。
――撮影現場の雰囲気はいかがですか?
東京での仕事はどんどんスタッフさんが入れ替わっていく感覚がありますが、京都のみなさんって、違う作品の現場でもお会いすることが多いんです。お互いリスペクトしあいながら、すごくいい空気感で作品づくりをさせていただけるなと思っています。
あとは、とにかく若い俳優さんたちが素直にまっすぐお芝居されているのが、見ていて本当に頼もしいですね。僕もみなさんからいろいろ吸収していきたいなと思っています。
――視聴者のみなさまへメッセージをお願いいたします!
この作品は時代劇という世界を、新たな世代の方たちに知っていただける機会になると思います。「いやぁ、時代劇か…」と思っている人こそ楽しんでいただけるはずですし、歴史を学ぶ、よいきっかけになればと思いますので、ぜひぜひご期待いただければ!僕も芹沢鴨という役をみなさまにお届けするべく、精一杯やらせていただきます。


<第1話あらずじ>
文久3(1863)年、京都――。お人好しの父・七也が営む小さな茶屋で働く深草丘十郎(奥智哉)は慎ましくも誠実に日々を生きていた。ところがある夜、その穏やかな日常が一変。店に逃げ込んできた佐幕派藩士をかくまった七也が、長州藩士の庄内玄悟(上野凱)に斬り殺されてしまったのだ。怒りに震える丘十郎は庄内ら一味を追うべく店を飛び出すが、そこに現れたひとりの男が丘十郎の思いを引き取るかのごとく藩士のひとりを鮮やかに斬り捨てた。彼は壬生浪士組局長・近藤勇(高野洸)と名乗り、丘十郎に「お父上の勇気に感謝する」と弔いの言葉をかけて去って行った。

逃げた庄内への復讐を誓う丘十郎は、壬生浪士組への入隊を決意。隊士募集の張り紙を頼りに入隊試験の会場に乗り込むが、集まったのは渋皮喜平(簡秀吉)をはじめ、いずれも腕に覚えのある実力者ばかりで、刀を持つことすらおぼつかない丘十郎は試合に臨んでもまったく歯が立たない。それでも入隊をあきらめきれない丘十郎は、沖田総司(藤岡真威人)の指示により、応募者の中でも群を抜く剣の達人・鎌切大作(前田拳太郎)と対戦することとなるが…!?

■詳細
【シン・時代劇ドラマ「君とゆきて咲く~新選組青春録~」】
放送日:2024年4月24日(水)スタート!
放送時間:毎週水曜深夜0:15~0:45
※一部地域を除く
出演:前田拳太郎、奥智哉、杢代和人(原因は自分にある。)、羽谷勝太、柊太朗、庄司浩平、藤岡真威人、阪本奨悟、永田崇人、三浦涼介、高野洸、簡秀吉、上野凱
原作:手塚治虫(『新選組』)
脚本:坪田 文
演出:河合勇人
ゼネラルプロデューサー:横地郁英
プロデューサー:飯田サヤカ(テレビ朝日)、藤崎絵三(テレビ朝日)、残間理央(テレビ朝日)、望月卓(東映)、石﨑宏哉(東映)
制作:テレビ朝日、東映

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