【鈴木昂秀(THE RAMPAGE)×野村康太インタビュー】映画で築かれたふたりの絆とは。<映画『ただ、あなたを理解したい』>
2024.4.5
映画『ただ、あなたを理解したい』で、主人公・祐也を演じた【鈴木昂秀(THE RAMPAGE)】と祐也の幼なじみ・春樹を演じた【野村康太】にインタビュー!
― 東京での生活に行き詰まった祐也は恋人と共に故郷へ帰省。そこで昔の仲間たちと再会します。高校生のころから時が経ち、それぞれが葛藤を抱えており……。 -
インタビューでは、本作の魅力&実はプライベートでもすっかり仲良くなったというおふたりのほっこりとした様子をお届けします!
「大がかりなドッキリかと思っていました」
■出演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
野村康太 ちょうど1年前ぐらいに撮影していたんですけど、デビューしてから1年も経たずに、こんなすごい映画の大きい番手で出させていただいて、嬉しい気持ちもありましたし、少し不安な部分もありました。あとは台本をいただいたときに春樹はあまりしゃべらないので、登場はしているけどもセリフは全くないことってことが多くて、どうやって春樹を演じたら、みなさんに届けられるかな、という気持ちはありました。
鈴木昂秀 最初にオファーをいただいたときは、大がかりなドッキリ企画かと思っていました(笑)。最初は疑ってしまっていたんですけど、撮影が始まって、撮り終わって、舞台挨拶や試写会をやっていると実感が湧いてきましたね。嬉しい限りです。
■映画初主演のプレッシャーもありましたか。
鈴木 最初はマネージャーにも「僕が主演で大丈夫ですか」って聞いていたぐらいなので、プレッシャーは正直ありました。「どうしよう」とか「この映画がちゃんと撮れなかったら」とか「セリフ覚えられなかったら……」とか考えていたんですけど、祐也という役が本当に自分すぎて。本当にセリフを覚えるのも苦手なんですけど、スラッと入って、一切苦がなく撮影できました。
「めちゃくちゃかっこいい印象でした」
■撮影が1年前ということだったのですが、おふたりが会われたのも久しぶりですか?
鈴木 いえ(笑)。
野村 1週間も経ってないですよね。プライベートで会っていて。
■え、そうなんですね!
鈴木 めちゃくちゃ俺、家に呼んでるよね。
■初めて会ったときの印象とか覚えてらっしゃいますか。
鈴木 野村くんは緊張でカチコチでしたね。すごかったですよ。本物の人見知りってこういうのなんだ、って思いました。
野村 ははは!
カチコチでしたね(笑)。本当に誰とも目を合わせられませんでした。昂秀くんが話しかけてくれたんですけど……。
■逆に野村くんから見て鈴木くんはいかがでしたか。
野村 初めて会ったのは、本読みのときだったんですけど、めちゃくちゃかっこいい印象でした。服装とかも。最初は。
鈴木 最初っておい!(笑)
野村 ははは!
うわっ、かっこいい!と思いましたね。その印象も持ちつつ、喋ってみるとすごくフレンドリーで、優しくて、現場ではムードメーカーで。お兄ちゃんみたいな感じですね。
■そこから仲良くなったきっかけがあったんですか。
鈴木 何だろうな。スマブラしたり?
野村 愛知県蒲郡市で撮っていたんですけど、撮影中に昂秀くんがNintendo Switchを持ってきてくれて、部屋でスマブラ対決とかしていました。
■ゲームを持っていかれたのは、和むように、という気持ちもありつつ?
鈴木 そうですね。16人グループに所属してる中で、Switchのちっちゃい画面に8人ぐらいが集まって、もうワールドカップみたいな盛り上がりになるんですよ。そういう体験があったので、これは持っていった方がいいわ、と。
あとは、撮影のときのお昼はみんなでご飯を買い込んで、泊まっていた旅館の一室に持ち寄ってご飯を食べたりとか、話したりしていましたね。
■映画もそうですけど、現場も青春っぽい感じですね。
鈴木 青春を取り戻した感じがありましたね。学生時代と言ってもそんなに学校行けたわけでもなくて、ずっと通信制で、友達もあまり作れず、という感じだったので。そういう青春したかったな、を今回全部取り戻せた感じがありました。
男子寮で過ごした高校時代が「青春」
■野村くんは青春というと思い出す部分はありますか。
野村 僕にとっての青春はバスケですかね。小中高はずっとバスケをやっていて、学生時代の思い出って言ったらバスケなので。チームメイトだった子たちとの思い出もたくさんありますし、泣いて笑って、の繰り返しでした。
■特に強く印象に残っていることがあったら教えてください!
野村 高校のときは寮生活をしていて、毎日みんなではしゃいでいましたね。一緒に映画を見たりゲームをしたり、遊びに行ったり。寮生活は思い出ですね。
■男子寮ってどんな感じなんですか?
野村 僕らの寮はめっちゃくちゃ楽しい寮でした!
門限だけあって、あまり厳しいルールがなくて。うるさくしないように、って言われてたぐらいです。でも、うるさくはしゃいでいました(笑)。
■卒業してからも交流はあるんですか。
野村 あります、あります! わりと群馬から東京に出てきた子が多くて今でもよく会ってます。みんなで集まってご飯行ったり、サウナもみんな好きでサウナに行ったりもします。
■作品ってお友達も観たりする?
野村 観てます! 中高同じ子がいたんですけど、その子がLINEでいつも感想を送ってくれるんです。今回の映画も公開を楽しみにしていて。友達や幼なじみの物語なので、ずっと一緒にいたその友達が楽しみにしてくれているのは嬉しいですね。
「祐也という役と昂秀くんの人柄が似ている部分が多い」
■今回、作中では幼なじみという関係性です。お互いの役の印象はいかがですか。
野村 わりと祐也という役と昂秀くんの人柄が似ている部分が多いな、って。祐也もムードメーカーですし、あんまり差は感じなかったです。
鈴木 春樹は初めて会ったときの緊張でカチコチしたとき野村くんじゃないですかね。そのものっぽかったです。
でも、撮影が始まってカメラが回ると、あまり話さない、何かを抱えている子なのかな、ということがリアルに伝わるような演技だったので、すごいな、と。
僕の演技経験が他の方より少ない中で、いろんな刺激をもらえましたし、ただ仲が良いだけじゃなくて、そうやってちゃんと演技が見られる幸せじゃないですけど、本当に撮影期間中にいろんな感情になったので良かったですね。
■撮影入る前に2人で演技についてお話されたりしたんですか。
鈴木 それは特にないね。
野村 それぞれの現場で感じたことを大事にしながらやってしました。
監督は「熱い人」
■今回、作中での「俺と出会えたお前はラッキーだ」という祐也のセリフが印象的です。
鈴木 さすがに僕はそんなこと言わないですけど、おもしろいですよね。ああいうキャラの奴がいたら好きになるだろうな、とか、友達にいたら飲みに呼びたくなるというか(笑)。でも実際あんなのってもおもしろくないじゃないですか。普通に聞いてても「いや、おもんな!」「何言ってんの?」みたいな。
でも、そういうところも若干似てたりするんです。自分もおもんないことを言って、「なに?」みたいなことをメンバーにも結構言われるんですけど、そういうところも似ています。本当にいろんなものを考えれば考えるほど祐也に近いものがあるんだな、と感じることができました。
■でもそのセリフも、高校の頃と、大人になってからだと感じるものがいろいろと変わってきそうですね。
鈴木 祐也も大変だな、って。いろいろ戦っている部分がある中で、地元の友達に会ったとちきに「それまだ言ってんの?」みたいな。
見える部分だけで言えばダサく見えますけど、そのダサさにも何か良い意味があるというか。やっぱり頑張っていこう、と思えるような作品にはなっているので、自分も演じていて元気をもらえました。
■野村くんが演じる春樹は言葉が少ないながらも祐也の一番の理解者ですよね。
野村 難しかったですけど、そこは監督さんといろいろ話し合いながら、丁寧に撮影していました。
■ご自身でこだわった部分とかあります。
野村 セリフがない分、心の中にある祐也への気持ちは常に持っておこうというのは意識していました。心のどこかでそういう気持ちを持っていれば自然と表情とか表に出るんじゃないかなと思って、内面的な気持ちはすごい考えてました。
■碓井将大監督は今回、初めての映画監督です。ディレクションで印象的だったところとかありますか。
鈴木 すごくフレンドリーな方で、気さくに声かけてくれたりとか、毎回毎回シーンごとに練習をしたりしていました。
監督が来て、「ここは多分こういう感情だから今よりこういう感じ」だとか、そういうことを細かく説明してくれて。監督自身も俳優をやっているので、本当にわかりやすい説明でした。
印象に残っているって言ったらどこなんだろう?となるぐらいです。ずっとそうやってくれていたから、監督のそういう気持ちが印象的ですね。すごいな、熱いな、って。
野村 現場で実際に演出をつけてくださるときに、春樹の場合はセリフより表情や動きで自分の感情を表すことが多かったんですけど、実際に監督がお手本を示してくれたり、話しながら引き出しくださったのは、印象的でした。
ふたりにとっての「仲間」とは?
■今回の作品は「仲間」もキーワードかと思います。おふたりにとって仲間とは?
野村 やっぱり、高校のバスケットのチームメイトです。大人数でずっと一緒にやってきたので。仲間がいることで、自分がくじけたときに拠り所にもなってたし、本当にわちゃわちゃ一緒に楽しい時間を過ごすこともできました。たまにぶつかり合ってケンカをすることもあったんですけど、すごく人として成長できたな、と思います。
■いまのお仕事をされてからはいかがですか?
野村 それこそ、今回の撮影でも、一つの作品をみんなで協力し合って作るために、撮影終わりにみんなでご飯に行って話し合ったり、旅館でリハーサルしたりしたり、何か一つの目標に向かってみんなで同じ方向に進んでいくっていう意味では大事だなと思いましたね。
■鈴木くんはいかがですか。
鈴木 自分の人生をともにしている仲間ですね。自分の夢も預けているし、預かってもいる。なので、そこに対しての責任感というものがあります。
■ちなみに映画初主演ということでメンバーのみなさんから声をかけられたりは……
鈴木 最初はめっちゃいじられました(笑)。「マジで?」って。
でもそのいじりが背中を押してくれるもので。本当にすごいことだ、本当に頑張って欲しい、ということはみんなから言ってもらいました。
試写会もあるんですけど、結構なメンバーが観に来てくれるんですよ。それも嬉しいですし、みんなが応援してくれているんだな、ということも、身に染みて感じる瞬間でもあったので、嬉しいですね。
主題歌も担当。「いろんな夢を叶えた映画」
■今回、主題歌がMA55IVE THE RAMPAGEの「ガーベラ」です。野村くんは聴いてみていかがでしたか。
野村 歌詞もですけど、本当に作品とマッチしているな、と思います。また昂秀くんとのギャップに驚きました。
祐也を演じている昂秀くんって、お調子者でわりとわちゃわちゃしてて、ちゃらんぽらんという言い方はあれですけど……改めて曲を聴いてかっこいい歌声と曲で、そこのギャップがいいな、と思いました。
■鈴木くんにはぜひ製作についてもお聞きしたいです。作詞は普段からメンバーのみなさんでされているんですよね。
鈴木 そうです、そうです。今回もメンバーみんなで考えたんですけど、歌詞の監修というか、少しアプローチの仕方を変えたりとか。
今回は作曲の方で作らせていただいたり、編曲と……。あとはいわゆるデモ音源を自分で作って。この映画があったからこそ思い入れの強い楽曲もできましたし、すごく嬉しいですね。自分の一つの夢でもあったので。本当に何から何までいろんな夢を叶えた映画ですね。
「人見知りをしないコツを教えてください!」
■おふたりの仲が良いということで、逆に相手のここが理解できない……みたいなことはありますか?
鈴木 なんだろうなあ。
野村くんがお酒を飲める年になって、一緒に飲んでるんですけど、ちょっとお酒弱いんです。だから、寝ちゃうこともあるんですけど、僕はそういうのが一切ない人間なんです。
お酒に弱い人の気持ちを理解できてないから、どんな気持ちなんだろうとか。何杯飲んだらどんな頭の痛さが来るんだろう、とか。
野村 あー……(笑)。
鈴木 どういう眠気が来るんだろうとか。それは僕にはない理解ですね。
■そこは今後理解するのは難しそうですよね(笑)。
鈴木 ですよね。だからといって無理をさせないんですけど、起きたらまた飲むんですよ(笑)。「たかひでくんのみましょー」って。
■逆に野村くんはいかがですか?
野村 ないかなあ。そんな不思議な行動をとるわけでもないですし。面倒を見てもらってる側なので。ないですね。
鈴木 2人で飲んでいてベロベロになって、朝方Uberをしちゃうとか、お前何してるんだ、みたいなのはない?
野村 ないですね。ありがたいです(笑)。
鈴木 助かってたの!? いらないよって思わないの?
野村 全然ないです(笑)。
鈴木 確かにバクバク食ってたわ。よかった、よかった(笑)。
■では、改めて相手に聞いてみたいことはありますか。
鈴木 最初、なんであんなに緊張してたの? でも俺もめっちゃ緊張してたけど。
野村 してました? わからなかったです。
鈴木 まあ、緊張はするよね。
野村 まだこのお仕事を始めて1年も経ってないときだったし、映画のメインキャストみたいなのも初めてで緊張していました。まず、人見知りですし。
鈴木 まあそうだよね。
なんかない? でもいっぱいあると思うけどな。
野村 逆に今まで人見知りしたことありますか?
鈴木 んー……あんまない!
野村 そのコツを知りたいです!
鈴木 人見知りしないコツは、もうどうにでもなっていいや精神。自分の考えを変に思われるかも、ということを思わないぐらいいかな。だから全然フランクに。いや、でも20歳になったし変わるよ!
野村 そうですよね、交流も増えますし!
バレンタインの時期のエモい思い出
■最近、心揺さぶられた出来事について教えてください!
野村 んー……揺さぶられた、というのかは分からないんですけど、前からずっと筋トレをしていて、最近またさらにハードになったんです。トレーニングをすればするほど体もそれについてくるので、そこに感動したというか。筋肉がついてくれてる、嬉しい! って。
■筋肉は裏切らないって言いますけど。
野村 本当そうですね。やったらやった分だけ効果が出るんで。
■それはやっぱり学生時代の部活の流れで筋トレはされているんですか?
野村 そうですね。高校生のときからトレーニングはずっとしていて、ある程度体作りをしていた方がかっこいいのかなと思っていて、欠かさずやっています。
■途中で挫折する人も多いかと思うんですけど、筋トレ続けるコツってなんですか?
野村 僕も前にモチベーションがあんまりなくて一時期やめてしまったことがあるんです。でも、やっぱり俳優として役作りのときに筋肉をつけるよりも、落とす方が簡単だなと改めて思って。いざ筋肉がある方がいい役だったり、強い役が来たときに、今から筋肉をつけようとなると、時間がかかっちゃうので、備えです。
強い役が来たときの備えとして、やっぱりいつでもこなせるぞっていうのがモチベーションですね。
■鈴木くんは筋肉については……
鈴木 僕も最近ちゃんと体を作っていた時期でした。野村くんとも結構筋トレの話もしていましたね。本当はお酒とか飲んでいたら消えちゃうからダメなんだけどね、とか言いながら飲んでるんですけど(笑)。
1回、僕も脱がなきゃいけないときがあって、1月の下旬ぐらいで一旦それが終わったので、今は解放時期です。でもまたツアーも始まるので、もう減量しないとダメだな、という感じです。今はいっぱい食べて太って、筋肉に変えるようなものをたくさん食べています。
■メンバーのみなさん、わりとステージで上裸になられているイメージが……。
鈴木 今年はツアー全公演で脱ぎたいですね。去年は脱ぐと言って脱がなかったので。
もう言っとかないとこれやらないと思うんで、脱ぎます!脱がせてください!(笑)
■そんな鈴木くんの最近心揺さぶられた出来事は?
鈴木 バレンタインの時期になるとエモい話があって。
僕、小学校のときに「バレンタインにもらえなかった」と思いながら家帰ってポストを開けたら1個入ってたんですよ。誰がくれたものなのか全く分からないけど、本命だったのは分かったんです。
で、中学入ったときに友達の1人に「あのチョコって、誰からだったかわかってる?」っ
て聞かれて、「いや、わからなかったよ」って言ったら、誰だったか教えてくれたんです。それでお礼を言いに行こうとしたら、その子はもう引っ越しちゃって、中学校も一緒じゃなかったんですよ。だからお礼も言えず。
やっとわかったのに、今もお礼が言えていない状態なんで、こういう季節になると毎回この話をして、どっかで見てくれ、どっかで聞いてくれ、と思っています。
■わー! 届いてほしい!
鈴木 エモミューです!(笑)
■ありがとうございます!(笑)
鈴木 でもほんと、めっちゃエモくて。その子とちょっと話してみたいなというのはあります。もう全く顔も覚えてないけど、やっぱり名前は覚えていますね。
■最後に、映画を観てくださる方にメッセージをお願いします。
鈴木 この作品の中から読み取れるメッセージがたくさんありまして。自分たちが何を思うかとか、とらえ方一つで見方が変わるので、1回じゃなく2回3回見て、いろんな感情になって、いろんな思いを持ってこの映画を見てほしいな、と思います。
野村 この作品を通して過去に遊んだ友達とか、お世話になった家族とか故郷とか、そういうところを何か懐かしく思えるような作品になってほしいですね。
■素敵なお話をありがとうございました!
\鈴木昂秀×野村康太インタビュー記念/
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鈴木昂秀(THE RAMPAGE)
1998年10月3日生まれ。神奈川県出身。
総勢16名からなるTHE RAMPAGEのパフォーマー。2014年に開催した「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」にて候補メンバーとして選出。同年9月に開催した新木場STUDIO COASTでの武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。2017年1月25日、1st SINGLE「Lightning」でメジャーデビュー。2016年から初の演技にも挑戦し、「HiGH&LOW」シリーズにも出演。グループ派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動している。
[Instagram] @rmpg_takahide_suzuki_official
野村康太
2003年11月30日生まれ。東京都出身。
メンズノンノ専属モデル。2022年に、ドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」(NTV)で俳優デビュー。その後も立て続けにドラマ「silent」(22/CX)や「差出人は、誰ですか?」(22/TBS)といった話題作に多数出演。近年の主な出演作には、ドラマ「SHUT UP」(23年12月~24年/テレビ東京)、「パーフェクトプロポーズ」(24年2月/FOD)W主演、映画「身代わり忠心蔵」(24年2月)などがある。
[Instagram] @kouta_nomura_official
―INFORMATION―
【映画「ただ、あなたを理解したい」】
ヒューマントラストシネマ渋谷他全国で順次公開中
出演:鈴木昂秀(THE RAMPAGE)、野村康太、新谷ゆづみ、森高愛、比嘉秀海、伊藤千由李、山本愛香、吉田晴登、城夢叶、高橋ひとみ
監督:碓井将大
脚本:鈴木裕那、渋谷未来
音楽:鈴木ヤスヨシ
撮影:曽根剛
特別協力;蒲郡市幸田町、ガマゴリラ、幸田町商工会
製作プロダクション:The icon/PIW.inc
企画:BOKURANO FILM
配給:ギグリーボックス
主題歌:「ガーベラ」MA55IVE THE RAMPAGE
[X] @bokura_monogata
[Instagram] @tada_ana_bokuranofilm
[HP] https://tadaanata-movie.com/
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