2023年にデビュー５周年を迎えた6人組の男性ダンス＆ボーカルユニット、ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)。ボーカルのTETTA、REI、EIKU、そしてラップ＆ダンサーのHAYATO、KENSHIN、NAOYAという6人によって紡ぎ出されるJ-POPとK-POPの良さを兼ね備えたJK-POPサウンド、そして唯一無二のスタイルを貫く圧倒的なパフォーマンスで日本のみならず、世界各地で熱狂的なファン(SWAG)を獲得。TikTokフォロワー数は日本人男性音楽アーティスト1位の580万人超えを記録するなど、日本のボーイズグループ人気をトップランナーとして牽引する注目の存在だ。



そのワンエンが2023年10月から日本全国47都道府県のワンエンファン＝SWAGをつなぐ、というコンセプトでスタートさせた47都道府県ツアー『ONE N’ SWAG 〜Hook Up!!!!!!〜』。各都道府県のSWAGと間近で触れ合えるライブハウスを巡回し、ファイナルとなる2024年４月27日(土)にはグループ史上最大キャパとなる神奈川・パシフィコ横浜での『ONE N’ SWAG 〜All out〜』で幕を閉じるという壮大なツアーだ。



CSテレ朝チャンネル1では、そのONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)の日本全国47都道府県ツアーに完全密着。各地でのライブ前後の彼らの表情をロードムービー風に紹介するドキュメンタリー映像を4回に分けて独占放送。昨年12月23日(土)、今年2月11日(日・祝)に続く第3弾となる今回は、高知から沖縄までのライブのバックステージや観光地を巡る姿をお届けする。

高知では坂本龍馬像の前からスタート。桂浜の美しい海を堪能すると、初の高知でのワンマンライブへ。本番終了後には「楽しかったぜよ」と土佐弁も飛び出しご機嫌に。愛媛ではみかんを箱買い、さらに蛇口を開くとみかんジュースが出てくることにメンバーは大はしゃぎ。HAYATOによる新衣装でのライブは「みかん魂で頑張ろう！」。



KENSHINの地元・愛知。名古屋城では金の鯱や金箔ソフトで大騒ぎ。REIによる食レポに注目！地元でのライブに「特別っすね」と喜ぶKENSHINはライブ直後も興奮冷めやらず！続いてはREIとHAYATOの地元・静岡。しぞーかおでんの店で名物の静岡おでんに舌鼓。地元で有名な黒はんぺんなどでライブへの英気を養う。そのライブではREI、HAYATOが感極まる場面も。この静岡で東海地方をHook Up！



ツアーは九州へ突入。熊本ではNAOYAが「５時間55分55秒生配信」で発表された方言チャレンジに挑戦。そしてライブでは、なんと停電のハプニング発生！そのときメンバーは!? そして舞台裏では!? めったにないピンチをどう乗り切るのか？

そのほか長崎、福岡、沖縄でのツアー舞台裏を紹介。福岡ではHAYATOが単独インタビューで心境を語るほか、沖縄での観光するメンバーたちの姿も。そして、恒例となった都道府県の白地図をライブが終わった順に塗りつぶしていく「塗り塗りタイム」も紹介する。