<ライブレポ>「僕が大好きなCUBERSは応援してくれるみんなのことが大好きでした」笑顔と涙のラストライブ「CUBERS LAST LIVE-Final scene and Life goes on-」



季節外れの夏日、2024年3月31日(日)。豊洲PITにて【CUBERS LAST LIVE-Final scene and Life goes on-】が行われた。5人組ボーイズユニット・CUBERSによるラストライブだ。2015年7月にユニットを結成、2019年にはメジャーデビューを果たした彼らの最後のステージ。9年間の集大成とも言えるライブの模様をレポートする。

満員の豊洲PIT。開演予定時刻を少し過ぎても、普段のライブのような「早く、早く」と急くような空気とは少し違う。始まってほしいけれど、終わってほしくない。会場にいるそれぞれが複雑な思いが少なからずあったのではないか。

暗転し、SEが流れ始めると、客席には青と赤のペンライトの光が瞬く。浮かび上がる5人のシルエット、紗幕が落ちると大きな歓声が沸き上がった。



ラストライブ、1曲目を飾るのはつんく♂提供楽曲、メジャーデビュー曲である『メジャーボーイ』。気迫のこもった歌声、ダンス、そして気合いの入ったコールが入り、それだけで感情が昂りそうだ。笑顔で優が「最高に楽しもうぜ!」と言い、TAKAが「盛り上がっていけますか!」と声をかけ、客席もそれに応える。




温度感を確かめ合ったところで、5人はメインステージから伸びた花道、そしてセンターステージへ。ファンに囲まれるような形で『Five Step』で挨拶。末吉9太郎が煽りに煽り、会場の声はさらに大きなものになっていく。

9太郎が「次は会場の声を聴かせてください!」と『妄想ロマンス』、イントロだけで歓声が上がった『Bi’ Bi’ Bi’』。メンバーに促され、会場もクラップで楽曲を盛り上げる。



怒涛のように4曲を披露したところで、改めてごあいさつ。TAKAが「今から最後の自己紹介をします」と言うと、会場からは反射的に「え~!」という声が上がり、「(自己紹介)2回しようか」と微笑む。「いつも以上に大きな声で名前を呼んであげてください!」とTAKAが言い、メンバーそれぞれがいつもの自己紹介をし、ファンは大きな声で名前をコールする。「最後」と言われると、つい寂しさが募るものだが、ステージにいる5人が笑顔なので、自然と口角が上がるのかもしれない。

そもそも、この日のライブは寂しがっている隙を与えてくれない。自己紹介を終えるとすぐに『WOW』、『本日晴天快晴』、『君に願いを』でポップに盛り上げたあと、春斗からスタートするメンバーそれぞれのダンスセクションへ。




柔らかなダンスを見せる春斗と9太郎、衣装のジャケットも使い、ダイナミックさがある優、キレのある鋭いパフォーマンスの綾介、真っ白の衣装に黒のジャケットを羽織り、黒のハットをかぶりショーの強さをみせたTAKA。それぞれが個性をむき出しているのに、5人揃ってのパートでは気持ちが良いほどのマッチングをみせてくれた。



そして5人でのダンスパフォーマンスから、「静」のターンへ。スタンドマイクを前に『Twilight』、『For Good』へとつないでいく。



ステージが暗転すると、衣装チェンジの間、今度はメンバーによる影ナレでクラップとコールで盛り上がっていく。衣装を変えて、再び登場すると、今度はダンサーを引き連れて『Beautiful World』を大人っぽく、そのまま『Please Call me』、センターステージに歩み出て『全然今しかない』を立て続けに披露した。



そしてここでTAKAが「ラストライブなので、思い出話をできれば」と言い、MCタイムへ。そこで「ファンの子たちが夢に出てきた」と9太郎。前日は朝から夜までファンとのツーショット会があったそうで、ライブに備えて早めにベッドに入ったが、夢にまで見て……とファンとの時間にどっぷりだったことを明かした。その流れで、過去の握手会で優の発言について暴露された。「彼氏ができた」というファンに「それ、俺に関係ある?」、優がセンター曲の『ピンキーリング』が好きなのでライブで聴きたいというファンには「期待しないほうがいいよ」とばっさり。このエピソードにTAKAは「本当によく今までやってこれたよ!」とツッコむ。

そんな中、ファンから「春斗が一番ファンからのクレームが多い」という話題になったが、当の春斗は優に「次の曲なんだっけ?」と聞いていたことをバラされてしまう。最初に次の曲が何かを聞いてきたのは綾介だそうだが、次の曲紹介について9太郎から春斗に「アニマル浜口さんの真似でぞっこんを8回言ったあと、『気合いだ』と言い、思い出したように『京子!』。さらにアゴが外れて慌てたあとに歌い始める」という無茶ぶりをされる場面も。それでもしっかりとAメロの歌い出しをバシッと決めていたのはさすがである。というわけで、『つまり、ぞっこんLOVE』では笑いからカッコよさの切り替えをみせ、盛り上げに繋げた。



続いてTAKAの「一緒にクラップして楽しんでください」という呼びかけで始まったのは『Chi-Chi-Chi』。クラップで盛り上がり、タオルを回し会場の盛り上がりは増していく。曲の終盤ではメンバー同士が向き合うようにして円になり「みんな、出会ってくれてありがとう!」というTAKAの言葉と共に、バズーカによる銀テープが舞い華やかに演出した。



さらに『Romantic』ではステージから降りて、よりファンの近くへ。一番後ろの席にいるファンにまで笑顔を届けた。ステージに戻っての『スキャンダラスKISS~final act~』は撮影がOKとファンへのサービスもたっぷりだ。

『Fire Dance』、『Circus』と披露したあと、「次でラストライブ、最後の曲になりました」と春斗。「最後に少し話をさせてください」と切り出した。



「僕もTAKAも優も……9太郎も綾介も、そしてここにいるみんなきっとCUBERSのことが大好きです。そして、大好きなまま明日からそれぞれの道を歩みます。なので、この後に歌う歌を思い出して、寂しくなったとき、泣きたくなったときは空を見てください。空を見たら、僕たちもみんなもきっと空の下で繋がってます。きっと僕たちもたまに空を見上げては、メンバー元気かな、ファンの人は仕事頑張ってるかな今頃、とか。寂しくしてないかなとか、時々空を見て思うと思います。そんな思いを込めて最後にこの歌を選びました」と披露したのは『空の上』。



想いがこもった力強い歌声。それでもラスト、5人が輪になって歌うシーンでは9太郎が涙で歌声を詰まらせた。そこにメンバーが歌声を重ねる。終わってほしくない、と思っても、終わりは来てしまう。「本当に、9年間ありがとうございました!」と9太郎が締めくくり、CUBERSはステージをあとにした。



しかし、もちろんこれでは終わらない。すぐに会場から沸き起こった特大のアンコール。短くはないものだったが、やむことはない。そんな声に応えて5人は『CHOICE』で再度登場。おまけに、客席の扉から会場へと入ってきてファンを驚かせた。さらには撮影もOKということで会場は沸き立つ。





アンコール1曲目を歌い終え、ステージに戻ると再びこれまでの思い出話に花が咲く。9太郎が「結成したころにボイスブログというのがあって……」と言い出すと、4人も大きく頷く。「毎日、その日にあったことを1分にまとめたものを録って送らなきゃいけない。時計を見ずに1分!あれ……めっちゃダルかったよね」と暴露。TAKAが「何が一番ダルかったかって……」と乗っかると、9太郎は「え!? ダルかったの!? 最低!」「事務所のみなさん、あれすごく役に立ちました!ありがとうございます!あれがなかったら今の僕たちはないです!」と手のひら返し。そこで優が「何がありがたいかってさ……」と言い換え、「翌日の10時までに提出しないといけない」。さらにTAKAも「何がありがたいって翌日の10時過ぎたら反省文を書かされて、反省文の書き方がうまくなった」。

また、日報だった時期もあったそうで、「特に書くことがないときは一回だけ前屈して柔軟したって書いてた」(優)、「聴いてもいないのに、洋楽を聴いて勉強になったって書いてた」(9太郎)などなど、次々と思い出話が飛び出す。

「意外とそういうのが思い出になっている」とTAKAが言ったが、ライブでのエピソードではなく、日常でのエピソードが出てくるということは、それだけ5人での時間が充実したものだったからかもしれない。



そして、楽曲でも過去を振り返る。「これからお届けするのは懐かしい曲です」と綾介の言葉と送られたのは『Baby Fever』、さらに『SHY』と続く。しんみりすることもなく、明るく盛り上がっていく会場。しかし、アンコール3曲を終え、TAKAが「最後の曲にいく前に、僕たちからみなさんに今の想いをお届けさせていただきたいな、と」と言い、メンバーそれぞれからメッセージがファンに贈られた。



まずは9太郎。「ここ数日、この9年間をいろいろ思い出していて、楽しいことしかなかったなって思って。……楽しいことしかなかったはウソ(笑)」そう言うと、会場からも笑いが起きる。「大変なこと、悲しいこと、悔しいこともあったけど、こうやって9年間ここまでを思い返すと、くだらないMCでみんなでバカみたいに笑ったり、ラジオで下ネタ言ったりなんかそれで賛否両論が起こったり、それがすごく楽しかったなと思って。今だったら楽しい瞬間しか思い出せません。

ここにいるファンのみなさんとね、9年間支えてくれたスタッフのみなさんと、メンバー。僕、人生で、人との出会いに感謝とか、むしろしたことなかったんですよ。人との出会いに感謝って何?とか思ってたんだけど、でも、こんな僕でもさすがに、出会いに感謝しています。とっても感謝してる、みんなとの出会いに。みんなとの出会いとっても感謝してるから、みんなも僕との出会いに感謝しな?」と言うと、会場からは「ありがとう!」の声が飛び、9太郎も「それはそう」と頷く。「本当に今日は来てくれてありがとうございました。この9年間本当に本当に本当にとっても楽しかったです、ありがとうございました!」



「絶対に言いたいことがふたつあります」と言ったのは優。「まず絶対に言わなきゃ俺が絶対に後悔すること。1つ目は、メンバーに感謝を伝えたいです。お客さんからしたらそんなの楽屋戻ってからしろとか、個人的にしろと思う人はもしかしたらいるかもしんないですけど、それじゃ全く意味ないんです。この今、ステージに立っている状態のみんなに言わないと意味ないんです。CUBERSのうちに言いたい」優の気迫に思わずTAKAが正座をすると「説教が始まるの?」とツッコミも飛んだが、優は4人を見つめる形で口を開いた。



メンバーのみなさん、9年間本当にいろいろなことがありましたね。もう楽しいことも嬉しいこともあれば、つらいことしんどいこと悔しいこと。これどうなってんだよ、ふざけんなよ!ってことも。3月31日、今日までたくさんの楽しいこと、つらいこと、両方死ぬほどありましたね。全部笑い飛ばせたのは、あなたたちだったからだと本当に思ってます。この5人じゃなかったら、笑い飛ばせなかっただろうなって思ってます。そして、本当に何にもできなくて、そのくせ生意気で(9太郎「それはそう」)気難しくて(9太郎「そう……」)何考えてんのかわからねえ(9太郎「わからない……」)俺と、一緒に仕事をしてくれて、一緒に夢を見てくれて、9年間ずっと一緒にいてくれて、本当にありがとうございました。明日からそれぞれ違う人生になると思うんですけど、死なねえ程度に幸せになってください!」

そして、言いたいこと2つ目はファンに向けて。「僕たちが9年間、ここまで頑張れた理由の全部がみなさんでした。仕事を頑張れたとか、曲を聴いて元気になれたとか言ってもらえるんですけど、みなさんが喜んでくれるから僕たちは頑張れたし、いろんなところに行けたし、みなさんが待っているからいろんな地方に行ったりいろんな場所に行ったり、いろんな景色に連れて行ってもらったなと本当に思ってます。なんで改めて感謝を言いたいです。僕たちを9年間、CUBERSとしてこのステージに立たせ続けてくれて、本当にありがとうございました。以上!」



続いて順番的にはTAKAが話す番かと思いきや、TAKAは横の春斗を見て、綾介も春斗を見てとアイコンタクトで次に話すのは春斗だよ。それに答えるように一歩前に出た春斗。「笑顔で過ごそうねって言ったのにめっちゃ泣いてごめんなさい。いや我慢できませんでした」とはにかんだあと「この時間、何言おうかなってずっと考えてたんですけど、本当にいっぱいいろんなことを言いたいなって思って結局まとまらずに、整理できず、今立っています。この5人と苦楽をともにして、本当に楽しかったですし、気付いたらこんな大切な人たちが目の前にいて、本当に幸せだったな、と思う9年間でした。素直に言うとやっぱり、悔しいっていう気持ちが大きいです。もっといろんなところにみんなを連れて行きたかったし、大きなステージに行きたかったって、思っちゃいました。でも今日という日は本当に待ってくれなくて。でも、こうして、CUBERSとしてのエンディングをこんな大切な皆さんと一緒に過ごせて、本当に幸せだなって思ってます。本当にありがとうございます。難しいこと言えないんですけど、最後に感謝だけ皆さんに伝えさせてください。本当僕らをここまで応援してくれて、ありがとうございました」

そういうと、拍手が沸き起こったが、「まだいっぱいある!いっぱいありがとうを伝えたい!僕たちと一緒にいろんなところに飛び回ってくれて、ありがとうございました。くだらないことも一緒に笑ってくれてありがとうございました。一緒に僕らとたくさん泣いてくれてありがとうございました。そして最後に、僕らを愛してくれて本当にありがとうございました!」



続いては綾介。「正直、解散が決まって、何ヶ月か本当に心に穴があいたような。何をしても気持ちが入らないというか、そわそわした気持ちで活動しておりまして。そこからのイベントや、ツアー、CDのリリース、全てがラストなんだと思ってくると、かなり寂しくて。今日のライブのリハーサル中でも泣きそうになるぐらい、ぐっとくるものがありまして、本番どうなんだろうなっていう。めちゃめちゃ泣いちゃってパフォーマンスできないんじゃないかと思ったんですけど、今日ステージに立ってみての感想は、やっぱりライブって楽しいなっていうのが、一番にありました。ステージ出たらみんながすごく声援を送ってくれるし、こんなたくさんの素敵な笑顔に囲まれてパフォーマンスできて、寂しい気持ちもあるんですけども、素直にとても楽しかったです。

そして、握手会とかでみなさんいつもステージでニコニコしてくれてありがとうとか、いつもきつい・つらい中歌ってくれて踊ってくれてありがとうってよく言われるんですけど、僕がCUBERSに入って9年間でこのステージずっと続けられたのは、どんな地方に行っても、コロナ禍の苦しい状況でも、みなさんがいつも声援を送ってくれるから、ここまで9年間みんなのおかげで僕らは活動を続けることができたので、僕がみんなに大感謝でございます。明日から僕ら5人は、各々の道に行くんですけども、みんなのことは絶対忘れないと思うし、これからの人生絶対にこの9年間が活きてくると思うので、みんなも僕らのことを忘れずに、一緒に生きていきましょう。今日はありがとうございました」



「……ついに、最後のときが来ましたね」と絞り出すように言ったのはTAKA。「この夢のような物語はオーディションから始まったんですけど、合格通知が届いて、これからの日に、わくわくしていたのを昨日のことのように覚えてます。僕はこの9年間で、メンバーとみなさんと会えて、楽しいこと。嬉しいこと。苦しいこと。悲しいこと。たくさんあったんですけど、思い返せば全部が愛おしくて。僕の大切な宝物です。僕はCUBERSと、皆さんが大好きです。今日でみんなと会えなくなってしまうんですけど……」と、そこまで言うとこらえきれなくなったように言葉を止めるTAKA。会場からも声援が飛ぶ。

「同じ空の下でみんなからもらったたくさんの幸せと、たくさんの思いを胸に、これからもみんなとともに、歩んでいきたいと思います。僕が伝えたいのは、みんなにこの先どんなことがあっても、たくさんの幸せを一緒に分かち合って、たくさんのことを一緒に乗り越えてきた僕たちだから、絶対に大丈夫です。CUBERSはずっとずっとみんなのそばにいます。だから、何かあったらまた、僕たちのことを思い出してください。最後に、僕が大好きなCUBERSは応援してくれるみんなのことが大好きでした。9年間ありがとうございます」と涙で言葉を詰まらせながらも思いを伝えた。



「最後にみんなのことを想ってCUBERSからこの曲をお届けします」とラストを締めくくったのはCUBERS最後の新曲『Add Love Song』。泣き笑い。暖かな空間で歌い切った。

5人の長いお辞儀、鳴りやまない拍手。頭を上げると9太郎がすぐに帰ろうとし、優に蹴りを入れられる。TAKAからはすかさず「今日反省文な」と声が飛び、「すぐに出します」と9太郎も応える。こんなところが最後までCUBERSらしい。



名残惜しいのはCUBERSもファンも一緒だ。鳴りやまない拍手に再びCUBERSが登場。するとそこでTAKAが「最後にみなさんにひとつお伝えしたいことがあります」。息をのんで会場が耳を澄ませる中、「僕たちCUBERSは、本日付31日で、解散してしまいますけども、いつかまた必ず再結成したいと思います」。これには驚きの声が会場から上がる。「でもそれは1年後かもしれないし、5年後、10年後かもしれないです。たった1日かもしれないし、期間限定かもしれないし、どうなってるかわからないですけど、やっぱね、5人はみんなCUBERSが大好きなので、いつかまた必ず再結成したいなと、再結成することを皆さんに誓いたいなと思います。だから最後はこの曲を持ってきました」と紹介されたのは『Samenaide』。

「今日はちょっとしんみりしちゃったけど」と春斗。しかし、最後の曲は全員が笑顔だ。それはきっと、また会うことを約束してくれたから。



すべての曲を終えて、ステージには桜の花びらが舞う。9太郎が「みんなでお花見しようよ!」と言い、はしゃぐ5人。「CUBERS、最後までこうかあ」と9太郎が言うと、拍手が起きる。「また来年の桜も一緒に見ようや」とTAKA。その言葉には会場中のファンがまたCUBERSが公式の場ではないかもしれないが、集まる機会があるかもしれないと、予感させてくれた。

花びらが散り終えても、名残惜しそうにファンに向かって手を振り続けていた5人。「この曲で、さぁ旅に出よう」お別れじゃない。旅に出て、またいつか会う、その日まで。



Setlist



CUBERS LAST LIVE – Final scene and Life goes on –
00.SE
01.メジャーボーイ
02.Five Step
03.妄想ロマンス
04.Bi’ Bi’ Bi’
05.本日晴天快晴
06.WOW
07.君に願いを
08.Dance section
09.Twilight
10.For Good
11.Beautiful World
12.Please Call me
13.全然今しかない
14.つまり、ぞっこん LOVE
15.Chi-Chi-Chi
16.Romantic
17.スキャンダラス KISS~final act~
18.Fire Dance
19.Circus
20.空の上

-ENCORE-
01.CHOICE
02.Baby Fever
03.SHY
04.Add Love Song

-W ENCORE-
05.Samenaide


■詳細
【CUBERS LAST LIVE – Final scene and Life goes on -】
開催日:2024年3月31日(日)
会場:豊洲PIT(東京)

Photo:上溝恭香
Text:ふくだりょうこ

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