「げんじぶメンバーみんなで観たい。自分たちのライブに重ねて観ちゃうと思います」原因は自分にある。吉澤要人が“全キャラクター推せる!”と大絶賛するラブコメ作品・韓国ドラマ『チアアップ』<Emo!レビューインタビュー>
2024.3.28
【PR】インタビューチアアッププレゼント原因は自分にある。吉澤要人韓国ドラマ
「ペントハウス」のハン・ジヒョン×「なぜオ・スジェなのか」のペ・イニョク主演!フレッシュなキャストで贈る、青春ときめく感動のラブコメディ「チアアップ」がさまざまな配信メディアでもレンタル配信中!さらに、2024年4月3日(水)よりDVD-BOX1を発売する。
家族を養いながら、必死の思いで名門ヨンヒ大学に入学したヘイ。大切なのは青春よりお金!アルバイトに明け暮れる生活を送っていたある日、先輩から「テイアに入団すれば100万ウォンのバイト代を出す」と誘われ、勢いで落ちぶれた応援団に入団することに!?そこで出会った堅物で石頭の応援団長パク・ジョンウと、ヘイを追いかけてテイアに入団した新入生チン・ソンホ。部内恋愛禁止のテイアなのに、ヘイが落ち込んでいるときにはそっと手を差し伸べ、優しく励ましてくれるジョンウ団長と、あらゆる場面で真っ直ぐな想いを隠すことなく伝えて、ピンチのときにはすぐに駆けつけてくれるソンホとの三角関係がスタート!? ハラハラドキドキ満載の甘酸っぱいラブコメディとなっている。
そして、今回Emo!miuでは、本作の日本でのDVD-BOX1発売&レンタル配信を記念して、7人組ダンスボーカルユニット原因は自分にある。(通称:げんじぶ)から、自他共に認める韓国ドラマ×ラブコメ好きの【吉澤要人】に本作を鑑賞してもらい、インタビューを実施!
「確実にハマっちゃうと思うので、ぜひ観測者のみなさんにも観てほしい」と話す吉澤に、【チアアップ】の感想や胸キュンポイント&「げんじぶのライブに重なる」という感動ポイントなど本作の魅力をたっぷりと語ってもらった。さらに、韓ドラ×ラブコメ愛溢れる一面や、学生時代のキラキラした青春エピソードなどパーソナルな部分もお届けする。
【チアアップ】の世界観をイメージした、爽やかなインタビューカットも必見!
■吉澤くん=韓ドラ好きなイメージがあり、今回お声がけさせていただいたんですが、まず韓ドラはどのぐらいの頻度で観ているんですか?
吉澤要人 基本毎日です。特別忙しい日じゃない限り、毎日観ます。
ベッドで韓ドラを観てから寝るのが習慣なんですけど、たまにご飯を食べるときにもテレビで観たりもします。
大体1話が1時間ぐらいあって、観られるときは夕飯のときも観て、寝る前は必ずベッドで韓ドラを観ます。たまに寝落ちしちゃう時もあるんですけど(笑)。
あとは仕事の行き帰りの電車の中とか、隙間時間に観ます。受験生が隙間時間に単語帳を見る感覚で、僕は暇さえあればずっと韓ドラを観ている感じです(笑)。
■それはいつからなんですか?
吉澤 ここ2,3年くらいです。コロナ禍に日本でも「愛の不時着」が流行って、韓ドラに注目が集まった時期に僕もハマりました。
元々好きだったんですけど、急に右肩上がりで好きが増していきました。
■そこから毎日のように観ているって本当に好きなんですね。もう習慣化されてますもんね。
吉澤 そうです(笑)。ベッドに入ったら、自然とみんながSNSを開くような感覚で、僕は配信アプリを開いて韓ドラを観ている感じです。もう暇さえあれば観ます。
韓ドラは僕の人生の楽しみの一つなので。
■1か月にどのくらいの作品数を観るんですか?
吉澤 大体2作品は観ます。配信中の作品を追いかけていると、毎週2話か1話ずつ最新話が配信されるので、ドラマの話数によっては2か月、3か月かかるときもありますが、大体同時並行で2作品は観ています。
■配信中の作品を追いかけることが多いんですね。
吉澤 はい。予告とか口コミを見て気になる作品があったら、マストの2作品とは別でもう一本増やしていったりしています。
でもいろんな作品を同時に見すぎて、だんだん登場人物の名前が混ざってきてしまって(笑)。韓国の方の名前ってパクさんとかキムさんとか、名前が似ている方も多いので、あの役名なんだっけとかたまになってしまいます。
■それだけたくさんの作品を観ているからこその悩みですよね。
ちなみに、韓ドラで特に惹かれる系統はありますか?
吉澤 THE ラブコメって感じの作品が好きです。
オフィス、学生、ファンタジー、ラブコメの中でもいろんなジャンルがあるんですけど、ラブコメの中でのさらに細かいジャンル分けで特にこれが好きとかはなくて、全部好きです。
■今回観ていただいた【チアアップ】もラブコメなのでぴったりでしたね。
韓ドラのラブコメはどんなところが魅力だと感じますか?
吉澤 現実逃避できるところです。
アニメは非現実的な世界を楽しむイメージなんですけど、韓ドラの中は、非現実と現実の間くらいで、もしかしたら日常にも起こるかもしれないって思えるシチュエーションが多いから、こんなことがあったらいいなって理想を観させてくれることもあるし、そこが魅力です。
■そんな韓ドラのラブコメ作品をたくさん観ているということは、胸キュンストックも多そうですよね。
吉澤 どうなんでしょうか(笑)。でも例えば、仕事で胸キュン台詞を言ってくださいって言われたときは、割とすぐに思い浮かびます。ストックが多いんです(笑)。
■やっぱりそうなんですね!今後の参考にします(笑)。
吉澤 急な振りはちょっと(笑)。ドキッとしてしまうので(笑)。
■でも確かに、韓国ドラマの方が日本の作品より胸キュン率が高いイメージがあります。
吉澤 そうですよね。あと、胸キュンシーンにもっていくまでのシナリオがすごい細かく練られていて、伏線が胸キュンに繋がることもあるんですよ。
1話~3話の序盤の方に結構伏線がちりばめられていて、後半の8話~10話での胸キュンシーンで、あのときのあの言葉ってこの伏線だったんだって、どんどん繋がっていくんです。それも韓ドラのラブコメ作品の魅力の一つです。
■分析がすごい!
吉澤 だから結構予測がついたりもします。
韓ドラあるあるなシチュエーションがいくつかあって。例えば、池の中の水中のシーンとか、バスのシーンとか、雨じゃなくて晴れているところに水を降らして水がかかるシーンとか。結構定番な胸キュンシーンがあるので、この雰囲気だと次は胸キュンがくるぞ!っていう予想ができるときもあります(笑)。それも楽しみの一つです。
■さすがですね!韓ドラ以外に、興味のある韓国カルチャーはありますか?
吉澤 K-POPです。どのグループが特に好きっていうのはなくて、まんべんなく見ています。アーティストさんを見て、音楽に触れると、自然と最先端のファッションなどが目に入ってくるので、参考にしています。
■ちなみに韓ドラでもファッションの参考にすることはありますか?
吉澤 時々あります。K-POPのアイドルを参考にしたいと思っても舞台映えする衣装の場合が多いので、日常の生活に落とし込みたいってなるとドラマの方が参考にしやすくて。
自分のファッションスタイル的にも韓ドラが馴染むなって思うので、韓ドラからは結構情報を得ています。
■吉澤くんはすごくスタイルがいいので、日本よりも韓国のスタイルの方が参考にしやすそうですよね。
吉澤 いやいや(笑)。
韓ドラを真似して同じロングコートを着てみようと思っても、韓国の俳優さんって180センチ以上の方が多いから、原因は自分にある。の中だと背が高い方なんですけど、服に着られちゃうみたいな時もあって。だから韓国の俳優さんに会ったらどれだけ大きいんだろうなって思います。
■年末に韓国旅行に行かれていましたが、印象的だったスポットなどありましたか?
吉澤 韓国に行ったら絶対に行こうと思っていた、「梨泰院クラス」のロケ地で、南山タワー(Nソウルタワー)が横に見える歩道橋があるんですけど、いざ行ってみたら大雨で。Instagramにも投稿したんですけど、悪天候で南山タワーが見えない中、コートもびしょびしょになりながら一人自撮りをしていました(笑)。
僕雨男なんです。韓国でも雨男は変わらなかったです(笑)。
だからリベンジしたいです。晴れた綺麗な写真を撮りたいです。
■弾丸で行かれたんですか?
吉澤 弾丸で行きました。深夜便で行ったんですけど、韓国の寒さをなめていました…。日本の服装で行ったら寒すぎて、お店に駆け込んでダウンを買いました(笑)。
深夜便で行ったので早朝に韓国に着いて、仁川空港から外に出たら気温が2℃で。
雪は降ってなかったんですけど、これは出られないなって思って、1回空港から市外へ移動して、空港からカフェで温まりながら時間を潰しました(笑)。
でもずっと行きたいと思っていたので、本当に行けてよかったです。僕、サムギョプサルが大好きで、韓国料理も大好きなんですけど、辛いものが食べられないんです(笑)。無事本場のサムギョプサルを食べられて嬉しかったです。
■初韓国だったんですか?
吉澤 初めてでした。そもそも海外に行くのは初めてで。
■思い切りましたね!しかも一人で弾丸でってすごいですね。
吉澤 思い切りました。
本当は10代のうちに海外旅行に1人で行くのを目標にしてたんですけど、スケジュールが合わず、このタイミングで。これはチャンスだと思って行ってみました。
今回は1泊2日の弾丸で行ったので、あと2泊3日あればもっといろんな場所を回れたなって。ソウル市内には行ってみたいところがたくさんあるので、次はそこを巡れたらなって思ってます。
■次も1人で行きたいですか?
吉澤 (小泉)光咲と(杢代)和人とも一緒に行きたいねって話をしているので3人で行ってみたいなと思いつつ、それとは別で1人でも行きたいなって思っています。
僕、思いつきで動くのが好きなんです。この間の韓国旅行でもここの街の気分じゃないなって思って、タクシーでいきなり別のところに移動したり。1人だとそういうこともできて、今回1人旅の良さを知ってしまったので、また1人でも行きたいと思います(笑)。
でも誰かといけたらご飯を食べるときは嬉しいかもしれないです。サムギョプサルを食べにいくときって、団体とか2人とかなんですよ。でも僕だけ1人でサムギョプサル2人前食べました(笑)。美味しかったからよかったんですけど、ご飯屋さんはちょっと居づらかったです(笑)。
■韓国語は喋れるんですか?
吉澤 勉強中です。カタコトの英語でどうにかなったんですけど、タクシーのときだけ英語も通じないときがあったので、そのときに韓国語を勉強しておいた方がいいなって思いました。
リスニングだけは毎日しているのと、あとはハングルとか難しそうだけどそういうのも勉強したいなって思います。母が韓国語を勉強しているので、一緒に勉強しようかなって思います。
■家族で韓国好きなんですね。
吉澤 韓ドラを好きになったのも母の影響です。幼稚園から帰ってくると再放送の韓ドラが流れているっていう家庭で育ったので、今でも母との会話の話題はほとんど韓ドラです(笑)。
■物心ついたときから韓ドラは身近なものだったんですね。
そんな韓ドラのラブコメ作品が好きな吉澤くんですが、【チアアップ】はいかがでしたか?
吉澤 【チアアップ】っていう題名の通りに、観ていて励まされる、明るい気持ちになる作品だなって思いました。
作中のキャラクターと一緒に落ち込むときもあれば、その人が元気になったら自分も元気になれて、本当に作中の一言一言に励まされる素敵な作品で、元気がないときに観たら元気になれるなって思いました。
■登場人物がみんな前向きですよね。
吉澤 そうですね。性格にクセがあったり、個性が強い人もいたりするけど、みんな素直だし、みんなまっすぐだから、観ていて嫌なモヤモヤ感がないというか。揉めているシーンがあっても、それぞれに強い思いとまっすぐな気持ちがあるからこそぶつかってしまうんだよなって、見ていてそう思えるからこそ、いい意味で第三者目線で気持ちよく見られるというか。どっちかに感情移入しちゃうと、片方のキャラクターが悪く見えてしまうこともあると思うんですが、この作品は、少し悪い人もでてきますけど、そこを除けばほぼ全キャラクターを愛せるというか、みんな推せるなって思いました。
■「ペントハウス」に出演していたハン・ジヒョンなど、フレッシュなキャストの方が多く登場している作品ですが、他作品で観たことがある方はいましたか?
吉澤 メインの方だと知っている方はいなかったんですけど、お母さん役の方はよくいろんなドラマで拝見します。それも韓ドラの魅力の一つなんですけど、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、おじさん、おばさん、主人公の回りにいる家族役の方は結構いろんな作品に出ている方が多くて、観ていてまたこの人だ!ってなるんですよ。それが韓ドラを観ていて楽しい要素の一つです。
■メインキャストの方で気になる方はいましたか?
吉澤 ソンホがト・ヘイになにかあったときに、ちょっと離れたところから見ながら心配している、好きだからゆえに心配している表情が好きでした。僕の好みのシチュエーションというか、表情というか。ソンホ役のキム・ヒョンジンさん、気になりました。
■キャストのフレッシュさもこの作品の魅力ですよね。
吉澤 そうなんですよ。フレッシュだからこそ出せるあのまっすぐさなのかなとも思って。ソンホ役の方もこれからもっと人気になる方なんだろうなって思いましたし、ほかのキャストの方もこれから来る方ばかりだと思うので、今のタイミングでこの作品を知れてよかったです。
ジョンウ応援団長役のぺ・イニョクさんも寡黙な雰囲気がすごく素敵で、他の作品も観てみたいなって思いました。きっとほかの作品もみたらどんどん好きになっちゃうだろうなって思います。
■三角関係にあるメインキャラクター3人の魅力もお聞きしていきたいと思います。
まずは、バイトとして廃部寸前の応援団に入部する家族を支える新入生ト・ヘイ(ハン・ジヒョン)から。
吉澤 感情を隠さないところが魅力的だなって思いました。全部表に出すから、よく泣くし、よく笑うし、はしゃぐときはすごくはしゃぐし、もう感情のままに動いている素直なところが本当に見ていて応援したくなるっていうか、ずっと目が離せなくなっちゃうポイントだなと思いました。
■家族のために一生懸命バイトをして頑張っているところも応援したくなりますよね。
吉澤 本当に家族のために一生懸命に働いていて…だから元彼は許せなかったです。あれは、本当に許せないです。
しかも手のひらを返してきたり。ゴミ捨て場からついてきたシーンとか、なんなんだよって思いました(笑)。
■きっと、観ている人みんな同じ気持ちになると思います(笑)。
では、熱血応援団長パク・ジョンウ(ぺ・イニョク)の魅力はどんなところにあると思いますか?
吉澤 優しく見守っているところだと思います。踏み込むタイミングを見計らっているというか。来てほしいときに来てくれる感じがすごいいいなって。普段別に何でもないときは距離があるのに、何かあったときに一気に距離を縮めて助けてくれる、頼りがいのある存在だなって。団長になるだけあるって思いました。
■ちょっと大人な魅力がありますよね。
吉澤 そうですね、だけど自分の好きなことに対しては熱い気持ちがあるし。
ヘイを好きな気持ちも隠しながらではあるけど、内に秘めている思いが映像から伝わってくるので、かっこいいなと思います。
■先ほど気になると話されていた、ヘイを追いかけるモテ男チン・ソンホ(キム・ヒョンジン)の魅力は?
吉澤 めちゃくちゃ優男だなって思いました。好きとはいえ、ヘイに気を遣いながらも、つらいときにはそばにいてくれる存在って、なかなかいないじゃないですか。もし自分が好きな人じゃなかったとしても、あんなふうに寄り添ってくれたら、すごい支えになると思います。
劇中で主人公に嫌がられてはいるけど、主人公の助けには確実になっているし、あの状況で近くにいてくれるってだけでも心強いと思うし、団長とは違うストレートな優しさがすごくいいなって思いました。
だからこそあの三角関係のどちらも応援したくなるというか、みんな頑張ってほしいって思っちゃいました。
■ソンホみたいにあそこまでストレートに好きアピールされたらきっと嬉しいですよね。
吉澤 嬉しいと思います。
でも自分だったらできないだろうなって思っちゃいます。あそこまでまっすぐに気持ちを出せないなって、グイグイ自分から積極的に行くソンホは本当にすごいです。
自分にはないところなので、うらやましいなって思います。
■ラブコメ作品ということで、そんな魅力的な3人の恋愛模様はいかがでした?
吉澤 どっちのペアも成就してほしいって思っちゃうくらいどっちもお似合いでした。
仮に主人公のヘイが感情を隠すタイプだとするならソンホが合いそうだなって思うんですけど、一番はじけているのが主人公だからこそどっちとも合っちゃうのがこのドラマのすごいところで。関係性を描くのがすごく上手いなって思いました。
■胸キュンシーンもたくさん登場する作品ですが、観ていてキュンキュンしたシーンは?
吉澤 ヘイが団長と2人でチャミスルを飲んで酔っ払って、近寄って顔につんってやるシーンがあるんですけど、あそこはすごくキュンっとしました。
韓ドラの好きなシーンの1つが焼酎とかチャミスルが出てきて乾杯するシーンなんですけど、あの酔っ払った2人の感じがすごくキュンとしました。
でもつんってやった後に我にかえって、ばーって逃げちゃうところとかすごくキュンッとしました。ニヤニヤしながら観ちゃいました(笑)。あそこはキュンキュンニヤニヤポイントです(笑)。
■先ほどグイグイ自分から積極的に行くソンホは本当にすごい、自分にはできないと話されていましたけど、自分と似ている登場人物はどちらかというと団長ですか?
吉澤 そうだと思います。僕自身も原因は自分にある。でリーダーをやっているっていうのもありますし、もはや団長からは学ぶこともたくさんありました。
リーダーとして言うときは言うし、みんなのことをちゃんと見てるし。なによりも一番あの人がみんなから愛される理由って、誰よりも応援団が好きっていうところだと思うんです。その強い好きって気持ちがあるからこそ、周りがついてくるんだよなって部員たちを見ていて思ったので、自分も団長のように、これからも好きの気持ちを忘れずにいようって思いました。
■確かに、テイアのジョンウ団長と原因は自分にある。のリーダーの吉澤くん、立場的にも近いですよね。
吉澤 そうですね。あまり喋んないし(笑)。
■でも大事なところではちゃんと言ってくれるみたいなところが団長のいいところですよね。
吉澤 そこも含めて学ばないといけないです(笑)。
■まだリーダーになったのも比較的最近ですもんね。
吉澤 去年の5月からです。
だから団長は僕のお手本です。部員に厳しすぎて、嫌がられるところもあるけど、飴と鞭じゃないけど、厳しくする分、優しくしてあげたり。
そういうところはリーダーとして必要な部分だと思いますし。あと、その人の性格に合わせて喋りかけるところとか、すぐ人の性格を理解してるなと思って、そこは自分も今やってるのかもしれないけど、改めて大事なとこだなと思いました。
団長からいろんなことを学びながら、団長の恋を応援している感じでした(笑)。
■団長は恋愛にちょっと奥手というか、あんまり表に出さないタイプですけど、吉澤くんはどうですか?そこも団長に似ていると思いますか?
吉澤 そっくりかもしれないです(笑)。
■好きな人がいたら告白はできるタイプですか?
吉澤 告白はできると思います。でも告白をするってなったら、告白までの悩んでいる時間が長いと思います。ズバッといえるタイプではないと思うので、そこも団長と似ているかもしれないです(笑)。
■テイアの練習風景やパフォーマンスシーンを観て、げんじぶの活動に重なる瞬間もあったのでしょうか?
吉澤 野外の会場でたくさんの観客を前にしてチアをやっているシーンで、げんじぶのアリーナを思い出しました。
アリーナで観測者(ファンの呼称)のみんなが「原因は君にもある。」を歌ってくれた、あの光景をそのまま思い出しました。だから、チアが好きな団長に共感できます。
ステージに立たないと感じられない嬉しさだったり楽しさってあるなって。ドラマを観ながら自分と重ねていました。
あとは、振りを細かく揃えるシーンとか、僕らも同じことをやっているので、細かい作業だなって思うけど、振りが揃っているってすごい大事なんだよなって改めて思いました。
■確かに観ている側も揃っていると感動度って変わりますよね。より没入感も高まるというか。
吉澤 変わりますよね!一人一人の個性を見える見せ方もいいと思うんですけど、チームとしての力が見えるのは揃っているときだと僕は思うので、テイアの応援シーンで、あんなにバチバチに揃ったパフォーマンスを観させられるとすごく感動します。
■走ったり体力づくりをするシーンも多数描かれますが、共感しましたか?
吉澤 あれは過酷だと思います(笑)。僕もグラウンド15周は走りたくないです。絶対にいやです(笑)。みんなすごいなって思いました。
げんじぶでも有酸素運動みたいなことはやりますし、筋力アップのために筋トレもしますけど、外で走ったりはしないです。それぞれ鍛えたい人は、個人で走ったりしている感じです。
基本的には基礎的な運動とインナーマッスルの強化だったり、歌やダンスのためのトレーニングが多いです。
■先ほど登場人物全員が推しとのことでしたが、中でも1人推しを決めるなら?
吉澤 ヘイといつも一緒にいる友達の女の子のソンジャですかね。ああいう友達がいつも一緒にいてくれたら最高だろうなって思います。
上の人からものを言われても動じないところとか、一緒に悲しんだり、一緒に喜んだりしてくれるところとか、こういう友達ほしいってみんななると思います。
悩みを忘れさせてくれるくらいの元気がある方って素敵だなって思います。
■韓国のキャンパスライフを観られるのも本作の魅力ですが、観ていてうらやましいな、いいなと思ったシーンなどはありますか?
吉澤 あります!映像に出てくる全ての青春シーンがうらやましいです。それこそ、主人公のヘイが着ている韓国の大学のジャケットもうらやましいなって思いますし、キャンパスの芝生のところで円になって喋っているのも憧れます。
あと、韓国ってバスが多いじゃないですか。
■確かに、韓国ドラマで必ずと言っていいほどバス停が出てきますよね。
吉澤 バスで大学に通っている感じが好きなんですよ。憧れます。
で、バスに乗っていると同じ大学のジャケットを着ている人がいて、同じ大学だってなって、そこから会話の輪が広がったり。めっちゃ憧れます。
■観ていて感動したり、エモいなと心揺さぶられたシーンはありましたか?
吉澤 第1話の最後に、新入生歓迎会で応援団が舞台にでてきてパフォーマンスをしてくれるシーンがあるんですけど、あのシーンを観ていたら、自然と涙が出てきて。感動したというか、あのステージに圧倒されたというか。会場が一体になっている感じがすごく好きで。げんじぶのライブでもそうなんですけど、そういう風景を想像するだけでうるってしちゃいます。
いまだに音楽を聴きながらあのアリーナの景色を思い出すとうるっとします。そういう感覚であのシーンはグッときました。
このドラマの一つの魅力って、チアのパフォーマンスだと思うんです。ただのキャンパスライフや恋愛模様、人間模様を描いているんじゃなくて、チアが物語の中心にあって、各話で必ずチアの練習なりパフォーマンスのシーンが出てくるじゃないですか。あの迫力だったり、人の多さだったりに圧倒されるからこそ、ずっと見飽きないというか、どんどん次の話が気になっちゃうんだろうなって。
■新入生歓迎のお客さんも隣の人と肩を組んで大合唱する感じがよかったですよね。
吉澤 めちゃくちゃいいですよね。あれいつかげんじぶでやりたいです。観測者のみんなも輪になって歌ってくれたら泣いちゃいます。
■ラブコメをたくさん観てきた吉澤くんが憧れる恋愛シチュエーションはありますか?
吉澤 もしも自分がボディガードをやっていたら、仕事として守る対象となった人と恋に落ちるみたいなのめっちゃ憧れますね(笑)。
そういうの好きなんです。「THE K2~キミだけを守りたい~」っていう韓ドラがあって、好きな俳優さんが出ている作品なんですけど、それがまさにそういうシチュエーションで。今までアクション系のラブコメも観てきたんですけど、あのシチュエーションが僕的には一番憧れます。好きな人を守るけど、表向きはボディガードの仕事としてって感じがかっこいいです。
■今回の作品も部内恋愛禁止ながら、三角関係が始まってしまいますが、なにか壁が一個ある方がグッとくるみたいなところはありますか?
吉澤 ハラハラ感があるからより楽しめるってところはやっぱりあります(笑)。今回も部内恋愛禁止っていう設定がありますけど、だからこそキュンキュンするみたいなところもありますよね。韓ドラあるあるでもあるんですけど、今回も見事にやられました(笑)。
■韓国の大学生になれたらやってみたいことはありますか?(憧れのキャンパスライフ/勉強・部活・遊びなど)
吉澤 韓国にはテントのような居酒屋があって。お祭りとかにある大きめのテントみたいなのが店内になっていて、雨もしのげる野外に出ているようなご飯屋さんに学校帰りに寄って、みんなで乾杯するのに憧れます。
■それはチャミスルですか?
吉澤 チャミスルです(笑)。ボトルだけでサイコーです。絵になるというか。学校帰りに仲のいい人と一緒にご飯を食べながらお酒を飲めたら楽しいだろうなって思います。
■屋台っぽいのが韓国っぽくていいですね。
劇中にはTHE青春なシーンが多く登場しますが、振り返ってみるとこれ学生だから味わえたことだったな、青春だったなと思うエピソードはありますか?
吉澤 中学の卒業式のときに、学級委員長だったので学生代表で答辞を読んだんですけど、読みながら中学の思い出がよみがえってきちゃって。しかも自分で書いたんですけど、読みながら全校生徒の前で大号泣をしてしまったんです。
それを読み終わって卒業式が終わった後に、同級生たちがわーーって寄ってきて、まじで泣いたわ、泣かせるなよって声をかけられたときに、わぁ青春だなって思いました。青春だなって思いながら終わっちゃうのかなっていうさみしさもあったんですけど、今思い返すと輝いていた瞬間だったなって思います。
■そのときしか体験できないことですよね。
吉澤 そうですよね。人生一度っきりのイベントだったので、一生忘れません。
同級生の記憶にもずっと残っているみたいで、そこは困っています(笑)。いまだにいじられるんですよ(笑)。恥ずかしいので、忘れてくれよって思います(笑)。
■学級委員長は自薦ですか?
吉澤 いや中学3年間ずっと学級委員をやってた流れで、3年間やってるんだし学級委員長もやってって言われて(笑)。
■3年間ってすごいですね!学級委員は推薦で?
吉澤 先生が顔を机に伏せてくださいっていって、そこでのみんなの挙手で決めるやり方で。
そのとき僕、伏せているふりをして見ていたので、まじかよって思いました(笑)。中1のときだけならまだよかったんですけど、中2でもやるってなると、中3もって流れになるじゃないですか。実際にその恐れていたことが起きてしまい、見事に3年間学級委員でしたね(笑)。
■でもみんなが吉澤くんにやってほしいって手を挙げるってことはリーダー気質がその時からあったってことですよね。
吉澤 思い当たる節はないんですよ(笑)。
でも、学級委員の仕事は楽しかったからやってよかったなって思います。学生時代の思い出って、大人になってから当時を思い出しているときに一番輝いているように感じるというか。そのときは今を必死に生きているから気づかないですけど、今思い返すとすごく大切な思い出です。
■主人公のヘイも本当は応援団楽しそうって思っている反面、バイトをしないといけなかったり、最初は素直になれないでいますが、応援団として練習をしているときやステージに立っているときすごく輝いていますよね。きっとあれも将来大人になって思い返したときにあのときやってよかったってなりそうですよね。
吉澤 そう思います。
作中で、今頑張ればきっといいことが起こるから、みたいなことを言うシーンがあるんですが、例えば大学生だったら、いい就職先が決まるとか、そういうことだけが大切なことじゃないと思っていて。そのときを必死に生きたその瞬間が一生の自分の宝物になるってことに気づかされるというか。
きっと今部活や勉強、夢に向かって必死に頑張っている人は、主人公たちに共感するんじゃないかなって思います。
■好きなことへ真っ直ぐになることの大切さ、今を全力で楽しむことの大切さを教えてくれるような作品ですが、学生のうちにやっておけばよかったなと思っていることはありますか?
吉澤 部活はやっていたほうがいいんじゃないかなって思います。僕は部活をやってなかったんですけど、部活に入っていた友達の話を聞くと、THE青春な思い出をたくさん持っていて、仲間と一緒に何かに打ち込むことで、より学生生活がキラキラするんじゃないかなって、この作品を観て改めて思いました。
あと、個人的に楽器はやっておけばよかったなって思います。吹奏楽部もあったんですけど、自分はできないなって思ってしまって、もし吹奏楽部に入って楽器をやっていたら、一個自分の武器が増えただろうなとも思います。
仕事とか学業とは別のことであれだけ打ち込めるのって部活だと思いますし、自分の特技を伸ばす時間にもなるし、特技を増やす時間にもなって、部活が意外とその先の人生にきっかけをくれることもあるんじゃないかなと思います。直接的にその関係の仕事につくこともあれば、そのときの経験や思い出がその先の人生に活きることもあると思うので、部活はできるのであればやったほうがいいんじゃないかなって思います。
僕はその当時ほかにがんばることがあったので、それでもよかったんですけど、でも仲間と一緒に大会を目指すとかいいなって、みんながキラキラして見えました。
■その当時はクラシックバレエをやられていたんですよね。
吉澤 はい。バレエをやっていたので、中学校のときは部活に入っていなくて。高校の時はこの仕事をはじめていたので、部活に入りませんでした。でも僕は、他にも全力で夢中になって打ち込めることがあったから、よかったんですけど、部活の時間があったらより学生生活が充実していたんじゃないかなって思います。
■チームで何かに打ち込むことは少なかったですか?
吉澤 そうですね。でも幼稚園の年少から小学4年生まではサッカーをやっていたので、サッカーでチームワークを経験して、バレエで個人プレイを経験できたのはよかったと思います。
■サッカーではチームプレイを経験して、学級委員長でリーダーを経験して、そして今原因は自分にある。のリーダーをされていて、今までの経験が活きていそうですね。
吉澤 そう思うと、どう生きてきたかって影響があるのかもしれないです。今までの人生が今に活きていたらいいな。
■ヘイがテイアと出会い考え方や人生を変えたように、吉澤くんの生活を変えた出会いや存在はありますか?
吉澤 小学校4年生のときに劇団四季の『ライオンキング』を観に行ったことです。それまではずっとサッカーをやっていて特に夢もなかったんですけど、劇団四季を観たときにあそこの舞台に立ちたいってなぜか思いました。今まで音楽にも興味がなかったですし、芸術系にも関心がなかったんですけど、たまたま家族で観に行った劇団四季の『ライオンキング』がすごい刺激になって、その帰り道にやりたい、あれを目指したいって親に伝えました。
それがきっかけでバレエを始めて、バレエのレッスンの帰り道に今の事務所にスカウトしていただいたので、あれがなかったら今の自分はないなって。本当に決定的な出来事でした。
それで去年、初心に帰ろうと思ってもう一回劇団四季の『ライオンキング』を観に行ったんですけど、自然と涙が出てきました。すごい自分にいい刺激を与えてくれる存在なんだなって思います。
■小学校4年生以来観ていなかったのには何か理由があるんですか?
吉澤 忘れていたっていうのもあったんですけど(笑)、ふと思い出して観に行こうと思って観に行ったら、やっぱりめちゃくちゃよくて。昔は家族で行ったけど、今は一人でってところでも感じ方が違ったし、行ってよかったです。
■【チアアップ】(元気がないときや落ち込んでいるときに相手を元気づけたり、物事を始めようとする相手に声援を送ることを表す英語表現)というタイトルにちなんで、これさえあれば元気がでる、活力が湧いてくる、吉澤くんにとっての“チアアップ”なものを教えてください。
吉澤 散歩です。悩んでいるときって考えれば考えるほど落ち込んでしまうから、イヤフォンをして好きな曲を流して、音楽を聴くことだけを考えて、どこにいくとかも決めずにひたすら歩きまわる。それで家に帰ってくると元気になります。
あとは、筋トレです。追い込むからこそほかのことを考えてられないっていうのもあるんですけど、朝早くから現場があるときは、朝起きてすぐに筋トレをして体温も気持ちも上げます。
■朝から筋トレってすごいですね。寝起きがいいんですね。
吉澤 目を覚ますためっていうのもありますよ(笑)。ベッドから起きてそのまま床に直行して腕立てをして。お仕事で朝が早いときは特に筋トレをやった方が後がつらくないってことに気づいて、筋トレをすれば勝手に目が覚めるし、スイッチが入ります。
あと、ものでいったら香水です。気分によって変えています。雨の日だったらあえて明るい香りをつけたりします。
■お家にたくさんあるんですか?
吉澤 けっこう持っています。香水を集めるのが好きで。
ルームスプレーとかも好きなんですけど、香りアイテムには助けられているかもしれないです。
■何個くらい持っているんですか?
吉澤 何個あるんだろう。常に増えているんですけど、20個くらいです。
全部お店で気に入った香りを買うようにしていて、お部屋に置いてるんですけど、スタメン以外はしまっています。
気分で変えるときもあるし、季節によって変えるときあるし。リフレッシュしたいときに部屋にお気に入りのルームスプレーをまいて、雰囲気をつくったりって感じです。
■香水はつけ方にも個性がでますが、どんなつけ方が多いですか?
吉澤 右の手のひら側の手首につけて、そのあとに手の甲側にもつけて、首にもつけます。でも香水によって変えます。香りのきつい香水は手の内側だけにつけてそこから首の方にのばすようにするし、弱めの香りだったら首元に直がけしますし。
人によってはウエストとか足元につける方もいるそうなんですけど、香水って周りの人にいい香りって思われるのも嬉しいですけど、なにより町中を歩いているときに自分でもいい香りを感じたいからなるべく近いところにつけます。半分自己満足です(笑)。
なので、僕の“チアアップ”なものは、散歩、筋トレ、香水です。
■【チアアップ】をDVDや配信媒体で楽しむとしたら、誰と一緒に観たいですか?
吉澤 げんじぶメンバーみんなで観たいです。みんなパフォーマンスが好きな人たちなので、応援のシーンはみんな感動してくれるんじゃないかなって思います。
■同じタイミングで感動しそうですか?
吉澤 そうだと思います。
自分たちのライブに重ねて観ちゃうと思いますし、げんじぶっぽいねって、いうんじゃないかなと思います。
誰か1人だったら、(長野)凌大です。韓ドラの話で一緒に盛り上がってくれるんです。
凌大もすごく好きなタイプの作品だと思うのでオススメしたいです。
なので、げんじぶメンバー全員で観るか、1人だったら凌大と2人で観るか、って感じです。
■長野くんラブコメ好きそうですもんね。恋愛のシチュエーションの話を振るとすごい出てくるイメージがあります。
吉澤 彼、すごいんです(笑)。韓ドラ好きな人の気持ちにもすごく共感してくれるんですよ。
そういう胸キュンシチュエーションを考えていると、どんどん頭の中で繋がっていっちゃうんだと思います(笑)。多分、エモミューさんに取材をしていただいたときも凌大のテンションが上がっちゃって(笑)、妄想を全部口にだしてしまったんだと思います(笑)。それが凌大です(笑)。
■なるほど。大倉くんにも妄想王と言われてましたもんね(笑)。
吉澤 はい、げんじぶの妄想王です(笑)。
■でもすごくこの作品も楽しんでくれそうですね。
最後に、改めて本作の魅力を周囲におすすめするならどんな風におすすめしますか?
吉澤 ラブコメとしてのキュンキュン要素ももちろんありますし、僕は何よりもこの作品の青春のシーンが好きです。青春の瞬間が全部輝いて見えるので、今学生の方はこういう学生生活いいなって思って共感できることがあるだろうし、大人の方は自分の学生生活を振り返って忘れていた感情を思い出させてくれるきっかけにもなると思います。
青春でしか感じられない高揚感とかワクワクをこのドラマを観るだけでも感じられると思います。何よりも【チアアップ】っていう名前の通り本当に励ましてくれる作品です。ストーリーももちろんそうですけど、登場人物たちの一言一言が自分に向けられた励ましの言葉だって思いながら観ると元気をもらえる、そんな作品だなって思います。
あとは、げんじぶのライブに来てくれている観測者のみなさん、ライブやパフォーマンス好きの方も確実にハマっちゃうと思うので、ぜひ観測者のみなさんにも観てほしいです。
■げんじぶのライブに重なるところがあるとお話されていましたけど、観客目線で同じように感じる観測者の方もいるんじゃないかなってことですよね。
吉澤 きっと重なる方もいると思います。
あと、【チアアップ】に影響されて、観測者のみんながライブで肩を組んでくれたら最高だなって思います(笑)。それが一番嬉しいです。
■素敵なお話をありがとうございました!
名門ヨンヒ大学の応援団テイアは、20年前の不吉な予言のせいで年々落ちぶれていくばかり。そんな中、変わり者のト・ヘイ(ハン・ジヒョン)が新入団員としてやってくる。学費と家計のためにアルバイト三昧の生活を送っているヘイは、テイアに入れば100万ウォンのバイト代を出すと誘われ入団を決意。ヘイの入団をきっかけに、学校の人気者チン・ソンホ(キム・ヒョンジン)も彼女を追いかけて入団し、珍しくテイアに新入生が集まる。団長のパク・ジョンウ(ペ・イニョク)や副団長のテ・チョヒ(チャン・ギュリ)の指導を受け、共に踊り、汗を流すヘイたち。彼らは舞台で踊ることの楽しさを知り、しだいにテイアの魅力にはまっていく。
\原因は自分にある。吉澤要人/
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吉澤 要人(原因は自分にある。)
2003年7月12日生まれ 東京都出身
メンバーカラー/紫。
大倉 空人、小泉 光咲、桜木 雅哉、長野 凌大、武藤 潤、杢代 和人、吉澤 要人からなるスターダスト所属の7人組ダンスボーカルユニットとして、そして俳優としても活躍中。
また、原因は自分にある。ではリーダーを務めている。
<原因 = 意味:ある物事やある状態、変化を引き起こすもとになること>
原因は自分にある。は、否定的な意味で使われることの多い “ 原因 ” という語を肯定的に捉え、 このグループが引き起こすコト・作り出すモノが “ 原因 ” となり、 世界に新たなものが生まれる契機になるというテーマを掲げ、 インパクトを与え続ける前衛的なユニット。
[個人Instagram] @kaname.y_712
[グループInstagram] @gnjb_official
[X] @genjibu_sdr
[HP] https://genjibu.jp/
<衣装クレジット>
スタジャン/NO NEED
ベスト/STEALTH STELL’ A(JOYEUX)19,800円
ネクタイ/skeltonlamp
デニムパンツ/seyto(アンティローザ)
ネックレス/Oyire_(JOYEUX)8,550円
リング/buff(ADONUST)27,500円
―INFORMATION―
【韓国ドラマ「チアアップ」】
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