講談社は、表紙がそれぞれ異なる【ViVi 2024年5⽉号】通常版・特別版・増刊を2024年3⽉23⽇(土)に同日発売！通常版には藤井サチ&嵐莉菜が、特別版にはNiziUが、そして増刊にはViVi初表紙となるAぇ! groupが飾る。

紙面も豪華に、公開中の映画『恋わずらいのエリー』から若手俳優の宮世琉弥＆綱啓永が制服で登場。容姿端麗でキャラ立ちしていて、仲良しで……、とそんな少女漫画から飛び出してきたかのようなふたりに、「#りゅびつなの放課後」をテーマで、気になる映画のことから、学生時代の思い出などを語っている。

さらに、“経験済み!? 少女漫画あるある“と銘打ったコーナーでは「靴箱にラブレターが入っていた」「通学電車で一目ぼれ」「卒業式の日にボタンが争奪戦になる」などの少女漫画の定番シチュを、実際に経験したことがあるか、ふたりがYES or NOで回答。意外にもYESが多かったふたり(さすが!!)の、楽しい掛け合いも要チェック！またインタビューで宮世が「マネしてほしい！」と語る、キュンとする仕草やシチュもたっぷり詰まっている。



そして約6年ぶりに岩橋玄樹が登場。King & Princeのメンバーとして活動後、ソロとしてCDデビュー。単独のライブツアーやファンクラブイベントなどの音楽活動のほか、自身がデザインを手がけるジュエリーブランド「TwO hundRED」(トゥーハンドレッド)もプロデュースするなど多方面で活躍している。

今回初の写真集発売を記念し、「POP STARのカコ・イマ・ミライ」をテーマに3パターンのルックを披露。グレーのジャケットをタイドアップしたプレッピーなルックでは、ワイルドかつ上品に着こなし、カラフルでオーバーサイズのニットではフードを被って可愛らしさを際立たせ、タンクトップとシャツのコーデでは自然体な姿とアンニュイな表情を見せるなど、それぞれのコンセプトを見事に昇華させる。



インタビューでは、深く考え続けた胸のうちまで語り前の事務所を辞めて、単身アメリカへ渡った際「ずっと応援してくれたファンの人たちは、僕にとっては家族みたいな存在だったので、『笑顔でいるかな？』『寂しがっていないかな？』とか。いろんなことが心配になっちゃって(苦笑)。ファンが1人でもいるうちは、その人を笑顔にして、幸せを作っていくことが、唯一の僕にできることなんじゃないかと思ったんです」と当時の思いを振り返る。

また「新しいアイドル像」を提示してきた岩橋が「ポップスター」を名乗るようになった思い、徹底したセルフプロデュースの裏側や、アーティストとしての夢まで、たっぷりと答えている。



さらには、4月度より放送のドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』に出演する間宮祥太朗✕嵐莉菜が揃って登場。99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命懸けの「アクマゲーム」。人気コミックの完全実写化となるこの作品は最新のテクノロジーを詰め込んだ大型プロジェクトとなり、すでにSNSでも注目を集めている。そんな話題の作品の主人公・織田照朝を演じる間宮祥太朗と、デスゲームで戦いを挑むアイドルグループ・SUPER FUNKY PIXIEsのメンバー・式部紫を演じる嵐莉菜がクールな表情をみせる。

モデルを本業とする莉菜がカメラを前にポージングを決めると間宮は隣で「モデルの莉菜かっこいいね」と褒め、莉菜が嬉しそうに照れる姿が2人の仲の良さを物語っていた。

年は離れているものの、お喋り大好きな莉菜と冷静な間宮は実は相性バツグン。取材中も間宮のリードにより莉菜は終始リラックスムードで、間宮の軽快なツッコミを入れられながら対談が進む。「2人の撮影の思い出は？」という質問に対し、莉菜が話したエピソードにスタッフ一同感激。間宮の人となりを感じられる瞬間だった。そんな仲良しエピソードは紙面でチェック！