【佐野勇斗インタビュー】「勇斗、本当に成長したね。父親の気持ちになった」デビュー作から約9年ぶりの三木監督からの言葉に感動。不思議な体験・人との繋がりを感じた素敵エピも♪<ドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」>



話題のドラマ・映画に多数出演!俳優として、アーティストM!LKとしても大注目の若手実力派俳優【佐野勇斗】がEmo!miuに。単独では2度目の登場!

2024年3月22日(金)よりPrime Videoより世界独占配信される、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』では主演を務めている。

本作は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、海外のクリエイターの企画により、オリジナル脚本で描いた連続ドラマ。物語は、恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・ハチ(佐野勇斗)と、500年越しの復讐の使命を背負った美しい妖怪の女の子・イジー(吉川愛)が出会い、なし崩し的に「男女の契り」を交わしたことから始まる、バトルアクションあり、ミステリーあり、オタク大学生と美しい妖怪の奇妙な関係を描く、新感覚妖怪ラブコメディ。

名匠・三木孝浩監督が手掛けることでも話題の作品です。【佐野勇斗】にとっては、デビュー作である映画『くちびるに歌を』(15年)以来、9年ぶりの三木孝浩監督作品への出演となります。

本インタビューでは、主人公・ハチや作品の魅力、共演者とのエピソード、三木監督との撮影秘話や、今まで体験してきた不思議体験や人との繋がりを感じたファンとの温かいエピソードなど、たっぷりと語っていただきました!

紫×青のクールなインタビューカットも必見です。


世界配信での主演は初めて「夢だったんです」

■オファーを受けたときの感想と、台本を読んだ最初の印象を教えていただければと思います。

佐野勇斗 今まで映画やドラマなど色んな作品をやらせていただいたんですけど、こういう世界配信での主演は初めてで、夢だったんですよ。僕の先輩方もやっていますし、いつかやってみたいなって思っていたので、すごく嬉しかったというのが素直な気持ちで。
台本も海外の方が書いてくださっているということで、日本とは全然違っていて。きっと他の役者さんに見せても、え!?
って驚くと思うんですけど、ト書と言われているセリフじゃない普通の説明文みたいなところが台本にはあるんですね。そこに脚本家の方の遊び心なのか、「すごい!面白いね!怖いじゃん!」とか、心の声が入っていて(笑)。それがすごい面白くて、なにこれ!ってなりました。
僕ら向けに書いてくださったのかわかんないんですけど、そこがすごいアメリカンだなって感じました。

■逆に言うと、その辺が割と参考になったとか?

佐野 参考というか、でもちょっと無意識に入っているかもしんないですね(笑)。

■世界配信の作品の主演をやりたかったということで、オファーをいただいたときは悩まずに即OKでしたか?

佐野 是非やりたいです!とすぐに言わせてもらいました。

今までのオタク役との違いを出さなきゃ



■演じられた大学生・ハチはどんな役なのか、どんなふうに役を捉えて演じられたのかポイントなどもあれば教えていただきたいです。

佐野 ハチは簡単に言うなら、ちょっと冴えないオタクみたいな、恋愛経験もないし、始めの方の描写にも描かれていますけど、兄弟カーストが妹より下で妹に馬鹿にされるし、学校でもやっぱりどこかでいじられているし。心優しいけど、優しすぎるが故にいじられるゲームオタクっていうのが最初の印象ですね。

演じるにあたっては、そういうちょっと頼りないところも出しつつ、僕、オタク役をたくさん経験しているので、やっぱり今までのオタク役との違いを出さなきゃなと思っていました。
なんか見たことあるぞ!ってなるのは嫌だったので。作品を作っている皆さんとは関係ない部分ではあるんですけど、やっぱり見てくれている僕のファンの方々にその感情を持ってほしくなかったので違いは意識しましたね。
見た目でいうと、眼鏡つけないとか。眼鏡をつけないのはスタッフの皆さんも同意だったんですけど、眼鏡もなしで、服装もちょっと色味がかわいらしかったり、オーバーサイズだったり、そういうのはスタッフの皆さんも考えてくださっていて。全体的にちょっと色味がおしゃれでかわいいテイストになっているのかなって思います。
僕の役作りではないんですけど、そういう違いもありますね。

■役作り面だと意識されたことはありますか?

佐野 ちょっとオタク感を減らしています。自分のニュアンスでは。
オタク感は、ゲームをやっているシーンで出して、ほかではちょっと他責っぽさがある、自分では少し頼りない、なんかなよなよした男ってイメージで演じているので、もしかしたらあまりオタクだと思って演じてないのかもしれないです。
「トリリオンゲーム」のガクとか『3D彼女』とかは、オタク感を強めて肩が上がっているような感じでやっているんですけど、その要素は今回は少ないかもしれないですね。本当に微妙な自分の中でのニュアンスの違いなんですけど。

本当にもうシャレにならないぐらい痛くて(笑)。

■ハチの共感できるところは?

佐野 一途で正直で素直なところだと思います。自分でいうのもあれなんですけど(笑)、僕も結構正直なタイプではあるので、思ったことは基本口に出しちゃうし、そういうところですかね。

■ハチはある意味要領が悪いように見えますが・・・。

佐野 確かに。そこは違うと思います。僕、要領はいいです(笑)。

■そこはちょっと違うけど、割と裏表がないみたいなところは同じ?

佐野 そうですね。何が裏とみられるかだと思いますけど、僕も皆さんに見せる顔と親に見せる顔は変わるように、いろんな顔があるとは思うんですけど、一貫して正直ではあると思うので。

■演じていて楽しい部分はありましたか?

佐野 イジ―とのやり取りはもちろんなんですけど、今回アントニーさんが親友のタヌキ役で出演されていて、本当に楽しかったですね。タヌキとのシーンは比較的コメディ要素が多かったと思うんですけど、そこはやっぱり楽しかったです。
1個だけちょっとアントニーさんに言いたいことがあって(笑)。
1話かな、ビンタされるシーンがあると思うんですけど、マジで痛かったです。本当にもうシャレにならないぐらい痛くて(笑)。

一同 (笑)。

佐野 アントニーさんテストから叩くんですよ!(笑)
テストは叩いているフリだけだったりするんですけど、テストから「ちょっとわかんないから叩くね」パンって(笑)。
しかもテストって何回もやるから、2回ぐらい叩かれて(笑)、僕もクランクインしたてだったからあんまり言えなくて、3回目ぐらいから「ちょっと一回やめてみます?ビンタ?」って相談させてもらって、あと本番も力を弱めてもらったんですけど(笑)、手が大きくてめちゃくちゃ痛くて、そこだけは根に持ってます(笑)。

■でもそれもこういう場で言えるくらい仲が深まったってことですもんね。

佐野 はい、今はもう仲良しです。
あ、でもアントニーさんに直接このことは言ってないです(笑)。もしお会いする機会があったらぜひ伝えてください(笑)。

脚本家さんと直接話す機会も。「すごい嬉しかったです、より精進しようと思いました」



■先ほどト書きのお話もありましたけど、脚本を読まれてセリフなのかストーリーなのか海外的な表現だなと感じた部分はありましたか?

佐野 全部噛み砕いてやっていたので、あんまり記憶にないんですけど、台本がすんなりは入ってこなかったというか、ちょっと覚えづらかったかもしれないです。監督も「全部ハチなりに変えていいよ」と言ってくださったので、語尾を変えてみたりしていたんですけど、逆にタヌキはちょっと海外風にやってほしいって言われていましたね。
洋画の日本語吹き替えのような声とかでやってほしいみたいな。実際そういうニュアンスもあったりしたので、語尾とかなのかな。専門的なことはちょっと難しいですけど、語尾は気持ち日本ではあんまり言わないようなニュアンスになっていたかもしれないですね。

■アントニーさんの海外風のお芝居を受けて感じたことはありましたか?

佐野 アントニーさんは「なぜ俺を選んだんだ」ってずっとおっしゃってたんですよ。ここまでのガッツリな役も初めてなのに、こんなに大量のセリフを言えるわけがないとずっとおっしゃってたんですけど、でもすごく面白く、ある意味ちょっと違和感があるように演じてくださっていて。
芸人さんなのでやっぱり一個一個が面白いんですよね。アントニーさんとのお芝居のときはちょっと僕もタガが外れるというか(笑)、1個ボルテージを上げてコメディに振っていました。

■海外の方が描く妖怪だったり、オタクカルチャーというものも面白みの一つかなと思うのですが、脚本家さんの視点みたいなもので、こういうふうに捉えていて面白いなとか、海外の脚本家さんならではの視点を感じられたりしましたか?

佐野 特にそこまで海外の方だから違いがあるとかはなかったですかね。
でも、ちょっと話がずれちゃうかもしれないんですけど、実際に脚本家のお2人が現場にアメリカから来てくださって、食事をしたり、ホテルも同じだったのでホテルでお話させていただく時間があって、その時に、この作品はかなりの時間をかけて作られていて、10年の単位で構想を練っていたと話してくださって。
日本だと脚本家さんとは打ち上げでお会いするくらいで、なかなかそういうお話を伺える機会ってないので、そこですごい楽しみにしてたんだよとか思い入れを聞けたっていうのは、すごい僕としては嬉しかったですし、より精進しようと思いましたね。

■それを聞いて変わったことはありますか?

佐野 クランクインして結構経っていたので大きく変わったことはないんですけど、始めから全力は出していたので、引き続き最後まで頑張ろうと思いましたね。

イジ―役の吉川さんと即意気投合!「お互いにすごく正直なんです」

■イジ―役の吉川さんとの共演はいかがでしたか?

佐野 吉川さんは、おもしろい方ですね。結構人見知りみたいなんですけど、僕はすぐに仲良くなれて、喋るとすごい面白くて。吉川さんの方がちょっとハチっぽいというか、結構オタクさんっぽいんですよ。
アイドルが好きだったり、多分インスタグラムを見ればわかると思うんですけど、結構話が止まらなかったりとか。
あと、仲良くなれた理由として多分お互いにすごく正直なんです。みんなに愛される方なんだろうなとも思います。イジ―も嘘をつかなくて正直で、ツンデレみたいなところがあるんですけど、本当にぴったりだなって思いますね。
本人は妖怪を演じるってなんだろう!?みたいな感じはあったんですけど、完成した作品を見て、めちゃくちゃ魅力的な役でしたし、きっと世界中にイジ―ファンができるのではないかと思います。

■ちょっとツンデレとも違うし、ヤンデレと違いますし、なんなんでしょうね。

佐野 妖怪(笑)。

一同 (笑)。

■ですね(笑)。
ハチとイジ―の不思議な距離感も魅力ですが、何かお2人で相談されていたこともあるんですか?


佐野 相談はしてないですかね。コミュニケーションは取っていましたけど、芝居の相談っていうのはそんなにしてないかもしれないですね。

■休憩のときの喋ってる雰囲気の流れのままみたいな?

佐野 そうですね。たわいもない話が多かったですね。

デビュー作から約9年ぶりの三木監督作品への出演。「勇斗、本当に成長したね。父親の気持ちになった」と言ってもらえて。



■俳優デビュー作『くちびるに歌を』以来の三木監督作品ということで、久しぶりにお仕事をご一緒されたかと思うのですが、またご一緒できるって聞いたときいかがでしたか。

佐野 もうすごく嬉しくて。何年ぶりなんだろう。

■2015年に公開の作品なので、撮影時期を考えると9年くらい経っていますかね。

佐野 そうだ。9年ぶりぐらいで。『くちびるに歌を』のオーディションから三木さんがいらっしゃったので、僕の初めてのお芝居は三木さんの前だったんですよね。
しかも今回は泣き芝居のシーンもあったんですけど、「勇斗、本当に成長したね。父親の気持ちになった。いろいろ頑張ってきたんだね」って言ってもらえて、すごい嬉しかったです。昔から知ってくださってる方にそう言ってもらえるって、何よりも嬉しいというか、今まで頑張ってよかったなって思いました。

■そのお言葉以外にも今回の作品での演技指導で印象に残っていることはありますか?

佐野 ハチのテンション感とか、僕やりすぎてしまう節があるので、コメディなところとかで「変顔をやりすぎだ」っていうのは、ちょこちょこ言われてました。もうちょっと落としていいかなとか。変顔をやっているつもりはないんですけどね(笑)。

■逆にデビュー作『くちびるに歌を』で、三木監督からかけられた言葉なのか、現場で感じたことなどで、演じるという上でずっと今まで大切にされていることはありますか?

佐野 『くちびるに歌を』の時は、三木監督に何も言われなかったんです。あ、でもちょっとあとで三木さんにお会いするので、、、僕が覚えていないだけかもしれないんですけど(笑)。
僕の印象では何も言われなくて、それがすごく不安だったんです。もちろんセリフは覚えますけど、めちゃくちゃみんな仲が良かったので、そのとき合宿もしていたから、もう芝居をしてるって感覚もなくて、ただみんなで現場行ってセリフを喋って、楽しく帰ってきてみんなでご飯食べるみたいな。
後から聞いたら、そういうドキュメントっぽく撮りたかったから、あえて言わなかった、みたいなことをおっしゃってたので、特に演技面では言われてないので、お芝居の楽しさみたいなものは、そこから得られたのかなとは思っていますね。

だから今回初めて演技指導を受けた感覚かもしれないですね(笑)。

■さきほど、やりすぎと指摘されたとお話されていましたが、リアクションの芝居が大きくなった感じですか?

佐野 そうですね。タヌキとの芝居で、「なんでだよ、タヌキ!」って言っているときの顔がちょっとやり過ぎかな、みたいな(笑)。ハチはちょっとかわいらしい役でもあるので、初心というか、そういうのも大切で。でも、そのときの顔は怖かったのかもしんないですね(笑)。

■なぜそうなってしまったのでしょうか?

佐野 僕はそうやっているつもりないんですよ。だからわかんないです(笑)。でも出ちゃってるらしいですね。

■あるいは演技をしている相手によるのか。

佐野 そうかもしれないです。アントニーさんがすごい面白いことをやってるから、どこかでちょっと僕もやんなきゃみたいな、パワーで行かなきゃ、って思ってたのかもしれないですね。

ワイヤーでつるされて、グリーンバックで。結構体を張りました。



■完成が楽しみなシーンや楽しみにしてほしいポイントはありますか?

佐野 実はまだ最終話まで観れていないんですけど、最終話で僕がイジ―に投げ飛ばされるシーンがあるんですよ。
そのシーンはワイヤーでつるされて、グリーンバックで飛んでいるんですけど、そこはどうなっているんだろうって、気になりますね。

■結構何度も撮影されたんですか?

佐野 何度も。痛かったですし、結構体を張りました。ジェット噴射みたいなので、スポーンと飛んでいくんですよ、まあまあなスピードで。
洋画のメイキングとかで見るような初めての撮影だったので、すごい楽しかったですし、どうなっているんだろうって完成が楽しみです。

■今までグリーンバックでの撮影は多かったですか?

佐野 いや、そんなに多くはなかったです。でも実際こんな火はなかったよなって思ったり。完成したものを観ていつも思うんですけど、あれどうやっているんですかね。
蛍のシーンがあるんですけど、あれも実際は蛍は飛んでいないのにちゃんと僕ら蛍を見ている感じになっていて。すごい技術だなって思います。

■そういう自分でもどうなっているんだろうなと思うシーンが多い作品なんですかね。

佐野 はい。きっとそういうシーンが全話でありますね。特に吹っ飛ぶシーンは気になりますね。

■怖かったですか?

佐野 怖かったです。アクションは好きなんですけど、ちょっと未知すぎて怖かったです。

■数話ご覧になられているということで、映像として完全なものを観る時、どんなことを思いましたか?

佐野 他のドラマも自分の出ている作品はチェックをするんですけど、もちろんCGとか少ないから完成が何となくわかるんですよ。だから自分の芝居を見て、ちょっと粗探しじゃないですけど、あーここちょっとなぁとか思うんですけど、今回は自分の知らないことが多すぎて、純粋に楽しめました。主題歌の「水曜日のカンパネラ」さんが歌う「たまものまえ」も良かったですし。やっぱりCGはすごかったですね。

■普通の大学生の前に突然妖怪の女の子が現れてという、非日常な世界観が面白い作品ですが、妖怪が現れるまではいかなくとも、もし急に今の生活が変わって大きな出来事が始まるとなったら、対応できると思いますか?ハチって対応力すごいなと思って拝見していたんですけど。

佐野 たしかに、ハチはすごいですよね。でも、僕も絶対に対応できます。

■すごい!

佐野 芸能界も非日常なので、あえて言うなら新しいことばかりの世界ですし、対応できないことはない気がしますね。

結構ありますね。不思議体験!



■ちなみに、佐野さんは不思議な体験はしたことありますか?

佐野 不思議な体験でいうと・・・(笑)。
本当にあるかどうかはわかんないんですけど、一番初めは小学校の頃、おばあちゃんが亡くなったときに、そのおばあちゃんの家でずっと誰かに見られてる気がして、振り返ると影がシュンって動くんですよ。
ていうのが2~4回あったのかな。その場で母親に、「今なんかいたよ!」って言ったら、「おばあちゃん見とるんだわ」って言われて。おばあちゃんが見に来たのかなぁって思ったり。そこからちょっと霊感じゃないですけど、そういう経験が多くて。

■すごい。まさかそんな不思議な体験をされているとは。

佐野 たまにいいません?感覚でやばいところがわかるみたいな。本当かよって自分自身思っているんですけど、体が受けつけない感じ、うわ嫌だ、みたいな、本能的な感じでは何かあるのかもしれないですよね。

あと最近で言うと、ちょっとタップしていいですか?(録音しているスマホの画面をタップする佐野さん)
今、16:57じゃないですか。このスマホに移る時間が、16:16とか23:23とかめちゃくちゃ見るんです!今日も14:14も15:15を見ているし。

■ゾロ目みたいな感じですかね?

佐野 そうなんです。もうそれを最近すごい頻度で見ます。ここ2ヶ月もうありえないくらい、頻繁に。
スマホを見る2回に1回はそういう時間みたいな。そもそも頻繁に時間とか見ないじゃないですか。なのに見る度にまただ、みたいな。今はそれに慣れてきちゃっているので、あ、またか、ってなっているんですけど、結構ありますね。不思議体験!

ファンとの繋がりを感じる。「みんなの支えがあるから、こうやって頑張れている」

■面白いですね!
今作では繋がりというワードがよく出てくると感じたのですが、佐野さんが人との繋がりを強く感じる瞬間、またそう感じたエピソードなどがありましたら教えてください。


佐野 まずファンの方ですね。今は普通に会えるようになりましたけど、コロナで会えない時期もあったじゃないですか。
そのとき、特にインスタライブとかで、そういうみんなとの繋がりを感じましたね。
コメントを読んだときに喜んでくれたり、やっぱりSNSって繋がりを感じますよね。怖い面や嫌な面もあるけど、やっぱりリアルな声も聞けるし、遠くにいてもちょっと会っている感覚になれるみたいな。そういう意味では、いいツールだなって思いますし、インスタライブの佐野飯もそうですけど、やっぱりいつもありがたいなと思いながらやっています。

■今は会える機会も増えましたけど、なかなか直接はファンの方と会えなかったですもんね。

佐野 そうですね。もちろんSNSもですけど、やっぱり一番は対面で会えるのは嬉しいですよね。
今年はカレンダーイベントなど、ファンの方と会って話をする機会がすでに結構あって、やっぱり本当にありがとうの気持ちが絶えないです。
すごい遠くから会いに来てくれる方もいるんですよ。それこそ年始に地震があった金沢から来てくれたファンの方もいましたし、鹿児島から早起きをして飛行機できましたって方もいたり。僕に会うためだけにですよ!
何冊も本を買ってくれて友達にもあげるんです、って報告してくれる方がいたり。もちろん量が全てじゃないですけど、みんな自分で頑張って稼いだお金で本を買って会いに来てくれることが、本当にありがたくて。
すごく心が温かくなりますし、そういうみんなの支えがあるから、こうやって頑張れているんだなと実感できますね。

心揺さぶられた瞬間。「いろいろアドバイスもくれたり。そんな素敵な人います!?」



■キュンキュンしたり、笑ったり、驚いたり、感動したり、心を動かされる作品でもありますが、最近心を揺さぶられた出来事はありますか?

佐野 2つあるんですけど、1つ目は「トイ・ストーリー3」を観たことですね。
海外に行くときの飛行機の中だったかな、ふと見たくなって、嗚咽するほど泣きましたね。以前も観ているんですけど、ちょっと久しぶりに観てものすごく感動して。年齢を重ねてちょっと感性が変わったからなのかわからないんですけど、最後のみんなで手を繋ぐシーンも、あの無言の仲間の友情の感じとかも泣けるし、最後のアンディとみんなのお別れのシーンではもうおかしいほど泣いちゃって、すごく心揺さぶられましたね。

2つ目は、先日目黒くんに会ったんですけど、去年のM!LKの横浜アリーナ公演を観に来てくれていて、そのときの話を2人でしていて、良かったよみたいな。で、その横浜アリーナ公演の後の配信まで観てくれてたんですって。
何回か観たって言ってたから多分2、3回観てくれていて、ここが良かったとか、ここはもしかしたらもうちょっとこうしたらいいんじゃないかなとか、いろいろアドバイスもくれたり。そんな素敵な人います!?すごいそれは心揺さぶられました。

■そういう目線でも見てくれるってすごく有難いですね。熱い友情を感じます。

佐野 いい人って言葉だけだと浅い気がして本当は使いたくないんですけど、懐深い方なんだなというか、ものすごくいい人だなぁと思いました。

注目ポイント。「この3つはやっぱり純粋に気になりました」

■最後に、作品の全体のストーリーも含め、改めて魅力に感じるところはどこだと思いますか?

佐野 何個かあるんですけど、やっぱりハチとイジ―がどうなのかは当たり前に皆さんが気になるところだと思いますし、昔イジ―を妖怪の世界に封じ込めた5人の選ばれた人がいるんですけど、現代にも受け継がれてるんですよ。それが誰なのかっていうのも、結構大きな物語のポイントにもなってきますし。
あとはやっぱり父親との関係、意外と親子関係のこともずっと描かれるので、僕は結末がわかってはいるんですけど、この3つはやっぱり純粋に気になりましたね。

あとは京都の街並みがいいですね。僕お寺とか大好きなんですけど、ここまで京都の町並みを“THE 京都”って感じじゃなくて、合成とか相まっておしゃれな感じに、現代アートじゃないですけど、そういうふうに描かれている作品を僕は見たことがなかったので、そこもちょっと新時代っぽくて、海外の方にも日本の方にも、楽しんでいただけそうだなと思いました。

■素敵なお話をありがとうございました!





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―PROFILE―




佐野勇斗
1998年3月23日生まれ、愛知県出身。
『くちびるに歌を』(15)で俳優デビュー。『ちはやふる −結び−』(18)で、第28回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。最近では、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(23)「トリリオンゲーム」(23)などに出演。また今後の作品としてNHK 2024年後期 連続テレビ小説『おむすび』への出演、2025年には劇場版『トリリオンゲーム』への出演も決定している。また、ボーカルダンスユニット『M!LK』としても活躍中。
[Instagram] @sanohayato_milk


―INFORMATION―
Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』
配信開始日:2024年3月22日(金)〜Prime Videoにて世界独占配信
話数:本編8話(1話約30分)
制作総指揮・脚本:ヤルン・トゥ、ザック・ハインズ
監督:三木孝浩
キャスト:佐野勇斗、吉川愛 ほか
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