演歌への愛が止まらない演歌歌手・原田波人の素顔に迫るインタビュー!「大好きなんです、演歌。愛しかないですね」<Emo!注目のイットボーイ>
2024.3.22
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今、Emo!miuが注目している俳優やアーティストを紹介する企画<イットボーイ>。今回登場したのは、21歳の演歌歌手・原田波人さん!
昨年はつんく♂さんプロデュースの「純情ホトトギス」をリリース。キュートな振り付けとダンスで多くのファンを魅了しました。そして、新曲「万燈籠」では満を持して女心を歌う演歌に挑戦!
原田さんのパーソナルに迫ったほか、演歌に魅力についてもたっぷりとお聞きしました!
■今回Emo!miuに演歌歌手の方に登場していただくのは初めてでして。
原田波人 わ!(拍手)
■なので、楽曲についてはもちろん、原田さんのことを根掘り葉掘りと……。
原田 丸裸にしてください!(笑)
■よろしくお願いします!プロフィールを拝見したんですけど、4歳の頃から歌を歌い始めているんですね。
原田 そうなんですよ。
■当時のこと、覚えてますか?
原田 覚えてます!幼稚園年少ぐらいですかね。テレビを観て歌っていました。氷川きよしさんをテレビで観て、それからずっと氷川さんの曲や昭和歌謡を歌うことが多かったですね。
■最初に、歌に触れたのが演歌だったんですね。
原田 僕の記憶上、物心ついて初めて聴いたのが演歌でしたね。改ざんされているかもしれないですけど(笑)。おじいちゃん子だったんで、ずっとおじいちゃんが観ているテレビを横で観ていました。
■演歌歌手を志したのはいつからなんですか?
原田 普通に生活してれば、歌手になれるとずっと思っていたんです。オーディションを受けなくても誰かがスカウトしてくれるだろう、って強気な部分があったんですけど、行動に移さないと、歌手になれないと気づいたのが2016年の「NHK のど自慢」ですね。これが中学校2年生のときです。
■出ようと思ったのは歌手になりたい、という思いが?
原田 いや、おじいちゃんが応募していました。アイドルあるあるみたいですね、家族が応募して、って(笑)。そこでチャンピオンをいただきました。
■このときのことを覚えてます?
原田 鮮明に覚えてますね! それこそTikTokでも回っているみたいなんですけど、めちゃくちゃ緊張しました。
なかなか大勢の方の前で歌う機会がなかったので、そういう面ではちょっと一皮むけたじゃないですけど、ステージに立ってみて、より演歌歌手を目指したくなったというか。「たのしー!」と思えたのがこのときののど自慢かな、と思います。
その後、日本クラウンさんのオーディションを受けて、準グランプリをいただいて、しばらくレッスンをしながら、という感じですね。
■理想の歌手像、というものもあったかと思うんですけど、進んでいくにつれて思いや意識が変化した部分はありましたか?
原田 ないですね。ずっと大好きなあのときのままです。すごく楽しい日々を過ごしています。夢があるって本当にありがたいことだな、と歌手になって改めて思いますね。友達にも夢がない人もいるし、そういう面では目標があってそれに向かって走り続けてきたので。
■夢をかなえたっていう気持ちは……。
原田 全然、まだまだですね。これから、夢のキャパを広げていって。
■「夢のキャパ」ってかっこいいですね!
原田 今の名言ですね(笑)。もう一回、どこかで使いたいので僕もメモしておきます!
■演歌歌手に実際になってみて、ギャップはありましたか?
原田 芸能界って怖いイメージがあったんですけど、全くそんなことはなく。歌手同士の交流はもちろん、スタッフのみなさんとも交流が盛んで、21歳では経験できないだろうなっていうことも経験させてもらっているので、そういう意味では、想像と違ってすごく明るくて楽しいところだな、と思います。
■なってみて、印象的だったな、びっくりしたな、ということはありますか?
原田 うーん……。やっぱり楽屋がちゃんとあって、そこに「原田波人さま」って名前が書いてあることじゃないですか。
あと「隣の楽屋があの有名人だ!」とか、メイクルームの隣が「え、あの芸人さん!?」みたいなことはあります。ほんとミーハー感覚です。芸能人がいた!写真撮ってほしい!みたいな。
■まだそういうのが……(笑)
原田 いや、全然あります(笑)。
■では新曲のお話を……新曲「万燈籠」はどんな曲になっていますか?
原田 今まで、わりと歌謡曲チックな曲を歌ってきていました。前回はつんく♂さんの曲だったので、結構弾けた曲だったんですけれども。
のど自慢に出場したときに歌ったのが『蜩』という長山洋子さんの女歌演歌なので、そういう面では原点に立ち返って、初めての女歌、女性の気持ちを歌った曲なので、懐かしさもあります。幼少期のことを思い出すというか。でも演歌から離れていたので、改めて歌うとめちゃくちゃ難しいんですよ。
ここでコブシを回したりとか、ここでちょっと語りたい、という演歌好きならではの思いがあるんですけど、でも作曲の大谷(明裕)先生はフォークをずっと歌ってらっしゃった方なので、演歌演歌していない。だからこそ、僕たち若者も多分スッと歌えるだろうし、演歌好きの方にも歌っていただけるので、たくさんの方に愛していただけるのかなとは思いますね。
■原点、という言葉がありましたけど、原田さん自身も初心に返るような?
原田 実は、演歌を歌わせてください、とリクエストしたんです。
■えっ、そうだったんですか?
原田 演歌が好きで、この経歴、オーディションで、バリバリの演歌でデビューすると思ったら全然違う曲で、プロデューサーさんからは最初、演歌は10年歌わせないと言われていたんですけれど、もう何かこう、マグマのようなものが沸々と……それがボカーン!となって「演歌を歌わせてくれ!」と。暴動を起こして。
■暴動を起こしたんですか!?
原田 いわゆる原田の乱です(笑)。
■経歴に新たに加わりそうですね(笑)
原田 2024年の欄に書いてもらって(笑)。
プロデューサーさんもそろそろ波人にも演歌を歌わせてあげたいという思いがあったみたいだったので、お互いの気持ちが一致して事務所の方もOKということで、今回この作品になりました。だから初心に、というよりは前向きに、「やったー!」という感じですね。
■レコーディングも難しいけど気合が入りましたか?
原田 入りました。これまでは打ち込み音源だったんですけれど、今回は全部生の音だったので、目の前で指揮者の合図とともに一斉に演奏が始まった時は圧倒されてしまいました。5枚目にして初めて歌手になったなと思いました。
■一緒に収録されている「海風塔」はしっとりとした楽曲ですね。
原田 そうですね。これはどちらかというと、今までのデビューからの流れを汲んでいただいています。木村竜蔵さんに作曲していただいたんですけど、ニューミュージックっぽい感じで歌いやすいです。
■歌詞も拝見しましたが、共感する部分はありますか?
原田 もちろん。作詩の日野浦先生が、今の僕の心情を上手く汲み取ってくれたと思います。それこそ、和歌山から上京してきたんですけど、海に囲まれた町で過ごしてきたので、和歌山を思いださせてくれる雑賀崎灯台を思い浮かべながら歌ってます。
■万燈籠はいかがですか。
原田 万燈籠って、僕も楽曲をいただくまで知らなかったんですけど、調べてみると、奈良の春日大社で毎年行われる燈籠の行事で、写真を見るとすごく綺麗なんですよ。
夜はその灯籠の明かりだけを頼りに歩いて参拝をするらしくて、この歌詞の切なさとメロディーライン、幻想的なアレンジがピッタリ合うなと感じました。
■切ないですよね。これはどう気持ちを作られたんですか?
原田 あんまり考えないようにしています。感情を込めて歌う歌ではない。どちらかというとサラッと歌う。
強弱をあまりつけず、あえて世界観を作り込まないようには心がけて歌っています。
でも、すごく悲しいですよね。きっと、去年は2人で来た場所に今年は1人で来ていて。夜空のどこかで見てるでしょうか、ということは、お相手は旅立ってしまったのか?と僕は思っているんですけど、人それぞれの捉え方なので。そこはあえて答えは出していません。
■たくさんの音楽ジャンルがある中で、原田さんが考える演歌の面白さはどういうところですか?
原田 やっぱり日本語の美しさじゃないですか。なかなか普段、生活していて、聞かないじゃないですか。英語とかカタカナ文字が入ってくる中で。
僕は最初、女性の演歌の方が大好きだったので着物の美しさ、日本語の美しさ、曲の美しさ、全てが相まってこの演歌というものがすごく魅力的だなと思って好きになったんです。
日本の良さ、美しさを表現できるのは演歌歌謡曲なんじゃないかな、と思って歌っています。
■Emo!miu読者で演歌を聴かれる方は少ないかと思いますが、日本の素晴らしい文化でもありますし、聞いてもらうために良さを伝えるとしたら?
原田 ドーナツ盤のレコードが流行っているじゃないですか。それこそエモさじゃないですけど。懐かしい、とか昭和の良さっていうのがもう1回再燃してくるみたいに、演歌もなれば。
つんく♂さんに曲をいただいて、ハロプロのファンの方がイベントにたくさん来てくださるようになったんですけれど、今回この「万燈籠」を発売するにあたって、正直離れてしまうるかなと思ったんですよ。
でも、ハロプロのファンの方も、この曲がいいって言ってくださるんです。やっぱり聴き馴染みがないだけで、触れてみたら、「あ、いいかもかもしれない」ってなるんじゃないかな、と思うんです。
だからこそTikTokとか、若者を中心としたSNSで演歌を歌っていくことによって、架け橋になればいいなと思って、いまは橋を工事中です。
■橋を作っている最中でも変化は感じられますか?
原田 TikTokライブをやっていると、認知度はまだまだですが、氷川きよしさんだったら知ってるとか、石川さゆりさんとか、「津軽海峡冬景色」、「天城越え」は知っているという方もいらっしゃるので、そういう面ではどんどん「こういう曲もあるんだよ」ということをお知らせできればいいかな、と思いながらやっています。海外の方もいらっしゃるので。
あと、この間、大船の駅で声かけられたんですよ、TikTok見ててって。
■わ、嬉しいですね!
原田 TikTokerの方ですか、って。
■……うーん、ちょっと違いますね!(笑)
原田 そう、ちょっと違うんだけどな、って(笑)。
でも、声をかけられたのも初めてだったので、そういう面ではやっぱりSNSはすごいな。と改めて思いました。
■原田さんご自身はどのように演歌を楽しまれているんですか?
原田 僕はマニアだったから、歌はもちろんですけど、歌ってらっしゃる方の人生をよく見るのが大好きだったんですよ。
その人の著書を読んだり、その人を好きになるんです。
あとは、作曲家、作詞家の方に重点を置いて、この人はどういう作品を今まで作ってきたのかとかも見ていましたね。
■好きになったら細部まで知りたい、という気持ちなんですね。
原田 この人の髪型はこのときの髪型の方が良かったとか。
■それはすごくわかります(笑)。
原田 わかりますよね!? このテレビのときの衣装が一番良かったとか。この着物とこの帯の合わせ方が素敵だったとか。演歌のプロデューサーになりたかったんですよね。
■俺が売ってやる!みたいな。
原田 そういう感じです。
演歌のファンの方も、ポップスで流行っている方のライブと同様にペンライトをフリフリしたりとか、掛け声したりとか、熱狂的な方もたくさんいらっしゃるので、そういう面では、あんまり変わらず楽しめると思いますよ。
■ちなみに、周りの同級生のみなさんは演歌以外を聴かれる方が多いと思うんですけど、それで、「こっちもいいな」と別ジャンルに惹かれたことはないんですか?
原田 ありましたけど、根っこにはやっぱり演歌が好きという気持ちがあったので。今も単なる演歌ファンとして、演歌歌手の方、どなたでもそうですけど全員の新曲は全部一通り聴くようにしています。
■えっ、すごいですね!? それは勉強というよりは好きだから?
原田 ただ好きなミーハー。
あと、作曲の大谷先生は去年かな、二見颯一先輩の「秋時雨」という曲があるんですけど、新曲で出たときに聴いて、こんな曲を歌いたい、と思ったんです。それをプロデューサーさんに話して、今回に繋がったので、そういう面ではいろんな情報収集じゃないですけど、こういう作詞家の方もいるんだ、とかをチェックしています。
■好きがもう今のご自身の活動にすごい繋がってる。
原田 大好きなんです、演歌。愛しかないですね。
■もう少し、原田さんのパーソナルな部分もお聞きしたくて。
普段はどんなファッションがお好きなんですか?
原田 自分はもう黒、白、グレーしか着ないですね。色は取り入れません。
■こだわりがあるんですね
原田 いや、僕は根が多分ダサいと思うんですよ。
■自分が!?
原田 ファッションセンスがないので、いろんな色を取り入れたい人間だったんですよ。絵の具か!っていうぐらいに。
でもひとつのコーデには3色だって言われたような気がして。じゃあ、もう1色でいいじゃん!ってなったんです。だから、1色、多くても3色で考えながらコーディネートしてます。
黒だったら別にね、選ばないで済むじゃないすか。もうこれとこれでいいや、みたいな。クローゼット開けたら黒しかないから、楽です。
■特に何かこだわっているというわけではなく?
原田 ないけど人と被るのが大っ嫌いなんです。
ギャルソンが大好きなんですよ。目の保養に毎週1回は行かないといけない。毎週行ける時間を作って「sacai」とかね、「Yohji Yamamoto」もずっと見てる。黒が多いじゃないですか。これなら人と被らないだろうなと思って買ったりしています。
■こだわり自体は強いんですね。趣味だと何になるんですか?
原田 そんなにないんですけどね。だからウインドーショッピングとか。歩いたり、休日はカフェに入り浸ってます。
■一番ハマってるのはなんですか?
原田 今は韓ドラを観るのにハマってますけどね。
■韓ドラ?
原田 いま、「えーっ!?」って顔しましたね!?「インドアかい!」みたいな。
■外に出かける話が多かったので、つい(笑)
原田 はははっ!今は韓ドラです。
■オススメは?
原田 一番おすすめは「ヴィンチェンツォ」。Netflixで観られる復讐系の。マフィアなんですけどね。
■好きな傾向はあるんですか?
原田 恋愛キュンキュンよりも、何か推理とかドロドロの駆け引きみたいなのが好きです。
■ここまでのお話はちょっと意外な感じです。
原田 そうですか?イライラしながら観るのが好きなんです。なんで!? なんでここ!? みたいなことを思いながら。
■そういうハマるものって定期的に変わっていったりするんですか?
原田 熱しやすく冷めやすいんです。だからとんかつ屋巡りにハマっていたときもありましたし、パンにハマっていたときもありました。読書が好きなときもあったし、いろんなことやってますね。
■その中でずっと続いているのが演歌なんですね、好きっていうのが。
原田 あっ、すごくいいこと言いますね!確かにそうですね。そう、演歌は変わらず、好きです。
■最後に、2024年の目標を聞かせてください。
原田 故郷・和歌山と東京でワンマンライブをやりたいですね。形にしたいと思います。
あと、東京ガールズコレクションを今年出させてもらって、モデル業も頑張りたいですね。
■素敵なお話ありがとうございました!
Q.好きな食べ物は?
A.いちご大福。
Q.好きな音楽は?
A.玉置浩二さん大好きですね。
高校2年生のときにみんなでカラオケに行ったんですけど、空気的に演歌って歌えないじゃないですか。歌ってって言われたら歌いますけど。そんなときに友達から玉置浩二さんの「メロディー」を歌って欲しいと言われて。知らなかったんですけど、聴いてみたら玉置さんにハマって。安全地帯のときの曲からいろんな曲を聴きました。だからそういう面では玉置さんの曲が大好きで、今でも聴いていますね。
Q.好きな映像作品は?
A.『マチネの終わりに』。福山雅治さん演じる天才ギタリストと・石田ゆり子さん演じる国際ジャーナリストの切ない大人の恋なんですよ。
■そこは恋なんですね。
原田 はははっ!すっごいツッコミますね!?
■ごめんなさい、つい!(笑)だからどうしてなのかな、って。
原田 それもわりと物語の中でドロドロ……言っちゃっていいかな?観ないですよね?
■観ます、観ます!
原田 本当ですか?(笑)。
2人が結びつくはずなのにそこに至るまでにもいろんなことがあるし、福山さんはギタリストの役ですから音楽も入っていてすごくいいんです。
ラストのね、言っちゃいけないけど……結末がたまらないんですよ!
■読者のみなさんにも観ていただいて。
原田 ぜひ観てほしいです。若者にはあまり刺さらないかもしれないけど、キュンキュンとかじゃないわけですよ。ちょっと大人の階段上るじゃないですけど、少し背伸びをしたのもすごくいい、今まで観た映画の中で一番いいです。いま、アマプラに入ってますから、観てください!
■観ます!
原田 (周囲のスタッフの方をみながら)ぜひ観てください!感想文を送ってください!
Q.好きな色?
A.黒。
Q.家の中で落ち着く場所は?
A.角(笑)。
僕の家って階段があるんですよ。その階段がクローゼットになってるんですよね。
そこの角です。
■どこの角でもいいわけではなく。
原田 その階段の下と壁の角にずっと三角座りしてる時間が好きですね。
■落ち込んでいるとかではなく。
原田 全く!落ち着くんです。間接照明つけて座ってるだけです。時間を忘れて。
Q.長所と短所を教えてください。
A.短所はせっかちなところ。長所は落ち込まないところ。
■ポジティブなんですね。
原田 そうですね。あんまり何も考えてないです。悩んだりもしないですね。ネガティブになることがないです。
Q.尊敬している人は?
A.氷川きよしさん。もう原点。大好きです。
■お会いされたことはあるんですか?
原田 デビューした翌月にNHKの番組でご一緒させていただいて。でもそのときちょうどコロナ禍だったので楽屋挨拶もできなかったんです。
一緒の回だったんですけど、トークも別々録りで。でも、氷川さんからバレンタインのチョコをいただいたんですよ。2月だったので。
事務所の方を通してだったんですけど、お礼も兼ねてスタジオから出てくるのを待ってたんですよ。で、出てこられてご挨拶させていただきました。
■次にお会いできるのが楽しみですね。
原田 楽しみです!次回お会いした時は是非お話したいです。
Q.今の夢は?
A.全世代の皆さんに、いろいろな曲を届け、演歌、歌謡曲を聴いていただきたいですね。
全国ツアーもしたいです。
Q.最近心を揺さぶられた出来事はなんですか?
A.「万燈籠」をはじめて、お客さんの前で歌ったときにみんな泣いてくれたんですよ。
さっきもお話しましたけど、この曲をもらったときにこの男性はどうなってしまったのかっていう想像をしただけでも、なんだか泣けてきて。自分の中でもそういう思いがあったので、自分の思いとみんなの思いが、同じだったんだ、涙するんだっていうことに気づいたときに、この曲を5作品目で歌えてよかったな、と思いましたね。
原田波人「万燈籠」MUSIC VIDEO
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原田波人
2002年9月22日生まれ。和歌山県出身
身長:175cm
血液型:A型
趣味:さんぽ
特技:折り紙
祖父の影響で4歳から歌を歌い始め、数々のカラオケ大会に出場。2016年「NHK のど自慢」和歌山大会に出場週チャンピオンになる(歌唱曲「蜩」)。さらに翌年には同曲で「NHK のど自慢」グランドチャンピオン大会に出場。同年、第4回和歌山県歌謡選手権(一般の部)優勝。さらに2019年6月日本クラウン新人オーディション・準グランプリ獲得(歌唱曲「浜防風」)。2022年1月「永遠の一秒(Stretched love)」で歌手デビューを果たす。
和歌山放送「しそまるの全開!金曜日」出演中。
公式YouTubeチャンネル「ぽぽちゃんねる」にて毎週火曜日21時より「POPOSTATION」を生配信中!
[公式HP] https://p-aurora.co.jp/artist/haradanamito/
[Youtube] @popoy_official
[X(旧Twitter)] @__sodboy
[Instagram] @__sodboy
[TikTok] @@_.sodboy
―INFORMATION―
【新曲「万燈籠/海風塔」】
価格:1,500円(税込)
リリース日:2024年3月6日(水)
(1) 万燈籠 作詩:北爪 葵/作曲:大谷明裕/編曲:夏目哲郎
(2) 海風塔 作詩:日野浦かなで/作曲:木村竜蔵/編曲:夏目哲郎
(3) 万燈籠[オリジナル・カラオケ]
(4) 海風塔[オリジナル・カラオケ]
レーベル:日本クラウン
[HP] https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/harada-namito/music