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何回キスシーンがでたかわからない。― 葉山奨之 映画『キスカム!~COME ON,KISS ME AGAIN! ~』インタビュー



新宿バルト9ほかで近日公開される映画『キスカム!~COME ON,KISS ME AGAIN! ~』で主演を務めた【葉山奨之】に独占インタビュー!

『恋は雨上がりのように』(2018)や『屍人荘の殺人』(2019)など話題作に続々出演。今年1月には『サヨナラまでの30分』でバンドメンバーを亡くした悲しみとバンド再結成の狭間で揺れ動く難しい役柄を熱演。注目の若手実力派俳優です。

“観たら今すぐキスしたくなる”がテーマの本作で、今回葉山が演じるのは何事にも内気で積極的になれないがゆえに、彼女を傷つけフラれてしまう青年・橋口海。キス魔の社長をはじめ、個性豊かな同僚との出会いを通して、社会人として、そして1人の男性として成長していく、等身大の若者を見事に演じています。 

インタビューでは、”キスカム”にちなんで、キスをテーマに様々な質問に答えていただきました!

Emo!miu撮り下ろしの爽やかなインタビューカットも必見です!




■本作への出演が決まった時の気持ちは?

葉山 日本映画でここまでキスをする作品ってあまりないじゃないですか。凄く挑戦的というか、これを作ろうと思った製作の方たちはカッコいいなって素直に思いました。

■実際に台本を読んでみていかがでしたか?

葉山 ト書にキスをするってちゃんと書いてあるんですけど、台本に何回キスの文字を見たか覚えられないくらい凄く沢山でてきました(笑)。それだけキスシーンが多い作品だったので、台本から衝撃的でしたね。

■あれだけキスシーンがある映画ってなかなかないですよね。

葉山 ないですよね!全体を通して、合計何回キスシーンがでたかわからないですよね。

実はシャイで緊張しい。葉山さんと橋口との共通項





■改めて、 葉山さんが演じられた橋口海はどんな青年だと思いますか?

葉山 今どきの男の子だなぁって思います。自分の意見をあまり言えず、どうしていいのかもわからない。だから、近くにいる人を傷つけてしまったり、上手く言葉に表せないからスマホのネット検索ですぐに調べてしまう。僕も橋口と同じ世代なので、共感する部分もありますし、割とこういう子は多いんじゃないかなって思いました。そういうただの映画の登場人物ではなく、現実にいそうなリアルな人間を描いている作品ってあまりないじゃないですか。そこも新鮮でいいですよね。


■確かに、橋口を見ていると、自分もこういうところあるな、周りにこういう人いるなと思わせる親近感が沸くキャラクターですよね。ちなみに、先ほど共感する部分もあるとのことでしたが、葉山さんと橋口との共通項はどこですか?

葉山 僕も気になったことがあるとすぐにスマホで調べちゃうんですよ。今ってスマホがあればどこでも情報が入る時代じゃないですか。そういう、何かと調べちゃう部分は結構似ているなって思います。あと、シャイなところ。



■シャイは意外でした!常に輪の中心にいて場を盛り上げているようなイメージでした。

葉山 周りからもそういう風に言っていただけることが多いんですけど、めちゃめちゃ緊張もするタイプなんですよ。


■何か改善するためにしていることはあるんですか?

葉山 緊張したときは何も考えないようにします。考えすぎるとより緊張してしまうので。あとは、マイナスではなくできるだけプラスに考えるようにしています。

マネキンとのキスシーン。キスをしながら「違うな」とか一人で喋っているのはアドリブ

■劇中でマネキンにキスをしているシーンがとても衝撃的で面白かったです。ご自身が演じられて印象に残っているシーンはありますか?

葉山 やっぱり、マネキンとのキスシーンが一番衝撃的ですよね(笑)。



■ちなみにマネキンとのキスシーンのキスのレパートリーは、元々台本に書かれていたんですか?

葉山 あれは結構アドリブだった気がします。現場の流れで「こういう風にやってみたら面白いと思うんですが、どうですか?」って監督に提案してみたら、「それいいですね!」って言っていただけて採用されたり。元々、台本にもマネキンにキスの練習をするくだりは書かれていたんですけど、キスをしながら「違うな」とか一人で喋っているのは完全にアドリブですね。アドリブも多かったので、実際あのシーンはもっと長かったと思います(笑)。



僕はそのままがいいな。好きな女性のリップカラー

■劇中で、口紅が有名な化粧品会社に勤めている男性社員を演じられましたが、女性がつけてほしいリップの色はありますか?最近は、オレンジやブラウン系など色んなリップが流行っていますが。

葉山 確かに、韓国っぽいメイクの方も多いですよね。
うーん、難しいですけど、僕はそのままがいいなって思います。
割と色が濃いよりかは、薄めで自然な方が好きですね。



■ナチュラルに少し血色があるくらいですかね?

葉山 そうですね。

■ちなみに、唇の質感はうるっとしている方がいいですよね?

葉山 それはもちろん!(笑)

僕ら唇赤いっすよね(笑)。塚本さんと唇赤いトーク



■普段やっている唇のケアはありますか?

葉山 リップクリームくらいは塗ります。あとは何もやらないですね。元々、唇が赤いから色なしのものを塗っても赤いかも。
なんでこんなに唇が赤いんだろうって自分でもよく思うんですけど、今回共演した塚本さんもめちゃめちゃ唇が赤い方なので、現場ではよく“唇赤いトーク”をしていました。僕ら(唇)赤いっすよねって(笑)。

■何もしなくても血色がいいの素敵ですよ。

葉山 血色が悪いよりはいいですよね!健康的ですしね。

おはようチュッくらいの何気ないキスに憧れる。



■劇中で、橋口はいろんなキスのシチュエーションに挑戦していますが、理想的なキスのシチュエーションはありますか?

葉山 海外の映画やドラマを観ていると、挨拶としてキスをしているじゃないですか。日常生活の一環として、おはようチュッくらいの。そういう何気ないキスに憧れはあります。

■今までキスシーンも多く経験されていると思うんですが、今回のキスシーンで意識したことはありますか?

葉山 僕、実はキスシーンの経験が少ないので、結構緊張していたんですよ。でも、緊張しているのを出さないように出さないようにって意識してしまうと、逆にぎこちなくなってしまうから、逆に何も考えないことを意識しました。キスに関しては何も考えずに、現場の流れに身を任せようと。
そうしたら、劇中の橋口とリンクするように、最初はぎこちなかったんですけど、回数を重ねるごとにどんどん上手になっていった感覚はありました。きっと自然と上手くなるだろうって思いながら演じていましたね。

■ちなみにキスシーンの前にリップクリームは塗りましたか?

葉山 今回は唇がカサカサしていないといけない役だったので、あえて塗らなかったです(笑)

公の場でのキスはあり?なし?



■タイトルの「キスカム」は、海外のスポーツ会場などで、スクリーンに映ったカップルはキスをしないといけないというものですが、葉山さん自身、公の場でキスをすることに抵抗はありますか?

葉山 どうなんだろう…。僕はやっぱりちょっと照れ臭いから、いざとなったら多分できないだろうなって思います。でも、これは日本人には馴染みがない文化なだけだとも思うので、海外の人達みたいにもっとオープンになりたいという願望もありますね。

■最後に、最近心揺さぶられた出来事は?

葉山 以前出演していた音楽系の映画をバンドをやっている友達と観に行ったんですけど、凄く感動して泣いてくださって、ロックだったって大絶賛してくださったんですね。本業として音楽をやっている方にその作品が響いたことが本当に嬉しくて、心揺さぶられました。

■ありがとうございました!


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―PROFILE―
葉山奨之
1995年12月19日生まれ、大阪府出身。
2011年にドラマ「鈴木先生」(TX)で俳優デビュー。NHK連続テレビ小説「まれ」(15)、「逃げるは恥だが役に立つ」(16/TBS)、「僕たちがやりました」(17/KTV)、「セトウツミ」(17/TX)、「透明なゆりかご」(18/NHK)、「ストロベリーナイト・サーガ」(19/CX)など多くの話題ドラマに出演。主な映画出演作は、『海よりもまだ深く』(16)、『アズミ・ハルコは行方不明』(16)、『きょうのキラ君』(17)、『恋は雨上がりのように』(18)、『屍人荘の殺人』(19)『サヨナラまでの30分』(20)など。また、人気恋愛リアリティショー「テラスハウス」のスタジオメンバーに18年の「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」(CX/NETFLIX)から加入するなど、多方面で活躍中。2020年4月スタートのドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(NTV)、『レンタルなんもしない人』(TX)に出演する。

<ヘアメイク・スタイリスト>
ヘアメイク:越智めぐみ(GARDEN aoyama/ALFALAN)
スタイリスト:本田博仁



―INFORMATION―
映画『キスカム! COME ON, KISS ME AGAIN!』
近日公開!
キャスト:葉山奨之
堀田茜、八木アリサ
/塚本高史 奈緒、福山翔大、行平あい佳、森本のぶ、浜田学、森口瑤子、徳井義実(特別出演)ほか
監督:松本花奈
脚本:リンリン
脚本監修:山﨑ケイ(相席スタート)
制作:吉本興業、テレビ東京
主題歌:井上苑子「ぜんぶ。」/挿入歌:井上苑子「ラブリー」
[HP]https://kisscam.official-movie.com/

©2019 吉本興業

<ストーリー>
何事にも内気で積極的になれない橋口海(葉山奨之)はある日、彼女のサヤ(堀田茜)にフラれてしまう。不運は続き、勤める化粧品会社CEOからも子会社への出向を命じられ、失恋とあわせて失意のどん底に。出向先は【恋愛コンサル】という奇妙な会社で、キスによって恋人たちの「寄りを戻す」仕事場であった。キス魔の社長や、男勝りの美人カメラマンのカオリ(八木ありさ)など、アクの強い同僚たちとの仕事を通じて、橋口は次第に前向きになっていく。そんな中、CEOと元カノのサヤが【恋愛コンサル】に寄り戻しの依頼を持ってきた。橋口は人生を一発逆転すべく、前代未聞の大規模イベントを仕掛けるのだが、、、、。

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