ONE N’ ONLY(ワンエン) 、“オトコマエ”だらけの音楽フェスティバル『OTOKOMAE FES』(代々木競技場第一体育館)トップバッターで出演！

2024.1.16

TikTokフォロワー数が国内男性アーティスト第1位の580万人を超え、海外からの人気も高い6 人組ダンス＆ボーカルユニットONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)が、2024年1月16日(火)に国立代々木競技場第一体育館にて開催された『OTOKOMAE FES』に出演した。

本イベントは 2024年1月16日(火)・17日(水)に俳優、声優、ロックバンド、アーティスト、様々なジャンルで日本を牽引し、時代を彩る “オトコマエ”を集めた夢のような音楽フェスティバル。

豪華なメンバーが出演する中、ONE N’ ONLYはトップバッターを務めた。登場するや否や、12月6日に発売した2nd EPの表題曲「Hook Up」で一気にONE N’ ONLYの空気感へ。90年代ヒップホップを彷彿とさせるトラックで、現在開催中の47都道府県ライブツアー「ONE N’ SWAG 〜Hook Up!!!!!!〜」のメインテーマにもなっている。続いて、ONE N’ ONLYきってのレゲトン曲「EVOL」では伝統的なラテン楽器の音色が鳴り響くなか飛び出す“EVOL EVOL（エヴォエヴォ）”のリフレイン。ラッパーのHAYATOとボーカルのREIが太い声でサビを牽引する斬新なスタイルも併せ、タイトルが表すEvolution＝進化を確かに感じさせた。

「テレ東60祭」のテーマソングに起用された「Freaking Happy」では、“Bad dayでも笑いとばして楽しい時間を一緒に過ごそう”という前向きなポジティブソングを歌い上げ、初めて彼らを見た人へもハッピーな楽曲で多幸感を与えた。その後、彼らの真骨頂とも言える「YOUNG BLOOD」、「Category」と続けてさらに客席の熱気は高まる。「Step Up」では、無限タオル回しで客席も一体となり大盛り上がりの中ONE N’ ONLYのステージは幕を閉じた。

券売スタート後、即完した47都道府県ツアーも中盤に差し掛かり、単独公演としては史上最大キャパシティのライブに向け着実に力をつけており、さらに“オトコマエ”になったONE N’ ONLYは加速し続ける。