佐原が心に隠した感情を吐露…土岐との距離が近づいた第5話!岐洲匠×八村倫太郎(WATWING)W主演ドラマシャワー「佐原先生と土岐くん」最新話放送



MBSドラマシャワーほかにて放送中の【佐原先生と土岐くん】の第5話が2024年1月11日(木)に放送された。

喧嘩っぱやいヤンキーの土岐くん(八村倫太郎)は見かけによらずピュア男子。ロクに授業にも出ず喧嘩と説教を繰り返していたある日、唯一自分と向き合ってくれた担任で爽やかイケメン体育教師の佐原一狼(岐洲匠)に恋してしまう。ヤンキーな土岐くんが学校に通う理由は、佐原に会いたい!ただそれだけ。佐原を知りたい!! 気を引きたい!!! ピュアすぎる土岐くんと佐原先生の不器用で一途な恋が始まる!!

そんな胸キュンが止まらない!体育教師とピュアなヤンキーのもどかしすぎるラブコメディの監督は映画『喝 風太郎!!』やドラマ「ゲキカラドウ」シリーズを担当した柴田啓佑、そして佐原一狼役には岐洲匠、土岐奏役には八村倫太郎(WATWING)の今をときめく若手俳優2人がW主演で挑む。



土岐奏(八村倫太郎)はケガを隠す藤堂慎治(松本大輝)にわざと頭突きをして、慎治がバスケの試合に出場できないように仕向けた。保健室に運ばれた慎治は、そこで義理の弟の拓也(百瀬拓実)と再会を果たす。それぞれが抱えていた気持ちを吐き出し、互いに向き合った藤堂兄弟に、「藤堂兄弟…尊い…。先輩よかったねぇ…。」「藤堂兄弟、末永くお幸せにだよ(気が早い)」と視聴者も一安心。



一方、佐原(岐洲匠)は大胆な方法で友人をかばった土岐を湖畔に連れ出し、穏やかな場所で佐原は自分の過去について話し始める。高校時代、初恋だった後輩に告白しフラれてしまったこと、心を開いていたのに裏切られたと感じたこと、裏切ったのは自分のほうではないかと思い詰めたこと…。そして、無理をして水泳に打ち込んだことで体を壊し、後輩を2度も失望させたこと。今でも過去を知られるのが怖いという佐原に、「佐原先生が土岐くんに打ち明けるのも勇気がいることよなぁ、、、」 「孤独だったんだね。寄り添ってくれる人が側にいてくれたら良かったのにね。」と視聴者もしんみり…。

土岐は、隠していた過去を明かしてくれた佐原に「誰だってダメな部分のひとつやふたつあるに決まってんだろ。俺は幻滅なんてしねえ」と寄り添う。「男らしい土岐いいよ!ほんで女々しい佐原が愛しい。」「佐原の弱みや痛みを知ってもっと愛おしくなるところ、本当に愛やな」と土岐の情の厚さと、ふたりの関係に感動の声が寄せられた。



1月18日放送の第6話では、土岐が進路に悩む中、新任教師の猫戸湊(堀海登)がやってくる。5話の最後にちらっと登場した猫戸は、佐原の高校時代の水泳部の後輩で、佐原との間に何かただならぬ空気が漂っており…?佐原と土岐の関係に大きく影響していく、終盤に向けての重要な役どころである猫戸の登場に注目だ。




先行解禁された6話の場面写真には、佐原に頭を撫でられ固まる土岐や、意味深な表情で話す佐原と猫戸の姿、さらには、階段の下で倒れ頭から血のようなものを流している土岐!? という衝撃のカットまで盛り込まれており、波乱の展開を予感させるものとなっている。

<第6話あらすじ>
文化祭が終了し、高校2年の土岐奏(八村倫太郎)は進路を考える時期に差し掛かっていた。周りの友人たちが夢に向かって具体的な進路を決めている中、土岐は未だに自分の将来についての明確な答えを持っていないことに焦りを感じ始めていた。そんな中、清笠高校に新任の教師、猫戸湊(堀海登)がやって来る。猫戸は偶然にも、佐原の高校時代の水泳部の後輩だというが、佐原との間には何か気まずい雰囲気が漂っており……。

■詳細
【ドラマシャワー「佐原先生と土岐くん」】(全8話)
出演:岐洲匠、八村倫太郎(WATWING)、曽野舜太、松本大輝、百瀬拓実、堀海登
原作:鳥谷コウ「佐原先生と土岐くん」(MFC ジーンピクシブシリーズ/KADOKAWA刊)
構成・脚本:三浦有為子
脚本:楢原拓、木原梨花、村上かのん
オープニング主題歌:WATWING「I donʼt care」(TOY’S FACTORY)
エンディング主題歌:アツキタケトモ「#それな」(Polydor Records)
音楽:遠藤浩二
監督:柴田啓佑

<放送情報>
・MBS毎週木曜25:29~
・テレビ神奈川 毎週木曜25:00~
・群馬テレビ 毎週火曜24:30~
・とちテレ 毎週水曜25:00~
・テレ玉 毎週木曜23:00~
・チバテレ 毎週木曜23:00~ほか
・CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」にて2/4(日)23:30~放送スタート 

<配信>
・TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり(全8話)
©「佐原先生と土岐くん」製作委員会・MBS ©鳥谷コウ/KADOKAWA

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