話題のスポットやスイーツ・コスメなど、今注目のトレンド事情を、エモいメンズと一緒にいち早くキャッチする【Emo!miuトレンド委員会】。今回は、Lienel(リエネル)の近藤駿太くんと一緒に、2023年11月11日(土)より東京・代官山の駅前にオープンする【miffy café tokyo(ミッフィーカフェ トーキョー)】に行ってきたよ♪



「ミッフィー」の世界を体現した【miffy café tokyo(ミッフィーカフェ トーキョー)】の常設店舗が2023年11月11日(土)に東京・代官山の駅前にてグランドオープン！

コンセプトは「ミッフィーのアートを食と共に感じ、体感できるカフェ」。絵本作家ディック・ブルーナが想いを込めて手がけたミッフィーの絵本にフォーカスをあてたテーマカフェだ。ロゴ、メインビジュアルや店舗のデザインは、幼い頃に出会ったブルーナの絵本に大きな影響を受けたという佐藤可士和の手によって、クラシカルかつどこか新しい印象のデザインに仕上がっている。メニューも、ミッフィーのルーツを感じさせるオランダの料理や、ミッフィーの世界観を演出したフードがラインナップ。



今回お店に訪れたLienelの近藤くんは、業務用の大きなアイスクリームを1人で完食したり、ときにはアイスを食べながら学校に行くこともあるほど、甘いものが大好き！単独でのイベント取材は初めてということで少し不安そうだったけれど、ミッフィーカフェに行くことを伝えると目を輝かせながら「僕、小さい頃に買ってもらったミッフィーの毛布を今でも使ってます！ミッフィー好きです！」と可愛らしいエピソードを教えてくれた。

店内へ潜入！

そんな近藤くんと一緒にお店へGO！まるでミッフィーの絵本をそのままお店にしたようなカラフルかつクラシカルな店内。木を基調とした内装で落ち着いた雰囲気が漂う。




まず目についたのは、お店イチオシ＆店内で焼き上げているミッフィー型のフィナンシェ。綺麗に陳列されている光景を見た近藤くんは早くも食べたそう・・・。



「miffy café tokyo」では、店内飲食はもちろん、焼き立てフィナンシェやクッキー、ドリンクなどをテイクアウトすることができる。店内で食べる場合は予約が必要だけれど、テイクアウトは予約不要！外の窓口から気軽に購入できるので、近くを通った際はぜひお店を覗いてみてね。

事前申込特典「缶バッジ」をGET！

店内利用では、事前申込特典として「缶バッジ」全16種から1つ選んでもらえちゃう！近藤くんは「うーん。どうしよう・・・。」と悩みつつ、ブルー背景のミッフィーをチョイス！「毛布にデザインされているミッフィーと似ていたのでこれにしました！」と馴染みのあるデザインを選んだみたい。




事前申込で1回の来店につき1つプレゼントされ、缶バッジを3個集めると、クッキーが1つ貰えるよ♪(シナモンジンジャークッキーorココナッツクッキー)。今回特別に近藤くんに3つ選んでもらって完成したのはこちら！

ちなみにクッキーのパッケージもあわせて、このセレクトをみた店員さんが「実はこの4デザインで丁度ブルーナカラーが完成するんです！さすがです！」と教えてくれた。

缶バッジを選び終えたところで料理が到着！今回はお店のおすすめメニュー5品を試食したよ♪。

試食！

最初に頂いたのは、8:30〜10:30のみ注文可能なモーニングメニュー「スクランブルエッグプレート」。スクランブルエッグやベーコン、トマトクリームで煮込んだミートボールなど、まとめたプレート。

「生ハムとベリーのサンドイッチ」は、生ハムとベリーでレッドに彩った甘酸っぱいミッフィー型オープンサンド。赤色の野菜のピクルス付き。

続いて「ミッフィーのキャロットヨーグルトスムージー」を試飲！ミッフィーをイメージしたにんじんとヨーグルト風味のスムージーだ。

デザートは、ミッフィー型のホワイトチョコを添えた「キャロットケーキ」。

カフェラテでほっと一息。ドリンクはアイスとホットでそれぞれ専用のグラスとマグカップに入れてもらえるよ。マグカップをじっと見つめた近藤くんがひとこと。

そしてついにフィナンシェを試食。プレーンとキャラメルの2種類展開。店員さんいわく、ミッフィーのお顔が綺麗に見えて美味しくなるように焼き加減にこだわって何度も試行錯誤した後に生まれた自慢の逸品だそう。店内ではドリンクとセットでのみ注文でき、テイクアウトでは4つから注文可能だ。

グッズも販売！

お腹いっぱいになったところで店内を再び散策。「miffy café tokyo」ではオリジナルグッズを多数販売販売。ドリンクで提供されているものと同デザインのグラスやマグカップ、便利なポーチにクリアファイル、ハンドタオルなどどれもミッフィーの世界観が落とし込まれたデザインに仕上がっている。




イラストカードセットは5枚入りでプレゼントにも◎



「miffy café tokyo」オンラインショップ限定の大きな「フィギュコット」もディスプレイ！ぬいぐるみでもなく、フィギュアでもない、ひとつひとつ手作りのフィギュコットは、全長約51㎝のビッグサイズで、300体限定。本体裏には、一体一体に“シリアルナンバー”が記載される特別なグッズだ。購入を検討している人はぜひ見に来てみてね。

特大スタチューも！

お店の外には、カメに乗ったミッフィーの特大スタチューを展示。今回も店員さんいわく、2Dのイラストから3Dのスタチューに仕上げるのにデザイン面でとてもこだわったそう。イラストでは見られないミッフィーの側面や後ろ姿にも注目だ！

ミッフィーの世界観を演出した見た目も楽しい、お腹も満足なテーマカフェ「miffy café tokyo」。お友達はもちろん、性別や世代を問わず楽しめる内容となっており、代官山駅の目の前とアクセスの良さも抜群なので、ぜひこの機会に遊びに来てみてね。

近藤くんコメント

ミッフィーの絵やカラフルな壁紙だったり、絵本の世界が再現されていて、ミッフィーの世界に来れた感じがしました。僕もミッフィー好きなんですけど、外には大きなミッフィーがいて、店内にも「フィギュコット」のミッフィーがいて、実際に会えたのがとても嬉しかったです。写真が撮りたくなるスポットがたくさんあったので、また来たいなと思いました。スキーをしてるミッフィーとかミッフィーのおとうさんと歩いている姿とか、色々なイラストも見れてすごく楽しかったです！

ごはんも美味しくて、フィナンシェとかは甘いものが好きな人にもおすすめだし、プレートがあるのでがっつりも食べれるし、サンドウィッチは3種類あるので、甘いものが好きな人も苦手な人も満足できると思います。とても食べやすくて最後はお腹いっぱいになりました！

初めてのソロ撮影だったんですけど、すごく緊張しました・・・。いつも誰かに助けてもらっているんですけど今回は1人で、自分が感じた率直な感想で「miffy café tokyo」の魅力が伝えられたかなと思います。食レポも初挑戦ですごく難しかったです。美味しいを伝えるって難しいなと思いました(笑)。

次来るときはLienelメンバーの武田創世と来てみたいです！すごくはしゃいで『すごい！ミッフィーだ！こっちにもミッフィーがいる！』って走り回って写真をたくさん撮ってそうです(笑)。

おまけ♡

取材終了時、スタッフが荷物をまとめ、お店を出る準備をしていると、近藤くんは撮影で乱れた椅子を1つ1つ元の場所に戻してくれていました。店員さんに「そのままで大丈夫ですよ！」と言われながらも、ササッと片付ける姿がとても素敵でした！

撮影中も、ポーズなどを指定しても素早く対応してくれたり、コメントも端的にわかりやすく話してくれるなど、初めてのソロ取材とは思えないほどスムーズに終えることができました♪