「いま思えば大きな分岐点だったなあと思います――。」俳優・町田啓太、軽井沢・ミラノでの姿を全22ページ掲載!「アエラスタイルマガジン Vol.55」
2023.11.14
朝日新聞出版は、俳優・町田啓太が表紙を飾る【アエラスタイルマガジン vol.55】を2023年11月7日(金)より発売する。
創刊15周年を記念するアエラスタイルマガジン最新号では、軽井沢、ミラノの旅など、多忙を極める町田を全22ページで大特集。自然豊かな軽井沢ではしっとりとした大人の色気を感じさせる端正な横顔を、真夏日の大都市ミラノでは明るい日差しの下で解放的な表情を見せる。共に旅をし、呼吸をしたその空気を感じてみて。
誌面より発言の一部を抜粋
初舞台公演中のケガによって、療養に入らざるを得なくなったことについて
「ターニングポイントはたくさんあると思うんですが、これから!みたいな20歳になりたてぐらいのときで、当時は受け止めきれないというか現実味がなかった。必死だったんで。いま思えば大きな分岐点だったなあと思います――。
大河ドラマ『光る君へ』で藤原公任を演じることについて
「いろんな資料を読んだり人物像を調べていくとめちゃめちゃ面白い人だということがわかってきた。わりと言いたいことを言う人で、そこは僕とも結構共通していたりして。75歳まで生きた長命の人だったので――。
旅について
「今回の軽井沢もそうですが、旅は、いろんな見方や世界観をファーっと広げてくれる。日常生活の中で、ちょっと視野が狭くなっていたりするのを俯瞰(ふかん)させてくれるんですね。僕にとっては、本当に貴重な時間なんです――。
【アエラスタイルマガジン vol.55】
価格:1,200円(税込)
発売日:2023年11月7日(金)
販売:Amazonなど
<アエラスタイルマガジンvol.55[2023秋冬号]のその他の内容>
・やっぱり、旅が好き。北海道/会津磐梯山/ニューヨーク/ニュージーランド
・YUとジュエリー、ニットを添えて。
・マッチと町中華。
・男前な、腕時計とスーツ。
・大野拓朗と探す最新バッグウォントリスト ・・・etc.