MHD モエ ヘネシー ディアジオの取扱いブランドである、シャンパン メゾン モエ・エ・シャンドンは、フレンズ オブ ザ ハウスに就任した俳優・歌手である山下智久が、フランス シャンパーニュ地方エペルネの中心地に佇むモエ・エ・シャンドン メゾンを訪れた体験を映したスペシャルムービーを、モエ・エ・シャンドン公式サイトおよび公式SNS(Facebook、LINE)にて公開した。

本動画では、山下と、モエ・エ・シャンドンとの出会いが描かれている。1743年創業以来約3世紀に渡り、その伝統とサヴォア・フェール(職人の匠)を紡いできたモエ・エ・シャンドンのメゾンを訪れた山下は、3代目当主のジャン・レミー・モエが建てた邸宅や、広い庭園とオランジェリー(迎賓館)を巡り、メゾンのホスピタリティを象徴するゲストハウス「シャトー・ド・サラン」に滞在し、メゾンに伝わる思いや歴史の深さを肌で感じた。

また、モエ・エ・シャンドンが誇るグラン ヴィンテージや、山下の生まれ年である1985年のヴィンテージ シャンパンをテイスティングし、3世紀以上にわたり受け継がれるシャンパン造りの歴史に触れた。シャンパーニュ地方最大級となる28㎞に渡る地下セラーでは、歴代のセラーマスターたちが長年受け継いできたシャンパン造りの神秘を目の当たりにし、通常は公開していない特別なセラーも視察。

本動画では、シャンパーニュ地方最大となる1,150ヘクタール(東京ドーム245個分)の敷地面積を誇る広大なブドウ畑で、その偉大なテロワールに触れ、モエ・エ・シャンドンが最も大切にしている“自然との絆”を体感する姿など、モエ・エ・シャンドンと山下が出会う様々なシーンが映し出されている。

OFFICIAL MOVIE オリジナルムービーシーンと撮影エピソード

シャンパーニュ地方、ならびにモエ・エ・シャンドンメゾン初来訪となる山下がまず最初に訪れたのは、19世紀前半に建てられ、かつてフランス皇帝ナポレオンももてなした迎賓館「オランジェリー」。壮麗な景観、室内装飾や家具ひとつひとつからその歴史の奥深さとエレガンスを感じながら撮影に挑む山下。窓の外に広がる木々や花々が美しい庭園に見惚れる一面も垣間見えた。





年間を通じ10〜12℃の温度に保たれひんやりとするセラーでは、積み重ねられた熟成中のボトルを眺めたり、自身でメゾンに代々受け継がれてきた大切な鍵でヴィンテージ シャンパンが眠る特別なセラーに続く扉を明け、歴代のグラン ヴィンテージの数々を見学した。また、ブドウ畑での撮影では、夏のまばゆい日差しが降り注ぎ、きらきらと輝くブドウの葉に囲まれ、その美しく広大な風景に心から感動する様子が描かれている。