家族に背いて孤立していく一青(山下智久)!Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」舞台は再び東京へ第1の対決が決着する
2023.9.22
山下智久が演じていることでも話題のHuluオリジナル【神の雫/Drops of God】が壮絶な映像、ミステリアスな展開に引き込まれると2023年9月15日(金)より放送され第1話&2話が好発進中。
本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユ――“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描出。
多くの反響が寄せられる中で、いよいよ第3話の配信が9月22日(金)より開始される。物語は、一青が自身のワインの会社を畳み、荷物をまとめてオフィスを出て行く切ないシーンから始まる。家族の反対を受け、テストを辞退し家業を継ぐことにした一青。アレクサンドルの遺言書について取材しているジャーナリストの片瀬百合香(岡本あずさ)を呼び出し、そのことを記事にしてほしいと依頼するも、「本当はアレクサンドルの娘にコテンパンにされるのが怖いんじゃないのか」とあおられてしまう。
一方、前話でアルコールを克服し、第1の手がかりを掴んだカミーユは日本へ再び降り立ちます。ルカ(ディエゴ・リボン)に導かれて、紫野原みやび(竹中響子)とロレンツォ(ルカ・テラッチャーノ)と共に、第1のテストの答えのワインを探っていきます。カミーユのテイスティングシーンでは、水色の靄の中から彼女の顔が浮かび上がる、美しい演出もお目見え。海外ドラマならではのアートのような表現で、視聴者もまるでワインを味わっているかのような感覚が得られる。家族から猛反対を受けて孤立していく一青と、アルコールを克服し着実に答えに近づいているカミーユ。第1のテストの決着まで、対照的な1カ月を過ごした2人の勝負の行方はいかにーー。
また本配信を記念し、家電量販店エディオンの3店舗限定で「神の雫/Drops of God」フォトスポット&パネル展を開催。フォトスポットで写真を撮ってSNSへ投稿した人の中から抽選でオリジナルカラフルワイングラスやHuluオリジナルグッズ等をプレゼントする予定となっている。
遠峰グループの会長でもある祖父の命令に抗えずに、自身が立ち上げた会社を解体することになってしまった一青。アレクサンドルの遺言書について取材しているジャーナリストの片瀬百合香を呼び出した彼はテストを辞退し家業を継ぐことを記事にしてほしいと依頼するが、百合香からは「本当はアレクサンドルの娘にコテンパンにされるのが怖いんじゃないのか」と、あおられる。一方、幼少期のトラウマを克服してアルコールが飲めるようになったカミーユは、トマやフィリップの協力を得ながら積極的に第1のテストの答えを追い求める。そして、舞台は再び東京へ。いよいよ第一のテストの結果が出て――。
■詳細
【Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」】(全8話)
配信開始日:2023年9月15日(金)
毎週金曜日1話ずつ追加配信
*第1話~第3話を配信中
出演:山下智久、フルール・ジェフリエ、トム・ウォズニチカ、スタンレー・ヴェベール、ルカ・テラッチャーノ、ディエゴ・リボン、岡本あずさ、ギュスタヴ・ケルヴェン、セシール・ボワ、渡辺真起子、二階堂智、アントワーヌ・シャペイ、竹中響子、津嘉山正種
製作総指揮:クラウス・ジマーマン
監督:オデット・ラスキン
脚本:コック・ダン・トラン
<エディオン パネル巡回展>
・2023年9月23日(土)~9月25日(月)エディオン蔦屋家電(広島県)
・2023年9月30日(土)~10月2日(月)エディオンなんば本店(大阪府)
・2023年10月7日(土)~10月9日(月)エディオン京都四条河原町店(京都府)