JO1のバラエティスキルが大爆発!白岩×河野のマスクシーン再現や木全のポケットから・・・など、ツッコミどころ満載のトークイベント♪ 映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」<イベントレポート>



映画【夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく】が2023年9月1日(金)より、全国で絶賛上映中。公開から約1週間経った2023年9月9日(土)に東京・日比谷にて【『夜きみ』大ヒット御礼!“会いに来てくれてありがとう 〜from 青磁〜”】が開催され、主演の白岩瑠姫、そして主題歌「Gradation」を歌唱するグローバルボーイズグループ・JO1(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨)が登壇した。



はじめに1人で登壇した白岩は、冒頭で「皆様からの声だったり、僕自身に直接届いてますし、皆さんがすごく感動されたりとか、すごくいい映画だったって言っていただけるだけで本当にあの時頑張ってよかったなと思いますし、僕自身、この夜きみに人生で出会えて初主演が夜きみで本当に良かったなと今、心から思っています。」と挨拶。また「皆さんに今こうやって楽しんでいただけた後、会えるっていうのが本当に幸せな気もちでいっぱいです。」と、再びこの場所&配信でJAM(JO1のファンネーム)と再会できた喜びを語った。

映画が公開して1週間が経過したことについて周囲の変化について聞かれると「中には複数回見てくださっている方もいたりとか。2回目、3回目の方がより青磁に気持ちが移ったりとか感動するっていう声もたくさんあるので。本当にありがたい気持ちでいっぱいです。」映画の大きな反響について感謝の気持ちを表した。「僕もたくさん見てます。」と語るほど、白岩自身も計6回ほど映画を観ているそうだ。

白岩が所属するJO1が担当した主題歌については「映画を撮影し終わった後にレコーディングしたんですけど、レコーディング中も映画のことを思い出しながら歌唱しましたし、最近はライブでも披露させていただいているんですけど、やっぱり気持ちが入りますね。大好きな一曲です。」と収録を振り返りつつ、楽曲への熱い気持ちを語ってくれた。

JO1が全員集結!




ここで、主題歌を担当したJO1メンバーが赤から紺までグラデーション衣装に身を包んで登場!一言挨拶では、ネタを仕込んできたメンバーがちらほら。サングラスをかけた鶴房や、川尻の「何度夜が明けても瑠姫くんは部屋に入れてくれません。川尻蓮です。」、豆原の「夜きみ勝手に広報大使・豆原一成です。」佐藤の「夜が明けたら一番に君にハイキック。佐藤景瑚です。」挨拶など、ツッコミどころ満載!




特に「JO1の丹羽茜こと、河野純喜です。」と挨拶した河野は、本作ヒロイン・丹羽茜のマネをしてマスクをつけて白岩をじっと見つめる。「おもろい。初めておもろいと思いました。」と口にした白岩は、そのマスクをそっと外すと黄色い歓声が湧き起こった。満足げな表情の河野は「今日朝、衣装着た時からずっと入れてました。この並びを見た瞬間やろうと思いました。チャンスだと思って。」とネタの経緯を語ってくれた。



「夜きみを大きなスクリーンで絶対見たいって自分の中で思って瑠姫くんに内緒で観に行ったんですよ。」とさっそく1人で本作を観たと語る金城は「青磁と茜の冒頭からの距離の縮まり方とか、たくさんのメッセージ性が込められてて、観た後ずっと余韻に浸ってました。」ち感想をコメント。

また、映画館でのお客さんの反応を聞かれると「聞いてくださってありがとうございます。」と丁寧に受け答え。何やらすごく嬉しい気持ちになったことがあるそうで「瑠姫くん(青磁)が茜を屋上に行って景色見せてやるよって言って、手を伸ばして引き上げるシーンがあったんですよ。その手を伸ばしているスクリーン上の瑠姫くんに(周りのファンが)手を伸ばしてたんです。それぐらい瑠姫くんがまじでかっこよかった。そのうちの一人は、俺。俺もやってました。」と映画館での様子を嬉しそうに振り返った。

作品から受け取ったメッセージについて聞かれると、またしても「ありがとうございます。本当に言いたかったです」と返答。「さっきから何なん?(笑)」と周囲にツッコまれつつも、青磁が様々な色を使って描いた空の絵を茜が観るシーンで「皆さんそれぞれの感想とか、感じてきたパーソナルな部分、それって正しいんだよっていうメッセージが自分にも来たと思って、そういう部分が自由に生きていて、時代的にもあってて僕は大好きだと思いました。」と感慨深げに語った。

なお、見終わった後には深〜い考察を白岩に直接伝えたそう。



映画を公開前に一足早く観たという河野は「僕は個人的に空が好きで、全体的に映像美が素晴らしい作品だなって思って、屋上に絵を描くシーンだったり、空の美しいシーンだったり、すべてが美しかった」と作品の美ビジュアルに言及。また「僕は雨男なんですけど、雨の日なかったんかなって心配になったんですよ。」と白岩に尋ねるが「あんまりなかったですね。 強風とかはあったんですけど」とのこと。不思議なゆったりとした喋り口調で「ほんまに?運もいいんですねー。素晴らしい。天候にも神様にもありがとうございますとお伝えしたいです。」と返した。

内容については「自由に生きる青磁と葛藤を抱える茜の出会いがいろんなことに苦しむ若い人たちにすごい刺さるんじゃないかなというか、もっと自由に生きていいし、自分たちが見た景色とか空とか全部自分のものだっていうメッセージは自分も刺激になりました。」とメッセージを受け取ったことを伝えた。



一方、豆原は與那城を誘って公開初日に映画を観に行ったとのことで「もう本当にキュンキュンしました。やっぱいいっすよね、こういう映画は。普段見れない瑠姫くんだったりとか、演技するとこういう感じなんだとか、本当に色々な部分が見れました。」と楽しそうに映画の内容を振り返る。

好きなシーンには、屋上で茜と青磁が2人で喋っているシーンをチョイス。「時間は永遠じゃないから」と言って去る際の演技がすごく好きとのこと。「正直、いつも一緒にいるんで(演技する白岩を見て)恥ずかしい気持ちとかあるのかなと思いながら見てたんですけど、僕は予告からすごくたくさん考察していたので映画を観て勝手にキュンキュンしてましたし、世界観に引き込まれた感じがしました。」とコメントした。



與那城は「ストーリーがやっぱすごいリアルに感じました。高校時代ってやっぱり楽しい部分もあれば悩ましい部分もありますし、僕自身も実際マスクをつけて生活してたので、茜の気持ちが分かりました。」と茜に共感した様子。

白岩については「最初の窓から出てくるシーンがあるんですけど、僕はそこで笑っちゃいましたね。登場シーンが分からなくてまさかそんな急に来るとは・・・って。」とのこと。まだ映画を見ていない人は要CHECK!

ストーリーを予想しながら観に行ったという豆原と與那城は映画が終わった後もPVと照らし合わせて「ここがこうだったんだね」と振り返っていたとのことで、JO1メンバーの作品への考察意欲の高さが伺えた。



MCから、JO1のリーダーである與那城から見て、本作をペアで一緒に観に行って欲しいメンバーを聞かれると「青磁プラス景瑚で。夜きみ2があれば、景瑚にお願いします(笑)」となんと続編への期待も込めて回答。「あの人ハイキックとか言ってましたよ?」と心配する声も聞こえたが、佐藤本人は「見てみたいですよね。格好つけてる瑠姫くんを。僕よりかっこいいのかを見てみたいです。」とギラッとした目つきでコメントしてくれた。

以心伝心グラデーションゲーム



続いてゲームコーナーに突入!全10問の質問から1つずつチョイスしていき、だんだんとイエスと答える人数を減らしていくというゲームだ。



「行っちゃっていいですか?自信あるんで」と1問目を選んだのは川尻。「この秋一番のエモーショナルなラブストーリーといえば夜きみだ。」

「これ挙げなかったらいろんな方が見てますからね。」と白岩がプレッシャーをかけるが、無事11人全員がイエスと挙手。「ちょっと不安になった」という白岩は、手を上げている瞬間、メンバーの挙動をちらちらと見ていたかわいい一面も。

白岩いわく「大画面の大きいスクリーンで見るっていうのはまた違うと思うので、ぜひ劇場で見てほしいなと思います。」とのことだ。



YESと挙手をした川西にMCが「この後観に行くということですよね?」と聞くと「当たり前じゃないですか。一人で行きたいです。真剣に観たいんで。」と即答した。



まだ見れていないという大平は「告知と今のメンバーの話しかわかってないんで、窓があけて時間は永遠だって言って、夜が明けたらハイキックしに行くっていう・・・ちょっと記憶がバグってます(笑)」と混乱している様子。そんな大平は、この日赤い衣装をまとった赤磁(あかじ)こと、鶴房と一緒に映画を観に行きたいとのこと。



2問目は、木全が悩みに悩んだ末「夜明けと夕暮れなら夜明けが好きだ。」。あまり減らしすぎたくないターンではあるが、惜しくも與那城・川西・佐藤・鶴房の4人まで激減。木全自身は「僕は夕方のほうが好きです」と手を挙げなかったようだ。



1・2・3人になれば成功の3問目は「絶対少ない、0だと思います(笑)」「でもこれちゃう?」と票の集まった「茜のように周りの空気を読んでしまうタイプだ。」。YESが0人でもゲーム失敗になってしまうが、果たして・・・とそんな心配は露しれず結果はほぼ全員がYES。





会場はこの日一番の笑い声に包まれ、ゲームには失敗したものの、お笑いの正解を導き出したJO1。さすがのバラエティスキル!といった瞬間であった。



ゲームを終えてイベント終盤、白岩が「公開を迎えて、こんなにたくさん皆様から素敵な感想をいただけて嬉しいなと思います。今日もこんなにたくさんの方がお集まりいただいたことを本当に幸せに思います。これからも夜きみそしてJO1の応援よろしくお願いします!」と感謝の気持ちを言葉に綴り、本イベントは幕を閉じた。

おまけ♡





最後、マスコミによるフォトセッションでは、JO1メンバー全員が客席中央の通路に集結。より近くでJAMの声援に応えファンサをする際には大きな歓声も!イベント終了後には客席から「今日も幸せだった・・・」との声がポロッと漏れ聞こえるくらい、幸せな時間と空間を演出していたJO1たちであった。




フォトセッション中、突然、木全がポケットをガサゴソ。何が出てくるかと思ったらなぜか葛根湯が・・・。サービス精神旺盛(?)な姿が見て取れた。

JO1メンバー一言挨拶 全文

「改めましてこんにちは。JO1リーダーの與那城奨です。今日はよろしくお願いします。」

「全国の皆さん、そしてここにいるみなさんこんにちは。JO1の大平祥生です。本日は短い時間ではありますが、皆さんで楽しんでいきましょう。お願いします。」

「皆さん、こんにちはJO1の金城碧海です。短い時間ですが、皆さんといい時間を共有できたらなと思っています。本日はよろしくお願いします。」

「何度夜が明けても瑠姫くんは部屋に入れてくれません。川尻蓮です。よろしくお願いします。」

「JO1の丹羽茜こと、河野純喜です。よろしくお願いします。」

「JO1の川西拓実です。今日は夜きみを全力で盛り上げられればと思います。よろしくお願いします。」

「夜きみ勝手に広報大使・豆原一成です。今日は楽しんでいってください!よろしくお願いします。」

「皆さんこんにちは。GO TO THE TOP 木全です。よろしくお願いします。今日は楽しんでいきましょう。」

「あかねぇあんたでもいいか。JO1鶴房です。」

「夜が明けたら一番に君にハイキック。佐藤景瑚です。よろしくお願いします。」


<STORY>
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、
彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。

■詳細
【映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』】
公開日:絶賛上映中
出演:白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由
監督:酒井麻衣 
原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
脚本:イ・ナウォン、酒井麻衣
音楽:横山克、濱田菜月
主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)

【映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』白岩瑠姫 直筆絵画付き 特製フォトカード】
配布期間:2023年9月8日(金)~9月14日(木)
配布方法:本作観賞お1人様につき、1枚プレゼント
※劇場により数に限りがございます。配布期間内でも無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。
※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。
※全国の上映劇場で配布予定。

©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

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