白岩瑠姫ら“JO1”が歌う「Gradation」オフィシャル・リリックビデオが公開!レコーディング映像や本編映像を織り交ぜたエモい内容に♪ 映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」主題歌



映画【夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく】が2023年9月1日(金)より、全国で絶賛上映中。



先日行われた最速上映会でのアンケートで、「満足度」「人に勧めたい」ともに驚異の97%を記録し、ファンの熱い期待と絶賛の声が高まる中で公開を迎えた『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。映画公開初日となる本日9月1日(金)、主題歌「Gradation」のオフィシャル・リリックビデオが解禁!

今回到着した89秒のリリックビデオは、芝生の上で大の字に寝転ぶ青磁(白岩瑠姫)をとらえた映画本編映像からはじまる。背後に流れる「Gradation」の涼やかなイントロをバックに、指で作ったフレームで空をのぞき込む青磁。すると、フレームに四角く切り取られた澄んだ青空の中に、色あざやかな映像が浮かび上がってくる。予告編でも一部使用され、宣伝コピーや主題歌の歌詞のモチーフともなった“無彩色な世界がカラフルに色づいていく”様を端的に表現したといえる、『夜きみ』“らしい”カットだ。

やがて映像は主題歌のレコーディング風景に切りかわる。楽曲冒頭のパートを担うのは白岩。「雲がかりの空は 隠すようで 君に似ていた」と、まるで愛しい人に語りかけるような優しい歌声が響き、レコーディングに臨むJO1のメンバーたちの姿、そして青磁と茜(久間田琳加)の印象的な姿を切り取った本編映像が心地よいテンポ感でつながりはじめていく。自転車の二人乗りや、互いにとって特別な場所である「屋上」で過ごす時間など、かけがえのない瞬間を経て、徐々に距離を近づけていく青磁と茜。次第にやわらかさを増していく茜を見つめる青磁のまなざしには、「些細な思い出を抱えて また君の笑顔を探して」という歌詞にも表れるように茜への隠しきれない想いがあふれている様が見てとれよう。

そんな青磁のまっすぐな想いを捉えた本編映像を包み込むようにインサートされる、各メンバーのレコーディング中の真剣な姿の数々。彼らの力強さ、エモーショナルなボーカルの魅力は、「青と混ざる茜色」と歌われるサビパートに最も表れている。本編映像部分ではまさに「青磁色」と「茜色」が入り混じる劇中の象徴的なカットがピックアップされ、情熱的な歌唱も相まって、より一層作品を魅力的に映し出している。

今回解禁されたリリックビデオは、酒井麻衣監督が監修を行い、SNSで話題沸騰中のBluetoothでの音楽共有シーン、エアドロップでのメッセージ画像共有シーン(#夜きみチャレンジ)も盛り込まれているのも注目ポイントだ。

映画に描かれる青磁の心情をモチーフに紡がれた歌詞と、鑑賞後感に寄り添う爽やかかつエモーショナルなサウンド。酒井監督が切り取った美しい本編映像と、JO1メンバーの貴重なレコーディング風景が堪能できる本コラボ映像は期間限定での公開となるので、お見逃しなく!

今をときめく最旬のキャストと次世代の日本映画界を担う若い才能が贈る、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー、『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』は、いよいよ本日公開!

<STORY>
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でした――。
マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。
自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。
何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、
彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出す――。

■詳細
【映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』】
公開日:絶賛上映中
出演:白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由
監督:酒井麻衣 
原作:汐見夏衛「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)
脚本:イ・ナウォン、酒井麻衣
音楽:横山克、濱田菜月
主題歌:JO1「Gradation」(LAPONE Entertainment)

©2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会

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