韓国スキンケアブランドの「魔女工場」は、ブランドの新たなCMキャラクターに坂口健太郎を起用した新CMを2023年9月中旬より放映する。それに伴い、8月26日(土)に【魔女工場 新CMキャラクター就任発表会】を東京・渋谷で開催した。

発表会では、坂口とともに魔女工場代表取締役も登壇し、CM撮影時のエピソードや自身のスキンケア方法などを語るトークショーと、坂口健太郎出演のCM撮影時のビジュアルも先行で解禁された。



魔女工場といえば、特に「ガラクナイアシン 2.0 エッセンス」が日本国内でも有名で、シリーズ累計販売数330万本を突破し、多数受賞している大人気美容液。

低温培養工法(25〜26°C)の高濃縮ガラクトミセスを93.69%配合、美百成分ナイアシンアミドを4%配合。さらっとしたテクスチャーで肌の角質層に素早く浸透し、導入液としても人気の美容液。ビタミン、ミネラル、アミノ酸等の栄養豊富なガラクトミセスが肌のキメを整え、クリアでなめらかな肌をサポート。ナイアシンアミドがメラニンの生成を抑え、日焼けによるシミやソバカスを防ぎ、また、保湿に欠かせないヒアルロン酸、肌にツヤを与えるグルタチオンがしっとり健やかな素肌へと導いてくれる。



残暑が厳しい日々の中で、坂口の爽やかなことから「汗はかかれますか？」とMCから問われると、坂口は「かきますよ(笑)。今って外のロケをしていると日差しがすごいじゃないですか。もう、大変ですよね。この暑さで外ってなかなか・・・。大変な夏になっているなって最近は感じるようになりましたね。そんな中で僕も、魔女工場さんの製品を使用する機会が増えました。」と酷暑について述べた。

今日は撮影した時の衣装で登壇した坂口は「今回は、爽やかでやわらかいイメージで撮影した時の1枚になります。」と披露されたビジュアルについて説明し、今後もさまざまなビジュアルが解禁される予定となっていることを明かした。さらに本イベントではCM撮影時のメイキング動画も流れ、普段通りの自分で撮影ができたことも明かしてくれた。また坂口はCMの最後に「魔女工場」を韓国語で言っている部分にも注目してほしいと語った。



また、撮影時の様子について聞かれると「(本番の)カメラが回ってないところでメイキングが撮られていて、あ、自分ってこんな表情してるんだって感じる時がありました。でも今映像を見ていただいた通り、いろんなモニターに囲まれながら実際に外で撮影というよりかは一番いいシチュエーションの中、映像を写し出していただいて、そこの前でお芝居というか撮影する時間が多かったんです。なんか気持ちのいい環境の中で監督から演出していただいている時も割と普段の自分に近いような、自由にしていいよという感覚でやらせていただいたので、それが映像に出ているな、とは思いましたね」

今回の話が来たときについて聞かれると坂口は「単純に嬉しかったです。僕もさっき日焼けがって言いましたが、最近ちゃんとしなくちゃなって思っていて。今まではどちらかというと無頓着だったというか、でもここ何年かくらいでスキンケアだったり肌の管理というのが、男女共通になったし、そこで自分もちゃんと保っておかないといけなんだなって思っていたので、その時こういう機会をいただけて本当に嬉しいなっと思いました」と魔女工場の日本初のイメージモデルに起用されたことを喜んでいた。

冒頭でもあったように、CMの最後に「魔女工場」を韓国語で披露している点に触れると坂口は「何回か撮った中で一番いいのを使ってくださいってお願いしました。実際に僕の真横に韓国語の話せるスタッフの方が居てくれて、その場で韓国語の発音を聞いて僕が「魔女工場」と韓国語で言っているので、そこにも注目してほしいです」と述べた。



また、「CMの中で、実際に化粧品を使っているシーンは撮っていないんですが、商品自体が持っている空気感というか使用感というのを『実際につけて気持ちいいよね』ではなくて、その雰囲気を表現するというか、CMの空気感を見ていただいて実感してもらえたら、伝わるのかなと思いますね」と爽やかな青空バッグの中、自由な演技で商品の持つ魅力を感じてほしいと語った。

さらに「メイキング中にも映っていた通り、今日のイベントで着用した衣装とは別にベージュの柔らかい雰囲気の衣装やパリッとした衣装などいろんなイメージを撮っているので楽しみにしていてもらいたいです。」と複数のイメージがあることも明かしてくれた。



ここで日常のスキンケアについて聞かれると「やっぱり、(大切なのが)保湿なんだと思いました。今までってロケで地方の宿に泊まったりしたりすると、よく部屋が乾燥するってあったんですよ。僕正直あんまり分からない部分だったんですけど・・・。自分が感じてなくてもきっと乾燥してるんだなって、特にメイクさんに整えてもらうときに『あ、乾燥してるね』って気づかない自分もいたんですが、気づかないんですが、使ってみると前後の差が分かるというか、使って『あ、これがきっと正しい状態なんだ』っていうことが知れたことが大っきかったです。だから保湿が大事ってちゃんと普段されている方からすれば、そんなの当たり前じゃんってなるんですが、僕は、入り口に立ったばかりでちゃんと綺麗に整えようと思っている最中なので、保湿の重要さが改めてわかりましたね」と今回のイメージモデル起用で、スキンケアの大切さについて改めて気付かされたことを語った。

また「『本当は何も感じないのが一番いい』と知り合いのメイクさんから言われて、それは製品がというわけではなく、自分に対して違和感がないというか、それを踏まえて『魔女工場』を使って肌馴染みがすごくよかったです。ちょっといい意味でも悪い意味でも違和感を感じずにしっとりしすぎるな〜とか、逆にサラッとしすぎるでもなく、僕の肌に合ってました。だから肌に馴染んでしっかりと自分に寄り添ってくれる商品なんだなと思いましたね。」と魔女工場の美容液の良さを自身の肌で実感したことを明かした。



最後に「皆さんもきっと日焼けしていると思うので、この夏で。ちょっとまだ男性は気恥ずかしいという方も多いと思うので、だけどそんなこともなくって、もちろん女性が使っても先ほども言いましたが肌馴染みもいいし、とってもクオリティの高い製品だと思います。あと、韓国のブランドが日本で展開されていく中で、イメージモデルとして選んでいただきとても嬉しいです。」と語りイベントが幕を閉じた。