【福士蒼汰インタビュー】まだ最初の一歩。30歳以降も海外ドラマだけでなく、いろんなことに挑戦したい<Huluオリジナル「THE HEAD」Season2>



爽やかな笑顔が印象的な実力派イケメン俳優【福士蒼汰】が満を持してEmo!miuに初登場!

福士さんといえば「仮面ライダー フォーゼ」で主演を務めて以来、映画「BLEACH 死神代行篇」「旅猫リポート」、ドラマ「大奥」「弁護士ソドム」などなど、数多くの映画やドラマに引っ張りだこの超人気俳優。

世界で放送・配信され、日本ではHuluにて全話 独占配信中のHuluオリジナル「THE HEAD」Season2では、唯一の日本人キャストとしてユウト役に挑んだ。20代最後の節目に、夢だった海外ドラマへの初出演を果たした【福士蒼汰】へ、慣れない海外の現場での撮影秘話や、30代へ突入する今後の展望などをたっぷり伺いました。大人の深みが増し、俳優としてのカッコよさに溢れる【福士蒼汰】の魅力をご堪能あれ!



ずっと海外でお仕事をすることが目標でした



■海外ドラマ初出演ということで、いつ頃から海外でのお仕事を目指されていたのか、また海外でのお仕事が実現することになったきっかけを教えてください。

福士蒼汰 中学校の時に先生に「英語の発音がいいね」と褒められたんです。それをきかっけに英語が好きになって次第に「この言語を喋れたら世界中の人と話せるんだ。いつか海外に行って現地の人と話してみたい!」と子どもながらに思うようにもなりました。

そして高校2年生の頃に役者の仕事を始めて、「英語を話せたら、役者としても海外に挑戦できるかもしれない」ということに気づいて、海外でお仕事をすることが目標になっていきました。
でも当時は十分な英語の勉強もできていなかったため現実的ではなくて、20代後半になってやっと夢が具体的になっていったんです。

一番そう感じたのは、去年の1月ぐらいだったと思います。自分の中で準備もだんだん整ってきて、本格的に海外でお芝居をしたいという思いがしっかりと固まりました。そんなときに、ちょうどこの「THE HEAD」Season2のオファーをいただきました。現地にいらっしゃる監督とプロデューサーとオンラインで顔合わせをしたのですが、とても緊張したのを覚えています。でも、ユウト役を僕に託してくれたことが嬉しかったですし、覚悟が決まった瞬間でもありました。

■オンラインでの会話はもちろん英語で?

福士 そうですね。監督はスペインの方で、プロデューサーはイスラエルの方、スタッフさんもキャストもみんなインターナショナルな面々が集まっているので、共通言語である英語で会話をしていました。

英語を喋っている自分に自分で吹き替えをする。初めての経験



■本作では巨大な貨物船の中が舞台ということで、巨大なセットも組まれていたかと思います。最初に現場を訪れた時はどんな印象を持ちましたか?

福士 撮影に入る前にプロデューサーのランさんと一緒に貨物船の見学をしに行ったのですが、まるで物凄い大きさのクジラが口を開けているような船が目の前に現れて。貨物船に車が入っていく入り口が開閉する光景を見た瞬間は、すごく規模の大きな作品だという実感が湧きました。

そこにちょうどマギー役のキャサリンがいて、僕を発見するやいなや「あなたがユウトだよね!とすごく笑顔で駆け寄ってくれて。最初は少し戸惑ったのですが、温かく迎え入れてくれてすごく嬉しかったです。

あと、本物の船が撮影現場として使用されていたので、本物ならではの環境がおもしろかったです。触っちゃだめだよと言われているオイルをみんなで触ってみたり(笑)そんな和気あいあいとした雰囲気で撮影もスタートしました。
最初の1ヶ月はスペインのテネリフェ島での撮影でした。

■そんな巨大なセットや現場を見て、緊張したりプレッシャーを感じたりしませんでしたか?

福士 もちろんプレッシャーも感じましたが、「こんなところでお芝居できるんだ」という喜びのほうが大きかったと思います。最初はイメージが湧かなかったのですが、現場を目の当たりにしたことでいよいよ始まるんだと心が高鳴りました。スタッフもキャストもそれぞれ出身国が違う現場だったので、どんな撮影になるんだろうと不安もありました。でも、ランさんがとても優しくて、いろんな人を僕に紹介してくれたり。キャストも本当に温かくて、1人しかいない日本人の僕に「ユウトー!」とみんなが声をかけてくれたり。素敵な現場でした。




■海外の現場では、雰囲気や撮影の進め方など日本とは異なる点があると思います。海外で撮影してみて、改めて違いや難しさを感じたことはありましたか?

福士  “撮影”という意味では大きくは変わらないなと思いましたが、やっぱり言語の壁は大きかったです。監督含め、スペイン人の方は慣れない英語でみんなに指示を出さないといけないし、僕自身も英語で返さないといけない。キャスト同士のコミュニケーションも英語になるというのが、当然ですがいつもとは違って難しいなと思いました。撮影を重ねていくうちに英語で気兼ねなくコミュニケーションを取れるようになったので、いい経験になったと思います。

また、撮影スタッフがAチームとBチームに分かれていたのが印象的でした。メイクさん、衣装さん、照明さん、音声さんなどの撮影に関わるスタッフの方がまったく別のチームになっていて。Aチームは1話から6話までの重要なシーンを撮影し、Bチームは細かいシーンや台本上にはないエキストラカットなどを撮影します。日本にはあまりない習慣で、新鮮に感じました。

■先ほどお話しされていた、補足で撮られたシーンも使われているかもしれないですね。

福士 今回、日本語版の吹き替えも自分で担当しています。英語を喋っている自分の台詞を自分で日本語に吹き替えをするという、初めての経験をさせていただきました。吹き替え収録の時に、Bチームが撮影したカットが使われている場面を発見して、懐かしい気持ちになりました。

僕が過去に出演した実写映画も「知ってるよ」と言ってくれたり。日本の文化に助けられた



■いろんな国のキャストが集まっていたということで、福士さんはご自身が日本の代表だと意識されたりしましたか?

福士 そういう意味での気負いはなく、「自分が持っている能力を最大限に出すしかない。それ以上のことをやろうとしたら絶対失敗するだろうし、今の自分をありのまま100%出せればいい」という気持ちで臨んでいました。

でも、日本人だからこそ助けられた部分もたくさんあったんです。フランスの方は特に日本のアニメやマンガを知ってくれていて、僕が過去に出演した実写映画も「知ってるよ」と言ってくれたり。日本の文化に助けられたなと感じる瞬間がありました。

■みなさん英語でコミュニケーションをとられていたということですが、日本の現場と比べてより一層コミュニケーションが必要とされるような環境だったのでしょうか。

福士 それぞれ違う国から集まっていたので、自分の当たり前が相手にとってはそうではないかもしれないと、みんなが意識していたと思います。だからこそお互いを知ろうとする力が働いていたように感じました。たぶん、みんな自国にいるときよりちょっと優しい。特に僕は日本から参加した唯一のキャストだったので、文化の違いがさらに大きかったと思います。それでも、理解しようとしてくれたり、むしろ興味を持ってくれたりしたので、思いやりに溢れた現場だなと思いました。




■各国からキャストが集まる本作の現場では当たり前が通用しないというお話がありましたが、実際にそう感じた瞬間を教えてください。

福士 挨拶ひとつを取っても、違いを感じました。ジョンとの会話の中で、「日本ではあまり”How are you?”に当たる挨拶はしない」という話題になったことがあったんです。それ以降、彼は「日本人が普段するような挨拶をするね」と、日本の文化に合わて「Hey, Sota!」とだけ言ってくれるようになって。逆に僕がジョンに「How are you?」と聞いてしまったりすることもありましたが(笑)

また、スペインの方は本当に踊りが好きなんだということを体感しました。音楽が流れるとみんな楽しそうに踊りだすんです。例えば、レストランでほかのお客さんがいなくなって店内が自分たちだけになると、「音楽流そうよ!」と店員さんも一緒に踊りだして(笑)
「日本の曲も流してほしい!」とリクエストを受けたので、僕はEXILEさんの曲を選びました。日本ではなかなかないことなので、スペインならではの思い出です。

■そういう時は、福士さんも一緒に踊りますか?

福士 僕は隅のほうでひっそりとリズムに乗りました(笑)

アドリブの内容に合った返しをできるように、準備に力を入れました。



■脚本を読んでみて、福士さんが演じるユウトのキャラクターを知ったとき、どのような心境でしたか?

福士 ユウトのキャラクターは、海外から見た日本のイメージが詰まっていると思います。パソコンが得意で、アニメが好き。ユウトのパソコンの画面も、スペインのスタッフさんが用意してくれたアニメの画像になっています。そこから日本人はこういうイメージなんだということや、世界から日本はどう見えているのかということをすごく実感できました。

僕自身、この現場でそういう日本人のイメージに助けられた部分もありますし、そのイメージをうまく使いながら演じていこうと思いました。

■ユウトを演じるうえで、監督や制作の方とは話し合いを重ねられましたか?

福士 監督とはたくさん話し合いながら撮影することができました。特にジョンとのシーンは印象に残っています。彼はアドリブが多かったので、現場でセリフが変わっていくことも多々。アドリブの内容に合った返しをできるように、撮影前日は彼のセリフも覚えて、あらゆる状況を想定して臨みました。

■英語でアドリブを聞いて英語で返答する、うまくできたという手応えはありましたか?

福士 うまくいったと思います。それにアドリブがあったからこそ、とてもライブ感があって、生きたシーンになったなとも感じました。多分ジョンも、決められたものじゃなくて“自分の今の感情でどんどん作っていきたい”という人だったんだと思います。
ジョンとのシーンは、特にリアルに英語でお芝居をしたという感覚になりました。



■やはり日本語でのアドリブよりも難しいのでしょうか。

福士 断然難しいです。日本語のように、咄嗟に返しができるレベルにまで持っていくには、まだまだ勉強が必要です。

■1ヶ月間撮影されてみて特に印象に残っているシーンはありますか?

福士 たくさんありますが、クランクインの日に撮影したシーンが印象に残っています。ノラと船の上で事件の犯人について話し合うシーンだったのですが、撮影初日だったこともありとても緊張して。監督が説明してくださるのですが、緊張が強すぎて頭が追い付かず。監督は僕が全部理解していると思ったようで、話が進んでいってしまったので焦りました。今思い返すと、懐かしい思い出のひとつです。そのシーンの映像は濡れた船内が綺麗なので、ぜひ注目していただければと思います。

■撮影中のドキドキが、シーンにいい感じに作用していたり?

福士 そうですね。そのドキドキ感が、結果としていい形で表れているのではないかと思います。

海外作品ではリアリティを求められる。だからこそ自分らしさが出ていたと思います




■英語でのアドリブについてのお話もありましたが、ユウトを演じる上で大変だったことや、福士さんが思うユウトの注目ポイントがあれば教えてください。

福士 ユウトは船の中で1番若いキャラクターで、楽観的でライトな性格です。そんな彼が、殺人犯がいる船の上でどう行動するのかというところが自分も演じていて面白くて。みんなが怯えたり怒ったりしても、ユウトは比較的冷静だなと。問題が目の前にあった時に「解決して早く船から出よう」という気持ちが他の登場人物より強いため、行動も現実的です。普段コンピュータを相手にしているからか、主観的にならずに一番客観視している人なのかなとも思います。そういうところは自分と似ている部分でもあると思いました。

■ユウトは自分と似ているところがあるとのことですが、演じるうえで自分らしさは意識されましたか?

福士 お芝居の仕方が日本と海外では違いがありました。日本よりもナチュラルなお芝居を求められることが多かったです。はじめは難しかったのですが、慣れると心地よく、自然とパーソナルな部分が出てくるようにも感じました。

たとえば懐中電灯で何か物を探す時、お芝居の場合はなんとなく照らしがちですが、リアルだと物の隙間を探してみたりするんですよね。海外では、“探しているお芝居”ではなく、実際に小さいモノを“探してる時の自分”が求められる、リアリティを求められる。だからこそ自分らしさが出ていたと思います。

■むしろ自分らしさを出さないといけない撮影だったということでしょうか。

福士 そうですね。自分らしさが“自然に出ること”が大事なんだと思います。背景をもとに役作りをするのですが、もっと追求していくと、背景に沿って自分自身が出てくるというか。複雑ではありますが、そういう感覚を掴めた気がします。

クランクアップは毎回“エモ”になるかもしれない(笑)。



■Emo!miuは“エモい”をテーマにしたサイトです。福士さんが最近心揺さぶられた出来事を教えてください。

福士 心揺さぶられた出来事は、テレビ東京のドラマ「弁護士ソドム」がクランクアップしたことです。2ヶ月ちょっとの撮影でしたが、無事終わった安心感と、寂しさと、いろんな気持ちが相まってエモい気持ちになりました。

■福士さんの心揺さぶられる瞬間といえば、ドラマのクランクアップなんですね。

福士 そうですね。クランクアップは毎回“エモ”になるかもしれないです(笑)。

■過去を懐かしんでエモーショナルな気持ちになることもありますか?

福士 あります。昔の自分の作品をたまに観たりするのですが、アルバムを見ているような感覚になります。

■ご自身の過去作、どういう気持ちで観るのでしょうか。

福士 ふと時間があるときに、たまたま自分の作品を見つけて再生することがあるのですが、その時の撮影現場や風景や蘇ってきて、懐かしい気持ちになります。

■過去の作品を観て、恥ずかしくなったりすることも?

福士 恥ずかしくなったりします(笑)。「もっとこうしたらよかったな」と反省することもありますが、それも含めて”エモい”です。

嘘をつくのが苦手。心が苦しくなります(笑)。



■本作のキャッチコピーに「あなたは誰を信じますか」というフレーズがありますが、本作はだれを信じるか信じないか、または自分を信じさせるかなどの心理戦が描かれている作品かと思います。そこで、福士さんは心理戦は得意か不得意かお聞きしたいです。

福士 嘘をつくのが苦手なので、心理戦は得意ではないかもしれないです。

■逆に嘘をつこうとするとバレちゃいますか?

福士 まさに(笑)。だから嘘をつこうとしないです。

■例えば、ババ抜きなど心理戦になるゲームはどうですか?

福士 どうでしょうか・・・。楽しみながら、心苦しくもなります(笑)

■ババ抜きで心苦しくなっちゃうんですね(笑)。

福士 嘘をつくことが苦手すぎて。ゲームであっても、苦しいなと思いながら嘘をつくというか(笑)。



■心理戦に関連して、人を信じやすいか、疑い深いかでいうと福士さんはどちらですか?

福士 疑い深い方だと思います。
そういう性格なんだと思うのですが、慎重にものを見るほうかもしれないです。

■すごく心優しいですね!

福士 でも、1度信じられると思った人は、とことん信じます。信じられるようになるまでが長い気がします。

■でも1度信じたら、もうなんでも信じられる?

福士 信じて大丈夫だと思った人に対しては、もしその人が疑うようなことをしたとしても「なんでそんなことをしたんだろう?」と相手の心情を考えるようになります。

僕は自分と合っているという感覚が持てると、その人を信じるようになるのかもしれません。自分と気が合う人のことは信じたいと思うし、信じたら最後まで信じ続けます。

■素敵ですね。

福士 いえいえ(笑)。

海外進出を経て「英語は拙いけど、縮こまらずちゃんと自分を表現できる」という感覚になれた



■念願の海外作品への出演を終え、得たものや今後の課題だと感じていることはありますか?

福士 英語力は得たものでもあり、今後の課題でもあります。英語でのコミュニケーション能力はもっと必要だと思いましたし、今回の撮影ですごく伸びたなと実感もしています。今までだったら緊張や不安が原因で縮こまってしまって、力を出し切れないこともありましたが、今回の経験を通じて、「英語は拙いけど、縮こまらずちゃんと自分を表現できる」という感覚になれました。

■福士さんのキャリアの上で、「THE EAD」は大切な作品になったかと思います。今後もドラマ、映画、舞台など海外の作品に挑戦したいと考えられていますか?

福士 元々、「20代のうちに海外作品に挑戦したい」という目標があって、今回ありがたいことに念願の第一歩を踏み出すことができたました。ここから先も第二歩、第三歩と繋げていけたらと思っています。そのためには、日本の作品にもより精進していきたいです。

まだ最初の一歩。30歳以降も海外のドラマだけでなく、いろんなことに挑戦したい



■29歳でこの作品に挑戦された福士さんですが、“20代最後”や“30歳”を意識されることはありますか?

福士 自分の中では、実はそんなに意識していないんです。

■20代最後を飾る本作は、今後の福士さんにどう影響してくると思いますか?

福士 この一歩を踏み出せたことは本当に大きな経験になりました。年齢を重ねると、気持ち的にもなかなか踏み出しづらくなることもあると思うんです。若いうちから失敗を恐れずに挑戦することは、今後の自分を勇気づけるためにも必要なことだったと思っています。

■最後に、海外進出も果たされた福士さんが、今後俳優として挑戦していきたいことを教えてください。

福士 自分の夢であった海外作品に出演することができたので、機会があればどんどん他の作品にも挑戦していきたいです。まだ最初の一歩なので、これからも若い気持ちで、30歳以降も海外のドラマだけでなく、いろんなことに挑戦したいなと思っています。

■今後の海外作品への出演も楽しみにしています。ありがとうございました!





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ーPROFILEー



福士蒼汰
1993年5月30日生まれ。東京都出身。
2011年、『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ)にて俳優デビュー、『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日)にて主人公・如月弦太朗役を演じテレビドラマ初主演を果たす。2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインが一目惚れする高校の先輩・種市浩一役を演じる。2015年、映画『好きっていいなよ。』、『神さまの言うとおり』『イン・ザ・ヒーロー』の3作品で第38回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。近年の主な出演作には、映画「BLEACH 死神代行篇」「旅猫リポート」、ドラマ「アバランチ」「弁護士ソドム」がある。シーズン1での好演が話題となったNHKドラマ10「大奥」のシーズン2への出演、W主演映画「湖の女たち」の公開が控えている。


―INFORMATION―
Huluオリジナル『THE HEAD』Season2
配信情報:Huluにて独占配信中(毎週土曜新エピソード追加/全6話)
出演:ジョン・リンチ、キャサリン・オドネリー、ホヴィク・ケウチケリアン、モー・ダンフォード、ジョゼフィン・ネルデン、オリヴィア・モリス、ショナ・マクヒュー、ノラ・リオス、福士蒼汰ほか
製作総指揮:ラン・テレム
監督:ホルヘ・ドラド

[公式サイト] https://www.hulu.jp/static/thehead/

©Hulu Japan

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