映画『交換ウソ日記』新カット入り!キャラクター紹介動画が解禁♪ 素の表情がエモすぎる、数量限定「チェキ風オフショットカード」も配布決定
2023.6.24
シリーズ累計発行部数55万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説【交換ウソ日記】が実写映画化、2023年7月7日(金)に公開される。
主人公・瀬戸山潤をはじめとした、主要6人のキャラクター動画が新カットと共に解禁!
この度、主人公の瀬戸山と希美が紡ぐ交換日記を中心に登場人物達の恋模様が描かれる本作から、それぞれの“想い”を切り取ったキャラ動画が解禁となった。公開前に、印象的なセリフとともに各キャラクターを改めてご紹介!複雑に絡み合う気持ちは、どこを向いているのか・・・?
高橋文哉演じる瀬戸山潤は、学校イチのモテ男子で思ったことをすぐ口にするド直球な性格。手紙で告白し、「ごめんなさい」と返事が来ても「俺のこと知らないって理由じゃ諦め切れない。俺のこと知ってほしい」という正直な言葉と、相手を真っ直ぐに見つめる眼差しから彼の真剣さが伝わってくる。
桜田ひより演じる黒田希美は、つい空気を読みすぎてしまう不器用な性格。話下手で大人しく見られがちだが、瀬戸山と話をするようになってから少しずつ変わり始める。本当のことを言えずに瀬戸山と交換日記を続けることに葛藤を覚えながら、徐々に想いが募り「好きになっちゃいけないのに・・・」と思い悩む。
茅島みずき演じる松本江里乃は、希美の親友で瀬戸山が手紙を贈った本当の相手。「私は好きだけどな」とはっきり自分の意見を言うことができて、希美を想った真摯な言葉からは優しさも伝わる。しっかりとした江里乃が瞳を潤ませる理由は・・・?
曽田陵介演じる米田晴人は、瀬戸山の親友でその場を盛り上げるみんなのムードメーカー。「緊張したわ、優子なのに」とおちゃらけながらも照れた笑顔に思わずドキッとしてしまう。優子を遊園地に誘うその真意は?そして普段の笑顔とは打って変わって真剣な目を向ける相手は誰なのか気になる!
齊藤なぎさ演じる林優子は、希美と江里乃の親友で米田に片想い中!米田の発言に一喜一憂し、ついに「私が告白するから」と意を決した表情を見せる。優子は告白ができたのか?気になるその結果は是非本編で!
そして板垣瑞生演じる矢野大翔は、希美の元カレで放送部の先輩。希美たちよりも年上で落ち着いている彼は、優しく見守りながらも「俺たち、もう一回付き合えないかな?」と希美への一途な一面も見せる。瀬戸山との三角関係も注目だ!
男女6人の“想い”が複雑に交差して、切ない想いに共感し、思わず全員の恋を応援したくなる青春ラブストーリーとなっている。それぞれの想いは相手に届くのか、劇場で見届けていただきたい!
数量限定!入場者プレゼントの配布が決定!「チェキ風オフショットカード」の裏面にはなんと…?
更にこの度、入場者プレゼントとして初出しを含むオフショットを使用した全6種類の「チェキ風オフショットカード」の配布も決定!同年代で仲が良く、イベントなどでも口々に「本当に学校みたいだった」と語るキャストたちの素の表情を切り取った貴重なオフショットがチェキ風になって、エモすぎる一枚となっている。なんと、中には裏面に高橋文哉の手書きメッセージがあるレアカードも?!
『交換ウソ日記』上映劇場にて数量限定でランダム配布となるので、是非ここでしか手に入らない貴重なアイテムをゲットしてみてね!
高校2年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。
その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…
ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?
■詳細
【映画「交換ウソ日記」】
公開日:2023年7月7日(金)全国ロードショー
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生
監督:竹村謙太郎
脚本:吉川菜美
©2023「交換ウソ日記」製作委員会