GENERATIONS総出演!映画「ミンナのウタ」戦慄の場面写真が一挙解禁!
2023.6.23
大ヒットホラー映画『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドで自らリメイクした『THE JUON/呪怨』が、日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得!近年では『犬鳴村』など話題の「恐怖の村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作【ミンナのウタ】が、2023年8月11日(金)全国公開される。
人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が全員本人役で出演する本作。小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に 「カセットテープ、届き・・・ま・・・した・・・?」 という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)に依頼され、探偵の権田(マキタスポーツ)が調査を始めるが、次第にGENERATIONSのメンバーが恐怖の連鎖に巻き込まれていく、という現実とフィクションが曖昧になった世界を描いた物語。
これまで謎に包まれていた主要キャストが先日解禁となり、SNSでは「GENERATIONS全員本人役!これは気になる!」「ホラー映画は普段怖くて見ないけど、これは見たい!けど、1人は絶対無理w」「友達と教室で映像見て、廊下が怖くなった笑」など大反響。また、「やっと解禁になったー!」「やっぱり『ミンナのウタ』はGENERATIONS主演のホラー映画だった!」という書き込みも多く、実は出演情報が解禁になる前からGENERATIONS公式SNSにてカセットテープが映り込んだ“匂わせ投稿”と思われる写真が話題となっており、その一連の投稿に考察するファンが続出していた。
そして今回、清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせる本作より、物語の謎に迫る戦慄の場面写真が一挙解禁となった。
物語のキーアイテムであるカセットテープからはじまり、そこに吹き込まれていた“呪いのメロディー”を聴き恐怖に震え上がる姿や、真相究明に乗り出した白濱・凛・権田が、全ての元凶に迫るシーン、そして暗闇に佇む“さな”の姿を捉えたものなど、Jホラーの真髄となる背筋が凍るほどの恐怖を予感させる、合計11点の場面写真が解禁された。断片的な手掛かりから、ぜひ映画の全貌を読み解いてほしい。
また、公式HPが昨今のウェブサイトとは一線を画する軽量シンプルさに「公式サイトが旧式すぎ」「HP懐かしい作り(笑) HTML思い出したての時にこうゆうの作ったなぁと懐かしさを思い出しました」「魔法のアイランドや前略プロフィールを知っている又は利用していた又は管理人だった世代の方は刺さるはず」「めちゃくちゃ速くて有名なあのHPばり。」などSNSで密かに話題となっている。
ある訪問者は、「HP閉じてもBGMがトマリマセン #コワイ #止め方教えて #サナちゃん来ないで」と恐怖体験を綴っている。
“音楽”を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラー。この夏、きっと、あなたも口ずさむ ―――映画『ミンナのウタ』 8月11日(金)公開。
人気ラジオ番組のパーソナリティを務める、GENERATIONSの小森隼。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見する。その後、収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き・・・ま・・・した・・・?」 という声を耳にした彼は、数日後にライブを控える中、突然姿を消してしまう。
マネージャーの凛は、事態を早急且つ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバー全員に聞き取り調査を進めるが、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディーが頭から離れない」と言っていたことが判る。そして、リハーサル中に他のメンバーたちも “少女の霊”を見たと証言。ライブ本番までのタイムリミットが迫る中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は捜索に乗り出す。やがて、少女の霊の正体は、“さな”という女子中学生だということが判明するが、彼女が奏でる“呪いのメロディー”による恐怖の連鎖が始まり・・・。
一体、彼らに何が起こっているのか? この先に待ち受ける、想像を絶する結末とはーーー!?
■詳細
【映画『ミンナのウタ』】
公開日:2023年8月11日(金)全国ロードショー
上映時間:102分
出演:GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)早見あかり、穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ
監督:清水崇
脚本:角田ルミ、清水崇
音楽:小林うてな、南方裕里衣
主題歌:「ミンナノウタ」GENERATIONS(rhythm zone/LDH JAPAN)
©2023「ミンナのウタ」製作委員会