MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクの2023年度コラボ企画第1弾として、ハルの人気BLコミックが実写ドラマ化！ドラマ【4月の東京は…】が2023年6月15日(木)より放送される。Z世代を中心に人気急上昇中の櫻井佑樹(劇団EXILE)×髙松アロハ(超特急)がW初主演＆主演で挑む。

オープニング主題歌は、あたしのドラマ書き下ろし新曲「イベリス」に決定！あたしは2020年に(元)現役女子高生あたし名義で”歌い手”として活動スタート、「グッバイ宣言／Chinozo【歌ってみた】」で注目される。2022年にあたしに改名し、恋する女の子の気持ちを歌った「着心音」はTikTokでの手振り動画やサブスクの恋するプレイリストなどで話題に。楽曲「碧の宵」がテレビ東京「東京放置食堂」(2021)の主題歌に決定するなど、Z世代を中心に幅広い年代層の支持を集めている人気急上昇中の若手クリエイター。そんなあたしが、今回ドラマ「4月の東京は…」をイメージして楽曲を書き下ろし。和真と蓮の切なくすれ違う恋模様を瑞々しい感性で表現する。

そして、和真と蓮を取り巻く実力派キャストが解禁！蓮の友人・八神役に古川毅(SUPER★DRAGON)、和真と蓮の同僚・前田役に綾乃彩。蓮のフランス留学時代の友人である八神龍之介役には、古川毅(ふるかわつよし)。古川は2015年9月に9人組ボーカルダンスグループSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。また2018年資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜擢され、ドラマ「兄友」で俳優デビュー。主な出演作は日本テレビ「3年A組─今から皆さんは人質です」(2019)、ABCテレビ「結婚できないにはワケがある。」(2021)、AbemaTV「箱庭のレミング」(2021)、テレビ朝日「僕らが殺した、最愛のキミ」(2021)、東海テレビ・フジテレビ系「僕の大好きな妻！」(2022)、映画『犬鳴村』(2019)など、着々とキャリアを積んでいる古川が演じる八神が、和真と蓮にどう絡んでいくのか見逃せない。

和真や蓮の同僚のアートディレクター・前田あゆみ役を演じるのは、綾乃彩(あやのあや)。主な出演作にMBS・TBS「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(2020)、テレビ東京「先生のおとりよせ」(2022)、映画『恋とさよならとハワイ』主演(2017)、『哀愁シンデレラ』(2021)、『“それ”がいる森』(2022)、『劇場版 美しい彼～eternal～』(2023)など。確かな実力で幅広いキャラクターを演じてきた綾乃が、今作でも存在感を示す。

オープニング主題歌楽曲を使用した予告が解禁！

オープニング主題歌「イベリス」を使用した予告編が解禁！2人のすれ違う恋模様が、あたしの優しく切ない歌声に乗せて映し出されている。広告代理店に勤務することになった滝沢和真(櫻井佑樹)が、同じ会社でアートディレクターとして活躍している石原蓮(髙松アロハ)と10年ぶりに再会、会社で仲良く過ごす微笑ましいシーンに加え、蓮の友人・八神龍之介(古川毅)も登場。さらには、中学時代の2人の姿、そして物語のキーとなる10年前の出来事に焦点が当てられ、展開が気になる要素が盛りだくさんだ。最後は和真と蓮の切ない表情のバックハグ、手を握り合ってベッドで寄り添うカットで締めくくられ、2人の関係性から目が離せない予告編となっている。