橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)を主演に、髙石あかりをヒロインに迎え、MBSドラマ特区枠で放送中の【墜落JKと廃人教師】。無気力でギャンブル好きで金欠、教師とは思えないギリギリ行動を連発する典型的な“ダメな大人”で、生徒からは「灰仁(廃人)」と呼ばれ舐められている物理教師、灰葉仁(はいば じん)を橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が、成績優秀だがネガティブな女子高校生、落合扇言(おちあい みこと)を髙石あかりが演じ、深夜ドラマながら毎話の放送中はSNSを実況ツイートが埋め尽くすなど、各所で話題となっている。

5月25日(木)深夜に放送された第8話は、一馬が扇言に好きな人がいると知ってしまったのち、扇言が灰仁を誘って初日の出をみる元旦編。そして新年の抱負チキンレースをする「断飲」編で構成。



第8話「断飲」では、クリスマスで告白し損ねてしまった一馬(田村海琉)。学校内で落ち込む一馬を見かけた扇言(髙石あかり)は、2人で人生初の恋バナに挑む。「先輩は、好きな人いる？」そして扇言の答えはーー？一方、灰仁(橋本涼)はある夢に悩まされ、眠れない日々が続いていた。

年始を迎え、やたらと安否確認をしてくる灰仁を初日の出に誘い出した扇言だが、灰仁の更なる異変に気付くことに。

そして無茶な新年の抱負チキンレースの末、2人はついに…!?「大義名分、待ってたよ」炎上手前！キケンな吊り橋効果LOVE！

放送後、コメディシーンの直後に突然やってきた灰仁のキスシーンが大きな話題となった。灰仁の不眠を心配した扇言は、「先生が眠れるようになるまで私は水を飲みません」と初日の出に誓ってしまう。新年、灰仁の見張りにやってきた扇言はすでに3日水を飲んでいなかった。そんな扇言に、口の中の水分をすべて持っていくお菓子を視界に入れる作戦で対抗する灰仁。だが朦朧とする扇言を見て、「飲まないと死ぬんだよな。」とつぶやく。そして「大義名分、待ってたよ」と言って口移しでキスをし、止められなくなった灰仁は「今先生と呼ぶな」と言いながらもう一度口づける…という場面。

教師と生徒として線を引いてきた2人の、大義名分のキスシーンにSNSでは「えっちが過ぎる。命が助かる。」「寿命が延びた」「ほんっっっとに角度もセリフも何もかもよすぎる」「本当に嬉しくて涙が止まりません…」「口移しえっろ」「あーーーーー好き」「糖度最高値更新」「糖度とかのレベルではない、天元突破してる」「さいっっっこうだった」「このドラマ映像と描写が綺麗なんだよね…綺麗な２人だった」「最高をありがとうございました」「ドラマのキスシーンランキングに入るべき良いキスシーンだった」「息の仕方を忘れました」「キスシーンが美しすぎた・・・」など大きな反響が。

橋本涼演じる灰仁からの初めてのキスに、「涼くんの色気がダダ漏れ」「今先生って言うなの声が…声が」「ハマり役というか灰葉仁が橋本涼だし橋本涼が灰葉仁」「天使なのにあんなにえっちいキスシーンできるなんて」との声が。

また来週がついに最終回ということで、「こんなにも実写化がいいものだとは思っていなかった、原作ファンですがまじで続編か映画化希望」「今期一番ハマったドラマ」「来週最終回ということこそ夢オチであれ」「内容も面白いしキャスティングが天才、本当にありがとう」「ロスになりすぎて、墜廃ドラマの亡霊になると思う」「どうかシーズン2やってほしい」と多くの声が寄せられた。