【一ノ瀬颯×西垣匠インタビュー】好きな人に手料理を振る舞うなら?「考えている時間も楽しいだろうなって。サプライズで特別な料理を振る舞いたい。」「包丁は握らせない。彼女の好きなものを作りたい。」<ドラマストリーム『私がヒモを飼うなんて』>



TBSの深夜ドラマ枠 「ドラマストリーム」の7作目となる『私がヒモを飼うなんて』 でタイプの異なるイケメンを演じる【一ノ瀬颯×西垣匠】が満を持してEmo!miuに初登場♡

原作は、TBSとマンガボックスが共同制作している完全オリジナル漫画 「私がヒモを飼うなんて」(通称「わたヒモ」) 。原作のエッセンスを活かしながら、ドラマオリジナルのストーリーが展開され、現在好評連載中の原作漫画と同時に楽しめるのも本作の特徴。ランジェリー業界を舞台に“ヒモ”のように複雑に絡み合う恋模様を描く“ビターで大人なラブストーリー”となっている。

そんな本作で主人公・スミレが惹かれる“猫系・ヒモ男子”竹之内宗一を演じた【一ノ瀬】くんと、スミレを一途に思い続ける“犬系・幼馴染男子”桐谷森生を演じた【西垣】くんの2ショットインタビューをお届け!

ドラマ内ではライバル役の2人だけど、大学卒業のお祝いで食事をしたり、練習したオムライスの写真を送ったりと実はプライベートでは仲良し!! そんな気心の知れた仲だからこそわかる役との共通点やお互いの素顔など、本作と一ノ瀬×西垣コンビの魅力をたっぷり伺いました。取材中息のあったトークを繰り広げてくれた2人のインタビューは必見です!

想像してない角度の役に驚き。キッチンカーに乗ることが決まりまして。



■タイトルからインパクトのある作品です。出演が決まった時いかがでしたか?

一ノ瀬 自分はタイトルに入っている“ヒモ”を演じさせていただいたんですけど、俳優人生の中で色々な役に出会うだろうなと思いながらも、 想像してない角度の役だったので、自分としては「ヒモか!びっくり!」みたいなこともありつつ(笑)、でもすごく嬉しかったです。

これから先なかなか演じることもないのかなと思うくらい珍しい役柄だと思うので、それを演じさせてもらえるのはすごくありがたいなと思いました。

それと同時に、やっぱり“ヒモ”っていうみんなが知っている単語だけど、実際に周りになかなかいない。存在を確認したことがなさそうなすごくレアな存在でもあるからこそ、プレッシャーやちょっと緊張感もありましたね。

西垣 僕は、元々この原作を知ってたんです。前にご一緒したプロデューサーさんが企画されていた作品だったのでチェックはしていて。
だから、ドラマ化するんだ!っていうのがまずありましたし、すごくインパクトのあるタイトルなので注目を集めるものになるんだろうなと思っていましたね。

あと、僕は作中でヒモを飼うわけでもなく、飼われるわけでもないので(笑)。

一ノ瀬西垣 (笑)。

西垣 だからこそ、僕はスミレと宗一の2人に対してどうちょっかいをかけていこうかなって思っていました。

一ノ瀬 スパイスだからね。

西垣 そうだね。

■原作の読者でもあったんですね。

西垣 でもちょこっとだけですけどね。3話くらいまでは読ませていただいていて。

今、プロデューサーさんこういう作品をやっていらっしゃるんだなって思っていたら、キッチンカーに乗ることが決まりまして。

一ノ瀬 言い方(笑)。

西垣 わぁ!森生だって思って。
原作を読んでかわいいなと、魅力的なキャラクターだなと思っていたので、すごく嬉しかったですね。

一ノ瀬 森生いいやつだもんね。

西垣 本当いいやつだよね。

<宗一>危険な香りがするけど、沼に入っちゃう。人の心の機微にすごく敏感な人。



■ご自身が演じられた役がどんな人物だったか。そしてそれを踏まえた上で、どんなことを心がけて演じられましたか?

一ノ瀬 僕が演じた宗一は原作と違うところも結構あったりするんですけど、台本を読ませてもらったときは、こいつ…嫌だ!って。

西垣 (笑)。

一ノ瀬 (笑)。宗一みんなに嫌われるんじゃないかな。大丈夫かなって。結構なことをするじゃん。

西垣 そうだね。

一ノ瀬 だからどうすれば最終的に魅力的だなってみなさんに思ってもらえるかなって考えていましたね。僕自身もちょっと不安に思うくらいの人物だと思うんですよね、宗一って。

だからこそ、僕が本を読んだ印象だけではどっちかというと理解できない役柄だなって思いました。でもそれと同時に、魅力的に、みんなに受け入れてもらえるように演じなきゃなっていうふうに思いましたね。

■難しそうですね。

一ノ瀬 そうですね。これで大丈夫なのかな?みんな宗一嫌いってならないかな?みたいな。だから、監督とプロデューサーと、話し合って、みんなで作ったって感じですね。宗一を。

■そんな宗一をいざ演じてみて、魅力的に感じた面はありますか?

一ノ瀬 やっぱり一筋縄ではいかないけど、相手の懐にはスっと入っていくし、その駆け引きがうまいというか。それにどちらかというと多分そこまで計算しないでそういうことができる人物だと思うんですよね。

ちょっと危険な香りがするけど、沼に入っちゃうみたいな。そこが魅力なのかなって思いますね。自分から見るのと、他の人から見るのとはちょっと感じ方が違うかもしれないんですけど。

どう思う?客観的に。

西垣 そうだと思うよ。相手の気持ちがすぐにわかる人だと思うし、それを読み取った上で、相手に対して優しくするときと、駆け引きするときがあるじゃん。

だから人の心の機微にすごく敏感な人だと思う。そこがすごく魅力なんじゃないかなと思います。

一ノ瀬 ありがとうございます。

<森生>好きな人のために行動して、自分よりも好きな人を優先する。THE いいやつ!



■西垣くんが演じられた森生はいかがですか?

西垣 やっぱり森生はいいやつなんですよね。もうこれに尽きますね。

同性が見ても異性が見ても、本当にいい人としか言えない。そこに全てが詰まっていると思います。自分の周りで探したら身近にいそうな、いい人だなと思っていて、それが本当に魅力というか。

スミレの幸せが自分の幸せだと思える人だと思ったので、演じる上でもそこは一番大事にしましたね。

■一ノ瀬くん客観的に森生をみられていかがですか?

一ノ瀬 すごく魅力的です。本当にいいやつ。THE いいやつ!

西垣 そうだね(笑)。

一ノ瀬 自分の気持ちに素直に行動して、好きな人のために行動して、自分よりも好きな人を優先するところが本当に素晴らしい。それこそ現実にいたらやっぱり森生を選ぶ人の方が圧倒的に多いだろうなって思いますし。

西垣 いや、違うんだよ。違うんだって!

一ノ瀬 え、そうなの!?

西垣 いい人って選ばれないんだから。

一ノ瀬 確かにね。そういう話も現場でしたよね(笑)。

西垣 したね(笑)。

一ノ瀬 でもやっぱり、いい人ってだけじゃ。優しいってだけじゃ駄目なんだねって話をしたんですよ。
でもやっぱり森生を見ていて、申し訳ないなと思ったよ。

西垣 (笑)。

一ノ瀬 森生はいいやつだから報われてほしいなって思うんですよね。

作品の中で宗一と森生が絡む機会も何度かありますけど、森生の性格の良さは宗一もわかっていますし、別にそれを悪く利用しようとかそういうことではなくて。
なんなら森生のスミレを大事にしたい、宗一にも大事にしてほしいっていう思いも汲み取っているし、それがちょっと表れるシーンもあるので、ドラマから見つけてもらえたらなと思います。

森生と宗一の、あまり絆と呼べるほどのものはないですけど…ちょっと絆みたいなものがあるのかなみたいな。それを感じさせられるシーンもあるので、そこに注目して観てほしいなって思いますね。

ドラマの中だと一番仲が悪いんだけど、現場だと一番関係値ができている。



■先ほどの写真撮影のとき、お2人ともすごく仲良しだなと思っていたのですが、何度目かの共演なんですか?

西垣 初共演なんですけど、以前からの知り合いで。

■そうなんですね!

一ノ瀬 なんでそんなに声ちっちゃいの…?なんか嬉しくなさそうじゃん。

西垣 ちっちゃかった!?そんなことないよ!(笑)。
ご飯にも行ってたんです。

一ノ瀬 僕が誘ったんです!

西垣 (笑)。
だから今回共演が決まった時は、久しぶりって感じで。友達の状態から現場に入れたのはよかったですね。
このドラマの中だと一番仲が悪いんだけど、現場だと一番関係値ができているっていうね(笑)。そこはちょっと不思議な感じはしましたよね。

一ノ瀬 確かに。

■はじめましてのときは何年ぐらい前?

西垣 いつだっけ?

一ノ瀬 結構前だよね(笑)。

西垣 2019年とか?あれ、2020年ぐらい…?

一ノ瀬 そのくらいかな。

西垣 うん2,3年前だよね。

一ノ瀬 そうだね。そのぐらいだね。

西垣 だって、ご飯に行ったのも僕が東宝芸能に入るって決まってからだもんね。

一ノ瀬 そうだね。

西垣 だから2年前ぐらいか。

一ノ瀬 でもやっぱり共通点とかも多いから。話も合うなって。それで話しやすいいい人だなと思っています。

西垣 (照れ笑い)

■素敵ですね。森生のような優しい人なんですかね。

一ノ瀬 まさしく森生のような。公私共にいじられキャラで(笑)。公私ともにいいやつです!

西垣 ありがとうございます(笑)。

颯くんもミステリアス!ボケなのか大真面目に言ってるのかわからない(笑)。



■今森生のようなという話も少しでましたが、仲良しのお二人だからこそ、お互いの役を客観的にみられて、似ていると感じた部分はありますか?

西垣 僕から見て、颯くんが宗一っぽいところですよね。えーなんだろうな。

一ノ瀬 魅力的なところ?大人っぽいところとか。

西垣 え、自分で答える?(笑)。

一ノ瀬西垣 (笑)。

一ノ瀬 今、絶対に言わないだろうなってことを言いました(笑)。

西垣 でも何を考えてるかわかんないところは、そうかもしれないですよ(笑)。

一ノ瀬 全く褒められていないような…。

西垣 (笑)。宗一はミステリアスなんですよ、すごく!颯くんもそういう雰囲気を持っていると思いますよ。

一ノ瀬 本当?

西垣 うん。ただ本当に何を考えてるのかわかんないし、ボケなのか大真面目に言ってるのかわからないときもあるんです(笑)。

一ノ瀬 あ、そっちか(笑)。

西垣 だからよく、え?ってなる(笑)。
ドラマの撮影現場でも、僕と井桁さんが、え?今のどっちだと思う?ってなったり。

あと、2話だったっけ?百合さんの部屋で、宗一が唐突に少年野球の話をして、百合さんに「それ何の話?」って言われるシーン。

一ノ瀬 あー!あったね。

西垣 っていうシーンがあるんですけど、ずっとそのやり取りを見ている感じでした(笑)。ずっとそれ何の話?って。

一ノ瀬 ちょっとまって、あそこはすごくいい話じゃん(笑)。

西垣 違う違う(笑)。そこが宗一っぽさかなって(笑)。



■とのことですが、実際はどっちなんでしょうか?ボケなのか素なのか?

一ノ瀬 うーん…どこの部分を言ってるのかちょっとわからないですね(笑)。

西垣 心当たりがありすぎてね(笑)。

一ノ瀬 いやそういうことじゃないけど(笑)、でも確かに真顔でボケるタイプではあるんですよ。
でも!それで言ったら(西垣くんも)真顔でボケるじゃん。
自分は真顔でボケるのに、僕が真顔でボケるとわかんないっていうのは、ズルいですよね!

西垣 何言ってるの(笑)。

一ノ瀬 でも、僕基本的にはわけわからないことは、まじめにはあまり言わないかな。

(・・・)

西垣 ほらね!こういう空気になるんですよ(笑)。

■どっちかなって思いました。今西垣くんの気持ちがわかりました(笑)。

西垣 ですよね(笑)。ほらー。こういうところなんですよ(笑)。
ミステリアスですよね(笑)。

一ノ瀬 最後いい言い方してくれてありがとう(笑)。

匠くんも優しくて、とにかく愛されキャラ!



西垣 僕はどう?(笑)

一ノ瀬 どうやっていじろうかな(笑)。

西垣 別にいじってないじゃん!(笑)

一ノ瀬 でも、やっぱり優しいですよね。言いたくないけど(笑)。

西垣 (笑)。

一ノ瀬 似てるところはやっぱりそういう優しいところと、あとは、いじられキャラなところが大きいかな。とにかく匠くんは愛されキャラ!

西垣 ありがとうございます。

一ノ瀬 みんなに愛される。似ているのはそのぐらいかなー(笑)。
わかりやすいところで言うとね。

西垣 うんうん。

一ノ瀬 いいやつで。でも、どうなんだろう。森生はお馬鹿さんな一面もあるんですけど、匠くんは頭がいいからね。

西垣 いやそんなことないよ。

一ノ瀬 いやいや。そこはだいぶ違うところかなって思いますけどね。

西垣 僕もはじめて“アン・リス”を見たら、“ウン・ルイズ”って読むかもしれないよ。

一ノ瀬 それはちょっとあれかもね。“ウン”って読んだら、あ、ってなるかもしれないね。でもやっぱり優しいかなー。他なんかあるかなー難しいな。嘘つきたくないしなー。

一ノ瀬西垣 (笑)。

西垣 いいよ、無理して捻りださなくて(笑)。



一ノ瀬 でもこういう優しくて、明るいところですよね!
明るくていろんな人に優しくしている姿は現場でも見てたし、素敵だなって思います。
匠くんだから森生を演じていて、嫌味もなかったのかなって思いますし。

西垣 すごく褒めてくれるじゃん!やめてよー(笑)。後で言えばよかったなー(笑)。

一ノ瀬 (笑)。

西垣 えー他にないかな。でも今までも褒めてるし。共通点…いいところ…。

一ノ瀬 まって(笑)、なんで今引っ張り出そうとしてるの?(笑)

西垣 え、ちょっと何かあるかなと思って(笑)。
あ!色気だ!僕にないもので、かつ宗一と颯くんに共通するものは色気だと思います。

一ノ瀬 それ嬉しい。僕、マネージャーさんに色気出していかないとねってちょうど言われていたので。

西垣 やっぱりちょっと大人なシーンもあるんですけど、なんか綺麗だったんですよね。予告とかをみて思ったんですけど。

■確かに。予告の憂いを帯びた目線素敵でした。

西垣 ですよね。あれすごいなって思いました。

なんていうんだろうな。僕は、女の子を落とす術を知らない役だと思うんです。でもこっち(宗一)は百戦錬磨なわけじゃないですか。

実際どうとかじゃなくて、その雰囲気を出せるっていうのはすごい素敵だなと思いましたね。

一ノ瀬 嬉しいありがとう!初めて褒められた気がする(笑)。

一ノ瀬西垣 (笑)。

「オムライスをドラマで作るから今練習してるんだよね」って写真が送られてきて。



■お二人の役の共通点として料理上手というのがあると思うんですけど。

一ノ瀬 同じカットあるもんね。料理中の手元で。

西垣 そうだね!オムライス作るシーンね。

■お二人は実際料理上手ですか?

西垣 その話も撮影中にしたよね。僕は作りますよ。結構自炊もします。
で、颯くんも料理はするんだけど、すごくこだわる派なんだよね。

一ノ瀬 極端なんですよ。

食卓に並ばないものを作りたいみたいな。普通家の食卓に並ばないようなものを作りたくて。サーモンのタルタルみたいな。そういう大きいお皿にちょこんと乗っている系の。

西垣 コース料理みたいなね。

一ノ瀬 そうだね。どうせ作るならって思うタイプなんですよね。

■すごいですね。

一ノ瀬 全然すごくないですよ。レシピを見れば作れるので。

西垣 すごいですよね!
僕はもうただ味が濃くて、米が進めばいいので(笑)。

一ノ瀬西垣 (笑)。

■でもなんだかんだ言って一番おいしいやつですね。

西垣 そうなんです(笑)。夜中に食べるのが一番美味しいけど、罪悪感も同じぐらい高い料理しか作れないんですよ。

一ノ瀬 (笑)。

■なるほど(笑)。



西垣 味の素とかクレイジーソルトとかを大量に使う料理がすごく好きなんだよね(笑)。

一ノ瀬 でもそういうの美味しいよね。

■ご飯とそれがあればいいくらいの。

西垣 はい!もういくらでもバクバク食べれちゃうぞっていう料理が、僕の得意料理なんです。ちょっと味濃いめのね。

一ノ瀬 あ、それが得意料理なんだ。

西垣 うん。で、颯くんはフレンチでしょ?

一ノ瀬 いやそんなに大層なものじゃないけどね(笑)。

そういえば、この作品に入るにあたって、匠くんから「オムライスをドラマで作るから今練習してるんだよね」って写真が送られてきて。

西垣 そうだったね(笑)。オムライスの写真を送ってました(笑)。

一ノ瀬 「昨日より上手くない!?」って写真を送ってくれていて(笑)。

■そのやり取りかわいいですね(笑)。

一ノ瀬西垣 (笑)。

一ノ瀬 そうやってちゃんと練習して、素敵だなって思いました。

西垣 その時、颯くんから「俺もピアノやってるんだよね」って教えてくれて。だから一緒に頑張ろうねって話しましたね。

■お互いに支え合ってじゃないですけど、報告し合っていたんですね。仲良しですね。

一ノ瀬 僕はそう思っています。

西垣 僕もそう思っていますよ(笑)。

一ノ瀬西垣 (照れ笑い)。

考えている時間も楽しいだろうなって。彼女に特別な料理を振る舞いたい。



■仮に彼女に手料理を振る舞うならどんな料理を作ってあげたいですか?

西垣 僕もう決まっているんだけど、ちょっとずるい回答だからな(笑)。

一ノ瀬 え、ずるい回答なの?(笑)

西垣 話す内容は決まってます(笑)。

一ノ瀬 じゃあ僕先に言いますね(笑)。
それで言うと自分で食べるときとあまり変わらないかなと思います。自分で作るときよりも食材とかも一個ランク上じゃないですけど、ちょっといいものを使って、普段食べないようなものを作りたいな。

お店で出てきそうなクオリティのものを出せたらいいなって思います。実際にそんなにクオリティの高いものを出せるかちょっとわかんないんですけど…特別な料理を振る舞いたいですね。

西垣 僕も固有名詞なわけじゃないから、似てるかも。

一ノ瀬 え、一緒?

西垣 得意料理とかじゃなくてって意味だと似てる。

一ノ瀬 なるほどね。
普段あまり食べないであろうもの。かつ美味しいもの。だけど、食べやすいもの。

テーブルマナーみたいなのを気にしてたら堅苦しくなっちゃうじゃないですか。そういうのに縛られない感じで、でも食卓にあまり並ばないような料理を作って、出してあげたいなって。

それに、その人は何が好きかな、この味好きかなって、どんな料理を作ろうか考えている時間も楽しいだろうなって。王道メニューだったらそこまで考えなくてもいいじゃないですか。

西垣 なるほどね。

一ノ瀬 それで美味しかったらいいな。美味しいって言ってもらえたらいいなって思います。

■そうやって考えてくれるのは嬉しいですよね。

何食べたい?って。彼女が好きなものを作りたい。



西垣 僕は、彼女が好きなものを作りたいです。好物を。
何食べたい?って聞いて、これ食べたいって言ったら、2人で一緒にスーパーに行って、食材を買って。

一ノ瀬 一緒に作るの?

西垣 いや、包丁は握らせない。

一ノ瀬 おーー!

西垣 包丁は握らせないけど、手伝いたい人ならそれ以外のところで手伝ってもらってもいいかなって思う。あとは座っていていいよって。全部自分で作って、味見もしてもらう!
これより味が濃くていいのか。薄くていいのか。

一ノ瀬 なるほどね!

西垣 彼女にとってのベストを作る。

一ノ瀬 尽くすタイプだねー!

西垣 尽くすよー!(笑)
っていう料理になっちゃいますね。だから、ハンバーグが食べたいって言ったら、ハンバーグの材料を買いに行くし。普段どういうケチャップを使ってるの?とかも全部聞いて、合わせて。

一ノ瀬 すごい!

西垣 そこにこだわりがあるなら合わせます。もしこだわりがないんだったら、これ美味しいからこれでもいい?って提案して。
そこも含めてデートじゃない?一番簡単にできるデートだと思うんだよね。一緒にスーパーに行くって。

一ノ瀬 (拍手)

■素晴らしいですね。

西垣 だから僕はクオリティじゃなくて、どちらかっていうとその人が好きなものを作ってあげたい。

一ノ瀬 でもおのずとクオリティも上がりそう。相手の味覚に寄せていくわけでしょ。

西垣 そうだね。

一ノ瀬 すごくいいじゃん!
僕は、どちらかといえばそこに関しては逆というか。サプライズが苦手な人もいるかもしれないけど、サプライズ的に出したいタイプですね。

西垣 そう考えると真逆だね。

一ノ瀬 そうだね。馬が合わない(笑)(冗談)。

一ノ瀬西垣 (爆笑)

一ノ瀬くんは犬系男子!西垣くんはミックス系男子!?



■今回、猫系男子と犬系男子と対照的な役を演じられていますが、お二人はどっち系男子だと思いますか?

一ノ瀬 僕は犬系って言われることが多いです。嘘つけないし。
猫ってやっぱり器用じゃないですか。自分が思ってることと裏腹な行動や言動はなかなかできないです。だから、宗一を演じるのも難しかったですね。

西垣 どっちだろうな。どっちもあるんですよね。
人のことはすごく好きだけどめちゃくちゃ気分屋だと思うんですよ。

一ノ瀬 そうだね。

西垣 どっちだと思う?

一ノ瀬 え、むっず!

西垣 犬寄りかな?

一ノ瀬 うーーーん。

西垣 颯くんは僕の心の奥底まで知ってるんですよ(笑)。

一ノ瀬西垣 (爆笑)

西垣 僕の深い所まで知ったうえでどうなのかなっていう。

一ノ瀬 難しいね、確かに。どっちかわかんないなぁ。

西垣 どっちの要素も持ってる感じなんですよ。犬と猫のミックスみたいな。
キメラとかですかね(笑)。

一ノ瀬 (笑)。
こういうところは犬っぽいですよね。あと人に尽くしそうなところとか。その人に一途なところ。

西垣 人でも物でもそうなんですよ。だから好きな食べ物があったら毎日それを食べちゃったり。

一ノ瀬 そうだよね。好きなものの好きはすごく極めるけど…みたいなね。

西垣 だけど本当に気分屋なんですよ(笑)。だからどっちだろう。

一ノ瀬 どっちかに決めないって手もありですか?

■はい!

西垣 じゃあ、やっぱりキメラということで。いや、ミックスってことでお願いします(笑)。

一ノ瀬 (笑)。

心揺さぶられた卒業式の日。1人でウルウルしながら投稿文を打ちました。



■エモいをテーマにしているサイトなのですが、最近心揺さぶられた出来事を教えてください。

西垣 質問案もらって、一番悩んだ質問です(笑)。

一ノ瀬 そうだよね。ここ最近って難しいよね。

西垣 あ!颯くんは卒業式とかじゃない?

一ノ瀬 あ、それだね。ありがとう!心揺さぶられてたわ!(笑)。

西垣 (笑)。

一ノ瀬 ほとんどリモートだったので、キャンパスにも1年未満しか通えなくて。

僕休学もしていたので、友達もすでに卒業しちゃっていて、卒業式にも出られなかったので、証書を取りに行くぐらいかなって思っていたんです。

でも、友達がわざわざお祝いに駆けつけてくれたり、短い期間しか一緒にいなかったのに、みんなが会いに来てくれたのは本当に嬉しかったです。
あと、高校の友達の妹さんが同じ大学に在学中だったんですよ。その妹さんを通して花束を渡してくれたり、マネージャーさんからもいただいたり。すごく嬉しかったですね。

期待してなかった分、そういうのが余計に嬉しくて。その後、インスタに投稿をアップしたんですけど、どんな大学生活だったかなとか。大学に入るまでこんなだったなとか。思い出しながら文章を書いているうちに、込み上げてきて。1人でウルウルしながら投稿文を打ちました。



 (横でクスクスしている西垣くん)

一ノ瀬 え、話長かった?(笑)

西垣 違うんですよ。卒業式の日に、プチご飯会をしようってなって一緒にご飯を食べてたんですね。
そしたら、急に外に行ってくるわって。小一時間席からいなくなって。

一ノ瀬 (笑)。

西垣 しかもトイレに行ってくるって言って、そこから戻ってこないんですよ。

■心配ですね。

西垣 ですよね!だから怖くなって、何してるの?って電話したら。
ごめん今、投稿文考えてるって言われて(笑)。どういうこと?みたいな。ミステリアスなんですよね(笑)。

一ノ瀬 それはミステリアスじゃないでしょ(笑)。
トイレに行ってくるって席を立ったんですけど、時間的制約もあったりするから、できるだけ早く投稿をあげたいなって思って。でも席でスマホを打ったら居心地悪いかな、迷惑かけるかなと思ったので、外で投稿文を考えようと思ったら、思っていた以上に大学生活の思い出や気持ちが溢れてきちゃって、それを文章にしているうちに長くなっちゃって…トイレ長すぎだろって(笑)。

西垣 そういう事情があったのね(笑)。

一ノ瀬 そうそう(笑)。

「デジモン」がエモい!休みの日は気づいたらプレイ時間10時間を超えてたり(笑)。



西垣 次は、僕ですよね。エモでしょ。こんなにいい話を聞いた後だからなー。
あ!1週間くらい前に「デジモン」のゲームを買ったんですよ。

一ノ瀬 懐かしい!

西垣 3、4年前のものがまとめてセットになっているパックみたいなのがあって。めっちゃ懐かしいなと思って買っちゃいました。
ポケモンとかもそうですけど、子供の頃に観ていたアニメっていいですよね。
「たまごっち」のデジモンバージョンみたいなのあったじゃん。

一ノ瀬 あったね。

西垣 それも当時やってたんですよ。究極体まで頑張って進化させたり(笑)。そのときの無垢な気持ちを今1週間ぐらいずっと思い出していて。

一ノ瀬 そうなんだ!

西垣 休みの日は気づいたらプレイ時間10時間を超えてたり(笑)。

一ノ瀬 のめり込んでるね(笑)。

西垣 ずっと「デジモン」をやってるんですよ。

一ノ瀬 いいね!

西垣 なので基本、誰も僕と連絡取れないです(笑)。

一ノ瀬 (笑)。



■大切な「デジモン」の時間ですもんね(笑)。

西垣 はい(笑)。

一ノ瀬 連絡してみよう(笑)。

西垣 基本返ってこないよ(笑)。

一ノ瀬 (笑)。

西垣 今、トイレとご飯のときしかスマホを見ないです。あとはずっとゲームしてる。

一ノ瀬 本当に!?

西垣 うん。それに、ゲームのために、トイレとご飯の時間をずらすんだよ。

一ノ瀬 今いいところだからってこと?

西垣 そうそう!ここクリアしたらトイレ行こうって(笑)。

一ノ瀬 すごいね!「デジモン」を中心に生活してるんだね(笑)。

西垣 そう(笑)。今は「デジモン」の懐かしさにハマってますね。

一ノ瀬 そういう昔やったゲームとかってやっぱりのめり込んじゃうよね。
なんか切ないじゃないけど、ちょっとそういう気持ちになるよね。

西垣 「アグモン」だよ!エモくない!?

一ノ瀬 いいね(笑)。

■懐かしいですね(笑)。

西垣 「アグモン」エモいんですよね(笑)。

感情と映像的な面と、全部がマッチしためちゃくちゃエモい作品。



■本作の見どころと合わせて、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

一ノ瀬 見どころたくさんあるよね。

西垣 すごくおしゃれなんですよね。
想像以上に編集がおしゃれで。Penthouseさんの主題歌やメインテーマなどもすごく素敵ですし。ライティングもね!

一ノ瀬 わかる!

西垣 色や画もいいんですよね。そういうのを含めて、大人のドラマになってるなって改めて思いました。
原作を読んでいるとき、台本を読んでいるときも素敵な作品だなって思っていたんですけど、実際に完成した映像を見たとき、すごく綺麗だなって思いましたし、それでいてテンポ感がよくて。
だから、毎週あっという間に30分終わっちゃうんじゃないかなって思います。そこもこのドラマの良さだと思います。

一ノ瀬 そうだね。音もね。服もね。

西垣 そう!服もいいよね。

一ノ瀬 個性豊かな登場人物たちの心の移り変わり、純粋に好きっていう気持ちから憎悪の気持ちまで描かれていて、それでいて純愛的な要素もあり、すごく幅のある作品なので、観ていて感情が忙しくなるんじゃないかな(笑)。
ギュッと人間の感情を詰め込んだような、そんな作品ですね。

そこに、いい映像と音楽が効果的に使われていたり、服もキャラクターを尊重した、魅力をより引き立てるようなものになっていたり。感情と映像的な面と、全部がマッチしためちゃくちゃエモい作品になっていると思います!

(拍手)

西垣 さすが!

一ノ瀬 エモミュー!

一ノ瀬西垣 (笑)。

■エモミューで締めていただきありがとうございます(笑)インタビュー以上になります!ありがとうございました!





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\一ノ瀬颯×西垣匠インタビュー記念/


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応募締切:2023年5月31日(水)


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―PROFILE―



一ノ瀬 颯
1997年4月8日生まれ。東京都出身。

2019年に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』主演で俳優デビュー。主な出演作は、『この恋あたためますか』、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』、『テッパチ!』、『Get Ready!』などがある。また、TBSで放送されている情報・バラエティ番組『王様のブランチ』にレギュラー出演するなど、人気急上昇中の俳優の一人。

[Twitter] @hayate_0408
[Instagram] @hayate_ichinose_official


西垣 匠
1999年5月26日生まれ。石川県出身。

主な出演作品は、ドラマ『夢中さ、きみに。』『ドラゴン桜』『消えた初恋』、映画『わたしの幸せな結婚』などがある。ドラマ『みなと商事コインランドリー』(2022年/TX) では第32回TV LIFE年間ドラマ大賞2022の新人賞を受賞。近年数々の話題作に出演し注目を浴びている、人気急上昇中の俳優の一人。

[Twitter] @sho_nishigaki_
[Instagram] @sho_nishigaki_official


―INFORMATION―
TBSドラマストリーム『私がヒモを飼うなんて』
地上波放送時間:毎週火曜深夜24:58~(※一部地域を除く)

原作:「私がヒモを飼うなんて」 (TBS/マンガボックス)
本山久美子 (原作)、美園 (漫画)
脚本:岡田真理、山本奈奈
主題歌:Penthouse 「蜘蛛ノ糸」 (Victor Entertainment, Inc.)
インスパイアソング:Penthouse 「雨宿り」 (Victor Entertainment, Inc.)

※「Paravi」「U-NEXT」にて1話から最終話まで全話先行配信中 (地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信)※都合により視聴できない場合がございます

[HP] https://www.tbs.co.jp/brothertrap_tbs/
[公式Twitter] @drama_streamtbs
[公式Instagram] @tbs_drama_stream
[公式TikTok] @drama_stream_tbs

©『私がヒモを飼うなんて』製作委員会

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