新田真剣佑・初のハリウッド映画主演作となる映画【聖闘士星矢 The Beginning】(原題:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック)が、2023年4月28日(金)より全国公開される。

原作は全世界で累計5,000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった、車田正美原作「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは『パシフィック・リム:アップライジング』で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年、世界中のNetflixにおいて視聴数No.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出を務めたトメック・バギンスキー、そしてスタント・コーディネータ―を『シャン・チー／テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらに『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE／デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGなどがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結し4月28日(金)に新しい伝説を作り出す。

本作で描かれるのは星矢のはじまりの物語。幼い頃に姉と生き別れになった青年星矢は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キド(ショーン・ビーン)と名乗る男に出会い、女神アテナ(マディソン・アイズマン)の生まれ変わりであるシエナを守るという自らの運命を知ることになる。

そんな主要キャラクターの日本語吹替えを務める声優陣には、主人公星矢の前に突然現れるアルマン(演:ショーン・ビーン)役に磯部勉、アルマンの元妻でかつてはシエナを共に育てて来た、ヴァンダー・グラード(演:ファムケ・ヤンセン)役を井上喜久子、アテナの生まれ変わりで、自身でも制御出来ない強大なパワーを内に秘めるシエナ(演:マディソン・アイズマン)役を潘めぐみ、グラードと行動を共にする謎の男ネロ(演:ディエゴ・ティノコ)役を浪川大輔。更に、銃撃、接近格闘、ドライビングテクニックに長けたアルマンの最強の執事、マイロック(演:マーク・ダカスコス)役には咲野俊介、地下格闘場を仕切る最強のストリート・ファイター、カシオス(演:ニック・スタール)役を小松史法、星矢を真の聖闘士へと導く白銀聖闘(シルバーセイント)マリンには瀬戸麻沙美と、人気実力ともトップクラスの超豪華実力派声優陣達が集結した！



そして今回、新田真剣佑演じる星矢と、白銀聖闘士・鷲星座(シルバーセイント・イーグル)のマリンの壮絶修行シーンが解禁された！解禁映像では、星矢(新田真剣佑)が小宇宙(コスモ)を覚醒させる修行の為に白銀聖闘士・鷲星座のマリンに連れて来られた孤島での世界の常識を覆すような修行の日々が映し出されている。

「腕前を見せろ」と言われた星矢は果敢にマリンに挑むも、かわすので精一杯で「ダンスの練習か？」と圧倒され、星矢は終始マリンに翻弄され続ける。果たして星矢は、世界の常識を覆すような過酷な修行を重ね、小宇宙を覚醒することができるのか!？

ほとんどのアクションシーンを新田自らが演じた本作。鍛え抜かれた肉体と、更にパワーアップした彼のアクションにも要注目だ！