「長く信じてきた価値観を、そろそろ壊す時期なのかも」KAT-TUN亀梨和也『GINGER6月号特別号』表紙に登場
2023.4.19
幻冬舎は、【GINGER2023年6月号特別号】を2023年4月21日(金)より全国発売する。表紙には亀梨和也(KAT-TUN)が初登場。
3月中旬、雲ひとつない快晴の中で行われた撮影は、とにかくスムーズに進み、予定外のコーディネートも着用。さらに人生に必要なモノ、欠かせないものについてもたっぷり語っている。
ジャニーズ事務所に入所して25年。KAT-TUNとしてデビューして17周年を迎え、アイドル、俳優、スポーツキャスターと様々な顔を持っている亀梨和也が、GINGERの初表紙でファンたちの間で「今まで見たことない亀梨くんで最高!」というビジュアルを披露。カーデ×Tシャツ×ショートパンツのコーディネートを見て、「美しい」「セクシー」というワードがSNSへ続々とアップ!
「予想をはるかに超えたカッコよさと、モードな雰囲気が…ザ・亀梨和也」というメッセージとともに「このビジュを選んでくれた編集部に感謝!」というコメントも。
さらに1時間に及ぶインタビューでは、がむしゃらに走り続け、たくさんの経験を重ねた今、改めて“亀梨和也に必要なものは何なのか”をたっぷりと語っていただきました。「絶対に必要なものと言えば、美味しい食べ物とサウナ!」「冷蔵庫には長ネギと豆腐、そして有塩バターが必ず入っています」「すごい数を持っているのはTシャツとバッグ。スウェットのセットアップは揃えてクローゼットにかけてあります」といったプライベートが垣間見えた話から、仕事に対しての新たな価値観、気づきについても。
「若いときは“俺はこうしたい、ああしたい”という気持ちを今より優先していた記憶はあります。ただ続けていくなかで、グループの中の立ち位置を考え、他の仕事でもその場でのバランスを見るようになって責任も実感することが多くなった。その結果、けっこう受け身のスタンスで仕事しているんだな、俺、みたいなことに気が付いていたんですよ」「2月の末に37歳になって、少し自分を変えてみてもいいのかな、と思うところもあるんです。1回ゼロにして、フラットに近い状態にしてみたい。空っぽにしたあと、亀梨和也という箱をどう作り直すのか、そこに興味がある」など、今後の彼から目が離せなくなること必須。
そのほかに、巻頭特集の「ナシでは生きられない!」では、夏木マリ×土屋太鳳、新田真剣佑、森崎ウィン、田中みな実×岩田剛典といったスペシャルインタビューを掲載。美容家・神崎恵、ヘアメイクアップアーティスト・小田切ヒロも、“キレイ”をつくるために手放せないアイテムを公開。
【GINGER2023年6月号特別号】
価格:890円(税込)
表紙:亀梨和也(KAT-TUN)
発売日:2023年4月21日(金)
販売:全国の書店、コンビニ