WATWING(ワトウィン)、会場が一体となる圧巻のパフォーマンスで国立代々木競技場を揺らす!「シンデレラフェス Vol.10」ライブレポート
2023.4.15
日本最大級のJKイベント【シンデレラフェス Vol.10】が2023年4月5日(水)に国立代々木競技場 第一体育館にて開催され、ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループ・WATWING(ワトウィン)がライブステージに登場しパフォーマンスを行った。
「シンデレラフェス Vol.10」1st stageのトリを務めたのはWATWING(ワトウィン)。大きな歓声が沸き上がる中、挨拶代わりとも言わんばかりに彼らの名前を冠した「WATW “ing”」でライブスタート。
ハイテンポな熱いラップと息のあったコンビネーションダンスが飛び交うこの曲はライブの定番曲。観客も白のペンライトやオリジナルのうちわを掲げ、身体全体で音楽にノッていき早くもテンションMAX!
続いて披露したのは、独特のテンポ感が癖になる「WINGS」。
メンバーが肩を組んだり、観客に一緒にCLAPするよう煽ったりと、観客と共有する1秒1秒をじっくりと楽しむかのように笑顔でパフォーマンスを行った。
そして「WAIT A MINUTE!」で花道を進んでいくと会場のいたるところから大きな歓声が。
1人1人に目線を配り、時にはハートを作ったりとファンサービス旺盛なWATWING。また、大きく手を振る流れから「WAIT A MINUTE!」のコールもバッチリ◎
最後にステージを締めくくったのは人気曲「Honey, You!」。ストレートに愛を伝えるこの曲を観客も口ずさみ、全力でペンライトを振り上げ、会場が一体となっていく。その光景を観たステージ上の彼らも今日一番の笑顔を魅せた。
約15分という短い時間ではあったものの、全力を出し切った満足げな表情でWATWINGはステージを後にした。
WATWING(ワトウィン)
ホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループを作るべく開催された「Star Boys Audition」を勝ち抜いた古幡亮、鈴木曉、髙橋颯、八村倫太郎、桑山隆太、福澤希空の6人によって2019年6月に結成された。グループ名は、「WAT=WHAT(何)のスラング」と「WING=翼」から成り、「誰に何を言われようと、自分達の想いを貫いて 羽ばたいて行きたい」という想いが込められている。
8月30日(水)に1stフルアルバムを発売予定。それを記念したワンマンライブを自身最大規模となるパシフィコ横浜にて8月22日(火)に開催予定。
■詳細
【シンデレラフェス Vol.10】
入場料:無料(事前予約制)
開催日:2023年4月5日(水)
時間:14:00~20:00
場所:国立代々木競技場 第一体育館